No.294です
外壁の色の件で、売主に問合せました。
全体の責任の大元は新日鉄興和のようです。
【自分】
●パンフレットやHPの完成予想図では外壁が黄色には見えない
●パンフレット(P015)やHPのバルコニーが写っている写真でも外壁が黄色には見えない
●しかし出来上がったマンションの外壁が黄色い
上記の点から、購入者(消費者)に誤認を与える不正確な広告行為ではないでしょうか?
販売者が一番やってはいけない行為ではないですか?
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【売主】
完成予想図で購入を決めたとか、完成予想図と色が違うという話は聞いていない。
ほとんどの購入者が完成予想図ではなく、モデルルームを見て購入を決定しているはずなので
モデルルームの壁の色と現地の壁の色とが同じであることを説明させて欲しい。
モデルルームの壁を一部カットして現地の壁と比べられるようにするのでそれで確かめて欲しい。
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【自分】
完成予想図は購入検討・決定する時にとても大切なものであって、家でじっくり検討するなど見る回数がとても多いものだし
購入を決定するのに関係ない材料ではないです。
それから、仮にモデルルームと現地の壁を同じ塗料で塗っていたとしても
モデルルームの照明や展示の仕方に問題があったから色を誤認している人が何人も出ているのではないですか?
契約前に出来上がりを最大限正確に伝えるべきだし、
それが出来ていないことが一番の問題ではないですか?
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【売主】
誤認させたという認識はない。
結局何を仰りたいのか?
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【自分】
完成予想図のイメージ通りに塗り直して欲しい。
それに、実際にモデルルームより現地の壁が黄色く見えるのはどうしてなのかという点についてはどう思っているのですか?
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【売主】
人による感じ方の違いで、私(担当者さん)は現地の外壁がそんなに黄色いとは感じていない。
とにかく会って説明させて欲しい。
ということで、これ以上は電話では話が進みませんでした。
今回初めて売主と直接話しましたが、完成予想図やパンフレットの写真を軽視している発言がいかがなものかと思いました。
完成予想図が決定の材料のうちでなかったら、外観は全く無視して購入してる人ばかりということになりますよね。
人の人生や資産を左右することなのにこんな対応ってどうなんでしょう。
こちらだって、出来ればクレームなど入れなくて済むような仕上がりであって欲しかったのに。
【みなさんへ】
先方(新日鉄興和の担当者さん)からは1/31(日)の日中に壁の色の件で現地で直接説明をさせて欲しいと言われていますが
他に立ち会いたい方はいらっしゃいませんか?
いらっしゃいましたら、同時に説明が聞けるようにセッティングしてみます。
また最悪、引渡しまでに解決しないようでしたら、自分達で住民の方達に署名を求めるなどしないといけないかもしれません
。売主側は全戸ヒアリングするつもりはないようですよ。