- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
一般サラリーマン
[更新日時] 2007-01-29 17:18:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その4
-
243
匿名さん
-
244
匿名さん
確かに、そういう人もいるでしょうね。感覚論で申し訳ないけど、
外資系証券のなかのマンション買う層と、賃貸する層の比率が、
商社や銀行に比べると、前者の比率が給料高いにもかかわらず低い
と思う、といいたい240でした
-
245
匿名さん
>>241
1億以上の資産を持っているのって
半数以上は60歳以上の年寄りだよ
25〜34歳なら親はまだ生きている年代だし
1億以上あるのは0.1%もいないでしょ
ちなみに同世代で
東大卒はだいたい0.18%、医師は0.04%ぐらいの比率でいる
-
246
匿名さん
1億の中身が問題じゃないの?
全く担保設定されてない金融資産で持ってるならともかく、
事業用不動産や土地なんかだと自由に使えるわけじゃないし。
-
247
匿名さん
ちなみに都心の高級物件は安泰で、郊外物件は真っ暗と言う話だけど、
本当にそうなんでしょうかね?
都心物件は現在ブームにのって価格上昇中だけど、
郊外は相変わらず上げないどころか値引など実質値下がりで苦戦中。
でももし、この後下落局面が来たときは、
いろんなプレミアムや上昇期待で買われている都心物件の方が、
目論見が外れて大きく下落し、
トコトン値下げを余儀なくされて、
実質的な住まいとしての居住価値ONLYまでに安くなっている郊外物件の方が、
むしろ下落する余地は小さいという見かたもできるのでは。
都心価格に引きずられて、郊外が分不相応な値段になったら、
それは確実にババだけど、
今はそういう状況ではないんじゃないかなぁ。
なんちゃって都心風物件が一番危険な気がする。
-
248
匿名さん
庶民にとっては、下落率より下落金額が重要だからね。
分母の大きい都心物件は、大きなばくち。
-
249
匿名さん
都心物件は変動率が高いハイリスクハイリターンものであることは、
不動産やっている人間なら常識。海外も然り。
ただ、今東京都心の物件価格はまだ高いとは言えない。
-
250
匿名さん
つか、庶民は本当の都心には買えないでしょ?
無理して買うのは、どっちにしてもよくないよ。
-
251
匿名さん
23区は今世紀中には2003年レベル以下に下がらない。
理由1:マンション価格は住宅の需給バランスだけで決まらない。
マンション価格は地価次第。地価の上がる要因は住宅以外の要素
ファミリー向けマンション分譲は地価がある程度”安い”から成立する事業。
地価が高額なら土地を他の用途に向けることになる。
(たとえば高級賃貸マンション・高級老人ホーム、SOHOオフィス)
南平台や南青山などの住居地域は2002年頃からその傾向にあった。
あるいは定期借地権分譲による価格の低減、あるいは証券化手法によるプロジェクトファイナンスによる再開発などだ。
都心の土地は、今後も分譲マンション以外の用途で十分活用されていくものと思われる。
理由2:地価上昇の主役はマンションではない。
地価があがればまっさきに退散するのはファミリーマンション分譲。
都心でこれから建てようというのはオフィスビルの付置義務住宅を抱えた大手のM地所。M井不くらい。
むしろ湾岸格安タワーマンションは地価下落のフィナーレを飾ったあだ花
というべきかもしれない。
都市再生、企業の構造改革。土地は底値。規制緩和で容積倍増。近隣は人口少なく紛争もなし。こんなよい条件でもなければモデルルームの用地すら少ない都会のど真ん中で誰もめんどうなマンション分譲などやらない。
理由3:マンションころがしでマンション価格はあがらない。
デベロッパーは、分譲価格を意識しながら土地取得する。
買い手の見込みのない都心に今後大量の供給はしないから暴落も起こらない。買い手もいまやセカンドハウスとして持っていて転売するのが税制上もっとも有利。賃貸用にマンションを投機として買いあさることも税制の縛りで利幅が薄いことがわかっている。
にもかかわらずマンションが上がっているのはマンション以外の要因で
地価が上がっているから。
-
252
匿名さん
理由4:所得が伸びない以上一般サラリーマンが買えるマンション価格は決まっている
年収700万の世帯が、3200万のローン組んで4000万のマンションを買うというのが平均像だとすると
20坪66㎡で坪単価200万。
73平米22坪なら坪単価180万円。
この辺が一次取得者の標準値。
年収が1000万超える世帯で5500万、25坪 220万円/坪
生前贈与や買換えでそれが坪単価240万にあがる程度。
そういう価格で売れない土地はもはや「一般サラリーマンの買えるマンション」立地ではない。すでに、都心6区も城南もそうなってしまった。
というか30年まえからこのかたずっとそうだった。
たまたま、2003年ごろ坪単価が260〜300になった時期があった
けど。それだって庶民の手の出る価格ではない。
ならば、今後は郊外で供給するしかない。
仮に郊外が売れ残ったとしてもそれが都心の地価を下落させる
要因にはならない。
理由5:一次取得者は結局買える場所で買ってしまう。
マンション需要は「地域密着需要」と
「広域に流動する需要」の二種類ある。
世田谷の坪単価300万も、麻布・青山・赤坂の500万も
地域の高額所得者の需要で支えられる。
価格が変動するときは、広域にまたがって買い手は流動する。
坪単価220万の購入需要は23区から都下、横浜青葉区へ流れる。
坪単価180万以下は城東、城北、あるいは中古160万以下は
千葉、埼玉、神奈川郊外に向かう。
ならば、買わない。賃貸だ。
といって、分譲マンションより条件のよいマンションに住めるのは
高額家賃負担能力のある人だけだろう。
理由6:都心はまだまだ進化する
地価が上がり始めると止まっていた公共事業道路拡幅などが動きはじめる。用地が高くならないうちに取得したいという区の意向と移転するなら値上がりしないうちにという土地所有者の意向が合致するからだ。
目黒区や港区で道路事業が進めば高額マンションが売れる。道路が整備されると都心の交通の便が高まり価値が増大する。
不動産の証券化で動くプロジェクトはまだまだある。マンション供給など
個人の財布をあてにした資産デフレ金融再生の最後の尻拭いであって実は
そこからはじまる不動産市場拡大の動きの序章にすぎない。
-
-
253
匿名さん
理由7:都心マンション価格があがっても大した社会問題にならない。
エルメスのバッグが品薄で中古品が高騰しても誰も文句はいわない。
都心のマンションは、「生活必需品でなくぜいたく品」。
現状、世の中の大半の人が郊外に住んでいるのが現状。
23区平均価格を左右するのは豊洲、晴海の今後の価格設定。
再開発の事業計画の枠組みのなかで「計画的な価格設定」でいくだろう。
湾岸と城北、城東は23区の「冷やし玉」になって平均値はさほど
あがらない。
前回のバブルは自然に崩壊したのではない。事実1989年から
1991年まで高止まりで影響が全国に波及した。
地価高騰に成すすべなく、地価税、など小手先の税制をいじっても
どうしようもなく最後は金融の蛇口を閉めて終わった。
なぜ、そこまでやったかというと、
もちろん一部の土地成金や不動産の金が社会の暗部に流れる
という実害もあっただろうが。本質は「住宅取得意欲」という
サラリーマンのモチベーションを阻害する要素大きかったからだと
思う。
理由8:郊外が売れれば都心は高止まり
マンション業者は、売れ残りを出さないようにゆっくり小出しに売っていく。
次第に市場に価格コンセンサスが生まれてくる。
簡単にいえばしかたがないやという納得。
都心の需要とは「どうしても都心に住まないといけない人、高くても都心に住める人」の需要であって、安くなったら住んでみたいというのはテンポラリーな需要にすぎない。
首都圏は都内通勤者の比率が極めて高い。首都圏には4000万の人口が集中していて、少子高齢化といわれつつも、東京都の人口は増え続け
一方で世帯人口は減少の一途をたどっている。住宅の絶対数は今後も不足するのだ。
またマンション価格の下落で住戸の広さが大きく増えた。50平米2LDKから70平米3LDKさらには85平米が標準値になった。
坪単価120万で40坪という郊外マンションが人気を集める時代になった。
理由9:都心の賃貸こそ都心居住の本来の姿
都心で分譲の供給が減れば、逆に賃貸の需要が伸びて、家賃が上がる。
実際、中央区の分譲が急増した2000年〜2004年家賃水準が低下したが、ここへきて新築が減ってまたもどしてきている。
高額所得者が賃貸に住む理由の多くが給与住宅扱いにして会社経費で落とせるからだ。これが自宅にしてしまったら減価償却費すら計上できない。
-
254
匿名さん
要するに権力構造に変化が起こるレベルの事態が発生しない限り、超都心は下がらんということね。
-
255
匿名さん
-
256
匿名さん
-
257
匿名さん
大手上場企業に勤めてる連中は40前後、給与が1500万位になれば家を買うようになるでしょう。
外資は水商売に近いのでキャッシュでなければなかなか家を買わないかと思われます。
地方都市にいた人は東京より地元に戻りたい人も多い。
-
258
匿名さん
ババ抜きは都心の方が圧倒的に大きいと思うが。
投機対象物件が一番危ない
-
259
匿名さん
つうかポロボロじゃん
>理由1:マンション価格は住宅の需給バランスだけで決まらない。
>マンション価格は地価次第。地価の上がる要因は住宅以外の要素
つまり、住宅以外の要素が03年以前と同じ状況になれば
03年以前の価格水準になってもおかしくないということ
しかし、筆者は住宅以外の要素が03年以前の状況に陥らないという論証は行っていない
>理由2:地価上昇の主役はマンションではない。
このテーゼ自体は正しいけど
反対に言えば、経済動向次第で03年以前の価格水準に下落する可能性を示している
>理由3:マンションころがしでマンション価格はあがらない。
>
>デベロッパーは、分譲価格を意識しながら土地取得する。
確かにそーだけど、ここ2年間デベは常識的な分譲価格を越えた土地仕入れを行った
価格下落の可能性は高まっているとも解釈できる
>理由4:所得が伸びない以上一般サラリーマンが買えるマンション価格は決まっている
その通り
で、デベが価格を引き上げたマンションは誰が買うの?
これも価格下落圧力の要因となっている
ああ、もー飽きた
という感じで、まったく理由になってないわけで・・・
-
260
匿名さん
同期の医師が0.04%とは結構少ないな。
国公私立問わず進学校にいれば同期に医者も多いが。
理系で一番多いのはおそらくIT通信企業のサラリーマン、ついで多いのが医者あたり。
-
261
245
>>260
すまん、国家試験合格者数を10年分にするのを忘れていた
だから医師の割合は10倍の0.44%だ
-
262
匿名さん
ホワイトカラーエグゼンプション適用がほぼ決定でマンション購入世代の年収はますます減る事に・・
デベは誰に売るつもりかしら。
■巷で話題のWEホワイトカラーエグゼンプションって何?■
■サービス残業・・・合法化
■残業代・・・完全に0円
■残業時間・・・無制限
■過労死・・・合法化(労基適用外・自己責任)
月300時間残業しても残業代ゼロ円。過労死しても企業に責任なし。
まさに「奴隷化法案」と言われる所以です。
★対象は・・・「年収決まらず」「政令でいつでも年収は変更できる」「経団連は年収400万以上を要求」
★役職は・・・「管理職一歩手前」つまり一般の正社員が対象。
●影響1・・・残業代ゼロで平均110万円の年収ダウン。ローン破産多発予想
●影響2・・・サビ残青天井だから、月200、300時間の超長時間残業が多発。
●影響3・・・社員が鬱病・過労死しても会社の責任がゼロ、自己責任。病気・死人が多発。
●影響4・・・派遣が大量に解雇される。正社員の労働時間が急増するので、派遣が不要になる。
●影響5・・・所得減で消費減り、国内消費は大不況に。→超少子化へ
-
263
匿名さん
ていうか、いまどき、残業しなきゃいけない仕事って正直どんな仕事なの?まさかエクセルで10秒でできる仕事を手仕事で6時間残業して残業代稼いでる悪者をあぶりだそうとしてるだけじゃないの。
-
264
匿名さん
残業しなきゃいけない状況の人って、多岐に渡ると思うけど・・・
>263のような悪者を管理できないのを、残業代のせいにしてもね。
誰かが言っていたが、まず公務員で運用して、うまく行ったら民間で考えるというのが
せめてものやり方かなあ。でも、国家公務員やってて残業に苦しんでいる人も知っているし、
本当に悲惨なことになりそうだから、気持ちとしては何ともいえないところもあるよ。
-
265
匿名さん
ホワイトカラーって、30秒に製品1個とか、作っているわけじゃないから、
残業代を取る意味が良く分からない。
結局、何かやろうと思ったら、夜寝る前でもお風呂はいる時も仕事のこと
考えているわけで、どこからが残業で、残業じゃないかの基準を、会社に
いるいないで考えている制度はおかしいんじゃなかろうか。
ベースはもう少し上げても良いが、残業代は期待するほうが甘えすぎじゃ
ない?
-
266
匿名
-
267
匿名さん
ブルーカラー→チュウゴクジンとの競争で給料ダウン。ホワイトカラー→インターネット・ソフトへの置き換えで残業代不支払い。ある意味、自然な流れ。都心でマンション買うんなら、もっと他のことやらなきゃもうだめな時代を迎えていることを認識しましょう。下層増大、中層減少、上層増大、全体横ばい。ちなみに地球規模でもほぼ同じ流れで、日本との違いは全体がまだ増えてるぐらいの違い。とにかく上昇をターゲットにした超都心を追っかけるべし。
-
-
268
匿名さん
もっとほかのことって、不動産を含めた投資とか?
今なら上がるから、買ったほうがいいとか・・・
-
269
匿名さん
マンション買うなら、上層階層が購買対象とする超都心に絞って、多少高くてもいい築浅中古を金利1%台で確保することが重要って示唆っす。
-
270
匿名さん
-
271
匿名さん
テレビ局行った同期は金もらってるんだろな。
1500が平均年収とはなかなかですな
-
272
匿名さん
確かに、わざと機器を新しい使いやすいものに更新せずに、長年、扱いなれたベテランがいないとうまくまわらない職場環境を作ったもの勝ちになっているからね。自由競争の環境にさらされた会社だと会社自体が滅んで終わりなんだろうけど、会社自体もうまく守られていれば、それでも成り立つ典型例だね。
-
273
匿名さん
今一番無駄なのは、
はっきり言って変化に対応できず、
使えなくなって高給取りの団塊世代なんだけどね。
この世代の人たちは保身が基本原理なんで、
自分たちの退職金工面するためになんでもやるから。
-
274
匿名さん
>つうかポロボロじゃん
よく気が付きました。
>つまり、住宅以外の要素が03年以前と同じ状況になれば
>03年以前の価格水準になってもおかしくないということ
まず、金融ですが総量規制緩和、ゼロ金利。これは未曾有の資産デフレを
止めようとする最後のあがき。おまけに背景には金融危機があったわけで
国をあげてじゃぶじゃぶ金を出したのに、金の値打ちは減らないで
モノ(土地)の値段が下がった。
それと森内閣のあとをついで、都市再生大幅規制緩和。
これらは、1990年バブルのピークの対極ゆえに存在したこと。
くわえて名目GDPの向上があるかぎり、基準線はつねにX軸より
水平にならない。2003年と1980年水準を結ぶ線あたりが
水準となる。
>しかし、筆者は住宅以外の要素が03年以前の状況に陥らないという論証は行っていない
基本的に、20年サイクルの景気の波を考えてみても土地バブル、資産デフレと不良債権、金融危機の流れを再燃する要因は現在のところことごとく
つぶされている。書いても細かいしわかりにくいから省いた。
>反対に言えば、経済動向次第で03年以前の価格水準に下落する可能性を示している
マンション価格とは相対的なもので、サラリーマンの平均年収が200万とかになれば、相対価格としてマンションはさがらざるをえないだろう。
経済動向次第で地価が2003年水準以下に下落する可能性は確かに
あるけれど、それはどういう事態なのかといえばさらなる資産デフレの再燃
不況の再燃。国家のカネの海外流出。また不動産証券化などで拡大しはじめた不動産市場の縮退。景気の低迷大不況という事態。
可能性としてはあったとしても、財政当局が回避すべき最大の課題。
国民生活にとっても、なにもプラスはない。
>理由4:所得が伸びない以上一般サラリーマンが買えるマンション価格は決まっている
その通り
>で、デベが価格を引き上げたマンションは誰が買うの?
買える人が買います。
>これも価格下落圧力の要因となっている
郊外の220万が売れ残ればそれは郊外という閉じられた市場での
下落です。
下落圧力は上から下に向かう。ブルゴーニュでいえばコートド
ボーヌが暴落してもコートドニュイが安くはならない訳で。
>ああ、もー飽きた
>という感じで、まったく理由になってないわけで・・・
誰にも理解できないことはあります。
-
275
匿名さん
>つうかポロボロじゃん
よく気が付きました。
>つまり、住宅以外の要素が03年以前と同じ状況になれば
>03年以前の価格水準になってもおかしくないということ
まず、金融ですが総量規制緩和、ゼロ金利。これは未曾有の資産デフレを
止めようとする最後のあがき。おまけに背景には金融危機があったわけで
国をあげてじゃぶじゃぶ金を出したのに、金の値打ちは減らないで
モノ(土地)の値段が下がった。
それと森内閣のあとをついで、都市再生大幅規制緩和。
これらは、1990年バブルのピークの対極ゆえに存在したこと。
くわえて名目GDPの向上があるかぎり、基準線はつねにX軸より
水平にならない。2003年と1980年水準を結ぶ線あたりが
水準となる。
>しかし、筆者は住宅以外の要素が03年以前の状況に陥らないという論証は行っていない
基本的に、20年サイクルの景気の波を考えてみても土地バブル、資産デフレと不良債権、金融危機の流れを再燃する要因は現在のところことごとく
つぶされている。書いても細かいしわかりにくいから省いた。
>反対に言えば、経済動向次第で03年以前の価格水準に下落する可能性を示している
マンション価格とは相対的なもので、サラリーマンの平均年収が200万とかになれば、相対価格としてマンションはさがらざるをえないだろう。
経済動向次第で地価が2003年水準以下に下落する可能性は確かに
あるけれど、それはどういう事態なのかといえばさらなる資産デフレの再燃
不況の再燃。国家のカネの海外流出。また不動産証券化などで拡大しはじめた不動産市場の縮退。景気の低迷大不況という事態。
可能性としてはあったとしても、財政当局が回避すべき最大の課題。
国民生活にとっても、なにもプラスはない。
>理由4:所得が伸びない以上一般サラリーマンが買えるマンション価格は決まっている
その通り
>で、デベが価格を引き上げたマンションは誰が買うの?
買える人が買います。
>これも価格下落圧力の要因となっている
郊外の220万が売れ残ればそれは郊外という閉じられた市場での
下落です。
下落圧力は上から下に向かう。ブルゴーニュでいえばコートド
ボーヌが暴落してもコートドニュイが安くはならない訳で。
>ああ、もー飽きた
>という感じで、まったく理由になってないわけで・・・
理解しづらかったみたいですね。すみません。
-
276
匿名さん
すみません二重投稿でした↑
売れなけらば安くなるという理屈は常になりたつ訳ではない。
下落基調のときは、早く売らないと余計に売れなくなるから
安売りもした。
下落のデベロッパーの思惑の外側で
①企業が土地を売る
②国が規制緩和をする、
③再開発でどんどん宅地を生み出す
それによってあとからあとから「安い土地、空間」が出てくる
なかで急いでうらにと売れ残る不安があった。
しかし、地価相場が上向きでかつ物件数が少ないなかでは
そういう懸念が全くない。
売れなければ空室のままか賃貸にして5年様子を見て売る
あくまでそのマンションの収益性が高いかどうかというのが
基準になる。都内なら月坪1.2万の家賃がとれたら一棟
まるごと売ってしまうことも可能だが、郊外で7千円の家賃で
かつ価格が高いとこれは価格をさげるしかなくなる。
下がり基調の局面では、買い手の意向を探る売り方で
やってきたデベロッパーも上昇局面にきて広域なエリア
で価格戦略をたてて、購入者を一定地域に誘導するような
売り方に変えてきているような気がする。
-
277
匿名さん
弱小デベにとって完成在庫を持つこと自体が非常にハイリスクですが。
余裕が無いので、資金が固定されたままのんびりインカムゲインをとっている暇はありません。
-
-
278
匿名さん
それも調達金利と家賃設定しだいでしょ。デベが物件を抱ける環境にある国って、世界中で今は日本だけかもよ。たぶん。
-
279
匿名さん
マンション業界自体が、非常に変化してきていると思う。
最近の一連の流れを見ても、あきらかに不動産と言うより、
消費財、ファッションアイテムとしての扱いになってきている。
昔大きなウェイトを占めていた「資産価値」さえ、
ブランドを彩る意図して企画された一種の記号でしかなくて、
たまごっちが高騰したのと同じ原理。
-
280
匿名さん
デベロッパーが、予測不能な地価上昇を超える利潤を、本業で上げられないと言うことでしょ?
行き詰ってると思う。
そもそも完成在庫の積みあがりにたいして、
先高感を理由に正当化するのはどうなのかね。営業部隊としちゃいい言い訳だけど。
年度切り替わってから一斉放出なんて事にならなきゃいいが。
-
281
匿名さん
マンション価格は23区という閉じた系のなかでことが進んでいるのでなくて
首都圏という開放系のなかでマンション市場が動いている。
加えて、マンションの市場価値は相対的なものだということ。
麻布のブランド+実質価値と城東の住宅地のそれとには
常に一定のひらきがある。
それを決めるのは物件の人気。
坪単価のクラスター自体は大きくかわっていない
A:350万以上
B:260万以上
C:220万以上
D:160万以上
E:120万以上
がたまたま底値だったけど
これが
A:500万以上 麻布・赤坂・青山
B:330万以上 渋谷・目黒
C:250万以上 都心周辺
D:180万以上 城東
E:140万以上 城北
になったというだけで
一般サラリーマンが理想とする220万ゾーンは
いまや神奈川県
-
282
匿名さん
23区についていえば、いつ下がるかということより
どこがどの値段に下がってほしいかということが大切で
あって、麻布、青山を230万にというのはA〜Eの価格差
が極端に差が無くなることを意味するわけで
都市再生で機能強化した今ではちょっと無理っぽい気がする。
-
283
匿名さん
>マンション業界自体が、非常に変化してきていると思う。
総合デベロッパーは今ほどマンションに力を注いだ時代はない。
過去には300戸どまりの中規模事業は専業デベの領域だった。
過去にも佃島、新浦安など商業施設一体の立地創造型開発が
あったが
1989年以降のバブルと重なって大衆の注目を集めなかった。
ラゾーナ川崎で「再開発で街が変わる」ということがよくわかった。
なによりの変革は「タワーマンションの普及」だろう。
武蔵小杉も同様に、ひなびた工場跡地がタワーマンション群に変わる
フラットで画一的な「田の字」が蔓延しつつあるなかで、タワーの
もつ規模効果と話題性が脚光をあびた。
>あきらかに・・消費財、ファッションアイテムとしての扱いになってきている。
とにかく部屋を磨いて、飾って食事を作る女性のライフスタイルに
適わないといけない。
タワーマンションというのはあたかもアメリカ映画の主人公になった
みたいで夢見がちが主婦の欲望をしっかり捉えたわけで。
>「資産価値」さえ、ブランドを彩る・・一種の記号でしかなくて、
私の選択が「正解」であったという保証がえたくて、「売ったら
いくら」という物差しを気にする。売る気はない。
こりゃ下がってもらったら困るわけで・・・
-
284
匿名さん
とにかくA↑↑↑ B↑↑ C↑ D→ E↓。不動産も車も所得も女?も宝石も。そしていずれ持てる者と持たざる者の間の調整が何かしらの形で起こる。でもそれまでは、あと少なくとも数年はかかる。なぜならそんなにまだ格差社会になってないから。
-
285
匿名さん
社会自体の活力のポテンシャルが落ちてるから、
A↑↑ B→ C↓ D↓↓ E↓↓↓。
-
286
匿名さん
>そもそも完成在庫の積みあがりにたいして、
>先高感を理由に正当化するのはどうなのかね。
土地価格の上昇から割り出した価格をエンドユーザに押し付ける
ような売り方はあきらかにダメだろうけど
23区内に在庫が残っているのは限られているわけで
Yahoo不動産で「即入居」で検索しても足立区北区の大型物件
以外目だったものはない。
噂のベイクレも594戸中9戸になっているし。
これも180万/坪から売れて高層階が残ったという話。
悪い条件の安い部屋が皆売れている。
ようするに上下方位の価格バイアスをかけすぎたというだけ。
50戸内外の中小コンパクトマンションの動向が気になるけど
彼らは基本的に完成売りスタイルだから。
全体をながめると、城北不人気・・ということは千葉の完成在庫
は結構な数なのだろうと想像する。
>年度切り替わってから一斉放出なんて事にならなきゃいいが。
なるでしょう。ゴークレさんのように資金体力のある会社ばかりでは
ないだろうし
千葉値崩れ、田園都市沿線完売という事態にでもなれば
住宅地の「格差社会」はますます進みます。
-
287
匿名さん
-
-
288
匿名さん
>社会自体の活力のポテンシャルが落ちてるから、
A↑↑ B→ C↓ D↓↓ E↓↓↓。
概ねそんな流れでしょうが
とはいえ、どんなに安い土地でもマンション価格で坪単価90万が下限だろうし。
Eは下がっても110万で
Dは140
Cは230
Bは330
Aは700
こうなるとやはり真ん中の200万前後が無くなるね。
-
289
匿名さん
金利が上がってくれば180万以下の価格帯は坪単価で20万以上
下げないと同じ面積では売れない。
高価格帯は金利が上がって物価も上がれば家賃もあがるので
関係ない。
-
290
匿名さん
千代田区周辺はA以上のポテンシャルがありそうだね。
-
291
匿名さん
千代田区周辺は千代田区内の麹町あたりまではいいが新宿区になると
とたんに交通の便が極端に悪くなる。都営新宿線南北線が無駄な
ところを走っているせいだろう。
個人的には九段下駅前を再開発してもらいたいと思っているが
-
292
匿名さん
そうですね
千代田区と文京区は街が少し古め
↑↑↓↓←→←→BA といったところです。
-
[PR] 周辺の物件
同じエリアの物件(大規模順)
新着物件