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竣工後も未だに売れ残っている都内のマンションを語るスレです。
現況や売れ残りの原因(立地、価格など)を語りましょう・・
[スレ作成日時]2006-11-16 23:32:00
竣工後も未だに売れ残っている都内のマンションを語るスレです。
現況や売れ残りの原因(立地、価格など)を語りましょう・・
[スレ作成日時]2006-11-16 23:32:00
湾岸の新築に飛びつく人と、都内で中古を求める人は全然考え方が違うから
かなり値崩れしないと、中古なら埋め立て地はやめようと言う人が多そうな感じしませんか。
天王州アイル寂れているねー。休日なんて行ったら、閑散としてて怖い感じ。
幕張はまだアウトレットモールなどで人が集まっているからそうでもないけど
(でも、それ以外のショッピングセンターはやや寂れているね。)
湾岸て、液状化現象とか大丈夫なのでしょうか。
買う人はそんなこと考えていないのかな?
304
この手の話題も出尽くしましたね。
分かりやすい埋立地だから湾岸の液状化が心配されてますが、内陸でも沼や池など埋めた場所や、造成地などは同じく液状化リスクはあります。そういった場所にベタ基礎だけで建てられてる戸建や低層建物よりは、硬い岩盤層に杭を打ってる高層建物のほうがリスク少ないのではないでしょうか。
これらは阪神の震災で明らかになってますね。
13号地などは埋め立てる際に液状化対策(水抜き)を施してますから、何もしてない内地よりは安心感あると思いませんか?
湾岸のマンションの杭は何メートルが普通なんだろう?
60mとか70mとか平気であるんでしょう?
内陸のマンションなら20〜30が普通でしょうからね。
沼地の埋立地だったら、悪いのは当然ですね。それと比べるのはどうでしょう?
液状化、以前目の当たりにした経験あります。友人宅が埋立地にあって、水がアスファルトの割れ目
から漏れ出していました。まあそのときは地震の規模もさほど大きくなかったので、そのまま引き、
補修で大丈夫だったようですが。大地震が来たら怖いですね・・・でも、東京の密集地だと、液状化
以外にも怖いところはたくさんありそうです。
豊洲の内でも、硬い地盤までの深さは色々ですよ。
なので杭の長さもマンションによって色々です。
私は豊洲再開発地区の物件を購入したので、豊洲の地震対策に関しては素人なりに詳しくなりましたので、書きますね。
マンションを立てる際に、地盤改良(液状化を防ぐ)・土壌改良してあります。
耐震補強された護岸が整備されています。
災害の際には、ドック跡が海上輸送ルートになります。
電線類は全て地中化にした地中電線共同溝に通っているので、地震の際の破損は受けにくくなっています。
木造建築物が無いなど、延焼の恐れが無いので「地域内残留地区」に認定されています。
マンション地下には備蓄倉庫があります。また非常時には商業施設の食料品・衣料品などがテナントの協力により提供されます。
・・など
内陸部の地盤の強固さはありませんが、最善を尽くして地震対策を取っている印象があります。
津波がきたらアウトですね。
地盤改良で液状化が防げるとも思いません。
おおきな地震がきたら、高い建物はしなりますから、
上層階は窓から人が降ってくる、なんてことにもなりかねません。
倒壊しなくても危険はいっぱい。
東京湾に津波がきたら、、、湾岸より内陸の低い地域も危ないね。
液状化は湾岸だけじゃないし。城南でも城北東でも起こるね。
海埋め立てだけに起こる現象じゃないし。
さらに延焼危険、倒壊危険のある古い建物密集など、どこも危険がいっぱい。
東京はどこも駄目かな
津波とか液状化とか、激論板の湾岸スレを読めば解決する事。
話題をループしたいならそっちでやれば?
もう湾岸ネタ飽きた。
>310 津波の原理についてもっと勉強してね。まずは津波でググってみな。
>>310さん
309ですが、おっしゃる通りだと思います。
湾岸は高い津波が来たら大きな被害があると思います。
しかし、現状では東京湾は津波は起き難いそうです。
それと、豊洲の再開発地区マンションの土地は地盤改良はされていますが、MS購入者は誰も液状化は無いだろうとは考えていないと思います。液状化はあるけど、建物は倒壊しないだろうから、地震後に整備し直せば何とかなるかな。位に考えている人が殆どだと思います。
新しいタワーはそれ以外の建物よりも倒壊のリスクは少ないといわれているので、信じていますが、地震が起きてみないと実際どうなのか分からないところはありますね。
高層階から人が落下・・・怖いですね!
制震・免振のタワーでも人が落下するほど揺れますかね?考えた事ありませんでした。
制震の場合、一番揺れるのは低層階だそうです。次に高層(構造については詳しく無いので、どうしてなのか私も不思議です。もし間違えた情報でしたらご指摘下さい、その際根拠も示して下さると有りがたいです)。
私は豊洲のMSを購入したので、豊洲の地震対策について知っている事を書きましたが、内陸部と比較してどうなのかは全く知りません。
あくまでも、湾岸の一例として流していただければと思います。
内陸に住んでいるんですが、湾岸マンションは地盤が緩いがゆえの弱点をよく研究して
対策をしっかりしているのが、309さんの書き込みで理解できました。
内陸は地盤が良いのにあぐらをかいて、あんまり対策していないから大地震が来てみないと
どちらが良いかわからない。
同じ軟弱地盤でも、対策の緩い城東の下町の方が危ないかもしれない。
関東大震災は、火災による死傷者が大多数でしたが阪神大震災を見ていると、圧死が主な原因だから
過去の先例もあまりあてにならないかもしれない。
亡くなった祖父が、都内城北地区(文京区)で関東大震災を体験したらしいけど近所で
たいした火災もないし、戸建て(当時は平屋)に被害もないし怖かったのは余震だけだと
話していました。同じ町内でケガをした人はいたけれど死亡した人はいなかったらしいです。
津波は幅が大きい川沿いの方が危険じゃない?
江戸時代大地震が何度もあったけど芝や浜町が津波にあった記録はないらしい。
なぜかといえば、東京湾そのものの構造にある。高潮はあるだろうけど
隅田川というより荒川江戸川かもしれませんね。
スレタイからはずれてコロシアムネタになっていますので、皆様自粛願います<(_ _)>
特定のマンションの売れ残りが地盤や防災対策に起因している場合はこの限りでありません。
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