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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-03-19 23:56:00
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物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その6
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741
匿名さん
今後のマンション価格予測シナリオ
2003年底を打った都心マンション価格は、景気20年サイクル説を援用すれば
10年目の2012年までは上昇を続ける。
上昇と下降の節目には、変動率が大きくなるもので2006年に20%増に対して
2013年には対前年20%程度の減となる。
2005年までの上げ圧力だった外資ファンドの力は弱まり、国有地の売却などの
競争入札の結果、都心を中心とした物件価格が上昇する結果になる。
公務員住宅は23区内だけで30万平米、建設戸数で5500戸程度と想定される。
2016年オリンピック開催地の発表される2009年までは、マンション価格は
ゆるやかに上昇する。
2010年〜2012年が景気上昇のピークで
13年以降、上がりすぎた地価抑制策として、税制改正、金融政策の引き締めなど
が行なわれ地価が対前年20%下落する。
さらに毎年3%程度の下落が続き2020年には底値に至る。
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742
匿名さん
年 都心マンション坪単価 湾岸タワー坪単価
2003 年 330 万円 210 万円
2004 年 330 万円 220 万円
2005 年 340 万円 240 万円
2006 年 408 万円 288 万円
2007 年 420 万円 297 万円
2008 年 433 万円 306 万円
2009 年 446 万円 315 万円
2010 年 459 万円 324 万円
2011 年 473 万円 334 万円
2012 年 487 万円 344 万円
2013 年 390 万円 275 万円
2014 年 378 万円 267 万円
2015 年 367 万円 259 万円
2016 年 356 万円 251 万円
2017 年 345 万円 244 万円
2018 年 335 万円 236 万円
2019 年 325 万円 229 万円
2020 年 315 万円 222 万円
2021 年 305 万円 216 万円
2022 年 296 万円 209 万円
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743
52
>742
坪単価予測の算定の基準はどんなものですか?
興味がわいたので。
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744
匿名さん
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745
匿名さん
国有地を売却して財政再建に役立てたいというのもそうだが
それ以前に地価下落で低迷した地方経済の活性化が最重要。
経済政策というのは、都心や23区の地価だけを考えてやっているわけにはいかない。
全国ベースで地価反転を目指して景気浮揚、資産デフレからの脱却をはからないといけない。
そのためには、都心、東名阪福岡などの地価急騰(と呼べるほどの上昇ではないが)は容認しつつ
仙台、札幌など政令指定都市の地価が反転に転じるまで油断がならない。
しかし現実問題地価は、東名阪の都心部とそれ以外では二極化が色濃く、本来なら
リージョナル金利(地方限定金利)のような重点金融緩和が必要な状況。
(もちろんそういう政策をとれば裁定者に悪用されるから不可能だが)
とにかく今月下旬にでる地価公示の全国数値には注目すべきだろう。
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746
匿名はん
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747
匿名さん
地価というのは上がるのが悪ではない。
上がるのも下がるのも市場原理なのだが
下がり続けることが景気を疲弊させるということは間違いない
今の金融政策は大きな風呂釜の下で一生懸命薪を炊いているようなもの
上の方はやっと湯気が立って触れば結構熱いが、足をつっこんでみれば底は水だ。
ここで大きな柄杓で湯をかき混ぜてみるのは得策ではない。
全部がぬるくなってかえって時間がかかる。
1997年のマンションブームと消費税率値上げの関係がまさにそれだ。
ここでかき混ぜたら丁度良い湯加減という頃合を見てかき混ぜる。
お湯が熱いと文句をいってもはじまらない、必要な分を柄杓で汲んで水を足せばいい
いつ冷めるんだと問われたら火が消えたら長い間には冷めるということだろう。
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748
匿名はん
確かに海外の不動産事情が↑でいう火を消してるのに、まだちょうどいい感じの温かさを保っているといった状況だよね。まるで平成3年の日本の不動産事情のように。ただ違いはその後の対応で、風呂のお湯が冷水になるなで釜の外でウジウジもめてたのが当時の日本で、今の海外は恐らく、相当の当事者意識を持って金融当局が相場の踊り場を形成すべく政策調整することになるんだろうね。5年後の参考によくそのあたりの対応を見といてほしいよね。さすがに今回は。
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749
匿名さん
>>742
>2006 年 408 万円 288 万円
とは、あまりに現実からかけ離れた数値です
まったく説得力のない試算ですね
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750
匿名さん
人口減少社会が2006年からすでに始まっているのに、不動産があがり続けるわけないですよね。
市況は短期的には間違った方向に進むことがありますが、長期的には正しい方向に進みます。
結局は価格を決めるのは需給のバランスであり、エンドユーザー(新築・中古所有と賃貸)の需要に対して供給が多ければ、必ず下がります。
今、世田谷あたりの新築マンションに坪単価350万円といった値がついてるのは、いわば「短期的に間違った価格」です。
なぜ今、市況は間違っているのかというと
1) 団塊ジュニア世代が購入適齢期になっている。(最後の大需要期)
2) 低金利で買いやすく、またこれから高金利になることが予想され、本来なら「4-5年先に検討するべき世代の人」が、前倒しで買いにきている(需要の前倒し)。
3) 不動産ファンドに超過な金が流れ込み、賃貸需要以上に買っている(エンドユーザーなき買い)。
4) 高齢化世代の富裕層(これからは団塊世代の引退でさらに加速化)が相続対策で不動産(賃貸ベース)を買っている(これも、エンドユーザーなき買い)
これらが同時に起きてしまったからです。本来なら1と2だけでも需給は締まって、価格は一時的に上昇する時期なのですが、3)、4)などの「エンドユーザーなき買い」のせいでミニバブルが起こっているのです。
(続く)
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751
匿名さん
間にゴメンね
ヒント:日本全国と23区を同じ尺度で考えてはいけない。
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752
750
これからのシナリオとしては、
1) 賃貸需要に対して行き過ぎた賃貸供給が顕在化し、賃料が下がり始める(賃貸所有者やファンドは賃借人がつかずキャッシュフローがゼロのままで放置できないので、これは早ければ1-2年のうちに始まるでしょう。)
2) 賃料が下がれば収益還元法で導かれる購入可能価格も下がり、その値段にならなければ売れなくなるので、新築価格全体が下がっていきます。
3) 一旦下がり始めると、多くの人が「もっと下がるのではないか」と買い控えが始まり、また、既に所有している人も安く買った人は利益確定、高く掴んだ人はロスカットをはじめ、中古価格も下がっていきます。
4)で、結局はエンドユーザー量とバランスする価格に収斂していくでしょう。
==
よく、「都心に住みたい人はいくらでもいるので需要は減らない」などという人がいますが、「住みたい」需要はいくらでもあっても「@350万円で買いたい」需要には限りがあります。そして、その需要も人口減少社会では減っていくのです。
今は賃貸でつなぎつつ、4-5年後に価格が落ちてから買うのが吉と推測します。
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753
大学教授さん
反論としては、、
賃貸需要は、世帯数の増加に加え、中高年離婚、外国資本の参入により、
今後想定以上に増加します。東京への一極集中は、ますます集中をもたらします。
350万で買いたいという層は、二極化プラス外人参入で増加します。
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754
匿名さん
日本の人口が減少すると過疎化して不便になった地方の
富裕層が東京に集まってくるのでますます都心と地方の
人口差が進み、都心の価格は更に騰がります。
これぞ正に「二極化スパイラル」
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755
750
751さんへ
もうちょっと深く考えることとをお奨めします。
23区内でも一緒なのですよ。「自分が住める・払えるかどうかは別にして、住めるなら住みたい」という意味での人気はいくらでもあるでしょう。しかし、「世田谷のマンションに坪350万円払える」人には限りがあります。
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756
754
被った・・・。
でもこれは間違いないと思う。
私たちが死ぬまでに都心のマンション価格が
2〜3年前の相場で買える時代はハッキリ言って
もう二度と無いでしょう。
正直、現時点でも長い目で見れば都心高騰の経過に過ぎない。
あと4,5年もすればどんなに逆立ちしても一般庶民には
都心を購入することは二度と出来ない時代が到来するでしょう。
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757
匿名さん
>>755さん
>もうちょっと深く考えることとをお奨めします。
そのお言葉そのままそっくりお返しいたします。
全国(世界)各地には坪350万円位払える人などご満といますよ。
二極化が進めばその方達が便利で福祉や医療の充実している都心に
集まってくるのは間違いないでしょう。
それに加え有り余る退職金を抱えた一流企業出身の団塊の世代の方々が
こぞって老後に備え暮らしやすい都心のマンション探しを検討するでしょう。
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758
入居済み住民さん
人口減少で価格が下落するのは千葉や埼玉でしょ。
都内で働いてる人はできればみんな23区内に住みたいわけだから、23区の価格が下がることはないんじゃないかな。
他の人も言うように、東京とその他の2極化が進むんだろうね。
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759
750
753さん
中高年離婚した人は、3LDKには住まないでしょ。二人がそれぞれ1LDKのマンションに引っ越したとしたら、今まで住んでいた3LDKは中古の供給側(中古売却でも賃貸でも)に周り、3LDKの需給は緩む原因になります。
今から東京にどんな企業が参入してくるの?もう大抵の一流企業は来てるんじゃない?むしろ、アジアの拠点が上海辺りに移って減るんじゃないの?そうなると更に需給は緩みます。
少子高齢化のため、日本は早かれ遅かれ多くの外国人を多く受け入れることになるでしょうが、それは医療や介護に人手が足りないからであり、世田谷にファミリー物件借りるようなエグゼクティブ達はこれから増えないでしょう。(豊洲辺りの賃貸需要にはなるかもしれませんが。)
754さん
地方の富裕層というのは地方の中心都市にいるんじゃないの?過疎化が進むような地域に富裕層が一杯いるの?いないでしょ。仮に、いたとして、おっしゃるように不便だから引越しすることにしたとしても、その地方の中心都市に行くんじゃない?地方の富裕層はその土地での事業で財を築いているわけで、東京に来ちゃ仕事なくなるんじゃないの?百歩譲って、東京に来たとしても、何世帯増えるんでしょうね?市場に対してのインパクトは全くないですよね。
地方経済が不景気で職を求めて東京に来る、とういのはあるかもしれない。でも、坪単価350万円出せる層ではないよね。
「地方の富裕層の子弟が東京の大学で高い学力つけてそのまま東京に残る」、というのは昔からある構図で、それゆえに首都圏は人口が増えてきたわけですが、その量もこれから減る(もう減っている)んですよ。少子化で。
更に言うと、これから、高齢化世代がコンスタントに亡くなっていくとその人たちが住んでいた家が空くのですよ。相続した人がすでに住んでいる家があったら、どっちかが供給側にまわるんですよ。
価格・賃料、騰がりますか?
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760
匿名さん
>>759
申し訳ないけど希望的楽観にしか聞こえない。
貴方がそう思って東京のマンション探しを見送るのは勝手。
でも4,5年経って完全に手遅れになっても自己責任。
それだけの話です。
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