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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-04-14 01:28:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
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こちらを参照下さい。
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※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その7
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804
いつか買いたいさん
スレ違いですが、郊外買うのと郊外賃貸だったら?どっち?
いつの日か、都心や都心外周区くらいの優良なマンションへ回帰を狙うとして。
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805
匿名さん
郊外買うにしても、郊外賃貸にしても、安いところにしてなるべく支出を抑えれば
いいんじゃないかな。東京以外でも便利なところはすでに値上がりしているから。
少子化を食い止めるには、最低2.0人を超えないとね・・・先は長いが。
でも、フランスは超えたんだよね。すごーく手厚くしたけれど。
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806
匿名さん
>>798
今年の東大合格者出身高校の県別分布は、茨城82人>埼玉69人>千葉54人。
しかし居住地ベースで見ると、人口の大きさからして千葉≒埼玉>茨城となる筈。
やはり千葉・埼玉から相当数が開成・麻布に通っているようだ。
大衆層は都内に買えない時代に戻ったので、今後も子供の遠距離通学は終わらないという事か。
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807
匿名さん
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808
匿名さん
—今の需要がせっぱつまっていないからでしょう.
なるほどねぇ。そんな感じだわね。
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809
匿名さん
>>800
郊外=自然が残っている
板橋区=ちょっと自然が残っている
とおっしゃりたいようですが、板橋区に自然って残っていましたっけ?
徳丸とか赤塚の一部には大根畑が若干残っているかもしれませんが。
私は板橋生まれの文京区民ですが、文京区の方がまだ緑がたくさん
ある感じがします。(一般論として)
板橋区みたいなところは自然に囲まれているほどの教育環境じゃないと
思います。そういう環境を求めるなら神奈川や埼玉でも都市部ではダメ
で丹沢の山や秩父の山に住まないと意味がないと思います。
あくまで私の考えですが。
亡くなった建築家の宮脇さんの「中途半端な郊外に住む人の気が知れない」
という偏見に私は同意しています。
郊外は犯罪の多発する現代の社会問題が一番表面化しやすいところだと
いう社会学者が多いですね。
東京都内・近郊で犯罪が多いのは繁華街を除けば埼玉県との県境あたりだそうです。
郊外=自然が残っている=牧歌的で犯罪が少ない=子育てに最適
という昔の感覚、観念を変える時代になってきているようです。
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810
匿名さん
で、全レス読むのめんどくさいから結論聞くけど、どーなった?
いつマンション価格下がるの?
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811
匿名さん
都心は一服したからこれからは郊外の方が利回りが良さそうだね。
不動産の値上がりがじわりじわりと郊外にもきてる。
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812
匿名はん
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813
東京生まれ神奈川県民
多摩川のサイクリングロードを走ると、東京側は道も整備されてるし緑も豊か。
対して神奈川側は道も良くない箇所が多いし、木が枯れてるところも。
自治体が金あると自然環境に対するお金の使い方も違いますよね。
東京なんかも都心、というかお金持ってる区のほうが緑が多く住む環境が良い気がします。
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814
匿名さん
子供の学力と住むところ、むしろ逆相関じゃないかしらね。
開成も、おっしゃるとおりで、千葉、埼玉、横浜などから通う奴が殆どでしたよ。
別にそれで親を恨んだことは無いね。私もそうでしたが。
結局親の自己満足でしょ。緑豊かな城南一等地に買うのも、アーバンライフ
な都心を買うのも。それ以外でも子供は育つ。
郊外もある程度は上がると思いますね。これから。都心、城南一等地の新築
なんて、これから少ないでしょう。あったとしてもとんでもない高値で
気配値が切り上がるだけで。これからの主役は郊外へ。流動性高まれば普通
は値段は上がるものです。需要増の局面では。
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815
匿名さん
>>793
確かに高度成長期以降は、都内は一般庶民が買える市場ではなかった。
庶民どころかサラリーマン上位層である役員でも郊外しか買えなかった。
ある超大手財閥系企業の例で見てみよう。
同社の戦後歴代社長の自宅住所変遷;
青山→青山→池田山→松涛→吉祥寺→美しが丘→所沢!!
とても同じ会社とは思えないが、特に最後の2人の都落ちぶりが激しい。
ちなみに吉祥寺の社長さんが自宅取得適齢期である35歳だったのが1964年、
美しが丘さんは1970年、所沢さんは1977年なので、793さん指摘の通り1970年
が大きな分水嶺となった事が分る。
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816
匿名さん
その会社、社長が青山に住んでいたのは、いつごろの話でしょう?
もともと、社長が美しが丘、所沢にしか住めない会社なのだが、
戦後すぐの大昔は青山も地価が非常に安かったというだけなのでは?
神宮前、青山の地価が上がったのは、東京オリンピック前後でしょ?
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817
匿名さん
816さん、一人は戦前、一人は戦後に取得。
高度成長期以前には財閥系幹部や高級官僚といった層の待遇は、青山や松涛を買える程
恵まれていた。他方、高度成長期以降は都心土地の値上がり程には彼らの待遇は向上せず、
結果としてこの層を含む給与所得者は郊外に居住せざるをえなかったと考えられる。
それからすれば2002年以降、如何にMS、如何に湾岸とはいえ都内に給与所得者でも自宅を
持てた事の方が歴史的に見れば異例と言えるだろう。
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818
匿名さん
松戸市の住宅地公示地価の対前年比率だ。
1994年4800万した3LDKが今では土地代が
半分になって3000万円台で買えることを示す。
一方中古は土地代は半分で建物減価も加味して
2000万円程度の評価。
1994 年 対前年変化率 100
1995 年 -3.70% 96
1996 年 -8.30% 88
1997 年 -4.40% 84
1998 年 -3.20% 82
1999 年 -6.80% 76
2000 年 -9.30% 69
2001 年 -8.00% 64
2002 年 -8.20% 58
2003 年 -6.10% 55
2004 年 -4.90% 52
2005 年 -3.30% 50
2006 年 -0.20% 50
2007 年 1.50% 51
2000年以降、下落率は年々回復してきていて今年
はじめて値上がりに転じた。
このまま、徐々に1995年ベースまで値を上げていく
可能性もある。坪単価200万になれば立派な高値だろう。
逆に今が底値でこれから上がる。
今郊外を底値で買って15年住む、15年後都心が先行して
底値になったら都心を買って、郊外を貸す
郊外が底値から上向いてふたたび高値になった時点で
郊外を売る。そういうのも作戦として悪くない。
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819
匿名さん
そりゃ、都心を底値で買えるのが最良
しかし値上がりを追って買うより
郊外を底値で買って中程度に値上がり期待というのも
悪くはない。
郊外が値下がりするのは高値で買った人だけだ。
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820
匿名さん
1970年の美しが丘は、田園都市線の延伸に伴う宅地開発で、
すごいブームになってました。
うちもすごい倍率の抽選に当たって宅地分譲を購入しました。
その後のバブルで地価が100倍になったので喜んで売却しましたけどね。
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821
匿名さん
1970年代からバブルにかけて100倍!!!!
820さんがおいくつなのか、いったいいかほど利益が出たのかと二重にびっくりです。
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822
匿名さん
820ですが、当時は子供でした。
70年頃の東急の宅地分譲は、坪数万円だったのです。
バブル期には坪500万円位でしたから。
宝くじより高額の利益です。
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823
大学教授さん
そもそも、色々言われるけど日本は主要な経済先進国
市川であろうと主要都市の駅近に庶民が簡単に住めるという感覚の方がおかしい
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824
匿名さん
823の論説の瑕疵としては、市川は主要都市ではない気がする点:)
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825
匿名さん
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826
大学教授さん
すいません。千葉市に2回しか行った事ない千葉県民なもので・・・(;´_`)
主要都市近郊に訂正しまーす。
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827
匿名さん
スレの流れは;
湾岸都心が一段落して、次は郊外に向かう。これから郊外で高値で売るような開発が
続くから、それに下支えされて、都心や周辺の23区内マンションの価格下落は
当分無い、という感じでいいんですかね?
前スレからこのスレの半分ぐらいまで、仕切ってた750さんみたいに、証券化等で
市場原理が理屈どおり働いて、賃貸利回りが一杯一杯の今からは、もうすぐ下落みた
いな説は、やはり少数派?
確かに、山手線内側で平均賃貸利回りが0.2%なんて時期に、地価がどんどん
上昇してたんですからね。やはり不動産価格は心理8割、理論2割の世界かな。
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828
匿名さん
都心や田園都市線沿線はすでに底値から倍以上に戻してしまっているんで、これから注目するんであれば、確かに千葉方面の一等地がいいかもね。
駅前再開発が見込めるとことか、高速道路整備がなされるとことか、町から市に格上げされるとことかね。
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829
匿名さん
二極化の話はどうなったの? 土地は上がり続ける神話復活?
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830
匿名さん
郊外の開発は続きますがそれを高値で売り続けなければ、
下支えとは言えないのでは。
売れ行きが悪いので値引き始めましたになってはねぇ…
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831
匿名さん
1970年代の郊外の値上がり率がすごかったころは、給料も倍倍だったし、今後郊外も
高値が続くには給料がそーとーに上がらないと無理じゃないか?
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832
匿名さん
二極化は価格の二極化。
地価反転段階でマンション坪単価250万円を超えているエリアはそれ以下にはならないが
250万以下のエリアは250万に近づきながらそれを超えられないだろうという
主旨のことを申し上げたつもりだ。
たとえば、柏、松戸で現在70平米3000万の物件は坪単価140万
だが、これがバブル崩壊が沈静化したといわれる1994年水準まで
戻すとしたら坪200万、価格で4240万程度だろう。
43%の上昇ということになるが、おそらくは毎年5%前後の上昇を重ねて
今後7年はかかる。そういう上がり方をしていく。
柏、松戸はいまなら年収600万の人が買えるが、いずれは850万以上で
ないと買えない・・・まぁそういう程度の変化だ。
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833
匿名さん
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834
匿名さん
消費税のアップ率が2%程度なら、半年程度の誤差ですよ。
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835
匿名さん
となると、住み替えを考えている人たちは、売らないで賃貸収入でローンを返して、
他にも買っておくのが一番いいのでしょうか?
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836
匿名さん
余裕がないとできないことですが、そうしたほうがいい。
本当は繰り上げ返済しておかないと住宅ローンのままで人に貸すのは問題アリですけど。
もし、郊外から都心への住み買えならば、都心が次の底になるまで待って、その間に
いまのローンをできるだけ多く返すことです。次の安値で都心に住み買え、自宅は貸して
郊外が上昇に転じたピークをみはからって売却する。
それは一番資産形成になりますよね。
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837
匿名さん
マンション探しは自分の住いの周辺からはじまる。なじんだ場所が安心できるからだ。
買えないとなると沿線でより安い物件を求めていく。
都心が底値の時期でも、目黒、世田谷、文京、の物件平均坪単価250万以上だった
港、渋谷など300万以下には下がったことがない。
所詮サラリーマンが買えるものではなかった。
2002年以降、アイマーク、Wコンなど坪単価180万程度で買える湾岸タワーが
出始めると、『都心に住む』がブームになった。
あこがれていた都心が下がったから、一気に気持ちはそちらに向かった。
郊外に安くていいマンションがあっても、安いことが価値がないかのように
見下す人が出てきた。「この値段だせば、湾岸タワーが買えるんだから」
もともと、2500万であれ3500万であれ、ローンを組むというのは大変な決心な
わけで、柏、松戸のマンションのためでなく、都内湾岸のタワマンのためであるほうが
夢があってよかった。
しかし、マンションは生活の器だから、所得にあった環境に住むというのも結構大切な
ことだったりする。
都心にファミリー向けの供給が途絶えてもう半年になるが、そろそろ購入者の目は
足元に向いているのではないか。
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838
匿名さん
>836さん
丁寧にありがとうございます。
実は自分が嫁の仕事の関係で郊外駅近→もう少し都心への住み替えを考えています。
賃貸に出すなんて考えたこともなかったのですが、ここ読んでふとそれもありなのかと思いました。
(現状は、ローンは貯金をはたけば、次の頭金には困るが完済できそうです。)
自分の場合は、買うなら金利の上昇や何より仕事のこともあるので早いほうがいいけれど、
売るのはもう少し遅い方がいいかな(笑)、と悩めるところです。個別の話ですみません。
よく考えてみます。
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839
匿名さん
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840
匿名さん
不動産は、立地選びも大事だが、同様に買う「時期」は最も重要。
一本調子の右かた上がりの土地神話時代なら、金のあるときが買い時。
しかし下がることを踏まえて考えると底値付近前後2年で買うというのが理想。
住宅の場合、中心地が上昇に転じれば早晩遅れて回復するものだ。
「日本全国2003年が底値だった」とかいうのでなく、
たとえば福岡、名古屋は2005年、仙台、札幌は2006年
田園都市線沿線横浜は2005年、柏、松戸は2006年というように底値は場所によって違う。
郊外は今が底値。これから当面下落はない。
そういう認識は、都心が上がって価格が周辺に波及してくれば自然にわかるものだ。
早く気が付いたものだけが発想を換える。
住宅で儲けようとは思わなくても、価格が1.4倍違えば同じ値段で70平米が98平米に変わる。
わけで底値で買う意識は重要。
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841
匿名さん
>湾岸は都心じゃないでしょう。
>港区中央区でも。
全くもって異論はないですが、『都心に住む』住宅情報誌のおかげで湾岸が格上げされて
180万坪単価をゲットして都心に住もう・・・という人々が増えたという話です。
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842
匿名さん
>>838さん
上昇するのは「地価」ですから建物は経年劣化します。今後7年で1.4倍とはいかない
ですが、少なくともいままでのような中古の下落はなくなります。悪くて横ばい。
ということはじっくり家賃を稼いで売るほうがいいでしょう。譲渡益がでるほどまで回復
することはないでしょうが、貸さないで持っているだけでも得ですよ。
今の時期、知らないで売ると業者が安値で買い叩にきたりしますよ。
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843
匿名さん
次の都心の底値を待って買うって、それを待つのは厳しいような?
ただ、確かにまだ郊外は売り時ではない気がしますが。
(いや、都内もまだ売り時ではないのか? 売り時という人も多いですが・・・)
住み替えって実際両得は難しそうですね。。。
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844
匿名さん
>>837
>柏、松戸のマンションのためでなく、都内湾岸のタワマンのためであるほうが
>夢があってよかった。
何で俺の心が読めんすかw
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845
匿名さん
このスレのテーマは「23区の・・価格はいつさがりはじめる」ですから、一応そう言ってみました(笑)
地価が下がるというのは、売り物が増えることでわかります。
供給過剰で価格が暴落・・とか言う評論家が多いですが、大量に売ってる段階ですでに安値なのです。
東京圏は住宅市場としてつながっていますから、頂上付近で安売りをすれば裾野も値を下げる。
裾野が安売りしても頂上付近は安売りする必要はない。
郊外は、供給過剰でなくても頂上の相場に引きづられる。
頂上付近が天井で品薄で高値になれば、裾野がやっと「定価販売」できる。
そういうわけで、都心の価格動向をみていれば大体のことはわかる。
景気が下向いて企業の土地処分がはじまったり、行政のてこ入れで新たな再開発計画がでてきたり。
マンションは、一箇所で完成在庫が出ると、次に売るところは弱気の値付けをしてそうやって
どんどん価格が安くなる。
2000年前後の瀬田・用賀・桜新町、麻布界隈の物件の売り方がそんな感じ。当時は
日本橋や神田のワンルームまで造りすぎて在庫処分に値引きして売られた時期。
逆に上がるときは、音も立てずに上がる。
底値は読めないけど、景気動向であるていど地価は読める。
ただし株価の上昇が地価の上昇に先行するという説は大間違い。
とはいえ1994年も1999年も株価が20000円台に戻って世の中が地価も下げ止まるだろうと
勝手に思い込んだ。
別に、今も都心以外なら23区も底圏ですから買い得だと思いますけど。
それと、城北、城東でもこれから先上がって下がって今の価格までに戻る保証はないです。
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846
匿名さん
>いや、都内もまだ売り時ではないのか? 売り時という人も多いですが・・・
売り時かどうかは簡単。
物件を買った時期によります。1985年前後なら今売ったら買値と同額で売れるはず。
1995年前後なら、都内郊外問わず、4割以上の売却損。できるだけ待つ。
2002年以降なら、売れば儲かるけど代替物件が買えない。
2000年前後もあと3年待って売ると一番高値でしょうかね。
場所によります。新築坪単価で700万つけるような場所は天井かと思いますし
360超えた世田谷も、さほど延びないと思いますが、まだそれらと城東、城北の差が
大きいですからね。時間をかけて差が縮まるのでは。
>住み替えって実際両得は難しそうですね。。。
お金持ちは、お金の自由度が大きいから、20年以上の長期でもって不動産に金を稼がせますね。
時間はお金持ちの味方。負債を背負った人間にとっては敵ですね。
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847
匿名さん
845>次の都心の底値を待って買うって、それを待つのは厳しいような?
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848
匿名さん
>842さん
重ねてどうもありがとうございます。そうですね、今は築浅なのですが建物分は年々安く
なりますね。地価だけでなくそちらも分岐点というのがあるような気もします。
天井で売るとまではいわないまでも、業者に叩かれないように売り時は気をつけて
見ていきたいと思います。
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849
匿名さん
豊洲も一応城東ですが、すぐに新築坪単価300万になりそうですけど。
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850
匿名さん
豊洲もあっという間に坪400の世界になると思います。
収益還元法というより、今は周辺事例による値段の上昇という感じでしょう。
これはバブルだ、といえばそのとおりバブルなんですが。
そうはいっても、収益還元で利回り3%程度確保できる範囲であれば、バブル
とは言い難い。そこを分水嶺にして、物件選択をしてみては。
坪2万円取れる場所は少ないはずなのに、坪800以上の物件が都心そこかしこ
に出始めている。これはちょっと危険と思いますし、
坪1万円取れるかどうかという場所で、坪400以上がスタンダードになり始めて
いる場所もある。これも買いでは無いでしょう。
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851
入居予定さん
坪223万で港南のタワーマンション中層階を購入しました。約31坪あります。
一応、マンションとしては完売したようです(どこかわかってしまいますかね)。
まもなく入居ですが、もう賃貸物件として情報があがっています。
坪当たり12000円くらいが相場のようで、我が家だと37万くらいです。
ローン、管理費、修繕費、固定資産税をあわせても、この額で貸せるならマイナスはありませんが、
頭金などを考えるとプラスにもなりません。
今はちょうどそんなものなんでしょうね。
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852
匿名さん
投資の利回りは、自己資金と借入金の比率でかわります。借り入れ金利と物件利回りの
差を生かすことをレバレッジを効かすといいます。
自己資金3割、借入金7割なら
自己資金のネットの利回りは結構よくなると思われます。
ただし、31坪は大きすぎて賃貸にはむきません。借りる人はいますが一旦空室になると
埋めるのに時間がかかりそう。どうせなら15坪2室のほうが投資向きです。
ところでその物件なら賃料は月坪1.3万〜見込めそうですがいかがでしょう
・・・ってひどくスレタイとずれました。
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853
匿名さん
地価反転時点で新築マンション坪単価が250万を超えた地域はおそらく、今後も
高給分譲が主体で一般サラリーマン一次取得とは離れた世界になっていくだろう。
普通のサラリーマンが自分の力だけで買える物件はおそらく230万が上限。
そこから先は、親の援助、株の運用益・ストックオプション・他の不動産の売却益、etcをのせて、
自己資金6割万、借りれ金4割あるいは半々の組み合わせで買う世界だ。
キャッシュを手元に残しておきたいから補助的にローンを使う。
「ベースとなる資金」を持った人でないと買えない。
過去にも品川Vタワーなど推定で280万〜300万の坪単価と思われるが、今は450万あたりで売られて
いる。顧客は一般サラリーマンではない。
豊洲は、今後の動きになるが、290万水準だとすれば、Vタワーが売れたときと同じように考えたら
いいのだろう。今後の湾岸も、建物のグレードを上げて「庶民水準」とはなれた供給になっていく
かもしれない。
これはデベロッパーの販売力如何だが、今の東京に、豊洲のタワー2〜3本を売り切る需要は
ありそうな気がする。
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854
851の入居予定です
852さん、丁寧なレスありがとうございます。
私の場合、自己資金20%で借り入れ80%です。
投資目的ではなかったので、30年固定金利で利率は2.9%です。
それでもローンとは不安なもので、
万が一、支払えなくなったら賃貸で代替できればとよく考えます。
確かに40万近い家賃はおいそれと払えるものではなく、もっと狭い部屋のほうが埋まりそうですね。
1.3万以上見込めれば嬉しいものですが、40万を越えるので私には未知の領域です。
需要としては、20万以下が圧倒的に多く、
そこから7,80万くらいまでは徐々に減り、
その上がまた増えるのかと思いますが、いかがでしょうか?
って、本当にスレタイとずれて申し訳ないです。
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855
匿名さん
でも、豊洲あたりだと、3千万、4千万台で買った人がたくさんいるので、そんなような
高級住宅地へなることはあるんでしょうか? 物件格差が著しい地域になるということですかね?
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856
匿名さん
別に驚くような高給住宅地にはならないでしょう。
同じ所得層が集まって住むのが心地よいわけではなく、さまざまな所得層が混じっているのが
都会らしさというものではないでしょうか。
あれだけの規模が、一定の所得層で埋め尽くされたほうが返って不気味ですよ。
端的にいってタワーマンションの高層階と低層階でも大きな所得格差はありますよ。
早期に買った人は、幸運な人、あとから高価な買い物をしたのはお金のある幸運な人
そういう割り切りでいいのでは。
近隣に自分たちよりちょっとハイクラスの層が住んでいるのは決して不愉快なものではないし
少しだけ所得の高い層だって、先住者を見下すはずもない。そういうものでしょ。
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857
匿名さん
おっしゃるとおり坪400行くなら、単純に豊洲の例のタワー物件は買い物件になるとは
言えるということでしょうか?
でも、例えば実際ご友人が相談されたとしてもおススメされるのでしょうか?
(まあ既に手の届かない価格なので自分は関係ないのですが・・・)
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858
匿名さん
>>854さん
坪223万で31坪6900万
5520万の30年ローンですか。
正直驚きです。お金持ちでもそんな高額なローンを組む人は少ない。
ただ、借りられたというのはそれだけの年収がおありになるわけだから大丈夫でしょう。
団信つけてますよね。
とはいえ、毎月の返済が22万9000円
管理費、修繕積立金、駐車場、固定資産税あわせたら28万以上になりますね。
>それでもローンとは不安なもので、
大きすぎるからですよ。(年収を知らずに申し上げて失礼をお許しください)
繰上げ返済して少しでも額を減らすことです。シニアなら退職金で2000万は繰り上げましょう。
>万が一、支払えなくなったら賃貸で代替できればとよく考えます。
その場合、3つの注意点が必要です。
①住宅ローンのままでは貸せません。できればアパマンローンに駆りかえるべき。
そうなると手数料などの費用がかかる。
②貸した場合も、すぐに借り手がみつかるわけではない。貸し出して2ヶ月は空室は覚悟。
本当は半年程度の空室準備金は流動資産で持っているべき。(150万程度)
最悪、物件担保で借入金を起こすことも可能だが、物件が値上がりしていないと担保掛目も
少ない。
③賃貸はできればサブリースにして家賃保証をつけるほうがいい。5〜6年は安心できる。
>1.3万以上見込めれば嬉しいものですが、40万を越えるので私には未知の領域です。
サブリースをつければ安く貸す必要はないです。
>需要としては、20万以下が圧倒的に多く、そこから7,80万くらいまでは徐々に減り、
>その上がまた増えるのかと思いますが、いかがでしょうか?
あなたのお買いになった物件を知りませんからなんとも申せません。ファーストレジデンスとか
紹介しましょうか?
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859
匿名さん
>>857
断じて違います。余裕のある人が買えばいいだけで、買って得だとか損だとか考えないでいい人が実際に買うのでしょう。
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860
匿名さん
>858
レジデンシャルファーストでした。あと,KENとか。M井なんたらでもサブリース請けてくれます。
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861
851の入居予定です
858さん、本当にありがとうございます。
他の人の参考にもなるかもしれないので、もう少し書き込みます。
私は年収は1800万程度になります。
もう10年近くこの数字を維持しておりますので、この数字が維持できるなら問題ないかと思うのですが、
今の時代、いつどうなるかわかりませんので。
一応、もう少し頭金をあげることはできました。
おそらく全預金を解約すれば追加で1500万程度は可能だと思われます。
しかし、個人事業主ゆえ、手元の資金がゼロになるのは何より怖く、ローンが多めになりました。
住宅ローン中に賃貸が不可能なことはしりませんでした。
本当に参考になりました。
ありがとうございます。
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862
匿名さん
>>859
なるほど、すでに買った方が新築は坪400万だから
自分の中古も坪400万近くの価値だと考えるのは甘いわけですね。
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863
匿名さん
>>859
そうですか、やっぱり。一定の価格を超えるとそういう域になりますよね。
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864
マンション投資家さん
首都圏の物件はそろそろ天井圏です。
利回り的にも厳しいです。
郊外の高利回り物件にシフトしてゆくでしょう。
郊外物件もしくは高級リゾートなんかは引き続き良いかもしれません。
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865
匿名さん
マンション価格は、市場の変化に従うものであって価格の妥当性は客観的に説明できるものではない。
叩き売りのバナナがなぜ300円なのか、ゴッホの絵画がなぜ3億円なのか。売り手がいて買い手がいたから
そうなったという以外説明のしようがない。
一方20年以上にわたって消費者物価が安定しているものだから、ユーザは地価の上昇に対しても
下落に対しても理不尽だという思いを抱きやすい。
ガソリンが値上がりしてもスタンドの店員は噛み付かれないが、マンションが値上げすると買い手は噛み付く。
下がったときでも同様だ。
1993年から1997年公団の分譲マンションの購入者1200人が、価格下落の責任をとれと約29億円の損害賠償を
求める訴訟を起こしたが2003年11月東京高裁で敗訴した。
「市況の変化で不利益を被るのも購入者の責任」というのが判決の主旨だ。
94年から95年にかけてマンションを購入した後に、公団が残りのマンションを
2割以上、値下げして販売したことをめぐり購入者58人が、「マンション購入後に値下げ販売したのは違法」だとして起こした
訴訟で、東京高裁は、一定額の賠償を命じる判決を言い渡したものの差額分の支払いは認めなかった。
いずれも、千葉や都下郊外の団地の話。値下がり期にはこういう現象が起こる。もっと安くなるなら、もっと便利な場所を
買ったのに騙されたという感覚だ。
それだけでなく、「資産価値」などという概念を持ち出し、自分勝手な理屈で価値を説明したがる。
それは、本人の主観的価値であって、地価の変動という大きな流れの中では地価が半分になればマンションは半分になり
地価が高騰すればどんな不便で汚い中古マンションも値段は上がる。
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866
匿名さん
つまりその動きを左右する銀行の貸し出しに対する姿勢が最も重要なドライバーとなるわけですよね。買いたくても貸してくれなきゃ買えないし、売りたくなくても売れと言われりゃ売らざるを得ないし。そういう意味では、金融機関の不良債権問題にかたがつき、緩やかな不動産価格上昇と健全な金利設定が可能になりつつある今、なぜ、不動産価格が下がるといった幻想を語れるのか、マジで不思議なんですけど・・・。
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867
匿名さん
物価の調整は政府・日銀の重要な役割だが、地価の調整はその範疇ではないようだ。
景気拡大には、
輸出を伸ばすか、
公共投資を強化して内需を拡大するか、
個人消費を伸ばすか
さまざまな手立てがある。
マネーサプライを増やし、企業が設備投資しやすくしても、その金は海外に逃げていって
国内の景気拡大に生かされていないのが現状。
不動産が上がり基調なら、当然住宅ローンの融資枠も増える。
貯蓄から投資への掛け声はあっても、海外に投資されてしまったのでは日本の景気は
よくならない。それほど一辺によくならなくていい事情があるのかもしれないが
とにかく、貸し出しを増やすのが銀行の使命だ。
銀行さんとしてみれば、ここは幅広く今までマンション買えなかった人にもどんどんローンを
組んで買ってもらいたい。
そのためにはタワーよりももっと安い郊外物件がいっぱい売れてほしい。
地価が反転して、郊外も上がりはじめたら銀行の期待は大きい。
住宅の需要というのは「ガマンも前倒しも効く需要」。
バブル期は10年ガマンした需要が1994年以降堰を切って出てきた。
2005年までは、確かに前倒しの需要だったかもしれないが、割安感があったのは
都内と横浜周辺部だけだ。
郊外は値下がりで不安で購入見合わせの需要が少なからずある。
都心が底を打って、郊外もこれ以上安くはならないという安心感が大きな需要を引き出すだろう。
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868
匿名さん
今回の急な不動産価格の上昇は海外からの投資マネーが要因であることは明らかだと思います。
ということは海外マネーが利益確定の売りに転じた時点で価格が下がるのは必然です。
海外は今の円安を武器に日本に投資しているので売りに転じるのは円高にふれる兆しがあった時だと思います。
これから日本経済が輸出産業を中心に好調であるならば外圧も手伝って円高にふれるのでしょう。
そのときがいつかは2〜3年後を予想します。
実際の価格相場は今後も右肩上がりで上昇を続けられる程、一般世帯所得が上がっているとは思えません。
金利は国債もあるし無理な上昇もできないでしょうし。
つまり今は決して割安とは思えないんですけど、どうでしょうか?
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869
匿名さん
需給関係で価格が決まるというのも理屈だ。
しかし土地は生産調整できない。需要は広域にわたり流動する。
埋め立てにしろ宅地造成にしろ、都市再開発にしろストックとして用意してから供給されるまでに
長期のタイムラグがある。
だからそういうものばかりではビジネスにならず供給の主体は既存の土地・建物の所有者と
いうことになる。マンションは、地主企業に営業網を持つゼネコンが話をまとめて企画をデベに持ち込む
ケースが多い。もちろんデベの用地担当がこまめに交渉したり入札参加したりもする。
地価が上昇しはじめると随意契約でなく入札が増える。
地価が上昇に転ずるのは、
①価格が十分下がって「明らかに安い。もっと高くても売れるはずだ」と誰かが気が付いたとき。
②売りが十分進行してもはや売りたい人が少なくなって下落率が年々改善していく場合
③金融資産にくらべて不動産が有利な状況になったとき。
④より高価な土地の下落が止まったとき。
下落率が改善してきて地域間比較、収益不動産の採算性、今後の分譲見通し
が建ち、底値で仕入れた土地を適正価格で売ろうとする業者が出てくればそういう分譲は
うけいれられる。
もちろん、郊外には需要を待つストックも少なからずある。
一時期D園都市線沿線に膨大な分譲計画があってこれが一気に出てくるとさらに地価が下がると
いう心配をする人がいた。実際地価の下落で塩漬けにされた土地もあるが、駅前なら駐車場や
事業用借地でしのいできたわけだ。
郊外は、今後地価が元に戻ることで活気をとりもどすはずだ。
住み替えようにも残債割れだと思っていたマイホームの返済も進んで
地価が値を戻すことで、土地を売ってマンションに住み換えるシニアも出てくる。
戸建てを若いファミリーに貸して娘夫婦の近くの1LDKを借りる単身高齢者だって
いるだろう。
高齢化の郊外に若い世代が住むことで地元の経済も活性化する。
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870
匿名さん
一方地価が下がるきっかけは、
投機的取引の過熱により、資金が引いたとき連鎖的に値崩れする。
これ以上高くては売る自信がないとデベが入札しなくなったり
随意契約で安値で売れたりすれば安くなる。
物件情報がリストになって業界内に出回って、買い手をさがしはじめたら
もはや下落の前兆。
今はとてもそういう状況とは程遠い。
物件はせいぜいが1000戸〜2000戸
供給過剰で値崩れするほど、需要の範囲は狭くない。
学校でさえ校区がなくなって自由に通える時代だ。
港南で供給過剰になって港南のマンション価格が暴落することはない。
都心がこんなに安ければ、埼玉買うのは辞めておこうかという人が増える程度
売り手が弱気になると値が下がる。売り急げば値が下がる。
地価が下がり始めれば、確かに住宅は買いやすくなるが、
需要が増えるのでなく買い手の目が肥えるだけ。
住宅は安いときに買いだめするようなシロモノではないから。
土地や中古物件も売られやすくなって地価はさらに下がる。
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871
匿名さん
>今回の急な不動産価格の上昇は海外からの投資マネーが要因であることは明らかだと思います。
それだけではない。投資マネーは商業地を中心に買ってはいるが、海外マネーというよりプロジェクト
ファイナンスのしくみが変わったから、不動産物件が増えたと考えるべき。
日赤プロジェクト(広尾ガーデンなんたら)だとか、ロシア大使館裏の東京アメリカンクラブ併設マンション
などや、公務員宿舎建替第一号のマスタービューなんたらの価格は海外とは関係ない。
風邪と花粉症は似ているけど、原因は違う。
くしゃみをしたから、風邪かもしれないと花粉症を理由に学校を休んだ子供みたいに外資の買占めを
値上げの理由にしている向きはある。
でも、坂道と逆で、いったん上がりだすと地価は、思惑でどんどん上がる性質をもっている。
買い手がいなけらば、郊外へ波及する。
買い手と売り手では、上昇期と下降器では数が逆転する。それだけのこと。
デベは、売れそうなところから高値でも仕入れてしまう。
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872
匿名さん
>海外マネーが利益確定の売りに転じた時点で価格が下がるのは必然です。
不動産証券化は5年サイクルでリファイナンスをするものです。エクィティを売っても、物件が売却
されるわけではないので一気に不動産価格が下がるわけではない。
米国の不動産が緩やかに下降上昇をくりかえすのはこういうしくみが発達しているからです。
>実際の価格相場は今後も右肩上がりで上昇を続けられる程、一般世帯所得が上がっているとは思えません。
今までは23区、それも4000万前後が主体の市場だったわけで、郊外は毎年下落が続いて
まだまだ高値感が残っていた。いよいよ郊外で、2000万台が中心の大規模物件が売れる時代が
きますよ。おそらくここで買わないと一生賃貸だという危機意識が生まれるくらい
郊外の上昇は目に見えたものになるでしょう。
ただ、郊外が今の倍になるという話でなく4800万で新築を売っていた柏の新築がそれくらいの
価格に戻すのにあと3年くらいかかるだろうという意味です。
そのさきはゆるやかに下がっていくでしょう。
不動産の需給というのは一時期に集中するものなのです。
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873
匿名さん
郊外だっていい場所で広大な場所なんてそんなになくないですか?
高い値段出して、駅からも遠くへって動きになるんですかね?
それだったら賃貸の方が良いような・・・
新しい世代は老朽化物件の建て替えが進むまで待つしかないんでしょうかね?
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874
匿名さん
>そのさきはゆるやかに下がっていくでしょう。
今郊外も上がってきていますが、下がっていくのが目に見えている(巷でも認識されている
人口減)ならみんな躊躇しませんかね?
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875
匿名さん
不動産は、確かに一部が金融ビジネスに変わった。けれど不動産市場の大半は慣性の法則で動く昔のままの独自の市場ということです。金融市場のアナロジーで考えると間違えます。
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876
匿名さん
というか、郊外と言ってもいろいろありますよね。
都心から一時間電車に乗る郊外。30分乗る郊外。
駅近郊外。駅から遠い郊外。例えば市川の高値が話題ですが、あれはやはり郊外物件?
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877
匿名さん
>郊外だっていい場所で広大な場所なんてそんなになくないですか?
新線・新駅って何のために造られるのでしょう。
郊外の工場跡地の巨大商業施設やスタジアムは何のためでしょう。
答えはすべて「住宅供給」です。
安い郊外というのは、本当に郊外ですよ。
既存の郊外でもセンター南の商業施設や東葉勝田台のホテルとか
目を疑うような郊外の駅前ってあるものですよ。
そういう場所が、いまは不当に安い。
おそらく、検見川浜とか人気が復活すると思いますけど。
>下がっていくのが目に見えている(巷でも認識されている人口減)ならみんな躊躇しませんかね?
人口減で衰退するのは地方都市でしょう。
東京がうんざりするほど魅力の無い街なら人口減になるけど、今は地方のほうがうんざいりするほど退屈です。
団塊ジュニアは広い家に住めば子供3人ぐらい生む可能性だってある。
あまり政府の統計や経済予測を鵜呑みに考えると、失敗する。
明るく前向きに考えたほうがいい。
ゆるやかな経済成長は日銀総裁もたびたび口にしている。
何度もいうけど、時価は経済の機軸。景気のインデックスではあるけど人口のインデックスではない。
夜間人口でいえば千代田区が人口は少なくて地価が最も高い。
東京圏というのは膨大な住宅需要を抱えた化け物なのだから。
市川は郊外ではないです。周辺部。
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878
匿名さん
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879
匿名さん
不動産ファンドも最初は一等地のビルから始まり、一等地以外のビル、居住用物件、そしてそれらがなくなると倉庫やホテルと収益物件を漁り、ついには単価が5億以下の小規模物件や築30年以上経過物件あたりしか残っていない状況にまできたけれど、これから先って上記物件は建築確認未取得物件にまで手を拡げる可能性ってあるんでしょうか。
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880
匿名さん
分かりました。郊外と言っても本当の郊外のことですね。
(もしかして解説されているくわしい方は、千葉に何か地縁のある方ですか?
どうも千葉話題が多い気がしたので(笑)。)
さておき今郊外をオススメ(しているわけではないのかな?)しているのは、
いずれ下がるならばいったん購入してピークでまた売るというお考えなんでしょうか?
住めば都だから、運不運であきらめるしかないということかな?
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881
匿名さん
センター南は港北ニュータウン、工場跡地はららぽーと横浜です。
仕事がエリアマーケですから(不動産ではない)関東30km圏は土地勘あるつもりです
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882
匿名さん
横浜はもう底値を過ぎたから底値狙いなら千葉、埼玉という意味です。
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883
匿名さん
なるほど。まだ上昇していない地域狙いをするならということですね。
(地縁についてはご容赦。このところの流れで千葉の話題が多かった気がしたので。)
ただ、以前書き込みにあったように、皆さんよほど夢のあるところ以外は、
足元から選ぶというか、東京都にこだわる方は、都落ちはしたがらない
でしょうね。それだけ東京に価値があるのかもしれないですが・・・
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884
匿名さん
>>877
検見川浜なんてマイナーな地名がピンポイントで出てきてつい反応してしまった。
俺の生まれ育った街だ。新浦安に負けないぐらい良い所だよ。
23区でないためsage
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885
匿名さん
郊外をローンで買って数年で値下がりが始まり、
下がり続ける中でローンを払い続ける…
この道はいつか来た道。
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886
匿名さん
検見川浜。確かに静かだし海も近くて良い面もあるけど、ただ駅はあまりに寂しいですよね。
財政潤う、東京至近の浦安には到底かなわない気がしますが。店なんかは、隣の海浜稲毛のほう
がまだいいような・・・。どちらにしても東京になれた人には物足りないだろうなあ。文化施設、
店が少なくて。まあ実家がそっち方面なのでもっと発展してくれるなら嬉しいですが。
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887
匿名さん
884です。
886さん、良い所=住み良い所と読み替えて下さい。
街としての総合力で張り合おうなんて思ってませんので。。。
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888
賃貸住まいさん
検見川浜って千葉だし、埋立地だし、住宅地としては最低ランクだと思います。
海が近いっていっても汚い東京湾でしょ?
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889
匿名さん
価格上昇が需要に合わせて郊外に波及していくとの意見は納得しました。
ではデベが今後も23区では強気な仕入れをしていくのでしょうか?
いまでも冷や冷やしながらの仕入れだと思うのです。
豊洲の某タワーなんかは一般所得者には高値で購入できす、高額所得者は利回りの悪い物件を購入するとも思えないのです。
売れ残りが出始めるあたりから価格が下がるという意見は不動産では通用しないのでしょうか?
そろそろ天井という気がどうしてもしてしまう・・・
それともこの価格帯でしばらく落ち着くのですかねえ。
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890
匿名さん
弱小デベにとっては、そろそろ都心ブームは終わりにして、
郊外や僻地ブームに移行してくれないと死活問題。
とにかく建てつづけて売りつづけなきゃ立ち行かないのだから、
売買がなく気配値だけ幾らつりあがっていってもね。
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891
匿名さん
>>868
海外は今の円安を武器に日本に投資しているので売りに転じるのは円高にふれる兆しがあった時だと思います。
それじゃちょっと早すぎかもしれません。為替、金利、スプレッドでキャリーしろが不味くなれば、新規の流入は控えられるわけでしょうけど、保有資産を売り抜ける必要は、必ずしも円高で生じるわけでもないです。インカムがビジネスになってるうちは、それでいい場合もあるかと思います。
総合的に経済要素、投資モデル、両国の税制の変化(保有に関るものも重要)など。
円資産なら円高で、資産価値は切りあがることにもなります。
円高になったら、円高から円安にならないうちに、売り抜けたい意志は当然ですが、円高が多少進行
中、頂上じゃ遅いでしょうが、どの程度の円高かよりは、
①当該不動産市場の上昇率
②他の国の投資環境
③日本の金利(円高が適正十分な金利上昇を背景に進んだ時は、かなり早くなるかもしれませんね)
でしょうか。サインにはなりますが、円高は結果、当たり前ですが、そのときの意味が重要ですね。
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892
匿名さん
1994年頃の価格分布を知らない世代には、サラリーマンが買えないマンション=売れないマンションと思えるのだろうか。傲慢な世の中になったものだ。
90年代、都内のモデルルームは皆坪単価330万以上のものばかりで、普通のサラリーマンにはモデルルームの敷居は高かった。
いまでこそ、900戸などというとてつもない規模のマンションがあるが
昔から、100戸以下の中規模マンションは、上品なモデルルームで地元の新聞折込ちらしだけで、粛々と売られていた。
当時、社宅住まいだった私はそういうものは関係ないから読まずに捨てていた。
そういう中に、恵比寿ガーデンテラス(55。41平米 6040万円〜7770万円)もあったし、代官山アドレスもあったし上目黒パークタワーもあったし、東京サウスパークタワーもあった。
都心でなくても用賀の70平米が7000万で売られていた頃だ。バブルが終わっても90平米超えたら皆一億は超えた時代だ。
豊洲だってキャナルタワーズは2000年の竣工で決して坪単価は230万なんて安さではなかったはずだ。
本当の金持ちは9000万なんて中途半端なマンションは買わないらしい。
逆にいえば、豊洲で290万でも、都心に近くないと困る人は買いにくる。
それでないと、10年前、坪単価500万の物件が完売した理由が説明できない。
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893
匿名さん
マンションの生産調整って難しいのですか?
仕入れ負けはまずい、弱小はどんどん外へ。
一気に売っても、うすい。上げながら上がるのを待ちながら、
少なくても価格調整力を維持しつつ売るための、生産調整。
弱小は、それが弱い。都心の上昇率の低下も、大事ですが、郊外の在庫↑や、値引きの噂など
周辺の沈下、弱気が見えれば、頂上も危険なサイン。
二極化のはずが、ハイクラスとかに、値下げ募集してる結構な優良物件が目に付く。
繰り返し、値下げ募集もある、一応超高級や普通の高級物件。
値は上げてるが、思惑ほどはついてきてないのが現実かと、分かってるはずが、ちょっと驚く。
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894
マンション投資家さん
首都圏の物件は天井圏です。これから上昇しても緩やか。利回り的にも厳しい。
これからは絶対に郊外がくると思います。
郊外のマンションは坪単価100万円前後なんてザラにあります。
利便性の高い駅周辺の郊外物件はこれから高騰すると予想しておきましょう。
私が感じるところ、既に一部にはその動きが出てきてますが。
他には高級リゾートなんかもそろそろくるでしょう。
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895
匿名さん
投資物件としての郊外ってことですよね。
売り抜ける時期に気をつけるということが必要ですね。
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896
匿名さん
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897
匿名さん
>マンションの生産調整って難しいのですか?
事業スキーム策定
土地仕入れ
基本設計・見積もり・確認申請
ここまで動いてきたら生産調整ではなく仕様変更による価格調整
最初の段階で平均坪単価を決めて採算をはじく。
あとへは引けない。
生産調整=土地仕入れ
デベも自分の得意顧客層というのがある。坪単価300超えたら
ワンルーム業者か財閥系大手しか手がでない。
一方は個人投資家に売り、もう一方は富裕層に売る。
振興デベはもうすでに超郊外で大規模土地を仕込んでいる。
どんどんどころか先回りして価格の底を抑える。
そういう役割分担で首都圏のマンション市場は価格形成がなされていく。
>ハイクラスとかに、値下げ募集してる結構な優良物件が目に付く。
それは結構なことだ。ぜひお買い上げになったいかがか。
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898
匿名さん
いまや企業は土地を売らずとも、証券化(不動産の信託受益件をSPVに売却しエクィティに出資する。5%以下ならオフバランス。以上ならオンバランス)でノンリコースローンを借り土地から収益を得られる。
駐車場事業よりはるかに収益性の高く、エクィティを手放すことでいつでも換金できる流動性の高い資産活用の方法を知ったわけだ。
なにしろ、最近静かな信託銀行は日本中の地主にそういう話をもちかけている。
かつては、土地を売るという選択肢しかなかったものが、証券化で換金してもいいしエクィティを保有してもいいという流れになった。
もはや説明不要だが、マンション価格を上げているのは外資の買占めなどではなく証券化で土地活用をはじめた「地主企業」ということだ。
分譲のためには土地を取得しないとはじまらないが、土地そのものが信託銀行など証券化コンサルがことごとく抑えてしまい収益事業にむかないものだけが、デベにまわされているのが実情だろう。
外資がバルク買いしたのはずいぶん昔の話。いまや外資ファンドでなくても証券化スキームくらいは組める。
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899
マンション投資家さん
>>898
現状の分析なんて正直どうでもいい話。
問題はその先がどうなっていくかだろう。
その先にはこれから郊外が上昇していくという構図があるわけだが。
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900
匿名さん
インカムゲインにしてもキャピタルゲインにしても、
その源泉を、安く取得する事が利回りに直結するのだから、
もはや値上がりした都心物件にアドヴァンテージはなく、
むしろ安値で放置されている郊外物件の方が有利といえるでしょう。
23区内でも、実質の住環境として郊外よりも劣っているにもかかわらず、
区内である事で高値となっているような地域では、
本格的な優良郊外物件が供給され始めるとメッキがはがれ、
まさしくスレッドのタイトルどおり、ほどなく下落を始めるでしょう。
今はまさに、最後のババを引かせる駆け引きが始まっています。
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901
匿名さん
証券化の話は素人には難しすぎたかもしれない。外資系ファンドのせいで地価があがるとか、引いたらピークとかとんちんかんなあて推量は間違っているといいたいだけだ。
現状の地価上昇の要因を正しく掴まなくてどうやってその先が読める?
とにかく郊外であろうが都心であろうが地主が土地を出さなきゃマンションは立たない。
単純な話、都会のど真ん中で地主の意思で30年も駐車場になったままの1000坪の敷地とか
あったりする。
地主が安く売るか売らないか、安く売ったところでデベが安くうる必要がさるかどうかで
その先がどうなっていくかというのがわかる。
証券化というのがwかりにくいのは私の説明ぶそくだが、簡単に言えば国債と同じ、償還期限が
きたらまた国債を発行するそういうような仕組みだと思えばいい。
国は、税金不足を国債で補い、資産デフレのつけを証券化で逃れた・・これも難しいか。
すまん。説明能力不足だ。自力で勉強してくれ。
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902
匿名さん
>10年前、坪単価500万の物件が完売した理由が
10年前なら、前回のバブルで儲けた成金がまだいくらでもいました。
私もバブル成金で、10年前に買ったクチです。
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903
匿名さん
米国不動産が証券化やリートを取り入れたのは60年代の話。、
http://www.orix-sec.co.jp/shohin/toushin/guide/column-9.html
実際にはリートとして90年代に大きく伸びている。
日本の不動産は米国の9年後を追いかけるという話は業界でよく聞かされた話。
まさに2003年以降リートが急成長しはじめた。
米国の不動産高騰が緩やかに収まって経済破綻につながりにくいのは
金融の仕組みが高度化しているせいだが、リートもそのひとつ。
失敗した不動産投資は、証券化がなければ物件の抵当権が行使されて
競売される。倒産の債務は事業者の他の資産にも及ぶ。
証券化ならエクィティが暴落しエクィティを安く買ったものが、再生して
収益性を高めてエクィティを売る。
出口としてリートに売却すれば、リスクはより多くの投資家に分散される。
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