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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-04-14 01:28:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その7
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451
匿名さん
どうしてそんな言い方しか出来ないんですか?
疲れているんですか?
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452
匿名さん
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453
匿名さん
やはりかなり疲れているんですね。
お体大切になさってください。
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454
匿名さん
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455
匿名さん
関東大震災のときはむしろインフレになって
不動産価格は上昇したのでは?
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456
匿名さん
関東大震災の時代と違って、東京はマンションだらけ。しかもタワーが多い。
大地震でマンションの崩壊が続出したら、倒れず残ったマンションも不人気になり価格は暴落ですよ。
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457
匿名さん
>>456
新耐震基準のマンションが建築ラッシュで大人気になりますよ。
冗談でなく。
日本人が東京を見捨てることはないでしょう。
日本自体の衰退が未来に待っているのは確かですが。
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458
匿名さん
456>大地震には制震構造の大規模マンションのほうがずっと安全度が高い。
木造一戸建てや安普請の賃貸マンションでは生命にかかわることは
阪神大震災でもはっきりとした。その意味でもしっかりした分譲マンションの人気は高まる。
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459
匿名さん
耐震偽装で危ないマンションも多いそうですから、
大地震で倒れるはずのなかったマンションが次々と、
もし倒れでもしたら、
マンションの人気と信用もガタガタですよ。
築5年のマンションの1割が強度不足と、先週ニュースになったほどだから。
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460
匿名さん
459>一割ということは残り9割は安全ということ、一戸建てや賃貸マンションならもっとはるかに危険でしょう。
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461
匿名さん
>>459
実際の話、関東大震災クラスの地震に一番安全なのは中低層のRC建築物。
揺れにも火災にも強いです。
戸建てであるかマンションであるかは、論点がずれてます。
施工が不良であるかどうかも、論点がずれてます。
ちゃんとできてる中低層のRC建築の物件に住みましょう、以上。
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462
匿名さん
一戸建なら地震で倒壊してもバラックを建てて住める。
やっぱり自由度が高いのはマンションより戸建だね。
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463
大学教授さん
住宅密集地から充分に離れた制震免震構造のタワーマンションを
買うべきですね
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464
匿名さん
>>462
倒壊して死んだら、建て直しも何も関係ないでしょう? 遺族には意味がありますけど。
戸建てだろうがRCで建てておきなさい。
>>463
まだ実戦を経験していない兵器を信頼しきっている兵士は愚かですよ。
データが出るまでは私はタワーには手を出しませんね。
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465
契約済みさん
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466
匿名さん
>>462
住宅密集地域のタワーが倒れたら、周りに迷惑になる。
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467
匿名さん
>>466
タワマンはほぼ100%倒れないそうです。
だけど地震波の周期によって家具が飛んできて潰される
可能性はあるらしいけど。
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468
匿名さん
>>467
机上ではそうですね。
実際には、大地震が起きてみなけりゃ分からない。
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469
匿名さん
地震でどうなるかは誰にも分かりませんね。
地震以外でも、テロ以来、アメリカでは高層マンションの人気が
ガタ落ちしたということもあるし、何があるか分からない。
気にしすぎてもしょうがないけど。死ぬときは死にますよ。
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470
匿名さん
高層MSじゃないので自分は安心とも思わない方がいいかも、468さん。
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471
匿名さん
-
472
匿名さん
TOKYOの不動産の価値をグローバルな視点で見たとき、
地震というリスク要因は、無視できるほど小さなものではないでしょう。
地震を考慮しなくていい地域より、
30%くらいはディスカウントされざるを得ないのでは。
タワーマンションなどは、倒壊しなくても、傾いただけで修復は困難、
場合によっては周囲の安全確保の面から取り壊しなど、
いわゆる株でいうところのデフォルトリスクがかなり高いと考えるべきです。
また、一度でもそういった悲惨な状況が生まれれば、そのマンションだけでなく、
タワーマンションというカテゴリー自体が忌避され資産性を失う可能性があります。
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473
匿名さん
大地震の場合は資産価値もそうだが、まず命の心配をすべき。
木造一戸建てや賃貸マンションのほうがリスクが高いことは間違いない。
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474
匿名さん
472はどうしてもタワマンに粘着したいらしいが、473さんの言ってる通り大地震が起きたら
まずは自分の、そして皆の命の心配だな。
まあ中にはそんな状況になっても資産の損得勘定ばかりしてる御仁もいるかもしれないが。
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475
匿名さん
REINSの情報では、3月31日までの最新中古DataがUpされてますが、
都心、城南ともにまだ堅調な値上がりですね。
3ヶ月平均で都心は前年比+18%、城南は前年比+20%あたりですね。
中古価格で出遅れていた北部(文京区、台東区、豊島区、北区、荒川区)
も値上がり始めてます。
中古が上がっている以上、新築が下がり始めるポイントを予想するのは
極めて難しい。
とスレタイに戻してみました。
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476
匿名さん
ていうか、みんなが不動産は上がったり横ばいになったりすることはあっても下がることはないという普通の考え方にもどるまであと何年かかるかの問いかけの方が正しいじゃないか。
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477
匿名さん
476>そのとおり。ただみんな気づくのはもう3,4年先、不動産価格が2倍くらいになってからでしょう。
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478
匿名さん
本当に3、4年先に2倍くらいになるのでしょうか。
物価2倍、給料も2倍ならただのインフレだと思うけど。
相変わらず、いつ下がるのか予想できる人がいないな。
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479
匿名さん
不動産だけが2倍になるってことあるの? そのほかは微小上がりで。
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480
匿名さん
うーん。でもそうなると、追加購入はしばらくできないですなあ。。
金利もむしろ下がっているし、価格上昇を後押ししますね。
株も説明つかないもののほうが大きく上がっているし、しばらく
様子見ですな。不動産もせめて2006年水準くらいに戻るような局面
があると良いんですが、無さそうだし。。
キャッシュの使途に悩みますね最近。
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481
匿名さん
レインズは調べられる物件が少な過ぎる。
うちの近所で売れたはずの数戸の物件が全く載ってない。
専任で売ったのしか載せないなら、参考にはなり難いよ。
楽には売れないような物件を、一般で何社にも依頼して売るのだから。
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482
匿名さん
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483
匿名さん
短視眼的すぎるよ。ヘッジファンドじゃないんだから。。
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484
匿名さん
3,4年で不動産価格が2倍になったら、
株も2倍ですな。平均株価3万円突破。
483さん、今が買い時。
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485
匿名さん
まあ、レインズに問題があることは分かってはいますが、
一応の傾向は掴めるでしょう。あと、一般媒介でもREINS
に登録する業者、増えてますよ。大手も地場も。
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486
483
>484
割安感という意味では、Globalで考えると不動産のほうが
大きいね。株は割高でももはや無いけど、割安でも無い。
NewMoneyが入る余地は不動産のほうが大きいと思うよ。
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487
匿名さん
サッポロホールディングスなんかは本業より不動産が評価されたわけだから、
不動産価格が上がれば全体的に株価も、つれ高するのでは。
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488
匿名さん
大スポンサーのデベロッパーや銀行の商売の邪魔はできないようで、
新聞の今後の見通しについての論調は歯切れが悪く、そもそも記事
、社説が3月24日以降ほとんど見あたりません。
今週の東洋経済も銀行系証券のアナリストが書いているせいか、上
昇要因の分析がなく、すべてを人口問題でかたづけてしまっていま
す。
そうした中で週刊エコノミストの記事は、不動産の生み出すキャッ
シュフローが生み出すキャッシュフローが改善しないにもかかわら
ず、①投資マネーの流入に伴う利回り低下による不動産価格の高騰、
②実需を伴わない住宅価格の上昇 に違和感があるとしながら、公
示地価の上昇期待と買い急ぎで都心のマンションには先高感がある、
また、不動産投資マネーは旺盛で、外資から見れば日本の不動産、
不動産株が割安に見えるとしながら、日本の金利上昇のリスクがあ
ると指摘。
とにかくまだ上がるとは思うが、様々なリスクがあるという大変微
妙な表現がいっぱいの読める記事だと思いました。
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489
匿名さん
買い急ぎは、実需の先食いでしかないから
将来のマンション需要は減ることなる。
先高感の更に先に待ち受けるのは、
買い手が減ることによる値下がり。
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490
483
本当に、買い急いでいるの?
2006年、2007年の購入者の構成比は、過去に比べて20代、30代前半
の人がかなり多いというDataがあるのか。
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491
匿名さん
・不動産が2002-2003で底を打ったのはデータとして見える
・金利の先高感
・消費税アップがありそう
これが買い急ぎの理由かな。
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492
匿名さん
-
493
匿名はん
アンケートでは「金利が安いうちに」みたいのが、いつも上位に入っているね。
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494
匿名さん
周りをみてもここ数年で買いそびれて、さてこれからローンを組んで
何をかおうかと検討始め出してる人のほうが多い。
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495
匿名さん
1995年から超低金利が続いている。
公定歩合の低迷で預金金利などここ12年間、まったく無意味になっている。
とは、いいながら
1994年に1000万のキャッシュをそのまま10年持ち続けた人と
マンション購入の頭金に使ってしまった人の資産の増減は
あきらかにキャッシュのほうが大きいだろう。
マンション価値は「目減り」してキャッシュは対不動産の尺度では大きく「目増え」した。
しかし、今後10年はたしてキャッシュを持ち続けるほうがいいのか別の資産にすべきなのか。
1495兆円あるという家計の金融資産のうち日限統計によれば12%が株や投信、外貨預金
などのリスク資産なのだという。
リスク資産を持ち、増えない預金をもち、賃貸に住んで確実にキャッシュを減らすことと、
住宅を購入することと、どっちが将来にむけて「安心」なのかという話だ。
94年のマンションブームで人々は大きく欺かれた。
買ったばかりのマンションが10年で平均4割下がったのだ。
羹に懲りたのはバブルのババを掴んだ人でなく、90年代半ばに大量供給されたマンションを
争うように買った人々だろう。買った人の数は後者の方が圧倒的に多いからだ。
実に東京圏の既存マンションの約3割近くが93年以降の供給だという。
土地神話の反対語に「マンション神話」がある。
マンションは買った瞬間に2割値が下がるというやつだ。
いずれも神話に替わりはないが、マンション神話だけが新しいだけいまだに行き続けて
いる。
そもそも少子高齢化は80年代から言われ続けている問題意識だ。減ってもいない
23区人口を減るぞ減るぞといい続ける人が少なからずいるのは、マンション神話という
宗教の布教活動の成果なのかもしれない。
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-
496
匿名さん
×日限統計によれば
○日銀統計によれば
×いまだに行き続け
○いまだに生き続け
ミスタイプ陳謝
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497
匿名さん
23区のいわゆる高級土地柄以外も値上がり続けるの?
23区とはいえ、広くはそっちのほうが多いでしょう。
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498
匿名さん
低金利が、大企業と中小企業の格差を広げ、中小企業の雇用機会が奪われ
大企業の集中する東京に人口が集中する。
一方、膨大な国債の利払いから、金利を上げることは財政の首を絞める。
もともと景気は株や土地の資産効果でよくなったように見えるのと
リストラの結果企業業績が好転しただけだ。
消費者物価のレベルでは、ここ20年以上全く安定している。
公定歩合がを上げ下げして変わったのは株価と地価だけだ。
消費者物価レベルのインフレは原油価格の高騰でも起こらない限り
起こりえない。日本は土地本位主義の経済。株価が外資ファンドに翻弄されて
個人投資家のリスクが増えていけば、個人のマネーは不動産に向かわざるを
えないだろう。
23区に限らず、東京周辺部の神奈川、都下が本格的に上昇するのはこれからだ。
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499
匿名さん
484> 良く調べてみて。03年と比べて日経平均はすでに2倍超、新日鉄は5倍くらいになってる。
それに比べて都心マンションは値上がりしてるといってもまだ1・5倍程度と出遅れいる。
こっから先は数年かけて株価が1・5倍となるなかで都心マンションが2倍になるのは
出遅れの訂正として、普通にありそうなシナリオである。
そもそも普通のサラリーマンが都心に検討できることが異常な安すぎだっただけ。
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500
匿名さん
ただし、日本経済は堅調に伸び続けるのが前提ではないでしょうか?
中期的以上のスパンで。
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501
匿名さん
不動産に関しては、買い控えていた需要が一気に出た事で一段高したものの、
買いは一巡して膠着、長期的には大規模な調整を含めなお予断を許さない状況でしょう。
マンションブームを東京周辺部に裾野を拡げていくには、
衰退状態の多摩ニュータウン、旧公団などを、
なんらかの形で解決してやらないと無理でしょう。
末路として、にっちもさっちもいかず悲惨な状態があって、
それが自分の将来予想図として実際に存在したら、
だれもそういうハメになりかねない選択はしないでしょうから。
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502
匿名さん
499
その論理だと、これから不動産が2倍になるということは、日経平均も
3万数千円超えを今後すると読むのでしょうか?
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503
匿名さん
日経平均 最高値39000 → 最安値7600 現在 17000円
つまり最高値の半分にしかなっていない。
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504
匿名さん
今後は、急騰もないが下落もありえない。全体がゆっくり上がっていくだけ。
マンション価格は消費者需要より供給者の土地仕入れ価格の変動で
動くものだからだ。
普通は、買い手が殺到する局面では商品の価格は上昇するものだが、
殺到して買えない事態を繰り返すと、購入意欲はますます強化される。
ところが
94年のマンションブーム以降、物件価格は年々下がり続けてきた。
殺到する客に対して、マンションが供給過剰になったからではない。
構造改革で企業保有土地が一度に放出され、マンション景気に悪乗りした
政府や自治体が規制緩和で過大な供給を煽ったからだ。
今後は、郊外に企業が抱えていた土地がじわじわ出てくるだろう。デベロッパーの
開発物件、工場跡地、etc。都心の高騰をうけて城南が上がり、周辺部がゆるやかに
上がっていく。儲け損なった分をしっかり取り戻しにかかる。
住宅デベロッパーが専業中堅デベが主体だった時代から大手と新興のエリアの住み分け
が明確になりつつある。もはや過剰供給や過当競争による値下がりが生じにくい構図に
なっている。
マンション業者自体が、長丁場でじっくり売り切る体質・体力を備えている。
地価が上昇基調になれば、先に仕込んだ土地ほど利益率があがり時間がかけても
売っていける条件は整う。要は、早く上がりきるのでなく緩やかに気が付いたときには
2割も上がっていた・・・みたいな上がり方が一番供給者には都合がいい。
郊外は、上昇のスピードが速いかだけの差だ。
都心の供給スピードはさらに遅くなるだろう。
公務員宿舎跡地、再開発など時間がかかる要素はやまほどあるし、下落基調になければ
開発をあせる必要はどこにもない。
郊外の売れ行きを見定めてゆっくり出馬すればいいだけだ。
千葉埼玉で、新興勢力が大規模安売りを仕掛けても、横浜・川崎・都下の援護射撃
になることはあっても価格の足を引っ張ることはないだろう。
-
505
匿名さん
>>503
銘柄を当時に直せば、既にバブル期並に回復ずみ。
-
-
506
匿名さん
地価が下がるからマンション価格が下がる。
需要が減ってマンション供給が下がるから地価が下がるわけではない。
それでないと田中内閣の列島改造ブームやバブル期、全国の住宅地価が
上昇した理由が説明できない。
なぜなら、住宅は必需品だからだ。
賃貸住宅の 品質が上がって家賃がもっと下落すれば、マンション需要は冷え込む。
大家は、内装など換えるものの貸家の質を高めようとは思わない。
何百万かけてリフォームして家賃を上げようとする人はいる。
世の中には、高くてよい賃貸は山ほどある。高くてよい賃貸を作ることが
実は、安くてよい分譲に、人々の関心を向けさせる。
-
507
匿名さん
デベってそんなに悠長なこと考えてるのかなあ?
かなり今後に危機感もってる気がするが・・・。
だって、近所の小さい電気屋がつぶれてそのあとの開発が「地所」だったんだよね。
みんな「こんな物件、地所がやんの?」って感じだった。
近所の不動産屋も「こんなところまで手を出すようになったのか・・・」って言ってたけど。
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508
匿名さん
>>507
都心の話なら、「住宅付置義務」がらみ。要するにオフィスを作ると一定戸数の
住宅供給が義務付けられている区がある。
地所は、千代田区でこれを複数てがけ、都心の小ぶりなマンションが得意になった。
平河町など日当たりのない北向き主体の小規模マンションだったし
下馬あたりでも数年前から小さい物件をいとわずに分譲している。
大手では地所だけが特に目立つ。
M井のように郊外で大展開する戦略ではないから。仕方ない。
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509
匿名さん
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510
匿名さん
508さん返答ありがとうございます。
勉強になりました。
ちなみに駒込(豊島区側。駅から徒歩3〜4分。本郷通り近い)です。
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511
匿名さん
団塊の世代のマンション取得は確かにコアの需要だが
現状住居の狭隘、老朽化、設備の陳腐化などの理由による40代前後、50代の社宅
退去需用というのも結構な数になろう。
ことに、バス便の戸建てを売って、駅近くの便利なマンションに住みかえる動きは
今後も増えていくだろう。
首都圏の戸建ての5割は築20年を超えているのだ。
家族が二人になって不便な立地の広い家に住んでいたいとは思わない人も多いことだろう。
住宅・土地統計調査 平成15年http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2003/zuhyou/k0180000.xls
によれば、首都圏の住宅総数は1390万戸
持ち家比率 55%
うち、民間分譲マンション(共同住宅)は205万千戸(15%)
持ち家一戸建て 540万戸(39%)
民間賃貸マンション(共同住宅)は259万戸(18%)
木造・鉄骨アパート 119万戸
給与住宅(社宅等) 50万戸(4%)
社宅が50万戸あるというのも注目すべき。
25年入居するとしても毎年2万世帯は社宅から退去する計算になる。
住宅面積
給 与 住 宅 49.41 ㎡
民間賃貸マンション 35.14 ㎡
持ち家共同住宅 67.64 ㎡
全住宅平均 76.06 ㎡
一戸建て 115.33 ㎡
社宅も
全体に50%が1986年以前(築20年超える)建物
十年経過すれば確実に老朽化は10年進む。
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512
匿名さん
-
513
匿名さん
デべは悠長になんか考えてないよ。
儲けられる時に思いっきり儲ける気らしい。
昨日、売り渋り某物件のMRに1か月ぶりに行ったら、
販売予定価格が1割高くなったと言われた。
「取締役が設備を良くして、高く売るように言うもので。」
だとさ。
オプションの一部を無料で付けて値上げした。
やりたい放題だ。最終的に何割高くする気だか。
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514
匿名さん
社宅が50万戸もあるというのは驚きました。
社宅保有に対する風当たりも株主からは強いですし、社宅自体の
減少による需要、社宅から退去する人々の需要を合わせるとまだ
需要は減少しませんね。
最近の実際の購入者の比率、30代中心に増えていますが、
人口構成として、団塊ジュニア世代の構成比率が高まっていること
以上の増加具合では無い。駆け込み需要、実際は無いと思いますよ。
普通に適齢期で買っているだけ。駆け込みは印象論ですね。
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515
匿名さん
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516
匿名さん
郊外のマンション需用はゆっくりだけれど確実に伸びていくだろう。
毎年東京圏で8万戸の供給が続いていても
300万戸の賃貸マンション+社宅居住者の3%が持ち家を
望むだけで市場は充足するのだ。
首都圏の人口が減少に転ずるであろう2015年までは、その
程度の新規需要は十分ある。
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je05/05-3-1-02z.html
以降は、戸数を減らし、広くハイスペックに建替えるのがデベロッパー
の仕事になるのかもしれない。
賃貸が35平米2DKが平均値という点に注目すべき。
20平米のワンルーム〜70平米の3LDKも含んでの話だが
同じ家賃で広い賃貸に住もうと思えば、より郊外へいくかより古い
物件を探すしかない。
「環境の不便なところへいってまで賃貸を続けるか」というのが
一般的なマンション購入の購入きっかけだろう。
ローン板見て、若い人の多くは老後の収入に不安を持っているのが
わかる。退職後に賃貸住いは避けたいという希望がつよいだけでなく
ローンもしっかり返済を終えようと思っている人が多い。
インフレになれば住宅ローンは相対的に目減りすることも
将来の住宅のスタンダードはもっと豊かになるかもしれないことも
それによって起こる住み替えの可能性もまるきり考えていない。
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517
匿名さん
彼らが高齢になる頃には建替えの済んだぴかぴかの都営住宅が
いっぱいあまっているかもしれない。
マネーと時間を味方につける手立てをまだ知らないのだなと思う。
時が経てば可能性は増すし、時間をかければなんとかなることも多い。
ということで、60までにきっかりローンを返して住いを確保というのが
若い世代。特に主婦の基本姿勢だ。
買わずに待って、所得が伸びないといずれは、老後の生活不安を
避けるために、どこかで持ち家を確保しておきたいという願望がつのるだろう。
郊外で破格の値段で大規模供給される物件がそういうニーズの受け皿になりそうだ。
あとは、地方との逆格差。
20年前もそうだったが、地方なら70坪の土地に易々と一戸建てが買える。
東京に住むと家すら持てないでせまい家賃に給与を吸い取られる。
どんな郊外でも、首都圏なら地方の住宅地よりお洒落で便利なはず。
そういう気持ちから「自分が買える郊外」を買っておこうという気にさせる。
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518
匿名さん
-
519
入居予定さん
>どんな郊外でも、首都圏なら地方の住宅地よりお洒落で便利なはず。
埼玉や千葉、茨城の、駅から遠い場所だとほんとにド田舎になる。
自分が生まれ育った地方よりも田舎になるのはそういう場所では普通。
そんなところが便利でおしゃれなはずがない。
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520
匿名さん
じゃあ今30そこそこか20代の人はどこに家を買うの?
少数の勝ち組でなく、大半の普通組(少数からすれば***み)は、
バブル期のように遠い郊外を買いあせるのか・・・
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521
匿名さん
それしかないですね。または賃貸で家賃が上がるまで我慢。
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522
匿名さん
チバラギサイタマを仙台・京都・福岡あたりと比較しても、勝るものなどない。
ただ、東京に通勤できるかどうかという1点だけに意味があって。
文化も料理も商店の集積度合いも地方中心都市の方がまし。
地方出身者は、東京で仕事してるから関東圏に不動産が欲しいだけ。
-
523
匿名さん
-
524
近所をよく知る人
まともな一戸建てを普通のサラリーマンが買うにはかなり郊外(ド田舎)へ行かないといけない。
そんな場所から一時間も埼京線や田園都市線や東西線みたいな超すし詰め電車に乗って通うなんて最悪。
-
525
近所をよく知る人
>じゃあ今30そこそこか20代の人はどこに家を買うの?
その年代で家を買おうというのがもともと無理。
最近は地価下落でそのくらいの年代でも買ってたが、かつては狭い賃貸で我慢し、30代後半でやっと家を買うのが普通だった。
どうしても早くから家を買いたい人はものすごく遠くに買って毎朝早く起きて都心へ通ったもんだよ。
最近の異常な状態を普通だと思われても困るんだよなあ。
-
526
匿名さん
最近はITも発達しているので、郊外に買っても、在宅勤務ができるように
なるかもしれませんね。職種によっては。それはそれでゆったりライフで
良いのでは。
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527
匿名さん
>525
つか、ずっと(当分)上がり続けるという流れだよね。
今30の人が五年後、以前の牛久購入者のようになるってこと、って意味でしょう。
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528
匿名さん
↑訂正。
今30の人が五年後、以前の牛久購入者のようになるってことかどうか?
って意味でしょう。
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529
近所をよく知る人
>>527
30代で給料が上がらないような弱小会社で働いてるような人はそもそも家は買えないんだよな。
今はもう格差社会なんだから、昔のようにまじめにがんばれば誰でも家が買えるなんてのは大きな勘違いだってことだよね。
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530
匿名さん
理由・根拠はやや異なるが(私は需給派)、長期予想は501さんのように慎重なほうが良いし、ここ数年の予想は503さんに賛成。
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531
匿名さん
まじめに頑張っているのはほぼ全ての人たちがそうでしょう。
それでうまくいくと考えるのはおこがましい。最低条件でしかない。
まあ、一等地に家を買うということを全ての人が目指す必要は
無いと思いますが。
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532
匿名さん
社宅が売られれば、そこも結局マンションになるのでは。
需給にはプラスマイナスゼロか、部屋数が増えればむしろ供給増の要因に。
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533
匿名さん
一等地は都心と、田園調布など都内の一部だけ。
昔から、一等地に家を買うのを目指して夢がかなうのは、ほんの一握りの人だけ。
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534
匿名さん
23区内2等地にすら、普通のサラリーマンには買えなくなるということでなかったの?
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535
匿名さん
まじめかどうかは、経済的成功とは関係ない。
むしろ過度にまじめで頭が固い奴は、
今後どんどん国際競争に晒されて、
労働奴隷的な立場にならざるを得ないんじゃない?
いいかげんでも、無茶苦茶でも、虚業でも、錬金術でも、会計操作でも、
いやむしろそういう法すれすれで儲ける才覚のある奴の方が、
今は勝ち組になれる時代。
そういうメンタリティの人が好むような立地・物件が、
勝ち組物件という事になっていくでしょう。
もちろん、一番の勝ち組は既得権保持組なんだけどね。
こういう人たちの住まいは基本的に流通しないので検討の余地が少ない。
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536
匿名さん
>527
過去のバブル当時に郊外の家を買った人たちがどうなったかを、
知ってて今回のバブルでその二の舞いをしたら喜劇だね。
郊外を買う位なら買わない方がマシ。
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537
匿名さん
都内(で価値のあるところ)も買えない、郊外も買えないじゃ、
これから取得年代になる人はどうなるの?
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538
近所をよく知る人
郊外でもいいんじゃないの?そこしか買えない人は。
ここに書いてる人は家を買って財産を作ることばかり考えてるが、そんなことができるのはある程度所得がある人たちだけ。
普通の庶民は買った家で一生を送るんだから、その家の資産価値がどうかなんてどうでもいい話。
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539
匿名さん
資産価値がどうでもいいなら、買う必要はないでしょう。
特に今のような値上がりしてる時期にはね。
普通の庶民は賃貸で我慢して、不動産の値下がりを待つ。
それが得策。
あと、ここに書いてる人は家を買ってではなく高く売って、
財産を作ること考えてる人も多いみたいよ。
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540
匿名さん
自分の生活に合わせて、買いたいときに買えばいいよ。
自己居住用は。といっても、一応利回り考えて、2%
とかなら買わないほうが良いのでは?まだ4%以上で
回る新築もあるから、そういうところで、自分に合った
ところでね。
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541
匿名さん
>資産価値がどうでもいいなら、買う必要はないでしょう。
そう単純な話では無いと思う。
資産価値狙いではないが、他人である大家に一生家賃を払い続けるのが嫌で
家を購入する人も多い。普通の勤め人にとって定年後も家賃を払うのは重荷である
最近のマンションに何年住めるのか知らないが、ローン終了後、維持費以外は
支払いフリーになるわけで、実質の損得や賃貸の方が環境変化に強いといった面を
別にしても、一生賃貸との気分的な差は大きい
こういう層を無視すると判断を誤るのではないだろうか
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542
匿名さん
買ったものを転売して儲けるのも人間の欲だが
よいものを安く買いたいというのもまた人間の欲だ。
ユニクロや青山が安売りしても、ヴィトンやエルメスが安くなるわけではない。
住宅にかぎらず需要が飽和した市場はいくらでもあるのだ。
だからこそ、差異化のバリュー(土地のブランド)を商品にしていこうとしてきた。
そもそも、住宅需要は数の上では90年代に飽和していたのだろう。
景気拡大と地価下落で需要に火がつくのは、7月1月のバーゲンセールと同じだ。
今は、郊外で大規模ショッピングサンターと新駅を抱えた「商住一体開発」が
それにかわろうとしている。
都心回帰とタワーマンションという新たな「価値」を提示し、超低金利、
35年ローン、銀行間の競争による優遇金利などのしかけで需要を創造してきたわけだ。
価格が下がるかどうかも大事だが、物件数がすくなくなれば満足できる物件も
少なくなる。仮に満足度の高い物件が安く出れば、こんどはとてつもない倍率になる。
23区の市場は閉じた系ではない。そこで物件が増えれば、価格競争で値がさがり
郊外から買い手がおしよせる。その結果郊外が売れ残る。
23区内の物件が減れば、希少性から高値で売ろうとする。客は郊外に逃げる。
郊外の在庫が掃ける。
自分の見る目を養い、よいものが出たらすばやく掴め。これは都市生活の基本
かもしれない。
都心のセールが終わったあとは郊外のアウトレットでお値打ち品を探す。
駅近 閑静な住宅地 85平米くらい ふつーの仕様で日当たりもいい
という物件は郊外にいくらでもある。価格も手頃だ。
満足度=性能(立地・環境・広さ・仕様・眺望・日照)/価格
分子に(都心までの距離)とか(ブランド地区)という条件をいれなければ
話は簡単なのだ。
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543
匿名さん
×今は、郊外で大規模ショッピングサンターと新駅を抱えた「商住一体開発」が
それにかわろうとしている。
都心回帰とタワーマンションという新たな「価値」を提示し、超低金利、
35年ローン、銀行間の競争による優遇金利などのしかけで需要を創造してきたわけだ。
○都心回帰とタワーマンションという新たな「価値」を提示し、超低金利、
35年ローン、銀行間の競争による優遇金利などのしかけで需要を創造してきたわけだ。
今は、郊外で大規模ショッピングセンターと新駅を抱えた「商住一体開発」が
それにかわろうとしている。
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544
匿名さん
大事なのはマンション価格でなく地価だ。
土地の需給と住宅需給を混同してはいけない。
土地は、いつでも地主が供給するものだ。
例外は、埋め立てと宅地造成だが。土地の供給が払底する限り
23区住宅地地価は高止まる。
地価上昇は緩やかであるほど長く続く。
どうも世界的にそうなっているようだ。
長く続けばいつのまにか、はるかかなたに行ってしまっている。
ゆるやかに上がっていったが二三年でゆるやかに戻ってきた。
なんていう暢気な変動はあまり聞いた事がない。
地価は、系列売買随意契約以外競売りか叩き売りかのどちらかで値が決まる。
持ち主が安く売りたくない場合。デベがぜひ買いたいといって集まってくれば
デベが希望価格を唱え競りで価格が決まる。
持ち主が安くてもいいから売りたいと思うとき売り手が価格を唱え
買い手が意思表示するまで価格をさげていく。叩き売りだ。
23区内の土地は更地でも駐車場にしておけば十分金になるシロモノなのだ。
普通の経済状態にあれば高騰して買い手がなくなっても地主は困らない。
金に困っても、売らなくても金融機関が不動産担保で相応の金を貸す。
おまけに低金利だ。これから土地を売ろうと考えている地主は誰もいない。
土地供給がなければ地価はさがらない。
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545
匿名さん
地主の側からみれば
①更地で売る
②駐車場として貸す
③自分でマンション建てて貸す
④等価交換して自分の持分を持つ
⑤自己使用(自宅・自社ビルの建設)
⑥証券化手法による流動化etc
いろいろ選択肢がある。地価があがりはじめたら①にはならないが
③④⑤にいけば二度と①にはならない。
下がりはじめても「再度の値上がりを待つ」という選択になるが
地主には土地が収益を生んでいるうちは売る必要性がない。
不況になって売却する場合だけ出てくる。
バブル崩壊、平成大不況で企業や地主が土地を売ったからマンション価格が
下がった。
さて下落を待つ人のためには、次はどういう不況がきたらいいのだろうか。
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546
匿名さん
地主が売らなければ、地価が上がるどころかみんな住み替えが困難になる。
郊外と言うが東京までそれなりに近く、駅ちかの至便なところは既にかなり値上がっているし、
そこも地主は売らない。不便なところは、東京に通うサラリーマンは欲しがらない。
これからの取得年代は受難の時代に突入か?
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547
匿名さん
都内の土地需給は93年以降は売り一色だった。
背景は、土地の担保価値以上に金を貸し込んだ「不良債権」があった。
担保割れした不動産を安く売却させて、債権の一部を回収し不足分に公的資金
(税金と国債だ)をつぎ込んで処理したわけだ。
金融危機は防げたが、企業の土地のバルク売りなどで地価は大きく下がった。
とはいえ果てしなく暴落しなかったのは、外資のファンドが安く買って転売した
おかげでもある。キャッシュを持った買い手がどこにもいなけらばさらに値は下がった
はずだ。
下がり続ける地価の中で、不況は続き土地を担保に融資を受けるのが困難で、保有土地を売る
企業が増えた。
土地はあまっているのに使い道がない。そういう中で、外資の物流倉庫などが
どんどん土地を買って大型施設をつくったりした。規制緩和で高層マンションを建てて安く売ったら
なんとか立ち直るだろう。そういう話も出てきた。
住宅供給は、90年代前半落ち込んでいた。
とはいえ、公定歩合が0.5になってやっとゼネコンやデベも息を吹き返し、借りれ金の金利を
気にせずに大規模分譲が手がけられるようになった。
昭和薬科大、都立大など大規模敷地の再開発がはじまり湾岸に移っていった。
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548
匿名さん
いまは、経済の峠に差し掛かっていてこれを乗りこえられるかどうかで
結果は変わってくる。
峠で転んで逆戻りするのか、前のめりで峠の向こうに転げ落ちるのか
それはわからないが、峠を越えたなら、今までの状況が逆転することは間違いない。
地価の下げ止まり→不動産担保価値の安定
→土地保有企業(勝ち組)の土地担保融資の建設投資拡大(おまけに低金利)
これまでは、短期回収目的でのマンション分譲だったが、証券化手法で賃貸でも
短期に資本回収する手立てが一般化してきた。都心であえて手間のかかる分譲事業をやる意味も
なくなってくる。
景気拡大が軌道にのれば、これまでの都市への開発投資のおかげで地価は上がる。
原油価格の高騰、国債の暴落など不測の事態がおこれば、また不況に逆戻りということも
あろう。買ったばかりのマンションを売る人が増えるかもしれない。
それが安値で買えても、「さらの3年後もっと安くなるかもしれない」という不安があれば
誰も買いたいと思わないだろう。
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549
匿名はん
利回りも、キャピタルゲインもなんて、そんな業者やファンドみたいな発想、個人の方が持たないほうが良いですよ。老婆心ながら。上げ潮も下げ潮も被る覚悟があるなら止めませんが。
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550
匿名さん
>>539
「値下がりを待つ」のは一つの戦略だが、
①次の底値はどうやってつかむつもりか。
②なかなか下がらない場合のヘッジは必要ないだろうか。
社宅に入る。公団賃貸に入る。などして頭金を減らさない対策が
必要になろう。資金も運用して増やす必要がある。
下がるはず。
いつかは下がる。
まだ、下がらない。もうじき必ず下がる。
何だか、捨てられた男を待つ女のような気分になってこないか。
このエリアで坪単価幾らになったら買う。という具体的尺度を持つべきだ。
「買える価格、買える広さ」というのでは何も物差しがないに等しい。
自分が買える値段だ買えれば満足というのだろうが、その先下がり続けてかまわないのか。
いろいろ疑問は出てくる。
買い手が悪いのではない、この国の不安定な経済運営が悪い。
高度経済成長時代のように運任せ、たまたま、で上手くいく確立がどんどん低く
なっている。「貯蓄から資産運用へ」というテーマは、もう預貯金金利はあがりませんから
ノーリスクの資産運用なんてないからね。という宣言なのですよ。
戦略的に生きないと大きな間違いに気付くことになると思うけどね。
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