- 掲示板
前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
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[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
「点検保証期間等」 保証内容と時期については打ち合わせを行います。
1年点検、2年点検 1年、2年
下地改修工事(コンクリートの剥離、鉄筋露出) 5年
シーリング工事(剥離、漏れ) 5~7年
防水工事(屋上防水は5年前後に点検が必要です。) 10年
外壁塗装(剥離、変色) 2~5年
鉄部塗装(剥離、発錆) 2年
>>8083さん
分譲後の2年点検ですか。
良くそこまで気が回りましたね。
私なんかはそんなことは何も知らず、又、全く関心もなく入居だけしました。
分譲後最初の理事会の方にしっかりした方がおられたんですね。
質問の件ですが、不具合があれば当然無償でやってくれると思いますよ。
そうでなければ何のための2年点検なのか分りませんので。
>>8085 匿名さん
縁あって(くじ引き)1期目の理事長となり、色々と調べたら共有部のインスペクションが推奨されているというのを見たものでうちのマンションでもどうかなと思いまして。
その無償修理だからこそなかなか売主が認めてくれないという話しを聞きまして…
もしインスペクションをして売主に指摘したが拒否られて交渉に難渋したという方がいらしたら、どのように交渉していったのか経験談が聞きたいと思い質問させて頂きました。
うちの理事長があなたのような人だったら、うちのマンションはこんなことにはなっていないでしょう。
重要な点検時期であるにもかかわらず、きちんと管理会社にやらせなかった。
責任をとってほしいものです。
>>8086さん
普通は分譲後に不具合がなければ建築士等の点検や調査は行われません。
瑕疵担保責任は分譲後10年間ありますので、その間に不具合があれば
分譲会社の責任で補修等の工事をしなければならないとなっています。
不具合がないのに、点検等を建築士等に依頼するというのは分譲会社は
やらないと思います。経費もかかりますので。
管理組合の費用で調査・点検をするのは構わないと思います。
http://www.mlit.go.jp/common/001001034.pdf#search=%27%E5%85%B1%E6%9C%8...
8088は間違い。
これでしょうか。?
知識の無い無資格者がなに言っても誰も信じないだろ 笑
どちらかというと中古物件に関する調査なんですね。
これが気になります。
どちらかというと中古物件に関する調査なんですね。
これが気になります。
新築分譲後瑕疵担保責任は10年間ですから、その間でしたら
保証はあるでしょうからいいんですが、それ以降については
中古物件の売主責任ということになるんではないでしょうか。
瑕疵を隠したりしていれば問題がありますが。
どちらかというと中古物件に関する事項なんですね。
これが気になります。
検査結果に係る保留事項
*瑕疵の有無を判定するものではなく、瑕疵がないことを保証するものではないこと。
*報告書の記載内容について、検査時点から時間経過による変化がないことを保証する
ものではないこと。
*建築基準関係法令等への適合性を判定するものではないこと。
*報告書の複製等に関する制限や第三者が利用する場合の取り扱いに留意すること。
>*瑕疵の有無を判定するものではなく、瑕疵がないことを保証するものではないこと。
これを読み解けばやってもあまり意味がないようにも思えます。
ただ、10年以内に不具合がでれば、調査して保証を交渉すべきです。
中古の場合ですと、買う時に仲介者に売主の担保責任がありますが、通常の目視程度の
判断で問題がなければその責任は問われないでしょう。
>>8089 匿名さん
瑕疵担保責任の10年は構造部分だけで、その他は大体2年です。
10年と思っている方が多いは仕方がなく、大体パンフレットにもでかでか10年保証と記載されております。
ちょっといやらしいですね。
もちろん管理組合負担で行うものです。
お金がかかることなので簡単に進めていくことはできないので、こちらで相談させていただきました。
実例があれば説明会での参考にもなるかと思いまして。
>>8094 匿名さん
上にも書きましたが、構造部分以外は2年間の瑕疵担保責任期間です。
瑕疵をわざと隠すのはそうそうないと思いたいのですが、不具合や施工不良の確認をしたいのです。
仮にですが、共有部の2年点検をせず、大規模修繕前の診断で実は建設当初からあったタイルの浮きなども、こちらの負担で治さないといけない可能性があるからです。
本来無料で直してもらえるものに金を払うのは誰でも嫌だと思います。
>>8095 匿名さん
少し前から中古物件購入時にインスペクションについての説明の義務化はなされましたね。実施の義務ではありませんが。
しかし新築時も内覧会がありますよね?
それは専有部のチェックがメインのはずで、プロをやとってインスペクションをなさる方もいらっしゃいます。
それの共用部verですね。
あまりやっているとこは多くはないですが、推奨はされています。
ただ推奨されていることを知らない理事会が多いんでしょうね。
そこまで持っていくのはめんどうですし。
資料は、中古物件メインの説明で、それでは確かに瑕疵の認定は新築より難しいと思います。
今回の相談は築2年までに行うものなので中古よりは指摘しやすいのではと、素人考えでおります。
保証期間
外廊下・バルコニー・ひさし 雨漏れ 2年
外周壁・耐力壁・柱外周壁・耐力壁・柱外周壁・耐力壁・柱 モルタルやタイルの亀裂 2年
錆・塗装のはがれ 2年
タイル、石貼の浮き、はがれ 5年
屋上・屋根・ルーフバルコニー 排水不良・ふくれ 2年
外部床仕上 排水不良・亀裂・沈下 2年
内部壁 変形・亀裂・はがれ 2年
この保証期間内であれば、それらの部位で問題が発生した時にメーカー側は無償で点検をしてくれます。
ところが・・・、この点検と補修は多くの場合メーカー側に一任されている為、問題点が一部しか指摘されなかったり、おざなりの補修しかされなかったりといった現実があります。特に2年点検の場合には共用の廊下・階段、専有のベランダ・ひさし等の防水保証が2年で切れる為、それらの部位での漏水リスクをきちんと把握しておく必要があります。
瑕疵担保責任の期間と範囲を明確に契約しておくことが必要です。
中古物件の場合は、この契約がないと問題がこじれますので。
新築住宅においては、住宅の瑕疵担保は10年だが責任期間は2年以上10年以
下とする事が出来ます。
ただし、平成11年6月に施行された 住宅の品質確保の促進等に関する法律を
ご参照ください。
中古住宅は売主の瑕疵担保責任は売買契約で負わないとすることができます。
ご注意。
売買契約責任期間が明記されていなければ民法の規定で責任期間は10年です。
民法上、売買契約の売主は、隠れた瑕疵の損害賠償責任を負い、瑕疵のために契約の目的を達成できないときは、買主に契約の解除権が生じます。
この売主の損害賠償責任と買主の解除権については、原則として、法の定めと異なる特約が可能です(民法570条本文、566条1項)。
しかし不動産の売買に関しては、宅建業法、商法、消費者契約法が、民法の原則に変更を加えています。これらの法律に基づき、売主が、宅建業者であるか、商法上の商人であるか、消費者契約法上の事業者であるかにより、それぞれ瑕疵担保責任に関する法的な制約が異なってきますので、以下に概要を整理します(なおこれら3つの概念は、宅建業者は商人に含まれ、商人は事業者に含まれるという関係(宅建業者<商人<事業者、という関係)に立ちます)。
1.売主が宅建業者の場合
(1)買主が宅建業者ではないとき
宅建業者は、瑕疵担保責任が目的物の引渡しの日から2年以上となる特約をする場合を除き、民法に定める責任と比べて買主に不利な特約を締結することができません(宅建業法40条1項)。これに違反する特約は無効です(同条2項)。
売主が瑕疵担保責任を負う期間
買主が瑕疵を発見した場合、民法の規定では「瑕疵を知ったときから1年以内」に損害賠償請求もしくは契約の目的を達せられない場合には契約の解除を請求できるとされています。
このとき、引き渡し後の年数については何ら規定がありませんから、たとえ10年後であっても「瑕疵を知ったときから1年以内」なら権利を行使することができます。ただし、売主が瑕疵担保責任の消滅時効(10年間)の主張をして、それが認められた最高裁判例もあるようです。
しかし、民法の規定は強行法規(必ず適用されるもの)ではありませんから、個人同士の売買では「売主は瑕疵担保責任を負わない」とすることも、あるいは権利行使の期限や対象範囲などを定めることも有効です。
実際問題として、一般の中古住宅では引き渡し後1~3か月程度の期限を定めることが大半で、とくに古い物件のときには「瑕疵担保責任を負わない」とすることも多いでしょう。
マンションの重要な点検
半年点検、1年目点検、2年目点検、5年目点検、
7年目点検、10年目点検
分譲後の瑕疵担保責任は10年ありますが、売主は積極的には
しませんからね。
契約で点検年を決めるか、マンションが独自にやるかしかないでしょう。
当組合は、理事会で外部に依頼しました。
それが清潔だな。
>>8104 匿名さん
大体の場合、
宅建業者は、瑕疵担保責任が目的物の引渡しの日から2年以上となる特約をする場合を除き、
この部分の特約を設定していますよね。
アフターサービス2年とうたって。法律上最低限の期間をアフターサービスとしています。やはりいやらしいですよね。
文句を言おうものなら、ジヤー、買わなきゃいいじゃないかと居直る。
不動産は大体の物件は売り手市場です。新築の売買契約書には瑕疵担保
責任は2年としている。
マンションに瑕疵はありますから、きちんと点検しているかで差はつきますね。
どんな差がつくのでしょうか、具体的にご説明ください。
具体的といわれてもねえ。
兎に角差がつくんですよ。
マンション管理士に聞けよそういうスレだろ
シロウトがデタラメ書いてると迷惑だろ
>>8115
あなたもしつっこい性格なんですね。
ここは匿名掲示板であり、スレ主旨にもあるように誰でも書き込んでいいんです。
そして、その判断は各人の責任でやればいいんですよ。
あなたが書き込んでもいいんですよ。
もう一度スレ主旨を掲載しますね。
>マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
>ここで質問してみませんか。
>マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
>真剣に答えていきましょう。
>マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
>>8115
ここのスレは匿名掲示板であって、マン管士や建築士等を名乗って
書き込んでいる者はいません。
あなたはそう思い込んで書き込んだのに、違っていたのでその腹いせで
嫌味な書き込みを続けているんですよね。
瑕疵担保責任による契約の解除または損害賠償の請求は、法律関係を早期に安定させるという趣旨か
ら、買主が目的物に瑕疵があることを知った時から1 年以内にしなければならないとされています。
上記の期間制限は、買主が目的物に瑕疵があることを知った時から起算するため、買主が目的物の瑕
疵を知らない間はいかに期間が経過しても責任を負うというのでは、売主にとって酷な場合が生じます。
この点について、最高裁平成13 年11 月27 日判決は、瑕疵担保による損害賠償請求権には消滅時効の規
定の適用があり、売買目的物の引渡しの日から10 年の経過により時効消滅すると判示しています。
ご参考になれば、
当組合理事会で決議し、外部に依頼して2年目、10年目点検の調査を実施。
結果、かなりの指摘あり、管理会社に報告しました。
そして、無償修理をしてもらいました。
住民は安心しましたし、高額な修繕費の出費がなくなりました。
点検の無償修理にあたる指摘が全くないマンションなんてありません。
それに、管理会社がきちんと報告するなんてことはないでしょう。
マンション管理士に聞けって、無資格シロウトのデタラメはダメダメ!
↑どうぞ、荒らしではなく不確かな情報を書くシロウトに警告しているだけ。
だいたい外壁の打診点検報告義務に関してもデタラメな回答、大迷惑。
シロウトがデタラメ書いては迷惑ですよ。
瑕疵や品確法の観点では竣工から10年になりますが、
別の論点(法令)を使えば、
竣工後10年を超えていても瑕疵求償できる場合があるので
経験豊富な専門家に相談すべきだと思いますよ
点検義務は放置しておけば督促が来るからそれから対応すればいい?
こんなこと言う管理のプロはいない、ドシロウトが不特定多数が見る場でウソ書いてはいかんな
8121さん、ありがとうございます。
事実です。当組合は、住民からの要望もありましたので。
>>8126さん
貴重な書き込みありがとうございました。
ここはマンションの住民や理事の方等も自由に書き込みできるスレです。
これからも経験談等の書き込みをして頂いて、皆さんに是非情報を流して
ください。
>>8125
ここに書き込むのにマンション管理士とか建築士とかいって書き込む者がいますか。
匿名かHNでの書き込みですよ。
そして書き込まれたものに対しての判断はそれぞれの者の自己責任です。
いろいろその問題について書き込まれていくうちに正解に結びついていくのです。
点検義務のあるものは放置しておけば督促がくるというのが何か問題がありますか。
問題があるんなら、その理由とか、点検義務についてあなたが知っている情報を
ここに書き込めばいいんですよ。
間違っていたり、勘違いしていたり、補足説明が必要なものは、皆さんが書き込みを
してくれますよ。そして、各人がそれぞれ判断すればいいんです。あくまで自己責任
ですよ。
繰り返しいっておきますが、ここに書き込まれた内容は、プロばかりではありません。
匿名さんです。
それで不満であればここにくる必要はありません。
重要点検は、限られた年度です。
理事会できちんとやりましょう。
理事会できちんと確認したり、できなかったら外部に依頼すればいいのです。
組合員に責任を問われたらどうしますか?
点検をしているかしていないかでも、中古売買にも影響するのです。
理事の方々だって、該当箇所は放置したくないでしょう。
理事会できちんとやるべきです。
法定点検表を管理員室に掲載しておいて、その年度にそれぞれ業者に
依頼すべきでしょう。
当然消防点検費用や、雑排水管の高圧洗浄等については、予算化して
総会で承認をもらうでしょう。
殆どのマンションではそうやっているでしょう。
法定点検の届けをしなければ行政から督促状がきます。勿論それからでも
点検して報告をすればいいんですけどね。
>>8119 匿名さん
経験談をありがとうございます。
お聞きしたいのですが、管理会社に報告して、すんなり売主は瑕疵を認めて修繕していただけたのですか?
また、修繕後の確認はどのようにされましたか?
ウソやデタラメかくのはやめようね、知識ないなら書くなよ迷惑。
瑕疵があれば修繕は無償でしてくれるでしょう。
修繕の確認は、業者を信用するしかないですよね。
手抜きとかの確認まで、別の業者に依頼することはないでしょう。
8131さん、ご参考になれば。
まずは理事会に外部依頼先に調査報告書を提出してもらい、
次回の理事会に出席いただき理事及び管理会社のフロントに調査結果を報告してもらいました。
管理会社に調査報告書を提出。
管理会社の施設担当者が確認し売主に報告したようで、該当箇所は全て修繕してもらえました。
修繕後の確認は、外部依頼先で報告書もきちんと提出してくれました。
管理会社と管理組合は共存共栄でなければだめですね。
この精神がなければ、お互いを警戒し、工事とかに対しても
疑心暗鬼になりますので。
やはり人を信じ、信じられる人間にならなければいけませんね。
>>8134 匿名さん
詳しくありがとうございます。
何度もすみませんが、外部に依頼する時に総会での承認が必要かと思いますが、事前に説明会は開催しましたか?
総会ではすんなり承認されましたか?
修繕後の確認についてですが、完全に修繕後の確認なのか、修繕中も確認しにきていたか分かりますか?
実務面の体験談は、マンション管理士や建築士、弁護士の
書き込みより価値があるね。
>>8135 匿名さん
もちろんそうですが、建築関係って素人には全く分からないじゃないですか?
で、管理会社って大体売主の系列ですよね。そうすると周りをかこって素人集団の管理組合から利益を多く取ろうとしてくると思います。
自分がデベロッパーならしますね。
余計な知識は与えず長期間毟り取っていけるのならそうします。
>>8133 匿名さん
瑕疵と認めてくれないことがあるようなんですよ。めっちゃお金がかかってしまうから。
いや、修繕の確認はしないとだめではないですか?調査会社が引き受けてくれると思いますけどね。
大規模修繕工事であれば、設計コンサルタントに設計監理業務を
依頼しますけど、通常の工事ではそこまではしないでしょう。
素人、特に文系の者にとっては、工事関係は苦手ではありますが、
それでも判ろうと努力すればなんとかなるものですよ。
今はネットで大概のことは調べることができますからね。
8136さん、理事会で決議をして予算案に記載すれば大丈夫ですよ。
管理組合にとってよいことですから、反対などありません。むしろ、きちんと実施してほしいという要望がありました。
説明会は不要。総会で承認されました。
修繕確認は、外部依頼先がしてくれます。理事が希望すれば、立ち会えるようです。
写真で前後の報告がありますので、安心できます。
8136さん、追記
修繕中は、外部依頼先は立ち会いません。
修繕後の確認となります。
心配なら、理事が立ち会うこともできます。
8136さん、度々追記
次期予算案だけでなく、次期事業計画にも記載してください。
総会の議案として提案しなければだめでしょう。
普通決議ですので否決されることはまずないでしょう。
大規模修繕工事で設計監理方式を採用しているマンションはすくないのでしょうね。
殆どは管理会社系列の建設会社が主導権を取ってやっていると思います。
所謂随意契約というものです。
その場合は建設会社の相見積は取りませんからね。
修繕積立金に応じてそれなりの工事をするということになります。
>>8141 匿名さん
詳しくありがとうございます。
なるほど、意外と皆さんの理解を得れるものなんですね。
ならばどんどん進めていこうかと思います。
ちなみになんですが、その検査から修繕確認の費用はどのぐらいだったか分かりますか?
またマンションの規模も大体でいいので教えていただけたらと思います。
>>8146さん
勿論技術的なことはそれぞれの専門業者や技術者に依頼しますが、
われわれとしては、大規模修繕工事の進め方や工事業者の選定に
関して、何を知り何をやらなければならないかを理解することが
大切なんではないでしょうか。
文系の者でも、建物設備に関心をもてばある程度は
分るようになりますよ。
>>8148 匿名さん
全くその通りだと思います。
個人的には大規模修繕だろうがなかろうが第三者を雇って進めたいです。
マンションオプション同様で結構デベや管理会社に多く取られているはずです。
内窓つけるだけで10万ぐらいの差があったので…
8147さん、マンションは中規模です。
費用は、高額ではありません。
8150さん、2年目、10年目点検の該当箇所の修繕です。
保証期間
外廊下・バルコニー・ひさし 雨漏れ 2年
外周壁・耐力壁・柱外周壁・耐力壁・柱外周壁・耐力壁・柱 モルタルやタイルの亀裂 2年
錆・塗装のはがれ 2年
タイル、石貼の浮き、はがれ 5年
屋上・屋根・ルーフバルコニー 排水不良・ふくれ 2年
外部床仕上 排水不良・亀裂・沈下 2年
内部壁 変形・亀裂・はがれ 2年
2年目で殆どの修繕をするとは余程手抜きが多かったんですね。
2年目点検も大切ですが、5年目、10年目点検も大切ですよ。
特に、10年目。
>>8157 匿名さん
そうですね。
大体の修繕計画にある建築診断は、12年目ぐらいの大規模修繕の年に入ってますからね。
10年目には構造部分の調査をしっかりやってもらう必要があるのに、相変わらずいやらしいですよね。
10年過ぎれば瑕疵担保責任はなくなる。
各点検は理事会が動かなければ業者から動くことはない。
そこが組合員の意識の差ということかな。
大規模修繕工事でも、点検年を契約で決めていても理事会が働きかけを
しないと業者から積極的に1年点検の時期がきましたのでいつやりますかとの
声掛けはしてくれません。
理事は交替しますので、引き継ぎをしっかりしておかないとやらないこともあります。
1、給水管、
2、雑排水管、
3、雨水管、
4、電気温水器による給湯、と廃湯管
の材質を教えて下さい
※築25年の300戸のオール電化マンションです、
温水器の設置場所は室内にあります。
1.2は塩ビ管でしょう。
3は鋼管かな?
4の給湯管は銅管でしょう。排水管は塩ビ管
8162ですが、私は単なるマンションの住民です。
管材はその時期やマンションのグレード等によっていろいろですよ。
このたび議長(理事長)の権利の回復を図りたいとの管理会社よりの提案で、
管理規約第X節 総会、(総会の会議及び議事)
第00条
0、総会の議事は出席組合員の議決権の過半数で決し、可否同数の場合においては
議長(理事長)の決するところによる。
後段、可否同数の場合においては議長(理事長)の決するところによる。を削除した。
※この規約改正は標準規約に基づいてのものですが、議長(理事長)の権利の回復に
は寄与していないと思いますが。?
可否同数の場合は議長判断にするというのは、決議する場合は
議長の1票は含まれていないので、議長を除く議決が同数の
場合は、元々議決権のある議長の判断によるとしたものであり、
議決に最初から議長も参加していればその規定は不要なんですよ。
それが、議長(理事長)の権利の回復には繋がらないでしょう。
この規約改正のみの案でわざわざ、臨時総会ですから。
理事長に聞いた処が管理会社の提案だそうである。(笑)!
>>8166さん
うちの組合でも規約の改正をしましたよ。
ただ臨時総会を開催する程の緊急性はありませんので、通常総会で
議案として提案しました。
元々議長=組合員で議決権はありますからね。
総会の議決を取る時に元々議決権のある議長の議決権を除いていた
のがおかしかっただけのことですから。
議長の信頼回復というものではありません。
8165に記載されている通りですよ。
それ以降の決議の方法としては、議長の賛否も
1票として入れることにしました。
まだ規約の改正をしていないマンションは数多くあるでしょう。
あまりたいしたことではないですからね。
規約の改正といえば、分譲時の原始規約そのままで
10年とか20年経過しているマンションもある。
いかにマンション管理に関心がないかが分かる。
*少額訴訟
簡易裁判所に出向き、相談窓口へ
訴状をもらってくる。
経費は訴額の1%+切手代2,500円程度。
内容証明郵便の受け取り拒否をした場合は、支払督促でやる。
証拠は自分達で準備しなければならない。請求したメモ・議事録等
判決言い渡しの日から3年を超えない範囲内で、金銭の支払い猶予、分割払い、訴え
提起後の遅延損害金の支払い免除を命じることができる。
2012年問題
1980年代後半までに設置された機種に対して、エレベーター製造メーカー各社が本体製造
中止後概ね25年以上経過した機種について、商品供給を停止するというものです。
エレベーター部品の提供が中止される時期を確認しておく必要があります。
今までは、現状のメーカーのリニュアールをするときは、他社メーカーがやることはできな
かったが、独禁法が改正され独立系事業社にもメーカー純正の部品を提供することが義務
づけられました。但し、大手メーカー同士ではよそのリニュアール工事はやりたがらないとい
うのが現状のようです。
価格は独立系業者に依頼すれば30%程度は安くなりますが、メンテナンスをメーカーに
依頼することを考慮すれば検討の余地はあります。メンテナンスも独立系に依頼すればその
費用も軽減はできます。
エレベーターの保守点検は、やはりメーカー系に依頼した方が
いいと思います。
命にかかわるものですから、けちってはいけません。たいした金額の差は
ありませんから。
エレベーターの点検を独立系に依頼しても、部品の調達は
できるようになったんですね。
但し、独立系に依頼していると、いざという時の部品の調達に時間が
かかるようです。
メーカー系だったら翌日には届くのに、独立系だったら4~5日かかって
しまう。
それぐらいはメーカーとしては差をつけたいでしょう。
メンテナンスの領域の仕事をとられたんだから。
一般的な1基の費用の目安(6階~10階) 標準仕様、オプションは別途必要
全撤去リニュアール 1,200万円~1,500万円
準撤去リニュアール 700万円~1,000万円
制御リニュアール 500万円 ~ 600万円
三菱のハイブリッド制御盤
リニュアール期間中であっても、エレベーターの利用を可能にしたものです。これによって
マンションの都合に合わせた時間帯に工事をすることができます。
リニュアール工事時の問題点 1基しかEVがない場合
費用は高くなるが、深夜の突貫工事をやることはできます。
病人、障害者、妊婦、高齢者、デイサービス、宅配等の問題
事前に十分説明をして了解のもと計画を立てていきます。
リニュアール方法
①全撤去リニュアール
建築確認が必要となり、その間はエレベーターの使用は不可となります。
エレベーターを構成する全ての設備・機器類を撤去し、新規品に交換して全く新しい
エレベーターに再生させる工法です。
②準撤去リニュアール 工期15日から20日
三方枠やレールなど建造物に埋設された機器や継続して利用できる装置を残して 工事を行い、工期や費用を抑える工法です。
③制御部リニュアール 工期 1週間程度
運転の中枢を担う巻上げ機、上昇・下降を制御するヘルカルギア、
そしてエレベーター全体をコントロールする制御システムを最新機器に一新する工法です。 築25年経過後のリニュアール工事としては、この工法が主流となっています。