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前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
マンションの会計はなんでもありじゃないですよ。
こんな方に会計担当になってほしくないですね。
またいつものように、集団的な批判や否定の投稿は勢いづくが、
対案・代案・提案や改善に向けた意見を求めると、投稿が無くなったり停滞するね。
それを承知の上で、毎日或は時々見ています。
皆様ありがとうございます。
自分も総会で承認を得られればなんでもあり(書く必要ないが当然合法であれば)だろうという予測でお聞きしました。
投資信託が承認された場合、管理組合の法人化は必要ですか?
会計とは、現実に起きている事象を数値に置き換えることによってわかりやすく表示する為の
手法です。
会計のルール
①会計公準・・・会計の大前提であり、あらゆる会計を支配する共通の基盤
②会計原則・・・一定の範囲内で会計作成者に選択が認められるもので、統一的な基準ではない。
③会計手続・・・会計の種類ごとに定められるもの。
会計監査・・・管理組合法人には法律により義務づけられているが、法人化されていない組合
にも監事をおいて同様の監査をする体制を標準管理規約に定めている。
収支計算書の監査・・・発生主義での計上がされているか。各数値を予算と対比する監査。
管理費会計の会計基準は、企業会計や公益法人会計などの制度会計から、必要な部分のみを
援用する自由な基準です。
企業会計・・・営利会計、財務会計中心、制度会計
管理組合会計・・・非営利会計、管理会計中心、非制度会計
被制度会計なので従うべき会計原則は法律には定められていない。
制度会計の会計原則を援用して暗黙のルールとして会計基準を構成している。
企業会計の証券取引法会計の企業会計原則、旧公益法人会計基準の原則を援用している。
つまり、必要に応じて両原則をつまみ食いしているだけのこと。
管理組合会計の会計原則・・・いろんな会計基準をつまみ食い、所謂何でもありの会計)
①真実性の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
②正規の簿記の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
③明瞭製の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
④継続性の原則(企業会計原則、旧公益法人会計基準より援用)
⑤保守主義の原則(企業会計原則より援用)
⑥重要性の原則(企業会計原則より援用)
⑦予算準拠の原則(旧公益法人会計基準より援用)
⑧目的別会計(旧公益法人会計基準より援用)
援用とは-辞書(コトバンク)
デジタル大辞泉
[名](スル)1 自分の主張の助けとするため、他の意見・文献などを引用したり、事例を示したりすること。「海外の論文を援用する...
続きを見る
大辞林 第三版
( 名 ) スル ① 自分の説を補強するために他の文献・事例などを引き用いること。 「先人の説を-する」 ② 〘法〙 自己の利益のた...
>マンションの会計は何んでもありです。
>特に決まったスタイルはありません。
その通りじゃないの。
管理費会計で予実会計とか使っちゃだめだよ。
予算準拠の原則とは、収入および支出は予算に基づいて行わなければ
ならないということを要求する原則です。
まさに非営利会計のための原則です。
真実性の原則は、会計原則の中でも最高規範とされています。
真実性の原則とは、客観的な真実の報告をすることを要求する
原則です。
「予実管理」という言葉は、家計簿アプリの説明にも普通に出てきますよ。
家計簿だから何でも使っていいでしょう。
奥さんがそれに慣れていればいいだけのことです。
マンションの会計は全組合員を対象としますので、分りやすい
用語を使う方がいいでしょう。それだけのことですよ。
管理組合でもそれで住民がなれれば別に
問題はありません。
そういう細かいことに拘る必要はないでしょう。
>「予実管理」という言葉は、家計簿アプリの説明にも普通に出てきますよ。
そうでしょうね。それが現実。
企業活動だけでしか使わないとか、断言していた方が数ヶ月前にも居ましたね。
元々は専門用語で、使用する場も限定だったワードも、便利で意味が共有出来る言葉なら
垣根を超えて、他分野や他の機関に使用の範囲が広がり、家庭にまで普及しますよね。
ネットの普及もあり、一旦垣根を越えたら、以前のそれとは比較にならない速度で普及します。
何故だか、以前からこの板に投稿する方々の中には、
最近の用語がアップデートされていない方が、多く存在しているようですね。
接触する社会や場面が、普及する前の状態なのか、普及していることに気付かないのか?何故だろか?
普通は収支報告書とか予算書という表現をつかいますね。
前期決算額と予算額とかね。
予算額と当期類型額とか。
単に予算と実績でもいいでしょう。