流山市と言えばおおたかの森エリアでの開発ですが、次いで今度は南流山で大きな開発が行われるとの事。計画の中に大きなマンションができるということで、そのマンション「ウェリス南流山」のモデルルームに行ってきました。
モデルルーム訪問当日。少し約束まで時間があったので、現地に行ってみることにしました。
南流山駅南口を出て、こちらのマンションのモデルルームとモスバーガーのあるビルの間の道をずっと抜けていきます。
流山市と言えばおおたかの森エリアでの開発ですが、次いで今度は南流山で大きな開発が行われるとの事。計画の中に大きなマンションができるということで、そのマンション「ウェリス南流山」のモデルルームに行ってきました。
モデルルーム訪問当日。少し約束まで時間があったので、現地に行ってみることにしました。
南流山駅南口を出て、こちらのマンションのモデルルームとモスバーガーのあるビルの間の道をずっと抜けていきます。
映像を見た後は模型を使ってマンションそのものや周辺についての概要の説明がありました。
マンションの周りは緑を多く取り、流山らしさを出しているそう。
棟は南東向き2棟(小学校方面向き)・南向き(戸建て街向き)・西向き(流山街道向き)という4棟構成になっていました。
駐車場は平置き(月々7千~8千円位)と自走式(月々5千~6千円位)で、全戸分100%完備とのこと。駐車場の一角に洗車コーナーも設置されていましたよ。駐車場の出入り口は小学校とは反対側に配置。小学校に通う子供たちへの配慮からとのことです。
次に席に着き、また説明を。ほぼシアターと模型コーナーでの説明と重複していました。
ただ、子育て面、特に保育園に関しては詳しく説明していただきました。というのも、ファミリー層への訴求をしているマンションなので、子育て環境が良いという事はリセールしやすいという事からでした。南流山駅の近くに保育園の送迎ステーションがあり、子供たちをそこに送り届けるとそこからバスで保育園に送ってもらえるそうです。また、この開発地域の戸建て街の中にも保育園を誘致予定だそうです。現状では近隣にも中学校の目の前に保育園があります。
次にモデルルームを拝見。私が見せていただいたのはS-Cの5階のタイプでした。
横長のリビングは、バルコニーの開口が広く取られていて、とてもゆったりとしている印象。梁も殆どなく、天井高2.45m。圧迫感がないからか、天井は低くは感じなかったです。床暖は標準装備。
リビングに隣接する和室は、天袋付の押入れ付で収納力が抜群。期限が決まっていますが、洋室に変更することも可能だそうです。
キッチンの火元はガスコンロタイプ。有償でIHに変更可能。食洗機もオプションになるということです。ディスポーザーは標準で付いています。
居室を他にも各々見て行ったのですが、収納力がかなり印象的でした。詳しい数字を算出していないとのことですが、収納率は10%以上はあるのではないかという事。
構造面の説明ブースへ移動。支持層まで杭を打っている点や、点検がしやすいような造りになっていることがアピールポイントだったようです。ちなみに二重床・二重天井。長谷工の施工だと直床が多いですが、こちらはリフォームのしやすい二重床とのことでした。
さてさて、席に戻り気になるお値段ですが・・・
WING RESIDENCE(西向き)
W-B 3LDK(70.15平米) 1F:2370万円 9F:3520万円 13F:4170万円
W-D 3LDK(70.33平米) 9F:3500万円 13F:3530万円
CENTER RESIDENCE(南向き)
S-A 4LDK(91.90平米) 5F:4970万円 9F:5210万円 13F:5240万円
S-C 3LDK(76.62平米) 13F:4230万円
FRONT RESIDENCE(南東向き)
SE-A 4LDK(87.31平米) 10F:4780万円
SE-C 3LDK(74.36平米) 9F:3920万円 13F:4000万円
GATE RESIDENCE(南東向き)
SE-M 4LDK(82.73平米) 4630万円
マンション価格が高めのおおたかの森と比べると、とてもお得感がある値段なのではないかと感じました。