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スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
REITが格好のバッファになって、
不良在庫が市場にでて、相場を崩すのを防いできた面があります。
この受け皿がなくなるようだと、
実際のマンション販売手法にも変化がおきるでしょう。
みんなが乗らなくなれば車が安くなりますかね?
答えはノーです。
みんなが買わなくなればマンションの値段が下がる?
少しは下がるかも知れないけど、これもノーでしょうね。
新築は作らなくなるし、中古も売り出さなくなります。
高く買ったものを安く売らなければならないほどにデベも個人も困っていない。
2000-2004が安かったのは説明するまでも無いでしょ。
その数年前に、社会が不良債権を処理しようとして異常に安い土地が供給されたことと、勢いで湾岸に作りすぎて供給過剰になったことが原因ですよ。
同じことが起こらない限り、同じレベルには下がらない。
売れ残りが値段を下げるのなんか、数年前からずっとやってたことでしょ。今になってそれが下がる指標のひとつになるかね。
旧価格だったパークハウス笹塚なんか新価格の中でひときわ安かったが売り切るのに1年近くかかった。
マンションは安いだけでは売れない。
しかも、1億以上のマンションを買える層はうじゃうじゃいる。
都心に富裕者向けマンションを作っていけばよい。
下がる論者は何を期待しているのやら。
下がる論者は自分の収入があまりに平均的なのにも関わらず、平均以上の立地に家が欲しいという欲張り者だと思われます。もしくは自分が見えていない。
>>205
下がる論者ですが、供給があるにも関わらずみんなが買わなければオファー価格はともかく、約定価格は下がります。当たり前すぎるほど当たり前。地方の地価が低いのはみんなが買わないから以外の何物でもない。
中学生レベルの話としても価格は需要と供給の均衡点で決まる訳ですから、供給過剰であれば値段は下がります。
ただ供給サイドがコスト割れする水準では供給を止めるでしょうから、供給サイドがどれくらいになるかを抜きにして需要面だけ話をしても仕方ないでしょう。
で、私個人は新築物件については今の価格帯では供給がだぶついてると考えているので下がるという予想をしています。
この前即日完売した「プラウドタワー千代田富士見」なんて306戸の募集に対して900人申し込みが殺到した。平均1億超の物件だったのに、、、ここだけでも1億を軽く払える600人が買えずに涙を飲んだはず。よく買い手が付いて来れないからマンションはこれ以上上がらないって言う論調があるけど、良い物件があれば買いたい人はまだまだたくさんいると思います。
>207で、私個人は新築物件については今の価格帯では供給がだぶついてると考えているので下がるという予想をしています。
だから、郊外の駅遠マンションの売れ残りは下げるでしょうね。
地方と比べてどうするの?詭弁だね。
だったら地方のマンション買えば。
討論にならん。
西だ東だという広い範囲ではなく、もう少しピンポイントで上がり目があるとすればどこなんでしょう?
>>209
>みんなが買わなくなればマンションの値段が下がる?
>少しは下がるかも知れないけど、これもノーでしょうね。
って書いたの自分だろ?
それについて書いて例示をしただけでなんで詭弁になるんだよ。
需要が0に近かったら供給も0に近くならないと値段は下げざるを得ないんだよ。
都心は供給が細るから値段はさがんねーっていうなら理解できるけど。
俺は今後人口減、景気悪化で需要はそれを上回って少なくなるから価格は下がるって予想してるだけだ。都心も例外なくだ。時期は短期的には景気悪化を理由に年内、来年早々にもだろう。
>206
>下がる論者は自分の収入があまりに平均的なのにも関わらず、平均以上の>立地に家が欲しいという欲張り者だと思われます。もしくは自分が見えて>いない。
私もそう思います。
昔から、購入価格は年収の5倍程度までと言われています。
かつ、これからは
・平均給与は上がらない
・子供の教育費が上がる
・年金が期待できない(30年後には年金はなくなっているか、もらえる額は大幅に減少しているでしょう)
んです。
この状況で、*千万単位の貯金もせずに老後を迎えることは自殺行為ですよ。
みなさん、見栄で高いマンション買って、後々苦しむことがないように。
自分の身の丈にあったマンションを買いましょう。
安ければ売れるわけではない。だからといって高価格帯が売れるということでもない。高くてものが相対的に劣れば、もっと売れないよ。安いものが売れないとしても、高価格が正当化されてるわけではない。初歩的なロジックの問題。
当たり前のことだが、良いものは高く売れるかもしれないが、何でもかんでも便乗して高値をつけられないということでしょ。億を超えても売れるものは売れる。金持ちはいるからね。
でもマスのマーケット考えれば、高い値づけはリスクが大きいことに変わりないよ。よく億単位の物件の人気例があげられてるけど、それだって一物件につきせいぜい数百人単位の話で、全体の動向を左右するほどのクリティカル・マスにはなってないでしょ。企画外れになることもあるし、これだけじゃある程度の大手はやっていけないよ。結局、マスをターゲットにした物件が大部分を占めて価格動向の大勢を決めるんじゃないの。
ここの上がる論者は昔から1例だけをだして、それがすべてみたいな事を言う。
まさに詭弁。
>>208なんてそうだね。売れ残り一杯あるのに。
ブリリアマーレ有明やビーコンやらをその勢いで買ってくれよ(笑)
現実知らなすぎ。
高所得者が多い東京でもリーマンならこんなもん
↓↓↓
厚生省が毎年発表する平成17年賃金構造基本統計調査結果というデータがウェブで簡単に手にはいる。
それによると東京都で従業員1000人以上の会社勤めの場合
30-34歳で月給416,700円(残業代込)、 賞与1,358,700円で計6,359,100円。
40-44歳で月給517,700円(残業代込)、賞与1,875,500円で計8,087,900円。
従業員1000人以上の大企業でもコレです。
中小企業勤務のリーマンはもっと下。
これより所得の低い人が大部分なんですよ。
大企業勤務の40歳の人で年収800万。
年収の5倍を不動産取得に当てるとして4000万。
大体そこらへんが1馬力だと上限って事です。
23区内で4000万だと足立区で70平米買える程度でしょうか。
そう考えると、もう天井でしょう。
①金利は上がる
②物件価格はもう天井圏
③給与は上がらない(成果主義の浸透)
④消費税増や社会負担増で負担は増える
手取りがどんどん減る時代の到来です。
これで、どうやって一般購入者が購入可能な物件価格が上がるのか?
デベ営業にだまされてはいけない。
彼らは地価が下がれば「今が底」
金利が下がれば「買い時」
金利が上がれば「もっと上がるので今が最後のチャンス」
地価が上がれば「上がりきる前に買わないと、もう永久に買えません」
つまり、いつでもどんな時でも買い時なのだ・・・・恐ろしいこと言うよね。
売るのが仕事の彼らは、買った人が後でどんな目に遭おうが知ったことではないからね。
普通のサラリーマンが今現在の生活水準を基準として35年の目一杯ローンを組むのは大変危険!
先日、T社の社長だか会長だかが、業績が落ちたのは耐震の審査が厳しくなったため、というようなことをいってました。
これって本当ですか。
審査が厳しくなったのは、ずいぶん前のことだと思うのですが。
ご参考まで
県境外周区が坪単価の上昇につれ販売個数を減らしている一例を
あげましょう。
世田谷区 販売戸数 坪単価
2004年 3373戸 245万円
2005年 2158戸 260万円
2006年 1905戸 299万円
2007年 347戸 345万円
杉並区 販売戸数 坪単価
2004年 1672戸 246万円
2005年 1022戸 283万円
2006年 1197戸 278万円
2007年 353戸 303万円
大田区 販売戸数 坪単価
2004年 2323戸 207万円
2005年 1439戸 236万円
2006年 953戸 259万円
2007年 430戸 263万円
練馬区区 販売戸数 坪単価
2005年 1818戸 210万円
2006年 854戸 218万円
2007年 258戸 249万円
現在、板橋区で坪単価が233万円になり、チャレンジレベルになって
いますが、他区の状況を見ると受け容れられるのは至難でしょう。
県境外周区の利便性、環境は県境エリアと大差はありませんから、
自ずから値上げには限界があります。
団塊世代の大半は貧乏だ。しかし東京生まれの団塊世代は
そうともいえない。団塊ジュニアも下流と上流に二極化している。
1980年代前半のゆるやかな値上がりと現在の都心周辺の
状況は酷似している。
当時30代だった団塊世代が都内をあきらめ都下や県外へ移動。
2004年、都心の商業地が高等したのは外資のファンドのせいだが
住宅地は、団塊ジュニアの住宅需要で下げ止まった。
団塊ジュニアの結婚適齢期2002年に結婚式場ブームがおき、
都心のマンションブームは「豊かな団塊ジュニア」。
東京生まれの団塊世代(親が東京在住)は約78万人
(国勢調査データから)
1950年に(0歳から4歳)
それが、
1970年 (20歳から24歳) 167万人(37万人 増)
・・・・
1995年 (45歳から49歳) 97万人
なんと半数以上が県外に流出している。田舎に帰った人も
80年代の住宅取得難で千葉・埼玉・茨城を買った人もいる。
東京生まれの団塊は父親が持ち家ならば結構豊か。
持ち家比率を半分として、40万人は豊かな団塊という話だ。
もちろん親とは別居だが、埼玉の戸建を買っても親の遺産を
処分すれば、相応の金融資産は手にはいる。
団塊世代の祖父は1970年代退職をむかえた。
時はインフレで預貯金で持っていたら退職金は半減する。
「一億総不動産屋」時代で多くのひとは年金がわりに買ったアパート
・賃貸マンションが30年家賃をかせいで、土地はバブルを経て今も
元値をはるかに上回る。
団塊の親の年齢は90歳前後で父親は亡くなっている例が多い。
相続で親の土地を売れば、団塊ジュニアのマンションの
頭金など2000万くらい容易に出る。これが2006年までに
4000万5000万のマンションが飛ぶように売れたメカニズム。
もはや、そういう「資金供給」が払底しつつある。
貧乏組みの団塊ジュニアは半分は一生賃貸。半分は郊外廉価
持ち家という流れだ。
追補
東京都の団塊世代の人口(国勢調査データから)
1950年に(0歳から4歳) 78万人
1965年 (15歳から19歳) 130万人(52万人増)
1970年 (20歳から24歳) 167万人(37万人 増)
1965年は最後の中卒集団就職と高卒の状況就職
当時の大学進学率は17%程度。
>>218
23区で言えば、
昔から住んでいたほんの一部の人を除けば、
大部分が終戦後50年代に上京して、まだ地価が上昇していない時点で
西側近郊に持ち家を取得した(終戦後間もなくで、東側は空襲の影響で
住める環境になかった。また、戦後の復興で工業地帯となった。この為、
西側近郊しか選択肢は無かった。)
最初は杉並区、次が世田谷区の順。
1950年に二十歳で上京したとして、現在77歳。25歳で子供が
できたとしてその子供は52歳。
平均像としては
本人67〜77歳
子供42歳〜52歳で、団塊の世代は対象外になる。
団塊の首都圏出身者は戦争の影響で非常に少なく、この為、地方から
大量の流入があった。持ち家取得時にはすでに西側近郊は前の世代で
占領されていたため、大部分は郊外に持ち家を求めた。それは広範囲に
3県にまたがる。
従って、首都圏団塊の世代の大部分の親は地方に居住しており、
親の遺産を売ってリッチになれる人は非常に少ない。
一方、45歳から52歳の層は、
持ち家取得時がバブルに当たり、超郊外を含む郊外(親元の沿線に当たる
西方郊外が多い)にかなりの高値で買うはめに陥っている。親の遺産は
あるものの、まだ相続には至っておらず、恵まれているようで、
不幸な居住生活を現在過ごしている。
持ち家で、65歳以上高齢者が一人住まいor二人住まいの数
2005年国勢調査より
一人住まい 二人住まい 合計
1位 世田谷区 22488戸 31832戸 54320戸
2位 練馬区 17021戸 27816戸 44837戸
3位 杉並区 15699戸 22122戸 37821戸
4位 大田区 15310戸 25729戸 41039戸
5位 板橋区 11535戸 18394戸 29929戸
42歳〜52歳の層もいずれは西側近郊の戸建を相続することになるが、
その時予想される影響として以下が考えられる。
①分割相続による西側近郊戸建の大量処分が発生。
②西方郊外にある持ち家を売って、近郊に引っ越す人も出てくる。
これらの影響を受け、西側の不動産は将来大きく値下がりする可能性が高いと言える。
>>222
先生。団塊世代の親は、復員もふくめて子供との年齢差は35歳というのもざらでっせ。57歳の子の親が92歳とか結構いますよ。
長子と末子の間が15歳なんてざらだし。
今一番金持ちは戦前、戦中生まれ。65歳前後の親は純然たる
戦後の「一旗上げた持ち家世代」。戦後の中野や野沢、太子堂
上北沢、吉祥寺、杉並などの区画に戸建てを買ってずっと
住み続けた世代。
それ以前の親たちは戦争で焼けたか、農地改革と相続税で資産を
細切れにされた犠牲者。
あんたらのオヤジさんも同じように考えた。
ここまで高くなると、もう買える人はいないだろうからいずれは安くなる
俺たちが買わなきゃ誰も買わない
これがメジャー世代の傲慢な「消費者主権」が生んだ幻想。
生協がまとめて不動産のバルク買いでもすれば金持ちに
勝てたかもしれないが、「住宅生協」なんるものも出来たがやった
ことは田舎のミニ開発。
結果は、「時計の針はもどせない。帰ってこない。」涙は明日に by 杉田二郎
首都圏出身の団塊Jrの大部分は郊外の生まれ、育ちです。
親元近くへの居住願望が強く。これが郊外の不動産市場を下支え
しています。しかしこの状態も長くは続かないでしょう。
それでは、西側近郊が何故高値維持ができているのか?
これも結構簡単な理由です。
①上記に書いたように、西側近郊はまだ先住者に占領されている
状態で、供給力が非常に弱い。
②大学が西方郊外に偏っている関係で、上京者の賃貸居住が多く、
これらが不動産の購買層となっている。
①については、今後相続による持ち家処分が始まれば増えて行く。
②については少子化で地方から首都圏私立大学に進学する数が減る。
(地方の人も安価で、教育レベルも高く、通学に便利な地元の公立
大学志向が高まる。これにより、地方の公立大学卒業後、就職のため
上京する人の比率が増える)
>昔から住んでいたほんの一部の人を除けば、
先生
東京都の団塊世代の人口(国勢調査データから)
1950年に(0歳から4歳) 78万人
赤ちゃんが一人で上京してくるんですかい?
少なくとも78万人の親は東京に住んでいたんだと思いまっせ。
先生・・だから団塊の3/4は貧乏。
だけど総数が多いから無視できんのですよ。
相続による持ち家処分は、その子孫の住宅取得資金になる。
>少子化で地方から首都圏私立大学に進学する数が減る。
これは、マーケティングデータによれば正反対。
いまや、地方の私立大学は定員割れ。惨憺たる状況。
東京の有名私大に人気集中。
>地方の人も安価で、教育レベルも高く、通学に便利な地元の公立
大学志向が高まる。
そりゃいいけどどれだけ定員数がありますか?とにかく東京の私大は
4万10万規模。地方国公立は1校1万もいないでしょう。
先輩もいない大学出てどうやって東京の企業に入れますか?
先生は大学でも世間知らずなんですね。
地方大学を出ても旧帝大以外就職機会に恵まれない。
東京以外に職はない。今後ますますその傾向は続くといわれてます。
先生頑張って。
>>228
地方の私立大学は当然淘汰されるでしょうが、
首都圏の3流私立も淘汰されます。
進学を目的とした上京比率が減り、
就職を目的とした上京比率が上がって行きます。
地方経済の疲弊が進めば、
首都圏の3流私立に進学させる
経済的余裕を持った親は少なくなります。
地方の私立も悲惨だが、首都圏の私立も一部を除いて悲惨。
一部自体も社会人や老人を募って生き残りに頑張っている。
それほどまでに少子化が進んでいるんですよ。
>>229
そりゃ年子で4年間に連続して生まない限りそういう理屈にならんぞ。
子供が一人いたら兄弟3人団塊でも(ありえないけどな)
でも親は父母で2人
2/3 なら52万人
だけど団塊の兄弟っ年子がそんなに多いか?
むしろ35歳の親と27歳の親がこぞって生んだから増えたんでしょ。
団塊世代が4年で止まったのはなぜか。
産児制限と優性保護法実施による
中絶の合法化。避妊具の普及。
***の子沢山がこれ以上増えたら経済が破綻する。
そう政府は考えた。
**だね。少子化というから話がおかしくなる。
団塊と団塊ジュニアが過大な設備投資を誘発して
あとが続かなくなくなって正常化しているだけだよ。
多田でさえ少ない若い者の多くが上京しちゃったら、
新鮮な国産農作物は食べられなくなるね。自然食派の都会の
みなさん、それでも地方が疲弊して良いのかなあ・・・
政治家や医者が世襲制になっているのに、不動産も世襲を考えずに
都心が買えるはずがないではないか。遺産の話はマスコミにもネット
にも載っていない。こつこつ登記簿をあたるしかない。
昭和一桁が都内の住宅を買い。昭和二桁が都下や田園都市線を買い
遅れてきた団塊が郊外の果てまで地価を押し上げた。
昭和一桁の子供はポスト団塊。90年代に郊外マンションを買った**くじ世代
ただし親が田舎でも土地持ちならば相続資産は結構多い。団塊と違って
兄弟は少ない。
昭和二桁の子供が今の40代。祖父母が死んで、介護保険やデフレのせいで
意外なほどに資産を残していたりする。
団塊の親は3/4は田舎にいるか千葉埼玉茨城の郊外に移転しているか
都営住まい。
↑
世襲(せしゅう)とは、親の手にしている特定の地位や肩書き(官位や爵位など)、職業等を、その子や係累が引き継ぎ、それによって社会的な権力や権限を得ること。
医者は世襲ではありません。医者には社会的権力などがありません。
医者が世襲なら、八百屋も魚屋も花屋も世襲になります。
比ゆ的に一般的にそういうだろw
理屈でかなわないと言葉尻とらえて・・・おお立派だこと。
資産は循環している。戦後の平等社会ができたのは相続税と
農地解放のせいだ。
しかしインフレで相続税制が緩和されたあとでデフレがきて
相続税制がカネ持ち温存に働いた。
いまの65歳前後のプチブルおばさんたちは、親の遺産で潤って
いる部分が多い。
キャッシュで持っていたらひとたまりもないが、90代は
70年代に不動産ブームを生きた世代。
65歳は豊か。56歳〜61歳は少しも豊かではない。
団塊ジュニアは祖父母の代まで遡れば豊かか豊かでないかわかるよ。
とにかく団塊ジュニアももう30歳超えてあとは祖父母の遺産の
有無で親経由援助がうけられるかどうかという話につきるよ。
都心周辺マンションを買ったから勝ち組ではない。
相続を含めて80年代、90年代を資産をキャッシュと不動産で
うまく持ちまわった勝ち組子孫だけが都心周辺マンションを買えた
実際、2004年現在で30代の若手がどうやって1000万、
2000万の自己資金を貯めたかだ。
介護保険がなければ、毎月20万の介護費用が7年で消えてなくなる
1500万の介護費用が浮いて、65歳の子供に遺産として残る。
いい世の中だ。
30代の若手だってきちんと稼いで自宅から通うか寮に入っていれば
1千万は軽いでしょ。奥さんと二人で少なくても2千万。
親に頼らずとも3千万くらい二人でもっていた夫婦少なくないん
じゃない? ブランド品などに目がないタイプでなければ。
ここで都心マンションが下落しはじめたら格差社会なんてなくなる。
そりゃ望ましい方向には間違いないが、社会のベクトルはそちらを
向いていない。
団塊ジュニアは自己中だけは・・親父譲りだぜ〜♪
ブランド品やレストランに興味がないなら都心周辺すまなくて
平気だと思うけどねw
簡単に言うと
高額物件買うには
遺産か
共稼ぎか
どっちにしても都心部が優位になりますね。
共稼ぎは6000万が上限だろう。
お見合
条件、預貯金1000万以上
当方 1000万
都内7000万新築マンションを共有債務で購入できる方
なんてやってるわけか。
遺産と共稼ぎの合わせ技が最強。
それにしても団塊Jrそろそろ終り?
せっかく憧れの武蔵小杉がでてきたのに。