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最近の政治で気になるニュースは何ですか?
特に表には現れていないが密かに進む事案。
[スレ作成日時]2014-06-19 10:36:02
最近の政治で気になるニュースは何ですか?
特に表には現れていないが密かに進む事案。
[スレ作成日時]2014-06-19 10:36:02
沖縄の自衛隊協力本部に放火
2018年12月22日 17時50分時事通信
22日午前3時半ごろ、那覇市前島の自衛隊沖縄地方協力本部で窓ガラスが割られ、建物の一部が焼ける火事があった。沖縄県警那覇署は放火とみて、現住建造物等放火の疑いで調べている。
・テロリスト活動開始か?
地震なく津波、222人死亡=ジャワ島やスマトラ島-インドネシア
2018年12月23日 20時55分時事通信
【ジャカルタ時事】インドネシア政府によると、スンダ海峡に面するジャワ島やスマトラ島の沿岸で22日夜、津波が発生し、222人が死亡した。行方不明者も28人おり、犠牲者は増える可能性がある。
・インドネシアも災害多いよう?
ttps://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa
16万署名達成したけれど、クリスマス休暇と新年で延びは落ちるかもね。20万達成はぎりぎりかな?
「戦略的必要性ない」 在沖海兵隊に元米軍高官言及 90年代分析 日本の経費負担好都合
2018年12月23日 05:00
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-852864.html
【ワシントン=座波幸代本紙特派員】ブッシュ(子)政権で、パウエル米国務長官の首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐は19日までに本紙のインタビューに応じた。同氏は1990年代初頭に米海兵隊大学校(バージニア州)の責任者を務めていた際に、冷戦終結に伴う米国内外の米軍基地再編・閉鎖に関する調査研究などを分析した。その結果、日本政府が多額の駐留経費を負担する在沖海兵隊はカリフォルニア州での経費より米側の負担は50~60%安く済むと指摘。「沖縄の海兵隊駐留に正当な戦略上の必要性はないことが示された。(駐留は)全てお金と海兵隊の兵力維持のためだった」と明らかにした。
米軍の元高官が、沖縄の海兵隊駐留に戦略的な必要性はないと発言するのは異例。
ウィルカーソン氏は、米国の識者や元高官らでつくる海外基地再編・閉鎖連合の主要メンバー。同連合はトランプ大統領、マティス国防長官ら宛てに、米国外の米軍基地の閉鎖を求める文書を公表している。
当時の分析では、沖縄の海兵隊駐留は日本政府が多額の米軍駐留経費を支払っているため「カリフォルニア州での費用より、米側の負担は50~60%安く済んでいた」と指摘した。米側の財政上、好都合であり、米本土に海兵隊を戻すことは非経済的と判断していたという。同州内の基地閉鎖もあったため、沖縄の海兵隊員を米本土に戻しても駐留させる場所がなく「兵力削減につながることを海兵隊幹部が恐れた」と明かした。
気候変動や自然災害の影響が米軍施設に及ぼす損失への懸念が高まっており、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について、多額な費用を投じて海上に滑走路を造ることは「ばかげている」と強調した。
日本政府が主張する在沖海兵隊の「抑止力」について「もろ刃の剣だ。抑止力の一方で、米軍の駐留は中国の軍事費を拡大させ、より強力な敵にさせる」と、軍事的緊張を高める要因になると指摘した。
仮に朝鮮半島で有事が起きた際でも在沖海兵隊の派遣は「戦闘が終わってからしか現地に到着しないだろう。60万人の韓国軍にとって微少な追加でしかなく、戦略的理由はない」と述べた。
日米同盟と日本の防衛については「米軍のプレゼンス(存在感)を示すという約束、広報的な意味合いだ。沖縄に駐留する戦略的な目的があると言いたいなら、横須賀や三沢など日本本土の他の場所の戦略目的と同じだ。米国の太平洋地域での国防戦略で本当に重要なのはハワイだけだ」と説明した。
目障りな文字はカット
韓国軍が海自にレーダー照射 2018年12月21日 読売新聞
韓国艦艇、海自機にレーダー照射…日本政府抗議
岩屋防衛相は21日、韓国海軍艦艇が20日、日本海周辺で警戒監視を行っていた海上自衛隊の哨戒機に対し、射撃目標をとらえる「火器管制レーダー」を照射したと発表した。防衛省で記者団に語った
大本営発表に要注意。危機を煽って、武器爆買い。商社や政治家は儲かるだろうが、ツケは、将来世代。何十年もメンテナンス費用をしはらわされることになる。
安倍はさんざん河野談話はだめだと言ったが、結局継承するとしている。結局安倍総理は慰安婦問題をどう考えているのか。曖昧なままではだめだ。安倍自民党の支持者のように日本軍による韓国の慰安婦強制連行はなかったことにしてレイプさせろと言うのか、それともはっきり認めるのか。認めるならば、単に継承だけでなく具体的な内容を示し韓国にあらためて謝罪して日本軍の悪行を認めるべきだ。そういうことをしないからただでさえ、こじれやすい問題が余計にこじれる。
安倍はまだましかと最初思っていたが、だんだん本性を表してきた。結局国益を外国人やお友達に売る売国奴的なしごとしかしていない。利権や大臣ポスト、勢力拡大に群がる連中が与しているだけ。
↑安倍はまだましか
誰と比べてマシなの?
安倍は憲政史上最低、最悪の総理だ
第3次世界大戦が勃発する可能性のある5つの場所、日本の近くも―米華字メディア
2018年12月24日 22時30分 Record China
米華字メディア・多維新聞は23日、「第3次世界大戦の勃発地」を予想する米誌の報道を紹介した。
米誌ナショナル・インタレストは22日、米陸軍大学校(USAWC)のロバート・ファーリー教授の文章を掲載した。ファーリー教授はこの中で、第3次世界大戦が勃発する可能性がある五つの地域を挙げた。それは、南シナ海、ウクライナ、ペルシャ湾、朝鮮半島、そして「予想できない意外な場所」だという。
?予想できない意外な場所は *ロ戦?
第3次世界大戦が勃発する可能性のある5つの場所、日本の近くも―米華字メディア
Record china配信日時:2018年12月24日(月) 22時30分
https://www.recordchina.co.jp/b674053-s0-c10-d0052.html
米華字メディア・多維新聞は23日、「第3次世界大戦の勃発地」を予想する米誌の報道を紹介した。
米誌ナショナル・インタレストは22日、米陸軍大学校(USAWC)のロバート・ファーリー教授の文章を掲載した。ファーリー教授はこの中で、第3次世界大戦が勃発する可能性がある五つの地域を挙げた。それは、南シナ海、ウクライナ、ペルシャ湾、朝鮮半島、そして「予想できない意外な場所」だという。
同教授はウクライナについて、最近、ウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を隔てるケルチ海峡での事件で地域の緊張が高まっていると指摘。ペルシャ湾については、「クルド人、トルコ人、シリア人、イラク人の間でいつでも衝突が起きる可能性がある」とした。また、朝鮮半島については「2018年にやや緩和したものの、一貫して緊張状態にある」ことを理由に挙げているという。
同教授はこのほか、「朝鮮戦争以降、米国はすべての衝突に関する予測を誤っている。そのため第3次世界大戦の到来はまったく予想し得ない場所である可能性もある」と指摘しているという。(翻訳・編集/北田)
大相撲1月場所番付発表:貴景勝・関脇、貴ノ岩・前頭九枚目 変です
中国が露製ミサイル試射成功 2018年12月25日 読売新聞
中国「S400」試射成功…最大射程圏内に尖閣
【モスクワ=工藤武人、北京=中川孝之】タス通信は軍事外交筋の話として、中国軍が今月上旬、ロシア製の最新型防空ミサイルシステム「S400」の試射を実施し成功したと報じた。
池上彰氏が解説、眞子さまが結婚相手に誰を選ぶかは自由
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-153921/
でも、皇族には憲法は適用されない。職業選択の自由も、居住地を選ぶ自由も、政治的発言をする自由もない。政治的に利用されるだけ。天皇の記者会見見ても憐れ過ぎる。秋篠宮も浩宮も今の時世に合わないと考えていることは間違いない。性生活まで干渉されるなんてありえない。
皇室は速やかに廃止すべきだろう。皇族に生まれた人間が可哀そう過ぎる。
2018.12.10
会見中に何度か唇をかみしめた貴ノ岩
付け人に暴行した幕内貴ノ岩(28)=千賀ノ浦=が7日、日本相撲協会に現役引退を申し入れ受理された。
辺野古の署名呼びかけ「ローラは反日になった」古谷経衡氏が批判一蹴
2018年12月25日 7時4分
http://news.livedoor.com/topics/detail/15787624/
・評論家の古谷経衡氏が、辺野古の署名を呼びかけるローラへの批判を一蹴した
・反日、左傾化などという批判に対し、ローラの意思表明こそ真の保守だと主張
・労苦をもたらす原因は在日米軍だと指摘し、怒る相手が違うと苦言を呈した
YouTubeより
立憲民主党・阿部知子が警察に連行され晒し者に… 辺野古の妨害活動参加で
「スマートメーター」異音や発熱、10万台交換
2018年12月26日 読売新聞
東京電力パワーグリッド(PG)と中部電力管内で使用されている通信機能付きの電力計「スマートメーター」から異音などが相次いだとして、製造元の東光東芝メーターシステムズ(埼玉県)は26日、メーター計約10万台を交換すると発表した。
?日本企業の技術力低下?
田原総一朗「『いずも』空母化は憲法無視 対米追従の防衛大綱は詭弁」
連載「ギロン堂」
田原総一朗2018.12.26 07:00
https://dot.asahi.com/wa/2018122500075.html?page=1
「いずも」型護衛艦の空母化に関して、ジャーナリストの田原総一朗氏はその危険性を指摘する。
【この記事のイラストはこちら】
* * *
安倍内閣は12月18日に、「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画(中期防)」を閣議決定した。
その中で、少なからぬ新聞、テレビが問題としたのは、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を改修し、戦闘機が離着陸できるようにするという方針を打ち出したことだ。
その結果、能力上は日本の遠洋からミサイルを積んだ戦闘機を飛ばせるようになる。日本政府は、これまで一貫して、自衛のための必要最小限度を超える攻撃型空母は憲法上保持できないとしてきた。しかし、短距離で離陸し、垂直着陸ができる米国製の戦闘機F35Bが使えるようになるということは、あきらかに空母化である。そして、運用次第では攻撃型空母に転化することができる。
政府は一貫して、日本は専守防衛に徹していて、他国から攻撃を受けた場合に、自衛隊は“盾”となって防衛し、“矛”の役割を担って反撃するのは米軍だと言い続けてきた。憲法9条のもと、日本の役割は限定されているというのである。
「いずも」の空母化が、憲法違反ではないか、という批判が起きるのを恐れてか、中期防では次のように説明している。
「いずも」は、改修はするが、普段は対潜水艦哨戒ヘリを搭載し、戦闘機は必要な場合だけの運用だから攻撃型空母ではない、というのである。
岩屋毅防衛相も、記者会見で、「専守防衛の範囲内だ」と強調した。
だが、岩屋防衛相の説明はあまりに抽象的で何の根拠も示しておらず、中期防の言い分は多くの国民にとって詭弁としか聞こえないであろう。
実は、東西冷戦が終わった後、日本では二通りの意見が生じた。
一つは、日本自立論であった。
冷戦の時代は、敵はソ連で、戦って勝てるわけがない。だから米国に日本を守ってもらうしかなかった。そして米国に安全保障を委ねているのだから、対米従属でいくしかなかった。だが、冷戦が終わり、ソ連が敵ではなくなったのだから、対米従属にピリオドを打ち、日本は自立すべきだという意見である。リベラル派の人々は、概ね自立論であった。
だが、それにまったく対立する意見が持ち上がった。
冷戦中に米国が日本を守ると強調したのは、実は日本を守ることではなかった。冷戦とは東西対立で、日本は西側の極東部門であり、米国は日本を守るのではなく、極東部門を守ったのだというのである。
しかし、冷戦が終わり、米国は極東部門を守る責任がなくなった。だから、日本は米国から見捨てられる恐れがある。米軍が日本から撤退することもあり得る。そして米軍から見捨てられたら、日本の安全保障は極めて危うくなる。だから、対米関係を濃密にしなければならない。たとえば、日本が他国から攻撃されたときに米国に守ってもらうためには、米国が他国から攻撃された場合に日本も米国を守る必要がある。
このことを強く主張したのが岡崎久彦、北岡伸一、田中明彦、中西寛、坂元一哉などの保守系の学者ら、そして政府、自民党であった。
そして、その目標が集団的自衛権の行使容認であった。この目標を実現させたのは安倍晋三首相である。だから私は、彼らの目標は一応達成されたものと捉えていた。
だが、実は、憲法を無視しても米国側の要望にとことん応じるということだったのだろうか。これはどう捉えても危険極まりない。
※週刊朝日 2019年1月4‐11日合併号
韓国軍レーダー照射に田母神俊雄・元航空幕僚長が「危険じゃない」「大騒ぎしなくてよい」と発言しネトウヨがヒステリー
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12月26日(水)15時45分 LITERA
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1226/ltr_181226_8760059175.html
日本海上で警戒・監視の任務にあたっていた海上自衛隊の哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたとされる問題。日韓両政府の見解が正面から食い違うなか、ネット上ではネトウヨたちが「じゃあ戦争すっか」「反撃するしかないだろ」などと噴き上がっている。典型が高須クリニックの高須克弥院長だ。
〈先制攻撃て見なす。すぐにチャフ撒いて 反転攻撃してよし。〉(21日Twitter)
〈次回からは攻撃とみなして即座に撃沈すべきです。これは明確な攻撃であります。銃を取り出して自分に狙いを定められたら応射するのは正当防衛です。現行憲法でも何ら問題はないとおもいます。〉(22日)
いやはや「即座に撃沈」って……言葉を失うとはこのことだ。もし、自衛隊が韓国軍を武力攻撃したら反撃されて戦闘状態となる。当然、自衛隊員にも死傷者がでる可能性が高いし、最悪の場合、それこそ戦争突入だ。本当に、この人は自分が何を言っているのかわかっているのだろうか。
だいたい、高須院長やネトウヨたちは、さも韓国軍のレーダー照射=自衛隊への攻撃かのようにわめき散らしているが、韓国側は「北朝鮮の漁船探索のためにレーダーを使用したもので、哨戒機追跡の目的で使った事実はない」「低空飛行する哨戒機に対して、レーダーの横に付いている光学カメラを作動させた」などとして、火器管制レーダーの照射を否定。実際、このとき韓国軍の艦艇は遭難した北朝鮮の漁船を救助しており、乗組員3人と遺体1体を北朝鮮側に引き渡している。少なくとも、韓国軍に自衛隊機への“攻撃意図”があった可能性はゼロと言っていいだろう。
もっとも、レーダーの照射の有無や態様については、日韓の両当局の見解が真っ向から対立している以上、オープンな真相究明を待たねばならない。しかし、韓国の艦艇によるレーダー照射が事実だとしても、これ、日本政府やネトウヨたちが血眼になって騒ぎ立てているような事態なのか。というのも、実は、あの元航空自衛隊最高幹部からも「大騒ぎしなくてよい」との指摘が出ているからだ。
他ならぬ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏のことである。周知の通り、田母神氏といえば、日頃から超タカ派の言説をぶちまけ、ネトウヨからも「閣下」「神」扱いされているお方。そんな田母神氏が、このレーダー照射事案のニュースを受けて、Twitterでこんな連投をしたのである。
〈韓国艦艇が海自対潜哨戒機に火器管制レーダーを照射したことで日本政府が危険だということで韓国に抗議したという。全く危険ではない。火器管制レーダーは近年フェーズドアレイ方式で常時ほぼ全周に電波を出し続けている。だから周辺にいる航空機などには電波照射が行われてしまう。〉(21日)
〈韓国艦艇は海自の対潜哨戒機だけを狙って電波照射したのではないと思う。周辺にほかの航空機がいればそれらも電波照射を受けている。しかしミサイルが発射されるには艦艇内の複数部署で同時に安全装置を外す必要がある。だから火器管制レーダーの電波照射が即危険だということにはならない。〉(同日)
さらにツイートは〈平時は突然ミサイルが飛んでくることはないから大騒ぎしなくてよい〉(同日)、〈今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、電波照射をしてもミサイルが直ちに飛んでいかないような安全装置もかけられている〉(23日)などと続く。
ようするに、田母神氏によれば、火器管制レーダーの電波照射は常時行われているもので、かつ、常に周辺に電波を出し続けているので、今回の照射事案は偶然にも韓国軍艦艇の周辺にいた自衛隊の哨戒機にあたってしまっただけではないのか、というのだ。
●冷静に「騒ぐ必要はない」という田母神にネトウヨが炎上攻撃
念のため繰り返しておくが、一応、この人、腐っても航空自衛隊の元トップである。そのヤバすぎる政治信条や歴史認識にはいささかたりとも同意する部分はないが、軍事機器に関する知識はある程度正確なはずだ(でなければますますヤバい)。ところが、ネトウヨたちはこの“神”のツイートに猛反発、みるみるうちに炎上させてしまったのだ。
〈閣下の理屈ですと、公海上で海上自衛隊艦艇が訓練中で無い時にも韓国軍機へ対して火器管制レーダーを照射して良く、韓国側も抗議してこないということですよね?〉
〈ほぉ? 世界中の軍隊では日常的に他国の軍隊に火器管制レーダーを照射してると? その御言葉、しかと覚えておきます〉
〈ということは、日本もやっても構わないということ?いいんですよね?田母神さん?いいんですよね?いいんだ、そうか。ならどんどんやりましょう!〉
はては〈本当の田母神さんですか〉〈田母神なんて北のスパイ〉などとニセモノ説や工作員説まで飛び出す始末。ちなみに、高須院長も田母神氏のツイートに関して、〈田母神先生のおっしゃることは理解できました。ではこちらも先制攻撃抑制訓練として自衛隊機にレーザーを照射している仮想敵の標的にミサイルを撃ってもいいのでしょうか?武力放棄しているとなめくさっている隣国を威嚇するだけでも効果があると思うのですが・・・〉と投稿している。
この絡み方の“キモさ”にネトウヨの真髄を見た気がするが、いずれにせよ、本当に危機的なのは、いま世論が、こうした好戦的な流れに傾きつつあることだろう。
いうまでもなく、論調を牽引しているのは日本政府だ。たとえば、防衛省が火器管制レーダーの照射を受けたと公表した21日、岩屋毅防衛相は「攻撃直前の行為。不測の事態を招きかねず極めて危険」と言明。前防衛相の小野寺五典・自民党安全保障調査会長も、25日の党の部会で「政府はもっと厳しく韓国に対応すべきだ。強い抗議を韓国にしていただきたい」などと鼻息を荒くしている。
●過剰な安倍政権、日本政府の対応がさらに事態を困難にしている
しかし、「そこまで騒ぎ立てることではない」と指摘する自衛隊OBは、前述の田母神氏だけではない。本サイトの取材に対して、元海上自衛官で軍事評論家の文谷数重氏はこう語る。
「日本政府は今回のレーダー照射に関して極めて強硬な反応を見せていますが、こうした対応それ自体が、外交的に見て誤りとしか言いようがありません。そもそも、火器管制用のレーダーというのも、おそらくは精密レーダー、距離や角度を測定するもので、ミサイル誘導用の電波を照射したわけでもなさそうです。いずれにせよ、今回の事案で一切の損害が生じていないように、照射されたとしても何も起きません。状況から敵意も認められませんし、脅威度も極めて低いでしょう」
さらに、文谷氏はプラグマティックな立場から、日本政府が世論を煽ることのデメリットについて続ける。
「にもかかわらず、韓国側に烈火のごとく抗議して何を得られるというのでしょうか。日本政府も韓国政府も一切の利益を得ることはなく、それどころか両国の関係が悪化するだけです。ただでさえ、元徴用工や元慰安婦の問題で、日韓政府は請求権に関する外交的妥協点をあらためて模索せねばならぬ時期。そのなかで、日本政府が『韓国けしからん』という国民世論を煽ることは、政治だけでなく経済にも重大な悪影響を及ぼす以外にありません。本来であれば、両国当局が水面下で交渉し、見解の相違などについて解決すべきでした」
文谷氏の指摘するように、今回の事案に対する日本政府の反応は、明らかに過剰としか言いようがない。安倍政権にとって、そこにメリットがあるとすれば、国民の意識を韓国に向かわせて、国内の相次ぐ不祥事などに関する批判をうやむやにし、政権浮揚のきっかけとすることぐらいだろう。
だが、こうした偶発的なトラブルの発生を、色気を出した政治権力が利用することで、それこそ冒頭で触れた高須院長のように、「即座に撃沈すべき」などと戦争を煽る論調がはびこる。そして、いつのまにかこうしたファナティックな世論に押され、日韓関係は引き返せないところまで行く可能性もあるだろう。
両国政府も含めて、いまのうちに、わたしたちが抑制的かつ冷静になり、好戦的な論調をなだめていかねば、本当に危険な対立状態に突入しかねない。無論、そうなってからでは遅すぎるのだ。
(編集部)
[No.2186から本レスまで、情報交換を阻害する投稿 、および、削除されたレスへの返信の為、削除しました。管理担当]
北漁船を普段から救助か…知られたくなかった? 2018年12月28日 21時21分 読売新聞
防衛省は28日、火器管制レーダーの照射問題で映像を公開した。韓国側が照射をかたくなに否定しているためだ。日本の主張の正当性を訴えるとともに、真相の解明を迫る狙いがある。
「海上自衛隊が適切な行動をとったことを国民に理解してほしい」
岩屋防衛相は28日の記者会見でこう述べ、映像公開の意義を強調した。
火器管制レーダーの照射は20日、日本海の能登半島沖で発生。防衛省は21日に公表したが、韓国国防省は記者会見で火器管制レーダーの照射を否定した。27日に日韓の防衛当局間で行ったテレビ会議でも、韓国側は事実だと認めなかった。
約13分間の映像は冒頭、韓国海軍の駆逐艦や海洋警察の警備救難艦、北朝鮮漁船とみられる遭難船などに、海上自衛隊のP1哨戒機が近づく様子から始まっている。映像開始から6分すぎ、駆逐艦から約5キロ離れた地点で、哨戒機が火器管制レーダーの電波を初めて探知した。
哨戒機の乗員の一人は「避けた方が良いですね」と緊迫した様子で声を上げ、機長が駆逐艦の大砲の向きを確認するように指示した。哨戒機が回避行動をとった後、探知音を聞いていた乗員が「めちゃくちゃすごい音だ」と強い電波に驚く場面も記録されている。
その後、乗員は韓国駆逐艦に対し、三つの周波数で「行動の目的は何ですか」などと英語で問い合わせたが、韓国側からの応答はなかった。
現場は好漁場の「大和やまと堆たい」の周辺で、大量の北朝鮮漁船によるイカの密漁が問題となっている。日本政府関係者は「韓国軍は北朝鮮漁船の救助に普段から関わっている可能性があり、日本に知られたくなかったのではないか」と分析している。
"河野景子さんフジテレビ番組起用は確定!?“古巣”の取材に応じ、各方面から「ふざけるな!」の声 :@niftyニュース" https://news.nifty.com/topics/cyzo/181229301438/
『モーニングショー』内で“ネトウヨ”を挑発し炎上 玉川氏に「単なる私怨晴らし」と批判殺到
2018年12月27日 15時30分 リアルライブ
27日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、玉川徹氏が自身のコーナー「そもそも総研」内で、「ネトウヨ(ネット右翼)」を取り上げ、挑発するかのような放送を行い、物議を醸している。
玉川氏は自身のコーナー冒頭で、「ネトウヨとは何者なのだろうか」と叫び、「私もですね、色々スタッフの方に見ていただいていると、ネトウヨの方から色々言われているらしいですね、反日とかパヨク(左翼の意)とか。気になってました、どういう人なのか」と挑発するようなコメントを行う。
そして、「ネット右翼から懲戒請求を受けた」という弁護士に取材を敢行。その弁護士が「ネット右翼は若くて40代。50代が多く会社経営者や医者など社会的地位の高い人が多い」と私見を述べる。
その際、玉川氏はネット右翼について「僕のイメージだとそういうことをする、いわゆるネット右翼という人はある種若くて引きこもったり、そういう人のイメージがあった」とコメント。保守的思想を持つ人に対し、偏ったイメージを持っていたことを明かす。
次に玉川氏は元ネット右翼で、ネトウヨを研究しているという男性文筆家のもとへ。ここでも玉川氏は自身を批判する人について、「『モーニングショー』をやっている時間は朝ですよね、これをリアルタイムに見てリアルタイムにTwitterにあげているということは、どういう職業なんだろう?年齢層はどうなんだろうと思っていた」と質問。
玉川氏は「社会的地位が低い」イメージを持っているようだったが、文筆家も弁護士同様、会社経営者など地位とお金をある程度持っている人間たちだと独自のアンケート調査を踏まえて解説した。
さらに、玉川氏はネット右翼の定義についても質問。すると文筆家は、「保守系言論人の言葉を、そのままそれを自分のものにしている人という風に定義します」と回答。すると、玉川氏はなぜか「私も反日とかパヨクとか言われている。日本のことを考えて話しているんですね。だからどういうことなんだろう」と自身に対する評価への不満を見せる。
すると、文筆家はネット右翼が左翼を攻撃対象とする条件として、「韓国と中国と朝日新聞。これが嫌いかどうかです。単純にこれだけ、一個でも好きだったら反日とパヨク。思想もイズムもない」と断罪。玉川氏もこれに該当するため、「パヨクである」とする。
この後も文筆家と玉川氏はネット右翼はイズムがないと繰り返し、精神科医香山リカ氏の講演が圧力で中止になったと紹介。そしてスタジオに戻ると、「主義もイズムもないとすれば本物の右翼に失礼」と断罪する。
懐疑的な羽鳥慎一が「主義やイズムもあるのではないか」とコメントするが反応は薄く、「ネット右翼に過剰に反応しても意味はない」と声高に訴えると、コメンテーターの高木美保は笑いながら、「過剰に反応しているのは玉川さんでしょ」とツッコミ。すると、玉川氏は痛いところをつかれたのか、「だから自戒を込めて」などとコメントした。
ほぼ玉川氏の「私怨」を晴らすために制作されたという声もある27日の放送。専門家と称した一人の人物の私見をソースに、「主義もイズムもない」と断罪したことについては、ネットユーザーから「正確性を感じない」「ネット右翼からも意見を聞くべきだ」との批判が上がる。
さらに、ネット右翼の「圧力」についても、「左翼だって百田尚樹氏(作家)の講演に圧力をかけて中止させている」「安倍総理大臣への誹謗中傷は許されるのか?」などの声が上がった。また、定義についても「韓国が好きだという理由で敵視はしない」「中国好きでも問題はない」「反日的発言が問題なだけ」と異論が噴出している。
玉川氏は自身が言われのない批判を受けていると主張したが、批判は彼の発言内容が公平性を書き、日本を貶めているようにも取れるためだろう。そして、その批判者をすべて「ネトウヨ」として、真摯に耳を傾けず切り捨ててしまうことが猛批判を浴び炎上を招いている要因といえる。
今回の放送では「ネット右翼側の主張」を全く考慮しておらず、1人の文筆家による「私見」を情報ソースとしており、放送法に定められた「中立性」を欠くもの。保守的な思想を持つ人々を「ネット右翼」としてレッテルを貼り、貶めるような意図があったのではないかという見方もある。
右翼左翼問わず、特定の思想を持つ人を誹謗中傷する行為は許されないはず。その一方で、どのような主義主張も、認められるべきだろう。公共の電波を使い、保守派を「ネトウヨ」「主義もイズムもない」とレッテルを貼り、主張に耳を傾けず挑発しているともとれる放送をした『モーニングショー』と玉川氏は、公平性を欠いていると感じる人も多かったようだ。
2018・12・30
サンデーモーニング
自衛隊機が韓国レーダー照射されたという。防衛省が証拠だという動画を見たが、確かに「レーダー照射」と字幕は出ていたが、本当にあれを証拠としていいのだろうか。大いに疑問がある。しかもレーダーの照射について証拠を出すのは無理なのではないか。スタジオではあの動画を間違いものとしていたが、動画自体の検証がなされていない。いくらでも編集できそうなものを出されても。ま、隊員の演技力は褒めるべきかもしれないが。
また谷口真由美氏はこの問題で「こういうことが韓国人へのヘイトスピーチにつながらないようにしないといけない。」としている。その通りだが、すでにヘイトスピーチは行われている。すでに安倍自民党はネット右翼を使い差別をしている。そこも触れるべきだ。
27日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』で、テレビ朝日社員の玉川徹氏のコーナー「そもそも総研」が話題になっている。というのも、普段、ネット右翼から目の敵にされている玉川氏自らが、「そもそもネトウヨとはいったい何者なのだろうか?」とのテーマで取り上げたからだ。
「私もネトウヨのかたからいっぱい言われているらしい」「反日だとかパヨクだとか」と話す玉川氏。まず、番組VTRでは、本サイトでもお伝えしたように(https://lite-ra.com/2018/05/post-4016.html)、「余命三年時事日記」なるネトウヨブログの扇動によっていわれのない懲戒請求を大量に受けた弁護士のひとり、北周士弁護士にインタビュー。現在、北弁護士は懲戒請求をした全員に損害賠償を求めた訴訟の提起、あるいは謝罪と和解を呼びかけている。
北弁護士は、「懲戒請求者は一番若い人で40歳。一番上の人で70代」と把握していると話す。玉川氏は「僕のイメージだと、そういうふうなことをする、いわゆるネット右翼という人は、ある種若くて引きこもったり、そういう人だというイメージがあったんですけど」というが、北弁護士が会った人は、多くは50?60代で、職業も会社経営者や医師など、それなりに社会的地位が高い人というのだ。
さらに、玉川氏はネトウヨ雑誌「ジャパニズム」(青林堂)の元編集長で、自身も「かつてネトウヨだった」と自認する古谷経衡氏にもインタビューをした。古谷氏は以前から、ネトウヨは巷間思われている「若者の貧困層」という説に異を唱え、独自の調査で「実態は40代の富裕層が多い」などと主張してきた。
玉川氏が「よく私も反日とかパヨクとか言われてるらしいんですけど、いったい(ネトウヨは)私のどこが反日だと思って(いるのか)。(自分は)日本のことを考えて話しているんですね」と尋ねると、古谷氏はこう語った。
「まずネット右翼と呼ばれる人たちがいわゆる反日、まあ左翼の変化形がパヨクなわけですけれども、それが敵認定するときの基準というのは、韓国と中国と朝日新聞、この3つ、これが嫌いかどうかです。単純にこれだけ。一個でも好きだったら反日。一個でも好きだったらパヨクです。それだけ。思想とかイズムはないんですよ」
実のところ本サイトの編集部にも、ネトウヨの“捨てアド”からしょっちゅう頭の悪いメールが届くが、まあ、この古谷氏の分析はあたっていると言えるだろう。あえて具体的に紹介はしないが韓国・朝鮮人、中国人に対する差別語を用いた内容や、「朝日の別働隊」とか「お前ら反日を叩き潰してやる」というような中身のない中傷(?)がほとんどだからだ。
また、番組では古谷氏の分析として、実際にはネトウヨの数は多くはないが、ネットで声が大きいことで、これを世論だと勘違いしたメディアが抗議を恐れ、自粛や忖度することの危険性が指摘された。そして、スタジオでは玉川氏が、「ネット右翼に過剰に反応しても意味はない」「テレビにしろメディアにしろ、それから講演とかね、そういうようなのもちょっと電話かかってくるかもしれないけど、大したことではないんで、そういうので恐れずちゃんとやりましょう、われわれは、という(自戒の)意味を込めて」と締めくくった。
実際、ネトウヨたちの“電凸”と呼ばれる抗議等によって、リベラル系識者の講演会が中止に追い込まれたり、日本軍の戦争犯罪をめぐる映画上映会に圧力が掛けられたりという事例が、近年相次いでいる。だが、こうした下劣な行為に怯えて、メディアが伝えるべきことを伝えず、言論が萎縮してしまったら、それこそ連中の思う壺だろう。
ネトウヨの実態を検証するも、安倍政権やネトサポとの関係にはふれず
いま、ネトウヨたちは「『そもそも総研』ネトウヨ特集は玉川氏の私怨」なる意味のわからないことをほざいているようだが、玉川氏の「過剰に反応しても意味はない」「恐れずやる」という結論は、メディア人としてはまっとうな宣言といえる。
ただ、本サイトとしてはひとつ物足りなさを感じたのも事実だ。というのも、番組では、ネトウヨの個人的なプロフィールを探ることに注力されたが、その一方で、安倍政権との親和性についてはまったく触れられなかったからだ。
本サイトでは何度もお伝えしているが、そもそも自民党は下野時に「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC、通称ネトサポ)なるネット有志の別働隊を組織。そのメンバーを自称するアカウントが政敵のネガティブキャンペーンを連呼すると同時に、中国・韓国へのヘイトを連発する傾向にあることを指摘してきた。ようは、自民党はネトウヨを組織化することで、ネット工作をしてきたわけである。
また、それまでネット上でクダを巻いていたネトウヨたちが、現実の路上に出て、ヘイトスピーチやヘイトクライムを犯している事実も置き去りにされている。そして、在特会に代表されるそれらヘイト市民運動の関係者らが、片山さつき・地方創生相や、“生産性がない”発言の杉田水脈衆院議員や和田政宗自民広報副本部長など、安倍首相の覚えがめでたい政治家たちと昵懇であることも忘れてはならない。他にも在特会との関係が裁判所からも認定された稲田朋美元防衛相、在特会関係者とのツーショットが海外からも批判を浴びた山谷えり子・元国家公安委員長などあげていけばキリがない。つまり、安倍政権の政治家たちはずっと、ネトウヨからヘイト団体への連なる流れと一緒に歩んできたのである。
そして、これは言うまでもないことだが、ネトウヨの大部分は安倍政権を支持している。番組では、古谷氏が2014年衆院選での次世代の党(その後「日本のこころを大切にする党」などへ移行し、政党としては消滅)への比例得票数から、ネトウヨの数はだいたい200万人ほどであると分析していたが、実際には、ネトウヨの全てが次世代の党に投票したわけではない。むしろ、安倍自民党に投票した者たちのほうが多いと考えるのが自然だろう。
その意味では、『モーニングショー』は、ネトウヨのプロファイリングやその影響力の推測だけで終わらせるのではなく、逆に、現政権がいかにネトウヨに接近してきて、あるいは内閣自身がネトウヨ化しているかについても、きっちりと言及してほしかったところだ。
いずれにせよ、たとえネトウヨが“ノイジーマイノリティ”だとしても、その言説が差別やデマを垂れ流すものであることに変わりはなく、過小評価すべきではない。そして、実態としていかに少数であろうが、ネットというひとつの空間においては、残念なことに「市民権」を得ており、政権との相乗効果で新聞・テレビなどの論調にも明らかに一定の影響を及ぼしている事実を受け止めなくてはならない。
ネトウヨの言うことにいちいち耳を貸さなくてもよいが、無視すれば際限なく悪意は広がる。弁護士に対する大量の懲戒請求事案は、そのひとつの例ではなかったか。ネトウヨたちが徹底的に間違っていることを、しっかり示していくのがメディアの役割だろう。
(編集部)
玉川徹が『モーニングショー』で「ネトウヨの正体」を追及!「なんで私のことを反日、パヨクというのか」 https://lite-ra.com/2018/12/post-4457.html @litera_webさんから
写真=12月27日放送『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)より
日経ビジネスオンラインより
射撃レーダー照射は韓国軍兵士による“反乱”
https://nkbp.jp/2rVKEkG
韓国海軍の駆逐艦が12月20日、海上自衛隊のP-1哨戒機に対し、火器管制レー
ダーを照射した。
これは攻撃を準備する行為だ。
平時に海軍艦艇の兵士か、将校、艦長、あるいは海軍首脳が「照射命令」を出した。これは事実上の反乱だ。
2185安倍自民党やお前らのような戦争を正当化したり、差別を正当化したりする人たちの意見を聞くほうが日本の安全には脅威。いきなり奇襲攻撃でもさせるつもりじゃないのか。この前のレーダー問題は安倍総理自民党が極秘に北朝鮮・中国・韓国への奇襲攻撃を狙っておかしな動きをしたところを韓国に見つかったということなんじゃないの。事実、安倍総理自民党は小野寺前防衛大臣が敵基地攻撃を主張してたし、稲田元防衛大臣は「戦争は最高!」とか言ってたよね。
韓国軍レーダー照射に田母神俊雄・元航空幕僚長が「危険じゃない」「大騒ぎしなくてよい」と発言しネトウヨがヒステリー
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12月26日(水)15時45分 LITERA
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1226/ltr_181226_8760059175.html
日本海上で警戒・監視の任務にあたっていた海上自衛隊の哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたとされる問題。日韓両政府の見解が正面から食い違うなか、ネット上ではネトウヨたちが「じゃあ戦争すっか」「反撃するしかないだろ」などと噴き上がっている。典型が高須クリニックの高須克弥院長だ。
〈先制攻撃て見なす。すぐにチャフ撒いて 反転攻撃してよし。〉(21日Twitter)
〈次回からは攻撃とみなして即座に撃沈すべきです。これは明確な攻撃であります。銃を取り出して自分に狙いを定められたら応射するのは正当防衛です。現行憲法でも何ら問題はないとおもいます。〉(22日)
いやはや「即座に撃沈」って……言葉を失うとはこのことだ。もし、自衛隊が韓国軍を武力攻撃したら反撃されて戦闘状態となる。当然、自衛隊員にも死傷者がでる可能性が高いし、最悪の場合、それこそ戦争突入だ。本当に、この人は自分が何を言っているのかわかっているのだろうか。
だいたい、高須院長やネトウヨたちは、さも韓国軍のレーダー照射=自衛隊への攻撃かのようにわめき散らしているが、韓国側は「北朝鮮の漁船探索のためにレーダーを使用したもので、哨戒機追跡の目的で使った事実はない」「低空飛行する哨戒機に対して、レーダーの横に付いている光学カメラを作動させた」などとして、火器管制レーダーの照射を否定。実際、このとき韓国軍の艦艇は遭難した北朝鮮の漁船を救助しており、乗組員3人と遺体1体を北朝鮮側に引き渡している。少なくとも、韓国軍に自衛隊機への“攻撃意図”があった可能性はゼロと言っていいだろう。
もっとも、レーダーの照射の有無や態様については、日韓の両当局の見解が真っ向から対立している以上、オープンな真相究明を待たねばならない。しかし、韓国の艦艇によるレーダー照射が事実だとしても、これ、日本政府やネトウヨたちが血眼になって騒ぎ立てているような事態なのか。というのも、実は、あの元航空自衛隊最高幹部からも「大騒ぎしなくてよい」との指摘が出ているからだ。
他ならぬ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏のことである。周知の通り、田母神氏といえば、日頃から超タカ派の言説をぶちまけ、ネトウヨからも「閣下」「神」扱いされているお方。そんな田母神氏が、このレーダー照射事案のニュースを受けて、Twitterでこんな連投をしたのである。
〈韓国艦艇が海自対潜哨戒機に火器管制レーダーを照射したことで日本政府が危険だということで韓国に抗議したという。全く危険ではない。火器管制レーダーは近年フェーズドアレイ方式で常時ほぼ全周に電波を出し続けている。だから周辺にいる航空機などには電波照射が行われてしまう。〉(21日)
〈韓国艦艇は海自の対潜哨戒機だけを狙って電波照射したのではないと思う。周辺にほかの航空機がいればそれらも電波照射を受けている。しかしミサイルが発射されるには艦艇内の複数部署で同時に安全装置を外す必要がある。だから火器管制レーダーの電波照射が即危険だということにはならない。〉(同日)
さらにツイートは〈平時は突然ミサイルが飛んでくることはないから大騒ぎしなくてよい〉(同日)、〈今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、電波照射をしてもミサイルが直ちに飛んでいかないような安全装置もかけられている〉(23日)などと続く。
ようするに、田母神氏によれば、火器管制レーダーの電波照射は常時行われているもので、かつ、常に周辺に電波を出し続けているので、今回の照射事案は偶然にも韓国軍艦艇の周辺にいた自衛隊の哨戒機にあたってしまっただけではないのか、というのだ。
●冷静に「騒ぐ必要はない」という田母神にネトウヨが炎上攻撃
念のため繰り返しておくが、一応、この人、腐っても航空自衛隊の元トップである。そのヤバすぎる政治信条や歴史認識にはいささかたりとも同意する部分はないが、軍事機器に関する知識はある程度正確なはずだ(でなければますますヤバい)。ところが、ネトウヨたちはこの“神”のツイートに猛反発、みるみるうちに炎上させてしまったのだ。
〈閣下の理屈ですと、公海上で海上自衛隊艦艇が訓練中で無い時にも韓国軍機へ対して火器管制レーダーを照射して良く、韓国側も抗議してこないということですよね?〉
〈ほぉ? 世界中の軍隊では日常的に他国の軍隊に火器管制レーダーを照射してると? その御言葉、しかと覚えておきます〉
〈ということは、日本もやっても構わないということ?いいんですよね?田母神さん?いいんですよね?いいんだ、そうか。ならどんどんやりましょう!〉
はては〈本当の田母神さんですか〉〈田母神なんて北のスパイ〉などとニセモノ説や工作員説まで飛び出す始末。ちなみに、高須院長も田母神氏のツイートに関して、〈田母神先生のおっしゃることは理解できました。ではこちらも先制攻撃抑制訓練として自衛隊機にレーザーを照射している仮想敵の標的にミサイルを撃ってもいいのでしょうか?武力放棄しているとなめくさっている隣国を威嚇するだけでも効果があると思うのですが・・・〉と投稿している。
この絡み方の“キモさ”にネトウヨの真髄を見た気がするが、いずれにせよ、本当に危機的なのは、いま世論が、こうした好戦的な流れに傾きつつあることだろう。
いうまでもなく、論調を牽引しているのは日本政府だ。たとえば、防衛省が火器管制レーダーの照射を受けたと公表した21日、岩屋毅防衛相は「攻撃直前の行為。不測の事態を招きかねず極めて危険」と言明。前防衛相の小野寺五典・自民党安全保障調査会長も、25日の党の部会で「政府はもっと厳しく韓国に対応すべきだ。強い抗議を韓国にしていただきたい」などと鼻息を荒くしている。
●過剰な安倍政権、日本政府の対応がさらに事態を困難にしている
しかし、「そこまで騒ぎ立てることではない」と指摘する自衛隊OBは、前述の田母神氏だけではない。本サイトの取材に対して、元海上自衛官で軍事評論家の文谷数重氏はこう語る。
「日本政府は今回のレーダー照射に関して極めて強硬な反応を見せていますが、こうした対応それ自体が、外交的に見て誤りとしか言いようがありません。そもそも、火器管制用のレーダーというのも、おそらくは精密レーダー、距離や角度を測定するもので、ミサイル誘導用の電波を照射したわけでもなさそうです。いずれにせよ、今回の事案で一切の損害が生じていないように、照射されたとしても何も起きません。状況から敵意も認められませんし、脅威度も極めて低いでしょう」
さらに、文谷氏はプラグマティックな立場から、日本政府が世論を煽ることのデメリットについて続ける。
「にもかかわらず、韓国側に烈火のごとく抗議して何を得られるというのでしょうか。日本政府も韓国政府も一切の利益を得ることはなく、それどころか両国の関係が悪化するだけです。ただでさえ、元徴用工や元慰安婦の問題で、日韓政府は請求権に関する外交的妥協点をあらためて模索せねばならぬ時期。そのなかで、日本政府が『韓国けしからん』という国民世論を煽ることは、政治だけでなく経済にも重大な悪影響を及ぼす以外にありません。本来であれば、両国当局が水面下で交渉し、見解の相違などについて解決すべきでした」
文谷氏の指摘するように、今回の事案に対する日本政府の反応は、明らかに過剰としか言いようがない。安倍政権にとって、そこにメリットがあるとすれば、国民の意識を韓国に向かわせて、国内の相次ぐ不祥事などに関する批判をうやむやにし、政権浮揚のきっかけとすることぐらいだろう。
だが、こうした偶発的なトラブルの発生を、色気を出した政治権力が利用することで、それこそ冒頭で触れた高須院長のように、「即座に撃沈すべき」などと戦争を煽る論調がはびこる。そして、いつのまにかこうしたファナティックな世論に押され、日韓関係は引き返せないところまで行く可能性もあるだろう。
両国政府も含めて、いまのうちに、わたしたちが抑制的かつ冷静になり、好戦的な論調をなだめていかねば、本当に危険な対立状態に突入しかねない。無論、そうなってからでは遅すぎるのだ。
(編集部)
YOU TUBE 2018/12/31 に公開
【速報】文大統領を激しく批判!!!退陣を要求する「デモ」の様子がやばいw1万3000人が文在寅政権を激しく批判【韓国】
要点はズバリ
●過剰な安倍政権、日本政府の対応がさらに事態を困難にしている
小沢代表 政権交代"できる" 2019年01月01日 13時50分日刊スポーツ
“政界の壊し屋”小沢一郎3度目政権交代「できる」
・ボケ老人の戯言
↑惚けはどっちかな??
日本政府「安保で韓国の優先度を3段階下げるわ。東南アジアより下な」
・米国、オーストラリア、インド、東南アジア、そして五番目に韓国。
・今回のレーダー照射で番外に?
アヘthe移民党の懲りない面々
【宮沢 洋一】 参議院議員 → SMバーへ政治活動費支出
【甘利 明】 経済産業大臣 → 口利き → 金銭授受 → 斡旋利得 (レクサスあまり)
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【武藤 貴也】 衆議院議員 → 未成年男性買春
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ハズキルーペは見えないよ
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