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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
教授と上等
多重人格なんだから実質一人
東教授でいいんじゃない(by 山崎豊子)
双方みにくいあらそいだな
首都圏の少子化は進み、地元意識による居住場所の選択は右肩下がりで減って行く。
そして代わりに、経済合理性に基づいた選択が主流となって行く。
適正な価格帯で提供でき、なおかつ需要が旺盛な地域が今までにも増して、集中的に発展して
行く図式になる。
各業者は、今までの経験則を捨て、理詰めでそのような地域を選択し、そこに集中投資して
行かないと淘汰の波に飲み込まれていくだろう。
選択と集中が重要な時代に移行しつつある。
宗教がかったインチキセミナーみたいで
同じ事を繰り返すのは無意味だということが
いつになったら分かるのでしょう
PTTの住民板見れば分かるけど
入居する住民層は販売当時の平均坪単価なりの層
東に根付く人もいれば絶対脱出を試みる人もいる
>そして代わりに、経済合理性に基づいた選択が主流となって行く。
合理的に考えて、西側のほうが「住宅」にふさわしい環境がそろってるのは明確。
例をあげるまでもない。
そして東側は近くて安い、まあ大手チェーン店の料理と同じ。
それをリーズナブルと喜ぶ人も当然いるでしょう。
味わいのある街を味わえる人ばかりではないし。
好きなように選び、満足できればよし。
安価なこともひとつの長所。
ただ、それと住宅地としての評価とは別問題。評価は坪単価。
>>688
ほとんど同意。
特に
そして東側は近くて安い、まあ大手チェーン店の料理と同じ。
それをリーズナブルと喜ぶ人も当然いるでしょう。
はわかり易いですね。
ただ、住宅地にふさわしくなくても坪単価が高い場合もある。
一戸建てが適した住宅地と、
マンションが適した住宅地と、
タワーマンションが適した住宅地とを、
同じ物差しで評価しようとするのは間違い。
>タワーマンションが適した住宅地
住宅地にタワー?
最低限タワーなら地盤が重要ですね。
実際問題としては、バブルの拡大を期待して、新東京タワー周辺とか城東あたりに、
先回りのつもりで分不相応な高値の土地を仕込んだ業者が、
今一番淘汰対象の瀬戸際に立たされている。
必死なのはわかるけどね、掲示板活動より金策のほうが重要。
城東エリアと川崎の下平間、武蔵新城あたりだとどっちが格上?
業者もほとんど錯乱状態になってきましたね。
そろそろですかw
新築マンションの平均坪単価を市区町村単位でランキング、
http://selldata.realestate.yahoo.co.jp/new/shuto/unit_price_ranking_1....
江東区は263万円で17位。
武蔵小杉でも去年坪単価300万程度の物件(第2期)が売り出され、
完売しました。しかも、タワーではなく高級でもない物件が。
豊洲で、タワーでも高級でもない物件が高価格で売れた実績はありますか?
>>697
坪単価が地域や物件の評価の物差しになる、というお話は納得しております
ぼくのレスの何にご不満があるのがよく判りません
おそらくは、どの時点、どの状態の坪単価を物差しにするか、ということだと思いますが・・・・・・
相場というのは動いているものですから
実際に市場に受け入れられた坪単価だけを基準にしていたのでは
半年前、1年前の水準でしか語れなくなります
たしか1年前はこのスレでも
「売れ行きが鈍り出した。今の価格水準が高すぎる。下がり出すぞ」と
プロ筋の方が警告を出しておりましたが
「データでは上がり続けてきた。だから今も上がり続けている。
これからも価格は上がる」と受け入れられない方が山ほどおりました
坪単価で評価をするなら、そのあたりの動的な市場構造を認識した上で
具体的な地域、物件の評価をする必要があるとぼくは考えます
豊洲のスミフだって@290万円というのは予定価格ですから
これでホントに売れるか判りません(たぶん無理でしょ)
実際売れなかったら豊洲の評価は@260〜280万円程度に修正となる
で、武蔵小杉と比べるなら、あちらのスミフも@300万円でコケるでしょーが
豊洲ほどは中古も含めての潜在的な在庫はないので、下がりはじめがワンテンポ遅れるかも
そーすると一時的とは言え豊洲より武蔵小杉の方が高いという時期が
2、3年続くかもしれません
就職氷河期時代と現在の正社員雇用拡大時代の大きな変化について分析した。
各区の23〜25歳と28〜30歳における区部に占めるシェア変化を、
1998年1月から2003年1月までと、2003年1月から2008年1月までを比較した。
前者は就職氷河期時代を反映、後者は現在を反映している。
都心部はシェアをさらに拡大しているが、県境外周区が軒並みシェアを減らしているのが良く
分かる。安価な家賃を求めて県境外周区に居住する人の比率が減ってきている。
これは次世代購入層の都心回帰志向がより強まることを暗示している。
千代田区▲0.06→+0.10、中央区+0.28→+0.59、港区+0.27→+0.72
新宿区▲0.20→▲0.16、文京区▲0.05→▲0.01、台東区+0.08→+0.16
墨田区+0.08→+0.21、江東区+0.29→+0.46、品川区+0.21→+0.44、
目黒区+0.17→+0.32、大田区▲0.26→▲0.36、世田谷区▲0.20→▲0.35、
渋谷区+0.30→+0.28、中野区▲0.28→▲0.18、杉並区▲0.43→▲0.50、
豊島区▲0.19→▲0.22、北区▲0.20→▲0.09、荒川区+0.11→+0.08、
板橋区▲0.21→▲0.59、練馬区▲0.01→▲0.36、足立区▲0.30→▲0.23、
葛飾区+0.02→▲0.25、江戸川区+0.57→▲0.12、
23〜25歳の年齢層は、地方からの上京者で増加しながら5年後には28〜30歳の年齢層
となり、購入予備軍となる。
そしてそのシェアも変化する。
その変化は、いったんどこかに居住しその後転居した結果=すなわち居住志向の変化を含んだ
ものとなる。シェア変化がマイナスのところは、志向から外れていることを意味し、シェア変化が
プラスのところは好まれていることを意味する。
さらにシェア変化の時系列比較は、時代の変化とともに志向がどう変化しているかを示す。
すなわち、プラスが拡大していればさらにいっそう好まれるようになった事を示し、
マイナスが拡大していればさらにいっそう志向から外れている事を示す。
購入者予備軍の志向の変化を分析することは、
不動産業界にとっても無駄な投資を避ける意味で非常に重要だろう。
上京者の大量流入はあるものの、
区部においても少子化を反映し、23〜25歳人口は右肩下がりである。
1998年1月時点462206人
2003年1月時点394528人
2008年1月時点368248人
なんと10年前に比較し20%も減っている。
この減少は、将来の不動産需要の大幅な減少を示し、
この限られたパイを間違いなく獲得するには、単純に作り続けるだけでは無く、
購入者の志向をより的確に分析、予測して行くことが重要である。
不動産業界の淘汰は待ったなしと云える。
若年層で「都心回帰」しているのは、おもに独身かDINKSなのではないか。家族もちでこぞって都心
回帰できるほど若年層は恵まれていないし、教育環境等を考えると繁華街に住むのは気が引ける。
だとすれば、都心回帰ののちに現れるのは、都心部の急速な高齢化ではないだろうか。そうなれば、街の活力もへったくれもない気がするのだが。
せいぜい都心6区が都心回帰の対象。
それ以外はバーゲンに人が集まっただけ。
いわゆる都心回帰のムーブメントとは、購入層も動機も別。
本当の都心回帰とは、どうしようもなく高くなった都心から流出した人口が、
都心が手ごろな値段になって帰ってきたということ
もともとお手軽価格だった川向こうが、多少人気地区も出て
若い一次所得者が流入するという現象とは全く違うものです
回帰って言葉が間違い、一度人気低落の郊外でローン組んで家を買った人は
よほどの経済力がなければ都内へ戻る事は不可能。
都内で購入している人は初めての物件購入でしょ。
前回のバブル期に、
高く地上げされて郊外に流出した人口が多いんですよ。
金は持ってるしローンでもないから、
悠々と都内に戻れます。
まぁ、そういう層がもどるのが、どっちみちあの辺ではないのは確か。
人口減少
供給過多
延べ床面積の増大
あげく非効率で割高な商品
解ってて金出してるんだから
ほっとけよ
不動産は下がりだすと、先が長いんだから
ここは、湾岸とタワーマンションに恨みでもある人たちのたまり場なんですか?
普通に郊外一戸建て持っていようが、投資目的でなくても湾岸やタワマン買ってる人いるでしょ?
バブル崩壊以降は、西武グループも東急グループも弱ってますから・・・
ひと昔前みたいにありがたがってそちらに住む人もあんまり増えないんじゃないですか?
イメージだけで、人口増やしたって言うんならそっちが先でしょうw
日本人は外国風の街並みや店舗、カタカナの名前がついてればみんなありがたがってるころに人がたくさん集まった場所ですよねぇ〜w
大学教授さんや上等さんがいってるのは、首都圏で人口かかえてる近県居住者の東京区部(外周以外)への住み替えが進んでいることや、都心部には白人系の外国人とごく一部の大金持ちしか住めないところばかりだけど、湾岸エリアや新しい土地ならアジア系の外国人や日本人の小金持ちでも買えますから・・・土地もたくさんありますしw
既得権益者やマフィアだらけの宿場町系ターミナル駅群よりは、まっとうな方がお住いになるんなら東側のほうがましかもしれませんよ〜・・・って言ってるんだと思いますが?
なんでもかんでもケチつけて上げ足とってるばっかりの人は、マンションなんて住んでも息苦しいだけでしょうから・・・郊外の一戸建てがお似合いカモしれませんねぇ〜
それから、都心がどこだとか気にしてばっかりいる人は皇居にでも住まなければ永遠にご満足されないんだと思いますw
団塊Jrは首都圏に多くの人口を抱えていたこともあり、上京者比率は低く、首都圏出身者が多い、
この為、居住志向としては地元志向が強く、郊外、県境外周区へのまとまった需要もあった。
その団塊Jr需要もそろそろ終わりを迎えようとしているわけだが、
次に続くのは就職氷河期世代で、地方経済が崩壊し、已む無く上京した人たちが多く、23区の
上京者比率は45%に達している。特に世田谷区と杉並区は多く、上京者比率はそれぞれ、
54%、56%と過半数を超えている。これは、不況により中小の町工場の雇用が無くなり、
飲食店を中心としたサービス業と販売業に人が流れ、池袋、新宿、渋谷といった繁華街に近く、
また安いアパートストックも多い世田谷区、杉並区に集中したためだ。
しかしながら、この世代の所得格差は大きく、持ち家が購入できる人の割合は今までに無い低率に
なることが予想される。
全体のパイの縮小と持ち家率の低下が同時に起こる不動産業界にとっては最悪の世代と云えるだろう。
大学教授=上等=ビギナー(なのに外周とか言ってるw)
鉄板ですw
現在28〜30歳の年齢層が5年前、すなわち23〜25歳時の上京者数と、
現在の23〜25歳の上京者数を比較すると以下となる。
千代田区375→698、中央区1354→1829、港区2912→3882
新宿区8072→9072、文京区3989→4686、台東区1546→2276
墨田区2126→3559、江東区3061→4791、品川区6336→7035
目黒区6519→6154、大田区11183→12977、世田谷区22180→19386
渋谷区5717→5241、中野区10138→10559、杉並区17067→15970
豊島区7892→8436、北区4036→4687、荒川区1886→2528
板橋区9925→9867、練馬区11514→11108、足立区3648→4780
葛飾区3563→3693、江戸川区8267→8127
総数153306→161341
増加総数を増やすとともに、都心部が大きく増えているが、県境外周区は概ね停滞している。
その背景には、上京者の中身の大きな変化がある。
東京都の18歳から19歳になった際の増加数=高卒上京者数の推移
1997年中25526人、2002年中18395人、2007年中13473人
22歳から23歳になった際の増加数=大卒上京者数の推移
1997年中1666人、2002年中8103人、2007年中14296人
23区の産業構造が変わり、中小製造業、小売店といった高卒の就職先は減り、代わって、首都圏の
少子化を補充するための大卒ホワイトカラーの上京が増えている。この傾向が続けば、
上京者の高学歴化、高収入化が進み、親の代からの首都圏在住者と格差が発生するかもしれない。
親の代からの首都圏在住者には持ち家が既にある場合もあり、ストック面では恵まれているが、
フロー面では上京者の方が上位になるだろう。
23区は地方からの大卒者の流入人口増加により、少子化による人材不足を補っている状態で
あるが、地方も程度は軽いものの少子化が進んでいる。
いずれは、知的移民の受け入れ拡大で人材不足をカバーして行く時代になる。
その場合も居住の中心は知的産業が集中・集積している都心に隣接した区になる。
経財諮問会議 “高度人材”2倍の30万人に 外国人の受け入れ拡大提言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000006-fsi-bus_all
激しさ増す学生獲得競争 慶大院留学のススメ 奨学金2年900万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000084-san-soci
<マンション販売>全国的に低調…価格急上昇、買い控え
5月19日12時5分配信 毎日新聞
■「値引き」DMも
「弊社物件に来場して頂いた方限定でご案内しています」。東京都渋谷区に住む男性会社員(31)は、自宅に届いたダイレクトメールを開いて目を見張った。大手不動産会社が売り主の杉並区の新築マンションで、販売価格を7790万円から6000万円台まで、1割以上値引きしていたためだ。
この男性は結婚を機に昨春から10件以上の物件を見学したが、条件に合うマンションはいずれも「5000万円台」の予算を超す物件ばかり。最近はモデルルーム通いも休んでいた。「もう少し待てば、もっと値下がりするかも……」と様子見を決め込むつもりだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000036-mai-soci
>条件に合うマンションはいずれも「5000万円台」の予算を超す物件ばかり。
やっぱり場所にこだわりがあるんでしょうね。
待ってでも希望する地域にこだわる人は多いですから。
条件って何なんでしょうね?
奥さんの実家に近い必要があるからかな?
<この男性は結婚を機に昨春から10件以上の物件を見学>
これがヒントかな?
> ただ、住宅評論家の櫻井幸雄さんは「値引きするのは交通の便など何か悪材料があるためで、何>でも『待てば下がる』わけではない」と指摘する。
やっぱりオチなんですかね。
クレストリヴァシスが大幅値引きのようで掲示板がにぎわっています。
まだ今のところ北区ですが、やはり徐々に、
新価格、新新価格については崩落が迫っているようです。
契約したら即含み損というような事態もありえますね。
不動産業界の方は是非今夜のNHKスペシャルを見るべきでしょう。
東京の将来かもしれません。
ロンドン、NY交代の背景の一部にはテロ問題もあったようです。その都市の治安は経済活動を
行う意味で重要です。東京はそれを十分クリアーしていますが、問題は語学でしょう。
NHKスペシャル
沸騰都市 第2回 「ロンドン 世界の首都を奪還せよ」
午後10:00〜10:49
今ロンドンが、「世界の首都」の地位をニューヨークから奪い返しつつある。数年前まで多国籍
企業は、NY証券取引所で上場するのが常だったが、今や多くの企業がロンドンに押し寄せる。
外国為替や外国株式の取引量もロンドンがNYを抜き去った。
ロンドン復活の大きな要因は、インド、ロシア、中国、中東など新興国との結びつきを深めた
ことにある。同時多発テロ以降、規制が厳しくなったアメリカを嫌った企業・資本・人材が、
市場開放を売り物にするロンドンに一気に方向を変え流れ込んだのだ。
その象徴がサッカーの世界最高峰、プレミアリーグだ。ロシアやアジアの富豪が名門チームを
次々と買収。莫大な資金力を背景に有名な外国人の選手や監督を獲得し、リーグを大いに沸かせ
ている。今や、半数近くのチームが外国人のオーナーとなった。
テムズ川沿いのモスクワといわれる地区に集まる多くのロシア人富豪たち、ロンドンに次々と
進出するインド系企業、なだれ込むポーランド人労働者など、ロンドンは多国籍のエネルギーに
満ちている。
自前の成長エンジンをあきらめ、新興国のエンジンを使うことで復活をとげたロンドン。グロー
バリズムを主導しながら、その精神を失いつつあるニューヨークから主役の座を奪い返そうとし
ている。グローバリズム主役交代のうねりを描く。
城東・城北の相場は崩落か…
5月19日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
人材派遣や人材紹介など人材ビジネス業界で、日本企業に外国人雇用を促す動きが顕著になって
きた。政府が医療、教育、IT(情報技術)など専門的技術を持つ外国人雇用の拡大に向けた
具体策を検討しており、専門技能を持つ外国人の雇用促進は、人材ビジネス各社にとって大きな
ビジネスチャンス。さまざまな工夫を凝らして事業拡大を競い始めた。
金融やIT分野に特化した米系人材紹介会社のロバートハーフジャパン(東京都千代田区)は
今月末から、米国本社が昨年10月に開設した海外の求人情報や各国の労働事情などを検索できる
ポータルサイトに日本情報を掲載する。
イギリス、オーストラリア、ベルギーなど10カ国に次いで、アジアとしては初登場。昨年11月
には米国本社に「ジャパンデスク」設置し、日本企業への転職相談体制を整えた。加えて、日本
情報の提供で日本企業への人材紹介件数を増やす。
人材派遣大手のパソナグループは、2月に日本の大学に留学している外国人専用の就職支援サイト
「グローバルルーキー2009」を開設し、留学生の日本企業への就職支援に乗り出した。
先週末の16、17日には、米ロサンゼルスで日本も含むアジア各国からの留学生を対象とした
就職フェアも初めて開催した。アジアからの米国留学生は30万人いるといわれる。
フェアでは就職相談や、日系企業を中心とした求人情報を提供した。
技術者派遣大手のメイテックは2004年から、中国5カ所にエンジニア養成学校を開設。
優秀な中国人卒業生を社員として採用し、日本国内の企業に派遣している。初年度の05年度は
30人だった中国人採用は毎年増加し、来春までに180人を採用する。
同社は、自社で雇用した技術者を派遣する特定人材派遣業。「中国現地法人の幹部候補として
中国人技術者を派遣してほしいという日本企業が増えている。このため、3年後に派遣先企業の
正社員にする紹介派遣契約が多い」(広報部)という。
香港資本の人材紹介会社で、昨年1月に事業を開始したグッドジョブクリエーションズ(東京都
品川区)は、中国滞在経験の長い日本人や、日本滞在が5年以上で日本語の堪能な中国人に限定
して人材紹介を行っている。井上一幸社長は、「日本企業の中国ビジネス拡大で、日本語が堪能
な中国人のホワイトカラー需要は増加している」とし、今年度は初年度比2倍の約50人を
日本企業などに紹介する計画だ。