- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
うちのタワーもお年寄りの夫婦意外と多いですね。2、3割くらいでしょうか。
老後は自然の中でのんびり過ごしたいと言って、逗子あたりに別宅まで買っていた知人
も、3年くらい前に都心のタワーに住み替えたのでいろいろ話を聞くと、週2、3回通う
病院が遠いなどいろいろ不便だったとのこと。
若いころはあまり意識しないけど、歳をとると、いい病院が近くにないのは不便だし
不安みたいです。金持ちほど健康に気を遣うようで、その知人は週2回タクシーで
聖路加通いだそうです。
また都心のタワーに住み替えてから、逗子の時は年2回くらいしか来てくれなかった
子供たちが月1,2回遊びにくるようになったと、喜んでました。
地方からの上京は続くものの、国内少子化にともなう上京者の絶対数減少。
団塊Jrの購入一巡による需要減。
これらの影響は、地元需要に頼る傾向が強い、郊外および県境外周区に色濃く出る。
例えば、23歳から25歳の人口を5年前と比べ、大きく減少した区は
①世田谷区▲5538人②杉並区▲3255人③江戸川区▲2481人
④足立区▲2377人⑤板橋区▲2190人
また、28歳から30歳の人口を5年前と比べ、大きく減少した区は
①江戸川区▲8416人②足立区▲7431人③練馬区▲5167人
④葛飾区▲4968人⑤板橋区▲4539人
このような環境下で坪単価を上げれば、郊外および県境外周区の販売数が減るのは当然と言えよう。
全体的な需要が減る中で、都心部への集中傾向はより色濃くなって行くと予想される。
首都圏少子化の影響が加速度的に表面化して行く中で、
不動産産業における、地方からの上京者のプレゼンスは年々高くなって行く。
国家公務員単身者用の社宅が都心部湾岸に集約される動きもあり、
全体として、20代前半層の都心部志向は年々高くなると予想される。
5年前に比べて23〜25歳シェアを増した区と減らした区。
千代田+0.10、中央+0.19、港+0.20、新宿+0.16、文京+0.14、台東+0.05、墨田+0.21、
江東+0.19、品川+0.17、大田+0.32、中野+0.07、豊島+0.10、荒川+0.11、練馬+0.15、
23〜25歳シェアを減らした区
目黒▲0.16、世田谷▲0.70、渋谷▲0.22、杉並▲0.32、北▲0.12、板橋▲0.13、足立▲0.20、
葛飾▲0.15、江戸川▲0.17、
>>565
2007年の首都圏分譲マンション成約統計をおさらいしてみよう。
発売戸数は61,021戸で成約率は約70%。
内高価格帯で発売戸数が多かったのは、
5000万円〜5500万円 5195戸
5500万円〜6000万円 3749戸
6000万円〜6500万円 2426戸
合計11,370戸で約19%に相当した。
高価格帯のマスの部分は約一万戸と考えて良さそうだ。
平米数で70は必要と考えれば、この価格帯は坪単価で言えば、236万円〜306万円に相当し、
中央値は271万円となる。
すなわち、大量の高価格物件を売るには平均坪単価で270万円が限界に近いと考えて良さそうだ。
これから大量販売が予想される中央区、江東区、川崎市中原区は自ずと坪単価で270万円
前後となり、約1万戸に相当する需要を食い合うことになるだろう。
大量供給地域での坪単価300万円超えは非現実的である。
http://www.fudousankeizai.co.jp/Icm_Web/dtPDF/kisha/2007syuto.pdf
ということは、上限坪270万レベルの集積地域となるわけですね。
居住者の収入レベルも自ずと均一化されてきますので、消費行動も均一化され、
例えばこのエリアに投資する外食産業は、ファミレス、チェーン居酒屋中心になりますよね。
このような魅力の感じられない街に人は集まってきますか?
>>568
マンション地域であるから、お屋敷街の様にはならない。
坪単価平均270万円とし、後はその広さによって価格が異なる形だろう。
50m2だと4000万円
80m2だと6500万円
100m2だと8000万円
200m2だと1億5千万円
このような感じで、それが購入できる年収層が混在することになる。
都心に勤務する人たちも、年齢、タイトルによって年収は異なるが同じビルで勤務している。
これらの人々が食事をしたりショッピングをしたりし、都心のバライティーに富んだ商業施設が
成り立つ。まさしく、これと同じ事だろう。
街の発展は、居住者ではなくそこに集まってくる外部の人たちからもたらされるものだと
思いますがいかがでしょうか?
ヨーカ堂やジャスコ、ららぽーとといった商業施設しかありませんが、外から人は集まって来ますか?
>>570
都心部の場合は職住近接で、
周辺にオフィスビルがあったり、外部の流入もあり複雑である。
郊外、県境外周区のように居住者に合わせた画一的な形にはならない。
所謂スーパーは生活圏として必要だが、個々の飲食店、販売店等は街の発展とともに
その顔ぶれが変化して行く。これらは居住者だけでは無く、そこに通勤する外部の人の
影響も受ける。
夜間人口が増え、昼間人口も増え、それらの人の構成も変わって行き、
それに合わせて変化して行く。
なんか大教室で学生が誰も聞いてない状態で壊れたテープレコーダーのように
話してるんだろうな。いつもは・・・
大学教授さんに聞きたいがどうして30代の統計を取らないのでしょうか。購入層はほとんど30代以降と考えますが。
>>573
30代はすでに購入した結果を含んでしまうからです(未購入の人も含みますが)。
調べるまでも無く、いわゆる都心部の人口増が顕著です。
将来を予測するには、あまり参考となりません。
>>575
個別の話は興味がありませんので。
それに裏付ける統計資料も持ち合わせていません。
その場所でアンケート調査をするしか方法は無いでしょう。
ところで、一向に変化していないのは何かDATAの裏付けがあるのでしょうか?
その商業施設の売り上げ高実績推移をお持ちとかですか?
教授さん。結果が含まない憶測ではいい答えは導き出せません。都心部購入の方は30代後半以降ですので(ワンルームは含まず)23歳などではいいサンプルにはなりません。
WTIがとうとう1バレル120$を突破したね。
2003年には25$がどうかというレベルだった。
木を見て森を見ずという議論はこのこと。
いっせいに大量供給されたところは将来中古物件が同時期に大量発生する可能性大です。
中古市場は需要と供給の関係で価格が決まりますので、売る方はかなり価格を下げざるを得ないことになりそうです。
また日本人はブームに弱いのでタワーが一過性のブームだとすると、将来見向きもされなくなる可能性も高いです。
居住環境としてタワーに疑問を持つ人はまわりにもかなりいます。
ということで湾岸埋立地に林立するタワーマンションを買うのは永住するならいいですが、資産価値を求めて、転売で稼ごうなどどとせこいことを考えている人は大失敗ですよ。
統計は数値の関係を表してくれるが、実態分析が無いと、
どちらが原因でどちらが結果を表しているかを間違える。
江東区が活況を示している事は数値通りの事実。
しかし、それは大量のマンション供給が可能な土地が
あったからでしかない。土地の魅力ではない。
その証拠に既存住宅地ならいろんな会社が
サービスを争うような施設を自前で用意している。
以下は仮説。
有楽町線の便のみが江東湾岸のよさであり、たまたま
眺望が残った物件だけがプレミアム付きなのでは。
そもそもの間違いは、港湾局の先見の目の無い開発。
豊洲・辰巳はともかくとして、有明なんかにマンション
許すなんてのはスプロール開発でしかなく、湾岸の
将来性を大きく損ねている。
城西は成長率を表す指標では他に劣ることは事実。
その原因は、開発余地が少ないから。
しかし、サービス業・商業の成熟を数値で示すことは困難。
フィールド観察しかない。
以下は仮説
江東湾岸は埋立地であるため、地震への備えのある家賃の
高いビルしか建てられない。そのビルの営業担当はサラリーマン。
したがって、無難で家賃負担力のある、駅ビルに見るような
テナントしか入れない。銀座に近いことが高級店の出店に
おいてはマイナス。
一方、城西は償却の終わった戸建商店街が残っている。
多くは衰退しているが、多様性はキープしている。
新たなチャレンジもしやすい。
これも仮説
かくて、江東湾岸は無難な街となり、都心で働く人が
夜帰って安心して眠れる街として発展っすると思う。
タワーが一過性のブームと言うのは仮説にすぎない。
マンションが日本に誕生した時、マンションに住むことが一過性のブームではなかったのと同様に。
先日ある友人と会話した結果。
世界的なインフレ=>企業業績悪化=>失業率増&就職悪化&収入減少
=>都市人口減少=>23区マンション購入層減少=>投売り=>低価格化
北京オリンピック後の秋口から都心も投売り本格化する?!
最近地震多いよね、液状化や化学物質の危険性高い湾岸埋め立て高層マンションの
資産価値どうなるか。やっぱりそうなったか...という事になるのでしょうね。
まあ売れないものが安くなるのは当然ですけど、企業は利益の確保も大事であると。そうすると、当然、低仕様化とか、金のかかる免震構造にしないとか、部屋の大きさを狭くするとかの方法になって行く訳です。世界的インフレがいつの間にか低価格に繋がるというのはどこかに無理がある訳で(インフレになれば、材料費もあがる)、その上、これから2年以内ぐらいに売り出される物件は土地も高い時に取得されたものばかり。少なくとも、短期的(2年ぐらいか?)には買う時期では無いという話はそうだとおもうけど、年内に暴落は無理で、下落の傾向が明らかになるぐらいじゃないの?。
一方で、土地の取得が旧価格の時代の湾岸物件は、明らかに供給過多で暴落する可能性はあるよね、下げる余地もあるし。
免震構造は、
免震装置より上の部分の建物を頑強に造らなくても良くなるので、
制振構造の建物よりもトータルでは金が掛かるとは限らないと聞いてるが。
トヨタですら、今年営業利益30%減なのに
随分悠長な方々が多い
この界隈では、作り手、売り手、買い手がとんでもなくまぬけなのか?
>>590
トヨタは為替の影響だから無問題。
ドル/円は、夏までに110円には必ずなります。これは断言できます。
トヨタは、106円計算ですから、一気に巻き返しますよ。
もっと先を読みましょうよw
>>577
30代後半に関し調べました。
5年前の32〜34歳に占めるシェアと、現在の37〜39歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は10区、減らした区は13区です。
シェアを増やした10区
千代田区 0.39→0.49 +0.11、中央区 1.20→1.57 +0.37、
港区 2.19→2.76 +0.57、新宿区 3.22→3.23 +0.01、
文京区 1.96→2.19 +0.22、台東区 1.65→1.84 +0.20、
墨田区 2.50→2.65 +0.15、江東区 4.68→5.37 +0.70、
品川区 3.99→4.20 +0.21、荒川区 1.88→1.94 +0.06、
シェアを減らした13区
目黒区 3.25→3.15 ▲0.10、大田区 7.85→7.84 ▲0.01、
世田谷区 10.43→10.26 ▲0.17、渋谷区 2.68→2.54 ▲0.14、
中野区 3.88→3.52 ▲0.36、杉並区 6.63→6.16 ▲0.48、
豊島区 2.83→2.73 ▲0.10、北区 3.38→3.27 ▲0.11、
板橋区 6.10→5.74 ▲0.35、練馬区 8.37→8.17 ▲0.20、
足立区 7.40→7.22 ▲0.18、葛飾区 4.86→4.82 ▲0.05、
江戸川区 8.68→8.36 ▲0.32
ついでに、
5年前の28〜30歳に占めるシェアと、現在の33〜35歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は9区、減らした区は14区で。このように県境外周区は全滅状態で、
若い世代ほど都心回帰の傾向が強まっている。
シェアを増やした9区
千代田区 0.42→0.53 +0.12、中央区 1.07→1.60 +0.53、
港区 2.04→2.80 +0.77、文京区 2.03→2.15 +0.12、
台東区 1.67→1.82 +0.15、墨田区 2.44→2.68 +0.24、
江東区 4.46→5.39 +0.94、品川区 4.12→4.37 +0.25、
荒川区 1.86→1.98 +0.12、
シェアを減らした13区
新宿区 3.44→3.39 ▲0.05、目黒区 3.33→3.22 ▲0.11、
大田区 7.78→7.66 ▲0.12、世田谷区 10.52→10.15 ▲0.38、
渋谷区 2.76→2.70 ▲0.06、中野区 4.18→3.73 ▲0.45、
杉並区 7.04→6.35 ▲0.69、豊島区 3.13→2.93 ▲0.21、
北区 3.59→3.42 ▲0.17、板橋区 6.33→5.86 ▲0.47、
練馬区 7.93→7.76 ▲0.17、足立区 7.04→6.94 ▲0.11、
葛飾区 4.74→4.65 ▲0.09、江戸川区 8.08→7.94 ▲0.15
2004年頃の底値時代に大量供給できた区の、30台シェアが上がっている。
つまり、当時安く住めるようになったところに若い人が増えたってことですね。
トヨタの減益を関係ないとホザクばかと
為替の将来を断言する**
お里が知れるな
前年の33〜35歳のシェアと現在の33〜35歳のシェアから変化を求めるのがいいと思いますが。どうなのでしょうか。同様に37から39歳も。
>>596
理解できないな。
お里がって、どういう意味あるの?
為替は、断言できることでは、無いと思うが、トヨタの減益とこのスレの関係を、普通の人が分かるように説明してください。
聞いてみたい。
>>596
為替断言できるかどうかは、どうでも良いが、
とりあえず、トヨタが数字を出した時よりも今は、円安になってる。
これもどうでも良いが、君、経済とか全く分からない学生でしょ?
そうでなければ、休憩時間に競馬と野球の話しかしない工員等の労務者かな?
いずれにしても、お里は知らんが、君に教養は分かる。
少しは勉強しなさい。
まあまあ、いいからこれについて説明いただけませんか?
>>トヨタですら、今年営業利益30%減なのに
随分悠長な方々が多い
この界隈では、作り手、売り手、買い手がとんでもなくまぬけなのか?
597さんの言われるとおり、同じ年代と比較するべきだと思います。
5さいによる所得差のファクターが入ってきてしまいます。
例えば、5歳経過して所得が上がったので、都心へ住もうとか、、
同じ条件にしないと、その他のファクターが入ってきてしまって、
よくわからなくなると思います。
この地図で昭和22年や38年頃の東京を見てください。
わかっていたつもりでも現実をこのように直視すると、
素直に江東区あたりのマンションは怖いなと感じてしまいました。
http://map.goo.ne.jp/history/map.php?st=100&kr=24
こういうのもありますよ。
東京大使館マップ
http://blog.livedoor.jp/unknownmelodies/archives/50907946.html
こういう場所に不動産は買いたいものですな(高いけど)
古代地図みてみなよ 東京、浅草など周辺凄い事になってるよ
609の地図は面白いね。
皇居を中心にして東西に分けると、東にはコンゴ(浅草橋)とアルバニア(築地)しかないね。
これが何を意味しているのか大学教授さんに聞いてみたいところだけど、専門外かな?
なんだかんだいっても港区の一人勝ち。
あとは大差なしってところですね。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2008/03/60i3r201.htm
世田谷に7つも大使館があるとは。
ケニア大使館なんて
八雲の普通の大きな家みたいだったな
ここ2-3年以内にで千代田、港区あたりにマンションを買おうと思っているのだが、今後の価格動向はどうなんでしょうか?
このまま下がり続けるなら(実際には都心はほとんど下がってなさそうだが…)買うのも悩んでしまうが、現状維持ぐらいなら買おうかなと考えてます。
まあ、実需なので、欲しければ買えって言われそうですが…
>>621
新築オンリーでしょうか?
もし中古も選択肢にあるなら、新築後1年頃と3年頃が中古に多く出るタイミングです。
マンションの専有部設備や共用部などさまざまですから、昨年と今年の竣工物件を中心に下調べを開始しておくと良いと思います。
価格は先のことなのでわかりませんが....
都心部の中古マンションの成約数は対前年比でプラスが続いています。
また、3〜5千万円が占める比率も上がり続けています。
価格が安くても県境外周区、郊外は避けられ、職場に近い都心部が好まれる傾向が強まっています。
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw1(T341EM10).pdf
>>617
誰しも職住近接は望んでいますから、
要は、適切な価格帯で供給できるかどうかだと思います。
数では無いと言う方はいらっしゃいますが、
現実は数いないと何も変わらないのです。
団塊Jrは郊外居住の首都圏出身者が多く、
都心回帰もあまり勢いが無かったですが、
これからは、地方出身の上京者が不動産市場の中心になります。
都心回帰が本格化する素地はあると思いますが、
問題は価格帯でしょう。
今の20代は地方からの上京者比率が増えていますが、
中身は同じではありません。
20代後半はいわゆる就職氷河世代で、地方にも職が無く、已む無く都会に出てきた人の
割合が高く恵まれていません。主に、杉並区、世田谷区と云った、県境外周区でも
賃貸アパートが多い地域に集中しています。
ところが、20代でも前半は、就職好調時代で、若くして都心部居住の人が増えています。
実際、杉並区、世田谷区の各世代における23区に占める比率は以下の通りで、
就職氷河期世代の比率が高くなっています。
杉並区、23〜25歳7.60%、28〜30歳7.42%、33〜35歳6.35%、37〜39歳6.16%、
世田谷区、23〜25歳10.53%、28〜30歳10.88%、33〜35歳10.15%、37〜39歳10.26%、
団塊Jrが終われば次の需要は就職氷河期世代になるわけですが、地方出身者が多く都心部志向
は高いが、経済的に恵まれた人が少なく、価格に非常に敏感な世代である点に注意すべきでしょう。
このような世代を対象に販売するには、ますます適正な価格帯の維持が重要になります。
就職氷河期時代に東京駅周辺の大企業に職を得た人はごく少数で、
能力に裏付けられた高給をとっている人なのでは。つまりエコノミー物件はNOでしょう。
氷河期には小売をはじめとした労働集約型のほうが就職先として多かったから、
むしろ職場は西側のほうが多く、職住近接を求めるとおのずと西よりの、
エコノミー地域になるでしょう。新線開通など新たなムーブメントも萌芽しています。
新線開通と言っても、副都心線で便利になるエコノミー地区は
成増や埼玉ですよ。
>>627
実際、就職氷河期上京の人たちは世田谷区、杉並区といった県境外周区でもアパートストックが
多い地域に集積している。しかし一方では、5年前に比べ都心部の居住比率も増やしている。
ご指摘に通り、この世代の所得格差は大きく、高給の者は都心部居住を始め、低所得の者は
県境外周区の賃貸アパートにそのまま住む形になって、居住形態に格差が広がっている。
また、親の代からの首都圏在住、就職氷河期世代は、親が地価高騰後の住宅取得となった為、
超郊外自宅者が多い。当然だが、団塊Jr以上に都心部居住=職住近接への憧れは大きいが、
親の援助も団塊の世代のようには行かない。
一方では親元に近い居住を求める者も出てくるので、今後は超郊外の安価な戸建の購入者が増える
かもしれない。
超郊外自宅者は
超郊外が如何に不便かも身に染みて知っているので、
超郊外の安価な戸建を購入して
自分の家族も同じ目に合わせたいかどうかですね。
>誰しも職住近接は望んでいますから
どこの田舎者の議論だよ。
この主張の根拠・裏付けを示してくれ。
お得意のデータでも貼り付けてさ。
ま、教授には無理でしょうな。
思い込み通り、すべてのデータを都合良く解釈してしまいますからな。
職住近接は悪くないですよ。邸宅や庭園の緑の潤いのある山の手の由緒正しいお屋敷街ならね。しかし、職住近接の希望よりも大きな問題として、どんなに職場に近かろうが工場跡地の低地・埋立地に建つマンションなんかには絶対に住みたくないという譲れない条件があることです。これは単にイメージだけで食わず嫌いをしているのではなく(勿論イメージも悪いのは動かしようもないが)、自ら現地を見たり調べたりした上で、土壌汚染・水質・悪臭・騒音などの環境問題を含めた生活環境、教育環境、隣町まで含めた近隣の住民レベルなどを総合的に判断して結論を下したもので如何ともしがたいのです。私みたいな人多いと思うけど、どうしたら良いと思います教授さん?
634さんに同意。
玉ねぎを少々高くても紀○国屋で買う人と、安ければどこでもいいという考えの人がいます。
どちらも間違ってはいません。
前者は品質、サーヴィスでモノを選び、後者は価格でモノを選びます。
後者対象のお店の方が人は多く集まりますが、決して前者が衰退するわけではありません。
ちなみに紀○国屋さんの「商品お届けサービス」の対象地区(23区内)は、教授用語でいう
大田、世田谷、練馬の県境外周区を含めた西側14区です。
残念ながら、教授がお住まいの東側9区には、まだ「商品お届けサービス」は無いようですが、
そちらには安いお店がたくさんあるようなので、このサーヴィスは不要ですね。
いいものを適正な価格もしくは安価で買える方がいいのでは。見栄の張り合いはみていてなんともつまらないです。よく思うのですが、高層化した地区は将来中国のような集合団地になるような気がしてなりません。30年後は第2の多摩ニュータウンの誕生か。
多摩ニュータウンも当時当初は電車も空いていて、駐車場もただ同然で、
快適に都心にアクセスしながら、
自然環境と治安に恵まれ、強固な地盤に、採光にも配慮した余裕のある配棟で、
専用商店街や学校なども備えてまさに、終の棲家を手に入れたと思っていたんでしょうね。
最先端の団地に住んでいた方々は。
時代はめぐって今は、無残な姿をさらしているわけですが、
本当に人口が減ったあと、計画的な再開発により、
往時のメリットが復活するかもしれません。
ちょうど今最先端の、タワー乱立の場当たり的乱売地域の斜陽化といれかわりに・・・
>>637,638
賢い人は、30年の結果を見る前にとっくにお引越しになってますよ。
今新築の物件で、30年後のことまで保証や予測ができる物件ありますか?
あるなら教えて頂きたいものです。
>639
確かにデベと官が無責任に開発、タワー乱立させてますからね。
30年後の老朽タワーマンション、人々は次々に新しいマンションに引越し、空家が目立ち、
修繕積立金も計画通り集まらず、建替えの資金も賛同も得られないまま野晒し状態。
東京駅から数キロ離れたエリアの治安、環境の悪化は将来の懸念材料ですね。
30年後の予測
地球温暖化の影響でエコ住宅が主体に。壁面などにソーラパネルの導入。電気料金が現在より大幅に値上がりへ。道路は地中化に向けて着工。エコに対応していないものは税金のアップへ。湾岸区域は大半が高齢者となり医療問題が深刻化。
湾岸の居住者年齢層が偏っているから、
高齢化も一気にくるということでは?
局地的に、プチ団塊見たいになってる
そのことはよく知り尽くしている大学教授さんに聞いたほうがいいのでは。例として人口拡大した湾岸区域を取り上げてみました。
水辺を求めるのが都市生活者の一過性の流行であればそうなのだろうが、
各国都市の水辺の住居をみると、案外と普遍的な欲求のような気がしている。
そろそろ教授に餌を与えるのも控えた方が良いのでは?
このままだと、スレの趣旨とは全然違うところに行ったきりです
>>647
各区の区部における23〜25歳のシェア推移を調べた。
10年前(団塊Jr)、5年前(就職氷河期世代)、現在の推移は以下で、
5年前(就職氷河期世代)にシェアが大きく増えた区が分かる。
また、県境外周区でも北部および東部は減少幅は小さくなったが、少子化の影響を受け、
今だ右肩下がりである。今後低家賃を武器に巻き返しが出来るかが注目だろう。
千代田区0.48→0.49→0.59、中央区0.79→0.92→1.11
港区1.76→1.86→2.06、新宿区3.64→3.92→4.07
文京区2.08→2.32→2.46、台東区1.59→1.54→1.60
墨田区2.36→2.32→2.54、江東区4.17→4.10→4.29
品川区3.91→4.05→4.22、目黒区3.16→3.34→3.17
大田区8.04→7.80→8.12、世田谷区10.73→11.23→10.53
渋谷区2.46→2.70→2.48、中野区4.46→4.64→4.70
杉並区7.47→7.92→7.60、豊島区3.33→3.58→3.68
北区3.79→3.62→3.51、荒川区1.74→1.79→1.90
板橋区6.54→6.47→6.34、練馬区7.94→7.84→7.99
足立区7.34→6.23→6.03、葛飾区4.71→4.29→4.15
江戸川区7.51→7.03→6.86
一応23区内新築マンションの価格を論じる場所なので、
賃貸に興味と主張のの主眼があるなら場所を変えたほうがよろしいですよ。
>>651
就職氷河期世代
これに金利上昇が加われば、
価格帯がますます重要になって行きます。
いずれにしても首都圏で売れるマンション戸数は少なくとも5年間は低水準でしょう。
無理な土地の仕入れは禁物で、分譲から賃貸重視にスタンスを変える業者が今後増えて行きます。
>>606さんへ
昭和22年や38年の地図情報ありがとうございました。
それにしても驚いたのは、
当時すでにこんなにハッキリした航空写真があったのですね!
Googleマップをはじめ、現代の技術があればこそ可能なものかと思っておりましたが、
おかげさまで、我が家が建つ遙か以前がどのような雰囲気だったか良くわかりました。
流石、城東の面目躍如でもありました(笑)
それから次は「紀ノ国屋」さんに一言。
もしこれをご覧なっている担当者の方がいらっしゃいましたら、
城東地区にも若干名おられますセレブの方達のために、
是非この方面への第一号店を検討してみてください。
私も無理してでも利用させていただくように心がけますので^^;
そして>>642さんへ
たしかに近頃、地震が各地、各国で頻発していますから、
ご案内の、ランキング上位独占地区に住む私にとっても悩みの種でございます。
しかし、阪神淡路大震災を記述したウィキペディアによりますと、
”建築基準法が厳しくなった1982年以降に建築されたビルには被害が少なかった。超高層ビルにおいては被害は殆どなかった”
とありますね。
ですからもし今後そのような不幸に見舞われましても、
皆様のご健在は、かなりの高率なのではないかと信じております。
ただし大震災後に私の書き込みが途絶える可能性も同様に高率なのには困ったものです(泣)
☆.。.:*・゜゜*。・*゜★上等★ ヽ(*゜∀゜)ノ.・。*゜♪。☆彡
教授、住居を家賃で選ぶ層は東側に、環境で選ぶ層は西側にという考えでOKですね。
ちなみに私は環境で選びます。
私が紀○国屋担当者なら上等さんには来店ご遠慮願いたいですね。
<無理して>来店いただかなくても結構ですので。
実際に西側が、家賃の割に環境の良いエリアばかりじゃないけどね。
それぐらい判ってるよ。
レヴェルの低い突っ込み入れるなよ。