1,981戸 販売終了 THE TOKYO TOWERS のスレッド15です。
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銀座1.8km圏、中央区勝どき。地上58階建て東京最高層ツインタワー
前スレ(Part14)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43800/
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[スレ作成日時]2007-01-13 11:56:00
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[スレ作成日時]2007-01-13 11:56:00
>170さん
162です。
先日のウニ丼は場外の鈴木水産ですが、このテの海鮮丼は築地には沢山ありますよ。
場内の寿司屋もいいですよ。
あとは、橋の近くのやまだやとか、うまいもんやとか好きですねー。今日行こうかな。
他に教えたくない店も勿論あります。皆小さい店なので込みますし。
キンキ(金目鯛ではありません)尽くしなど、魚屋には卸さない旬の魚を調理して
くれる小さな店もあります。これは住んでからのお楽しみということで。
契約者のひとりです。これまでの話題が自分の専門の一部なので、口を挟ませてください。長文になるかもしれませんがご容赦ください。
まず、超高層ビルの地震対策の基本は、「短い周期の揺れ→長い周期の揺れ」という変換だと思います。ガタガタという揺れを、柳のようにユッサユッサという揺れに変えることで、倒壊などを防ぎます。耐震、制震、免震を簡単に説明します。まず、耐震構造は、骨組みなどを頑丈にすることで揺れによる倒壊などの被害を防ぐことです。制震構造は、建物の構造内(骨組みの一部など)に揺れを吸収させる部分を設けて、被害を抑える仕組みだと考えればいいと思います。これはTTTが採用しています。免震構造は、建築物の土台に特殊な装置をつけて、地面の揺れが直接伝わらないようにしたものです。
いずれの構造も、一長一短はありますが、短い周期の地震(私たちが一般に大地震として感じる、直下型などの地震ですね)の場合、かなりの効果を期待できます。政府が想定している首都直下地震など、マグニチュード(M)7オーバーの大きな地震が発生して、震度6強くらいの揺れに見舞われた場合でも、十分耐えられるように設計されています。そういう意味では、震源が近い、ふつうの巨大地震では、TTTはかなり大きな揺れでも対抗できると思います。
ただ、問題は長周期地震です。長周期地震というのは、ガタガタという短い周期の揺れではなく、ユッサユッサという長い周期の揺れのことを言います。周期は数秒から数十秒とも言われています。一般的な地震ではお目にかかりませんが、M7を超えるような巨大地震が発生した場合、発生が確認されます。この地震の特徴は、震源地に遠いところに大きな揺れが伝わる、ということです。それと、構造物が大きければ大きいほど、共振しやすい、という特徴もあります。関東地方などの軟弱な地盤の場合、この揺れが増幅することも確認されています。さらに、揺れている時間が著しく長い、という特徴もあるのです。数分どころか、10分程度も揺れ続ける、というシミュレーション結果もあります。
で、お気づきかもしれませんが、制震、免震は、「ガタガタ」という短周期の揺れを「ユッサユッサ」という長周期の揺れに変える仕組みですので、最初から長周期の「ユッサユッサ」という揺れがやってきた場合、さらに揺れを増幅するおそれもあります。建物固有の周期と長周期地震動の周期の関係を考慮する必要がありますが、いずれにしても、足下の地震計は震度2とか3くらいの小さな揺れにもかかわらず、長周期地震が発生した場合、巨大構造物が大きく揺さぶられる、という現象が起きます。だから、制震、免震の構造が長周期には無力どころか、より被害を大きくさせるのでは、という危惧もあります。
2003年の十勝沖地震では、実際に長周期地震が発生し、震源地から数百キロ離れた苫小牧の石油コンビナートが大きく揺れて、火災が発生したこともありました。新潟県中越地震の際も、六本木ヒルズでエレベーターのワイヤーが切断されるなど、あの程度の規模でも被害が確認されたのだから、それとは比べものにならないほど巨大なパワーを持つ東海、東南海では、大変な被害が予想される、ということで、研究者らが警鐘を鳴らしているわけです。
家具の固定に全く意味がないとは言えませんが、長い間、ゆっくりと揺れれば、室内自体が大きく変形する可能性も高いので、単なる転倒防止金具では効果は期待できません。また、部屋より安全なところは、、、、これは難しいですね。「運」だと思います。直下型の短い周期の地震であれば、TTTの中にいるのが安全でしょうが、長周期の場合、ここまで説明してきたように、想定できない揺れを経験するはずですので、超高層ビルのような巨大な建物の中にいないほうがいいと思います。
ずいぶん、長々と書いてしまい、申し訳ありません。わかりやすく書こうとしたので、以上の説明に厳密さは欠けるかもしれませんが、防災上問題となっている長周期地震の論点は、こんなところです。
自分自身もTTTの住人になりますので、やっぱり心配ですよね。でも、どこにいても、被害を受ける時は、受けるのだ、と覚悟しています。確かに超高層は長周期には弱いけれど、いいところもたくさんありますから。景色がいいとか、都心へのアクセスがいいとか。私自身もそうやって総合的に判断して、契約しましたし。万一の時は、住民みんなで力を合わせましょう!
なんか回りくどい事言ってるね。はっきり言いなよ。
長周期の場合は、人間の方が壁に叩き付けられまくって、肉塊になるって。
だから家具なんて固定しても意味ないって。
182さん
177です。
とても分かりやすいご説明に感謝いたします。
私もある程度覚悟してTTTを購入いたしましたが、やはりこういった問題が起きる可能性が
あると言う事に直面すると、怖いですね。。
実際に大地震による長周期地震の揺れによる影響や恐怖といった経験が無い事で、
余計に不安に繋がってしまう所もあります。
例えば、長周期地震が発生したときに、とっさに高層階からマンション下まで逃げ切る事ができるのかとか、高層マンションの下では、逆にガラスなどが降ってきて危険が大きいのではと、考えれば切が無さそうですが、これも地震大国である日本が抱えて行かなければならない脅威でもありますね。
そうは心配しつつも、私もとても気に入ってTTTを購入した一人です。
182さんが仰る様に、ここでの生活を楽しみつつ、
いざ地震が起きた時に何をすれば良いのか、いざとなった時に住民の皆様と
どんな協力をし合えるのかも、意識する必要がありますね。。
このスレで議論している人は誰も経験していないのでゆっくり揺れるという感じが
今一つかめないのは当たり前ですが、阪神大震災の時、テレビのような重いものが
空中にすっ飛んだと聞きましたが、ゆっくり揺れるとそういう状況にならなければ
テレビや重いものは凶器にはなりずらいでしょうが、テレビがすっ飛ぶようだと
思いたんすやピアノも凶器になります。どんなものか怖いというか、もしかして
明日来るかも知れないし100年後かもしれないし、余り悩んでもしょうがないので
最後は運任せで良いやという気持ちです。
はっきり言って地震大国日本でこんな高層マンションを長期ローンで買うのは大リスク。
キャッシュの方もいるでしょうけれど。
ご心配でしたら転売したらいかが?
分譲時価格の2倍で売れるそうですからw
ゆっくり大きく揺れた結果、
高層階にある物体がどうなるかも想定してないの?
当然皆そのくらいの覚悟した上で購入したのかと思ってたんだけど・・・。
とんでもない楽観的思考者か、とんでもない無知なのか?
そうでないことを祈る。
近隣37階に住んでます。
地震入ってから何度かあったはずですが、震度3でもわからないくらいでした。
大田区や目黒区では1階や、バスで待っている人が地震を感じたときでも揺れはわからないほどでした。制震構造です。
阪神淡路では、あの大きさでも低層階ほど被害が大きく、高層階ほど被害が少ないというのを読みました。
我が家は家具は壁にシールで貼り付ける方式の耐震にしています。
ほんとに大きな地震がきたらわからないが、中くらいまでは高層でも問題なしです。
震度4の時EVは止まりましたが、被害など聞いた事ないです。
我が家でも本も写真たても何も倒れてるものはありませんでした。
もちろんガラスケースのコップ類も。
ここでいろいろ書いて不安にさせている人、経験もしてないのによく書くと思う
ビジネスビルは風が吹いてもコップの水が揺れるがMSは違いますよ。
六本木ヒルズでも去年の地震でエレベーターのワイヤー破断があった。
どう設計しようと起きなきゃ分からないのが現実。
阪神淡路でもマンションは甚大な被害を受けたものもあるのに、
情報が伝わって来ない現実。
デベに不利になる情報は報道されていない。
>制震、免震は、「ガタガタ」という短周期の揺れを「ユッサユッサ」という長周期の揺れに変える仕組みですので、最初から長周期の「ユッサユッサ」という揺れがやってきた場合、さらに揺れを増幅するおそれもあります。
免震装置はTTTには関係ありませんので、まぁいいです。
しかし、少なくとも制震装置はそのような機能は持ちません。
制震装置とは地震によって揺れ始めた建物の、その振幅を抑えるためのブレーキの役割を果たすものです。
揺れが長周期になるのは高層建築物がもともと持つ特性です。
ましてTTTに導入されている装置は、粘土の様な特性を持つ金属によって運動エネルギーを熱エネルギーに変換するパッシブタイプのものですから、これによって「揺れが増幅される」というのは、エネルギー保存則から説明できません。
新潟県中越地震の時になぜ六本木ヒルズのエレベータのワイヤーが切れたか、それは建物が大きく揺れたからではありません。
地震の揺れにエレベータのワイヤーが共振し、動いていたエレベータの金具に引っ掛かり切れたのです。
この時の東京の震度は「3」。
この事故で問題だったのは、地震が発生したことにエレベータの管制装置が気付かず、エレベータの運転を止めなかった事です。
六本木ヒルズは制震装置が導入されています。だから建物はあまり揺れなかった。でもエレベータのワイヤーは大きく「共振」したんです。それが長周期の成せる技です。
つまり、TTTが共振しやすい周期の地震が来たら危険って事。これは運です。
なお長周期地震自体の振幅は本震と比べると小さいですが、東京付近では地形の関係で5〜12秒周期の地震動が増幅されやすいそうです。
楽観視はもちろん駄目ですが、ただ恐れていれも自分の、家族の命は守れません。
確かに家具とかの固定はキビシイかもしれません。でもこの揺れのポイントは「共振」にあります。
つまり、大きく揺れ始めるまでには時間がかかります。逃げる余裕があると言う事です。
ただ前述の通りエレベータも危険なので、なるべく家具などを置かない部屋を作っておいて、地震が来たらそこに逃げ込むのも策です。
>>逃げる余裕があると言う事です。
結局これなのねw
地震保険はみなさん入ります?
162さん
170です。返事をいただきありがとうございます。
近いうちに鈴木水産さんに行ってみます。
築地が近いと魚介類が新鮮でおいしい店が多いようで楽しみです。
182さんの説明してくれたとおりではないの?
>198
この人は、出てくれば出てくるほど自爆してますね。何を言ってもきっと理解できなのでしょう。
あなたは、この件についてはこれ以上お書きにならないほうがよろしいかも。端から見ているほうが、ちょっと恥ずかしくなります。