プロパストが連日のストップ安比例配分、社長保有株質権設定が懸念視
1月8日18時30分配信 テクノバーン
【Technobahn 1/8 17:36】プロパスト <3236> が値幅制限の下限となる前日比1000円(13.05%)安の6660円まで下落してストップ安比例配分となった。比例配分での出来高は1325株となった。
前日に森俊一社長の保有株全て(12万7500株)に関し大和証券担保ローンが質権を設定したとする発表したことが引き続いて懸念材料視された。
森俊一社長の他にも津江真行副社長と斉藤友子専務の保有株式に関しても担保権が設定されたとする発表を行ったこともあり、市場では会社の運転資金を確保するために社長個人が担保を差し入れたのではないかとする観測もでている。
最終更新:1月8日20時33分
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森社長が自ら個人ローンを組まれた模様。