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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-05-19 06:02:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その8
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184
匿名さん
日本株はボックスから抜け出せず、欧米株や債権にもそろそろ為替差損が危なそうだし
中国、インドは言うに及ばずVISTAもすでに出遅れ感がある。
国内不動産は利幅が縮小しているし、さすがに先物は怖いです。
スレ違いで全くの素人なのですが、皆さん今何に主きを置いて投資しています?
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185
2025年暴落論者
信念と言いたい
しかし、反転し始めた日本経済に死角は無いでしょ。
短期的に上下することに一喜一憂するのは、投資スタンス決めてないからだろう。
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186
匿名さん
不動産が株のような激しい値動きをするわけではないのだが、
なぜか勘違いする人が多い。
株が暴落するようにリートやファンドのエクイティが下落することがあって
もそれがそのまま地価下落につながらない。
むしろ地価下落と賃料下落のタイムラグを利用して軟着陸できる
仕組みということだ。
不動産は流動性が低く、換金するのに時間がかかる。大きな金額で
投資も資金調達も困難で、投資額が大きければ投下資本回収にも
時間を要する。
証券化は、利回り部分だけを切り離し転売できるようにすることで
投資家にとって投資の自由度を高めた直接資金調達の仕組みだ。
買い先不動産の価格評価がベースでなくキャッシュフローがベースだ。
証券を買ったからといって地価の値上がりを待たずに収益性に基づいた
価格でいつでも市場で転売できる。
事業者は証券化により事業の破綻による倒産や抵当権行使による清算を
回避しリスク分散を図ることができる。たとえは債権の証券化では
1企業が持つ10兆円の債権が9兆円に目減りしたら大問題だが
100万単位で投資家にリスク転嫁されていたら損失も分散される
不動産投資の経営破たんが起きないようにする緩衝装置が証券化で
ある以上、投資がピークに至ったとしてもそれが、相対的な経済のなかで
市場が認めた価値であって、市場環境の変化によって下降をたどることは
あっても破綻暴落というのは極めておこりにくい。
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187
匿名さん
バブル期に都心は底を打ってからもなぜ郊外は下がり続けたか。
都心と郊外で高騰と下落に3年程度のタイムラグがあるのは仕方ないにせよ
その期間が過ぎても底を打たなかったのには訳がある。
バブル期は、金融機関と投資家が融資と転売を繰り返し、融資の
総量規制により突然破局を迎えた。
資金調達が「不動産担保金融」だったから買い先物件が上昇する限り
融資を止める理由がない。
景気がいいから金利も上がり貸せば貸すほど金融機関も儲かった。
しかし、一旦破綻したら金融機関は膨大な焦げ付いた債権を抱え込んだ。
不良債権を隠していたのは、地価がふたたび上昇すれば担保価値も
回復する。放っておけばいつかなんとかなるという認識があったからだ。
しかし、金融機関が融資できない状態でだれが不動産を買うのか。
実は住宅金融公庫と個人に地価回復の期待をかけていたに相違ない。
1994年ごろに景気が上向きはじめたと皆が錯覚した時期があって
利上げの空気や、都心地価の底打ちが囁かれた。
実際にマンションブームだったし千代田区、渋谷区の地価は下げ止まった。
しかし、郊外の下落はその後も続いた。
都心のように少量の供給ならば郊外も下げ止まったかもしれない。
地価が回復しない段階でUR都市機構(住都公団)が西で
港北ニュータウン・千葉ニュータウンで大量に宅地供給を行った。
供給<需要なら地価も下げ止まる。バブル期の中古が大量放出され
在庫が積みあがっているなかでの新規供給だ。
さらに消費税駆け込み特需狙いで公団がやるなら我々もと
民間デベが郊外で次々にマンションを大量供給。
浮上し始めた舟に大きな負荷をかければ沈む道理だ。
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188
匿名さん
UR都市機構(住都公団)が勝手な分譲をやらなくなったことで
不動産市場も「市場原理主義」で動くようになった。
UR都市機構は開発と行政折衝のプロだが需給調整が苦手だ。
彼らが作った宅地に民間が上手に供給していけば需給バランスを
崩すことなく地価を安定的に上げていくことができる。
郊外は、民間デベのしたたかな知恵で、しっかり相場形成ができるだろう。
そもそも不動産市場はもはや市場原理主義になったのだ。
供給者と消費者がともにリスクを負って駆け引きをする時代であるのは間違いない。
力関係でも資金力でも消費者が勝つなどとはとても思えないのだが。
だからこそ消費者コミュニティサイトの価値は重要なのだが
書けば書くほど味方であるはずの消費者から敵とみなされ背後から撃たれる。
「素人をだまして買いあおっているのはあなたですか」
悲しい限りだ。
ことに消費者は過去の値段にとらわれて不動産を評価する癖がある。
広域の相場を知りえない個人には無理からぬ話だが、安い高いは時系列で見ると間違える。
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189
2025年暴落論者
まったくだ。
株やってる連中は、不動産の反転相場に株の理屈を当てはめる。
まさにナンセンス。
今年になって16年ぶりの不動産価格の回復も、今までのそれが低くすぎただけ。
今後は、慌てて売る必要ない
デベや個人投資家は売らない。
損してまで売る人は、いない
買ったマンションで、良い場所ならまだまだ値上がる。
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190
匿名さん
私も信念という言葉に共鳴。
自分の投資が世の中の大きな流れに沿っているという信念。
そのためには、妄想といわれようが自分が納得するまで
シナリオを構築して世の中の流れを自分なりに納得する。
ここでぐだぐだ書いているのも自分の信念を語ることで強化したいし
誤謬を指摘してもらいたいからだ。
『マネーの公理』にも、自分が納得できない投資はするなと書いてある。
ロバートキヨサキも、投資をはじめるならファイナンスリテラシーを
高めてからにしなさいと書いている。
勘と度胸でやるのは博打に等しい。株のテクニカル分析など
私には易者の占いのように思えてならない。
投資は社会正義や倫理と無関係と書いたが
強いていえば、
「投資は世のため人のため」
つまり世の中の向かう方向を読んで、それの一助となるように
自分の得たキャッシュを活用するということなんじゃないか。
不動産は自分に地縁があって土地勘がつかめて
今後発展してほしいと思える場所の物件を買ってきた。
株よりも賃貸不動産のほうが直接都市機能の一部を自分が
サービス提供しているという感覚(錯覚?)がある
それと都心賃料はこれから上がるという信念もあるし上げていく
ことで不動産の好循環と経済の再生が図れると信じている。
あと、もうひとつ 夢。
大きな財産を築いて人生のフィナーレを迎えたい。カッコよく生きたいから。
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191
匿名さん
匿名ネット上で熱くなっている時点で
すでに相当カッコ悪いと思うが
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192
匿名さん
去年だったか、ファンドに1棟売りされた川口駅前タワーが分譲されるね。
賃貸での回収に旨みが無いと判断したのか、上昇気流の中分譲で売り逃げた方が得と判断したのか。
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193
匿名さん
>191
面白いな、君。そうやって人を茶化すのが好きなのか?
で、君はこのテーマについて何か意見を持っているのかね。
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194
匿名さん
178です。あの内容は間違いです。あの時は酔っ払って荒れてました。
株式市場にも不動産市場にも失礼な発言でした。すいません撤回します。
しらふの今自分の立場を書きますと
、多数の人間のさまざまな価値感が交錯する
市場というのは優れた場所であり、神の見えざる手が働いている、神ならぬ人間の規制は
害になる、という立場です。
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195
匿名さん
好むと好まざるとにかかわらず、すでに世の中のあらゆる仕組みが市場原理主義にかわってしまっている。
金融市場も、不動産市場も、住宅ローンまでも「公庫」でなく証券化。
米国と一体化していく以外に我が国の経済発展は期待できない状況におかれている。
カッコつけていて銭が稼げるほど甘い世の中ではなくなった。しゃかりきになって情報集めまくらないと判断をあやまるしチャンスも逃す。
真剣になるからこそなりふりかまっていられないだろうよ。
実際のところ不動産で資産をつくるには、恥も失敗も重ねて悔しい思いをしてそれでもあきらめないことが大事だったりする。
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196
匿名さん
投機で資産を形成するのに何が重要って、一番の要素は運ですよ。
考えた末に大損したり、思いつきで大儲けしたり、
全てに人知が及ぶと思ったら大間違い。そこが投機の面白いところ。
だから最も重要なのは、リスクを常にコントロールの範囲に置く事。
最悪の事態でも立ち直れる手立、
読み間違いに気づいたり状況が変わったときは即撤退できる手立、
こういうものを確保しておきましょう。
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197
マンション投資家さん
郊外がじわりじわりキテるよ。
まだまだ郊外は割安過ぎるし利回りも相当いい。
郊外が本格的にくるのはこれからだよん。
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198
匿名さん
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199
匿名さん
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200
マンション投資家さん
>>198
東京以外で東京通勤1時間圏内で駅徒歩5分以内の物件。
この条件の郊外物件がそろそろブレークしそう。
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201
住まいに詳しい人
>>197
郊外は既に都心以上に割高でしょ
あっ、もしかして旧価格水準で言っている
この春販売の物件は20%〜40%価格アップしているよ
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202
匿名さん
高ければいらない。買わないというのは購入者の自由だが
消費者が買わないでいればマンションは売れ残って下がる
そういう理屈にはならない。
少子化で長期的にはマンション需要は減るかもしれない。
しかし、需要減がマンション価格下落になるためには地価が
下がらなくてはいけない。
待ってる間に地価が上がってしまえば郊外を買うしかなくなるだけだ。
「次の底値になるころはハゲオヤジ」とは名言だ。
雇用市場は10年にわたる氷河期のあとてやっと売り手市場に
代わった。待てば好機が来たが、住宅は逆だ。買い手市場が
長く続いて、売り手市場に変わった。ここで待つのは
92年頃の就職を蹴って94年に就職活動を始めるようなものだ。
もともと都市住居は過密が当然。住居は狭い。
マンションブームの直前には『捨てる技術』がベストセラー
その後はお掃除力がブーム。
家族も、家財も衣服も増えて、もっと快適に暮らしたいという欲求が
住宅需要の根底にある。
首都圏の住宅需要は膨大な規模。
地価が下がれば求心的に動き地価が上がれば遠心的に動くものだ。
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203
202
1)不動産の価格は先読みできまる
マンション価格販売不振が地価下落に繋がるケースはある。
供給過剰⇒完成在庫だぶつき⇒中古相場下落
⇒新規物件想定販売価格が下がる⇒安値で土地仕入れ・土地仕入れ減少
⇒地価も下がる⇒新規物件が安値で売り出される
とはいえ土地を売るか売らないかは地主の意思。
先行き上がると考えれば手放さない。売らないで活用しようと考える。
銀行は昔と違って金を貸したがっている。ゼネコンは融資の手配までして
賃貸マンションを建てさせる。
都心部が値上がりすれば郊外の地主も喜ぶ。都心回帰といわれて
値が下がった郊外に人が戻ってくる可能性が高まるからだ。
マンションの売れ行きに関係なく、思惑で土地の売りが減って
マンション供給自体が困難になる。
「これからまだまだ下がりますよ。今売っておかないと後悔しますよ」
という土地仕入れ担当のトークが地主に通用しなくなる。
高く売れるものをわざわざ安く売らないのは、地主だけでなくデベロッパーも
同じ。
市場原理とは、買い手が勝つか売り手が勝つかの戦い。
売り惜しみを批判する人が、2002年頃買った株を抱え込んで一昨年
末あたりに売って儲けていたりするのが今の世の中だろう。
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204
202
2)湾岸タワー供給過剰の終焉と今後の都心マンション
2003年問題。オフィスが供給過剰懸念をにらんで
財閥系大手不動産会社それを請負うスーパーゼネコンが
大規模マンションにシフトしたのが2000年当初。
湾岸・武蔵小杉・横浜MMなどの高層マンションラッシュに繋がった。
それが思わぬ供給過剰を招いた。、
供給過剰は交通渋滞と同じで行ってみてはじめてわかる。
けれど後ろも詰まっていてひきかえせない。
竣工して売り切るまではどうしようもない。
仕様をぎりぎりまで落とし、コールセンターで対応しオペレーション
コストを下げなんとか乗りきった。
売り切ったところで利幅の大きい一斉に郊外にシフトした。
大手不動産会社は正直なところ、大衆相手の大規模タワーは
手間がかかりすぎて頼まれてもやりたくないというのが本音だろう。
都心部の高級賃貸だけでなく、賃貸相場自体がこれから徐々に
上がっていく。
分譲供給が減ることで賃貸需要が増える。賃貸供給も増えているが
新築賃貸は家賃相場を上げる方向に働くからだ。
エアタワーのサイトを見れば空室が日に日に減っているのがわかる。
ミッドタウンはさすがに入居率はまだ低そうだがそもそも200室の
ホテル型コンドミニアムだ。じっくり客を選んで入れていくだろう。
都心居住の超高級化がエンドユーザーの視野をもう一度郊外に
向けさせるか、都内の優良賃貸物件にむかわせるかはわからない。
とはいえ、新築賃貸マンションがピークのあとの都心住宅需要の
受け皿になるのは間違いないだろう。
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205
匿名さん
住宅を購入するために6000万円貯めたAさんがいるとしようか。
なぜ6000万円なのかというと、いまどき6000万円くらいださないと
買える物件の選択肢が少なくなってしまうし、6000万円なら
年収1500万円のサラリーマンでも10年で貯められる金額だからだ。
もちろん6000万円だせば、山の手区のそれなりの場所に
マンションが買えるしそれで当初の目標達成である。
だけどAさんは考えた・・地ぐらいの低い場所でよければ
3000万円でも十分マンションや一戸建が買えるし、
それでもぜんぜん困らない。あまった3000万円は個人年金
で運用すれば、6000万円で住宅と老後の経済的安心の
両方を手に入れることができる。
それに対して長期分割で住宅購入しようとするBさんは
Aさんが購入したような地ぐらいの低い場所のマンションなんて
はじめから選択肢に入らない。
「長期分割で購入するからこそいい物件を購入しなければ・・」
というスタンスである。
AさんとBさんのスタンスでどちらが正しいとか間違っている
なんていうことはないし、手堅いはずのAさんよりも無理して
優良物件を購入したBさんのほうが購入後の物件価格の上昇で
経済的にも得したなんてこともざらにあると思う。
だけど将来的に困らないのはやっぱりAさんだと思うんだよ。
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206
匿名さん
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207
匿名さん
>206さんへ
まったく、文脈の読めない悪い方ですね。
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208
匿名
>>09 都心のマンションは土地代が半分以上。
購入するときは土地代も支払わなければならないのはそのとおりでしょうが、中古マンションを売却するときは、新地にして売れる訳ではないので「売却価格に、土地代は盛り込めない」ケースがほとんどでは? 土地代を回収できるのは、一戸建ての話だと思います。
・売却可能価格=(土地代)+(建物価値)−(新地にするための費用)
だと思いますが、マンションの場合、ほとんどのケースで新地にできない(建替えですら困難という現実)わけで、すなわち「土地代は残る」は成り立たない、では?
古い話題へのレスですいません。
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209
匿名さん
>>208
東京港区山手線内のマンションは物件価格のうち土地持分の占める割合がおおむね5割と
思われますがそういう場所のマンションって築年数がいってもある程度以上は根落ちしない、
つまり建物価格の評価がゼロになっても土地持分の値段以下には中古価格がさがらない
傾向がありますよね。だからたとえば20年落ちの中古物件を購入して10年住んで売却する
なんていう場合でも買ってきたときと同じ値段で売却できる可能性があるわけですよね。
うまく地価上昇の波にうまく乗れれば買ったときの値段よりも高く売却できる可能性もある。
そこに都心の中古物件のうまみがある。
それでは物件価格のほとんどが土地持分のみと推定される3Aの築古マンションを
中古一戸建を土地値で購入するのと同じようなスタンスで購入することができるのか
というとそれにはやっぱり無理があるわけですよね。
港区3Aの築古マンションは、プロの目をもった人でマンションの価値を自分で責任もって
把握できるような人になら勧められるけど、とても素人には勧められない。
そこに中古マンションの難しさがあるわけですよね。
>>205
現金で買えない人は分割で買うしかないわけですけど、多くの場合はBさんのような
レバレッジをかけたような買い方になるわけですよね。もちろんそれがうまくいけば
いいわけですね。
だけど港区3Aの築古マンションを購入して成功するのはAさんのような人ですよね。
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210
マンション投資家さん
このまま都心の不動産価格の高止まりが続けば、
自然に人は郊外物件に流れてくる。それ以外に選択肢は無いからだ。
賃貸のまま住み続けるという手もあるが、都心の家賃も上がりつつある。
上がり続ける家賃を払う非効率さに気付き郊外に物件を求める。
首都圏に人が回帰している以上、これは必然的な流れ。
郊外の物件をバカにしていると郊外の物件すら買えなくなる恐怖が襲ってくることになる。
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211
匿名さん
生活文化の成熟は、80年代のDCブランド・アパレルブーム、
バブル期以降のレストランブームと続いてタワーマンションブームで
衣食住が完結した。
かつての夢のマイホーム芝生のある庭付き一戸建ても
現実はアメリカ映画の郊外住宅とは程遠いウサギ小屋。
その代わりが湾岸タワーマンション。
天井の高い、広くて眺めのいいマンション。
バスルームから夜景を眺め、都市生活気分を満喫。
これこそアメリカ映画のNYコンドミニアムだ。
これが、長続きすると思いきや、都心底値のあだ花。
地価反転でうたかたの夢と消えつつある。
投資は、読みが外れた、失敗したと思ったら即逃げるのが肝心。
事態が改善するのを待つというのが傷を深くする。
待てば下がると思っていて上がったのなら、またいつか下がると
待つのでなく「待つ作戦の間違いを認める=買えるところを買う」
が正解だ。
思えば、2002年頃から4年近くも都心近郊の安値は続いた。
湾岸でいけば、港南の7本のタワー。芝浦の4本のタワー
月島に3本勝どきに1本、豊洲に1本、東雲に4本、台場、有明に
3本、それ以外でも坪単価180〜230万で東京駅通勤30分圏が
買えた。
これを買い逃したとしたら、若すぎたか、
優柔不断かくじ運が悪すぎるか高所恐怖症か人の意見にふりまわされる
人かのいずれかだったのだろう。気をとりなおして頑張ろう
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212
匿名さん
本当にいい買い物をしたのは、
港区でも内陸に坪250万円〜330万円で買えた人だと思うんだよ。
湾岸部のマンションが本当にお買い得だったかどうかは
やっぱりあと10年しないとわからない。
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213
マンション投資家さん
今は都心の地価上昇に乗り遅れただけで実はそれほど致命的ではない。
まだ東京通勤圏内の新築物件は安値で多数ある。
本当に致命的なのはこれから郊外が上昇し郊外の東京通勤圏物件すらも買えなくなった時。
その後いつまで待てば物件が買えるのかわからなくなる。
万が一にもインフレになったら、貯蓄した頭金が目減りしてもう目も当てられない。
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214
匿名さん
>港区でも内陸に坪250万円〜330万円で買えた人だと思うんだよ
念のために言うと、港区内陸の底値は物件平均で330万/坪であって、
300以下で買えたのは高輪のタワー物件のお墓ビューの低層階あたり。
スミフのタワーの値付けは階差と方位で極端な差をつける。
シティータワー高輪で最上階は坪単価540万低層階1LDKは270万。
しかし虎ノ門レジデンスあたりでは、330万が下限坪単価。
250万で港区内陸が買えたなら私も迷わず買った。
安値は美化されて誇張されて誤解を生むものだ。
同様に、城南人気エリアの底値も誤解されている。
グランドメゾン三軒茶屋の杜平均坪単価260万で世田谷の新築の底値。
たいていの人は坪単価で記憶しないで大雑把な面積と、大雑把な価格でしか
覚えていない。過去の売り出し物件単価はどこにも記録が残っていない。
住宅情報誌をこまめに保存してないとわからない。
逆に言えば湾岸は250万以下だから価値があった。
実際実需で5000万も金出して買うのに66平米ぽっちじゃかみさんが許さない。
逆に7000万以上出すなら、広くてながめがいい方がお買い得。
坪単価250万なら92平米以上あって海が見える部屋がお買い得って話になるだろう。
坪単価330万69平米の虎ノ門の低層階を7000万で買うのも決して悪くはないが
いまのところ、同じ7000万で買った物件は一方は9000万になって片方は
8000万だったりもする。
虎ノ門にしてよかったといえる実需の人は9000万以上出して広い部屋が買えた人。
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215
匿名さん
yahoo不動産のデータから各区の平均坪単価をグラフにすると
こんな感じ。字が細かくすまん。JPEGを拡大してみてくださいませ。
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216
匿名さん
港区内陸の底値は330じゃないですね
もっとかなり下がありました
港区内陸で250台/坪でかいました。
眺望もよいし、角部屋でスペックも
はっきり言って今の虎ノ門パークコート
なんかより良いです。
ちょうど同時期グランドメゾン三軒茶屋を
83m2でたしか5400の提示を受けた記憶があります
16,7Fあたりでした
両方買っとけば、、、なんて当時は無理でした
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217
匿名さん
X軸が切れたが、2001年から2006年(2007年1月時点)。↑
底値は2004年
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218
匿名さん
>216
それは大変興味深いお話ですね。要するに値引き販売ですか?
2003年ですよね。湾岸の安売りの影響でそこまで内陸は苦戦したのですか。
知りませんでした。大変勉強になります。
というか212はあなたの自慢話だったんですね(;;)
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219
匿名さん
2004だとおもいますね
三茶は最後に10件ぐらい売れのこりました
自慢に聞こえたようなら失礼しました
不動産は時の運です
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220
匿名さん
いえいえ、心底驚いて敬服しています。内陸はどのあたりなのか大変興味がありますが聞かないでおきます。2004年は販売残は湾岸物件しか記憶になくて失礼しました。
そうですか・・・うーん。すごい。
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221
匿名さん
おそらく、PH芝タワーでしょうか。ザ・ハウス南麻布でもうらやましい。
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222
匿名さん
214さん、
湾岸7000万円物件と内陸7000万円物件のどちらが投資として優れていたかは今後の投資を考えている人には興味ある話ですね。そのまま今後の、狭い都心新築と広い郊外新築の選択に重なります。
私は片手間の投資ですので内陸7000万円物件に一票です。築浅が築古に移行していく過程では逆転現象が起きると思いますよ。湾岸7000万円物件を持ったら、売り時を逃さないために相場から目を離せないですね。
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223
匿名さん
港区内陸でも白金高輪あたりだと坪250万円くらいの値付の新築マンション
ありましたね。ある意味では湾岸の坪180万円よりずっと割安に感じました。
だから湾岸で坪300万円だとどうしても割高に感じてしまいます。
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224
匿名さん
1999年から2000年にかけてマンションを探した者です。当初荻窪の新築低層マンションが
坪単価250位だった記憶があります。
その後、確かに青山、麻布の中古が坪単価350だった時期があり、迷いましたが、坪330で
港区の外れの新築タワー低層階を購入しました。
青山、麻布の中古を買っていたら、と今でも思うことがありますが、その頃はこのままの状態が
長く続くような気がしていました。
私のような素人にとっても、確かにあの時代の都心は今にして思えば謎のような安値でした。
決断しなければいけない時期に、出来た人は少ないのでしょうね。
この後のことは五里霧中ですが、今のマンションを賃貸に出してでも長く持っておくか、
ローンを早めに終わらせて売却した方がいいのか、迷うところです。
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225
2025年暴落論者
>224君センスいいね
薦めるなら断然保有だよ。
もちろん手元資金で補填する必要なければの話だが。
ローンを早めに返す必要ないだろ?
金利安いんだから。
そんないい場所ならまだ上がるよ。
イタリアの友人もこのユーロ高と、日本の土地の安さにほれ込んで物色してるが、戸建てとタワーマンしか視野に入れてないな。
ローマしかりミラノ・ナポリ郊外まで今年になって値上がりがひどいらしい。
為替見れば一目瞭然だが。
そういえば、2002年の日韓杯頃からヨーロッパ人増えたが、イタリア人観光客もふえた。
世界的に見て安いいんだろうが、日本も舐められたものだ。
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226
匿名さん
>>222
マイホームの場合、転売価値は二の次。
相場の高い時期に住み替えは含み益を将来の含み損に変えるようなもの。
高値で売ったとして住み替えにしばらくは賃貸覚悟。
売り急いでさらに値上がりした日には目もあてられない。
賃貸に出しているなら答えは簡単。
6年目まで待たないと39%の譲渡益課税。
7000万で3割上がっても1300万しか儲からない。
二倍になるなら売りもいい。2700万の高額納税者になれる。
でも、
湾岸家賃は1.4万/月坪 28坪 39万
内陸家賃は2.0万/月坪 21坪 42万
なら、全額ローンでもない限り、自己資金に対する利回りも
手取額も結構な額になろう。
長く持てばキャッシュフローで潤うし残債も減る。
家賃の上昇期待でも空室リスクの低さでも、湾岸高層階と内陸低層階では
内陸に分がある。
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227
匿名さん
セカンドで7000万物件持てるならいいけど、実際に住まないと3000万控除は
使えない。短期の転売は何もいいことはない。
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228
227
赤字法人でも所有していて法人名義なら10%の課税だからメリットはあるか・・・
今年になって短期転売するのはみな業者だよね。
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229
匿名さん
投資でいうなら郊外の3LDKでなく都心の1LDKが断然有利。
①貸し易い
②需要も多い
③月坪賃料が高い
5000万の物件で
郊外8千円/月坪 24坪 19万(たまプラーザ)
都心 1.5万/月坪 13坪 19.5万
郊外ファミリータイプは家賃20万越えると借り手が減る。
問題は、値上がり幅
都心がピークで郊外が値上がり途上だとすると
買い時売り時によっては郊外がキャピタルゲインが大きい
ピークのあと天井が長く続くとすれば
下落を恐れて売り急ぐ必要はない。
たまプラーザは230で天井感すらあるが、松戸
あたりなら今正に底値。利回りは高いかも
郊外こそ売り残りが出て思わぬ安値で新古物件が買える可能性も
とはいえ、下がっても底値キープできるのはやっぱり都心。
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230
匿名さん
不動産屋の売り文句だね。これで失敗した連中は周りに結構いる。世の中には小金持ちの一人暮らしより堅実なファミリー所帯の方が、圧倒的に多いんだよ。入ってるときはいいが、1LDKで賃料20万くらいになったらしばらく空き部屋となるリスクはつねに考えた方がいい。でもね、ファミリー向け賃貸物件はしょぼいのばっかりだから、郊外でも場所のいいそこそこの分譲物件なら一定の需要がつねにある。賃料安くしたって価格も安めだから、安定した利回り確保ができるんよ。
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231
匿名さん
さて、話をスレタイにもどすと、上がる気配はあきらかになったが
上がったあといつ下がり始めるかというと、下がる要因が見えない
限り、いつまでも下がらないという結論になるのだろう。
都心物件でも値引きラッシュを経験した業界は同じ過ちを繰り返さない
分譲物件が売れなくても、ファンド物件の土地仕入れ、企画、物件建設
譲渡、賃貸管理、建物管理の方が、口うるさいエンドの客より楽だから
そっちの売り上げが保てるうちは食うに困らない。
どこのモデルルームでも販売員がやけに強気なのは、上から販売を
急がされていないせいだろう。
他所に男ができた彼女と同じで、我々の知らないところでよろしくやっているのだ。
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232
匿名さん
>230
そういう考えの人が増えて、本まで書いてる人もいる。
問題は、出口。郊外ならあえて新築にせずに中古をリフォームだろうし
新築なら、長く持って時期を見てうればいい。
空室リスクは、物件選びの問題。
サブリースに頼って5年放置したあと、賃貸管理に切り替えられ
家賃が下がって嫌気がさすか、半端な時期に出られてあせって
安値でいれるのが下手なんだよ。
持ちきれなくて売るくらいなら最初から買わないほうがいい。
不動産など他人任せで儲かるものではない。
まず、物件立地と階数で負けない競争力のあるものしか買わないこと。
次に、半年は空室でもローン・管理費が払える資金を持って決して募集
家賃をやたらに下げない。シーズンが来れば必ず埋まる。
店子をしっかり選ぶ。支払い能力でなく長期に借りてくれそうな客こそ
いい客。
別に失敗するやつは都心でなくても郊外でもうまくいかないよ。
場所のせいでない。要は、買う時期と物件のよしあしだろうよ。
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233
匿名はん
一部以外は狭くてチープなつくりの日本の物件に、目をくれるヨーロッパ人がいるとはね。アジア人だって、金がある連中は満足しないと思うがね。だって遥かに快適な環境で広くて安くて豪華なアパートは増えてるし、そっちのほうがマーケットの成長率も高い。東京のモノが安いとは思わんが、仮に安いとしたら安さに見合った程度のモノってこと。
美しい国だとか大国だとか何とかいったって、他の地域が伸びているのに日本は相変わらず。東京の相対的な位置づけは、90年代までと比べれば遥かに下がってる。アジアの大都市住宅ツアーでもやってみれば、日本や東京が格別価値が高いなんて発想は、夜郎自大であること一目瞭然じゃない。
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