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現在、東京23区再編の協議が行われております。本件に関する皆様のご意見情報を交換しましょう。
ご注意: 特定地域の中傷等は本サイトの主旨とは異なりますのでレス内容にはご注意を!
[スレ作成日時]2007-03-03 10:48:00
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[スレ作成日時]2007-03-03 10:48:00
センター・コア・エリア、すなわち、中央環状線(南側は未開通だが)で囲まれたエリアを東京市(政令指定都市)として内部を行政区に分割する。
(たとえば、銀座区、千代田区、日本橋区を都心3区として、品川区、渋谷区、新宿区、池袋区、田端区、浅草区、亀戸区、台場区の計11区に再編とか)
さらに、元大東京市の地域はJR五方面作戦に則って5つの市に分ける。
蒲田市、荻窪市、赤羽市、金町市、小岩市。
中央線方面が中野市とならなかったのは長野県に同市名が存在するため。
蒲田、荻窪、赤羽はいずれも環七の外側に位置するため、バランスを考えて金町、小岩を採った。
こうすれば、ドヤ街が都心にあって高級住宅地が郊外にあるという常識も地方の方々に広まる。
城南の「城」って何城のこと? と疑問に思う小学生も少なくなる。
地名に頼ってる貧乏人ほどこの案に反対しそうだけどw
蒲田市と荻窪市の境界は国道246号あたり
荻窪市と赤羽市の境界は国道254号あたり
赤羽市には国道4号を含めて宇都宮方面への玄関口とし、金町市には国道6号を含めて水戸方面への玄関口とする。
歴史的な地域の単位を全く考えてないね。
区の下に昔の村や町を単位にした、支所がたくさんあるんだよ。
支所の管轄を超えて一直線に道路で分けることなどできるわけがない。
例えば蒲田市と荻窪市の境界は国道246号って、、、
246はさんで同じコミュニティの都民は沢山いるんだが。
区の再編って、小人口の区はまとめて、大人口の区は分ける。
まずそれがスタートラインだよ。
蒲田市(名前悪すぎだが)なんて、ただでさえ世田谷とか人口多いのに、巨大市になってしまう。
こういうとこは分割だよ。
逆に都心の小人口区や武蔵野の小人口市は統合して再編成だよね。
>>231
多摩川はイムジン河みたいなもので、この境は浅そうで深い。
だいた同じ行政単位内に大きな川が間にあったら、不便だよ。
地続きで歩いていけるのとそうでないのは大違い。
だから江東、中央、港、江戸川、品川あたりの埋立地だけまとめて、湾岸特別区でいいんじゃないか?
湾岸特別区良いですね!
なかなかいい構成だと思うが、突出して宗教団体が集まる区ができそうだよ
236です。
私も237さんみたいにしたかったんですが、それだと都心区の人口が少なすぎる気がしたので無理やり品川区を入れました。
やはり237さんの区分が現実と一番マッチしてますね。
237さんの区分け確かにしっくりきますね。
現状の生活圏にもマッチしていると私も思います。
237の再編ナイス!
今回の震災でお分かりのとおりかと思いますが、首都として「特別さ」は政治・行政・金融・経済・情報の中枢が集まっていることです。当然、計画停電にすることは日本全体の活動が止まりますから許されません。
今ある23区というのは、第二次大戦後に暫定的に仕切られたもので玉石混淆です。中枢と言えるのは、旧15区。つまり、①麹町区・②神田区(現千代田区)、③日本橋区+④京橋区(現中央区)、⑤芝区+⑥麻布区+⑦赤坂区(現港区プラス広尾)、⑧小石川区+⑨本郷区(現文京区)、⑩浅草区+⑪下谷区(現台東区)、⑫本所区(現墨田区の西半分)、⑬深川区(江東区の西半分)、⑭牛込区+⑮四谷区(現新宿区の東半分)です。勿論、湾岸の新興エリアは含まれません。
その後新たに設けられた、淀橋区(現新宿区の西半分)と渋谷区(現渋谷区の広尾を除く部分)、旧品川区(現品川区の北半分)は、都心の機能を担っていますので、都心のカタマリに入れるという政策判断はありえますが、どっちでも良い様な気もします。
それ以外は、まぁブランドイメージとか諸々付加価値はあれ、商業が盛んとか高級住宅地とか文化施設とか言っても、「中枢」とまでは言えないと思います。
上記「都心」とそれ以外。
それ以外は、エリアで固めていけば良いと思います。とりあえず、淀橋区、渋谷区、旧品川区は都心にしない案。南から時計回りに、
①品川区+大田区+港区の湾岸(戦後開拓したエリア)
②渋谷区+目黒区+世田谷区
③旧淀川区+中野区+杉並区
④豊島区+練馬区+板橋区
⑤荒川区+北区+足立区
⑥旧向島区(現墨田区の東半分)+葛飾区
⑦旧城東区(現江東区の東半分)+江戸川区+深川区の湾岸(戦後開拓したエリア)
として、各エリアを核になる副都心を擁した新市にまとめるわけです。
243> 補足しますと、旧品川区・渋谷区・淀橋区の担っている「中枢」機能は、旧15区に比べれば限定的ということです。
そもそも、東京都区部というのは明治期に多少の変遷を経ながらも、旧江戸の町域とほぼ同じエリアが「中枢」として発展。その最終形が旧15区でした。
明治中期以降、その外側のベッドタウン拡大を受け、現在の23区に相当するエリアに区部が拡大(35区)したものです。
その考え方(職住を包含したエリアを一都市として考え、行政を構築する)を単純に踏襲すると、周辺3県のかなりのエリアを含めた一体化を考える事になります。
私の意見は、職住一体の行政サービスという観点は、もはや現実性がないという立場です。
「都心の特別区=日本の中枢機能が集中するエリア」とし、その他は三多摩エリアや周辺3県と同等に扱えばよい(高級住宅地や日本有数の繁華街だからと言って、特別扱いする必要はない)し、三多摩や周辺3県も包含した再編になっても何の違和感もないということです。
廃藩置県前に遡れば、葛飾という地名が現在の東京・埼玉・千葉に跨って存在してます(現在も痕跡あり)し、三多摩地区は明治中盤まで神奈川県でした。多摩川を挟んで同じ地名も散見され、現在の都県境が歴史や文化の境目に必ずしも一致しているとも思えないのです。
1つ考慮するとすれば、旧15区以外で大使館の密集するエリア(渋谷区の山手線内側~代官山あたりまで、淀橋区の都庁あたりまで、旧品川区の北品川4~6丁目と東五反田・上大崎、目黒区三田~青葉台~上目黒あたりまで)に政治的配慮(中枢エリアに入れてあげて電気を切らさない)をするべきかどうか、という位でしょうか。