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暴言禁止です。
[スレ作成日時]2014-05-04 10:00:07
暴言禁止です。
[スレ作成日時]2014-05-04 10:00:07
首都直下型地震が起きたら、円安→ハイパーインフレになる公算が高いんだが・・
首都直下型を心配しても全く意味がない。
そもそも、すごく心配なら日本に住んでいられない。
フラットの高金利に見会う運用って?
REITとかETFで土地や商品、金?
まさかと思うが、FXの証拠金、信用取引で売りとか?
なかなか無いよ、安定した投資先
うちは、変動で年間100万程度づつ繰上資金が貯めてるけど、運用先がなかなか無い
円建社債1.6%前後や以前から保有しているNZDやAUD建の外債4~5%、自社株ぐらいだけど
何時でも売ってないし、償還したりこれからどうしようか迷ってる
3000万をポンっと渡されて、(但し自宅が担保)明日から年率1%確実に稼げといわれても、困るな、たぶん。
あくまでも、残債<自己資金になってはじめて投資と思う。
フラットで借りて年率2%とか稼げてるの?
0か100かの主張が多いけど、3.11では円安どころか円高になり株価も直後は大幅下落したにもかかわらずすぐリバウンドしてBOX圏内を推移したというのが現実。
首都直下型の震災があったとしても、ハイパーインフレや3.11と比較にならないほどのストップ安が続く可能性より、ある程度の円安とインフレは起き株価も下落はするものの、極端な変動はない可能性の方が高いのは確実と思われる。
東電株のように安全資産と思っていたものが上場廃止の瀬戸際に追い込まれる可能性は十分あるけど。
為替は分からんよ。
米国雇用統計が良くて103円超えてこのまま円安になるかと言われたのが5日前だが、今はそのときより円高の101円台だからね。
今は100円切る円高になるって人もいるくらいだし。
連休中の日経には99円台のドル円レートを予想する向きもあった。
地政学リスクもあるし、相場は読みにくい。
確かに為替レートは読みにくいが、ハイパーインフレになるほどの極端な円安になる可能性はかなり低いよ。
長期金利が急騰したら極端な円安になるよ。
1ドル200円くらいは考えられる。
株・FX、ハイパーインフレ、大地震、いづれも、絶対ではない。
そういう意味では、
>103さんの「明日から年率1%確実(→ここ重要)に稼げといわれても困る」というのは、まさにその通り。
その程度を運用で稼げないなんて無能だ、みたいなことを言う人もいるけど、
実際の運用内容に具体性がない以上、ただの放言にしか聞こえない。
余裕資金に無理がない範囲で、繰上返済がいいと思う。
長期金利が急騰って何%程度を想定しているの?
現実的なラインだと急騰しても1.5~1.6%程度、それで円が200円/ドルまで行くはずがないよ。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4J24Y6JIJVG01.html
>>104
企業のBCPがどこまで進んだかだけど、首都直下型地震で企業活動は大きな打撃を受けるのは明らかだよ。
株価のストップ安は間違いないだろうな。
企業のBCPはサーバールームの予備電源増設や下手したら災害備蓄品の増強程度しかやってなかったりする。
地方に第二本社機能移転などしてれば何とか企業活動続けられるだろうが。
いずれにしても首都直下型地震が起きれば日系10000円割れなどあっという間だろ。
為替は3.11のように円高になるかな。保険会社が円を必要とするからね。
3.11の時も長期金利上昇などなかったね。
さすが日銀だな。
>>104
3.11は首都機能は維持したからね。
東京で電気が1週間止まること想定してみな。
非常用発電機など長くても3日程しかもたない。
しかもライフラインのみ。
ストップ安どころか東証取引出来ず、再開直後はストップ安連続。
>111>112
ストップ安は起きるだろうが、どの程度の期間でBOX圏内に戻るかでしょ。
東日本大震災では1週間程度で戻ったので30日以内に戻る可能性の方が30日たっても下落が止まらない可能性よりは高いし、東日本大震災での停電は原発の問題があったにもかかわらず178時間で全復旧、阪神淡路大震災の153時間と大差ないので、重要な地点の停電なんて1~2日で復旧するよ。
勿論非現実的なリスクにも対応する人が居ても反対はしない。
自分は現実的なリスクを悪めに見積もるだけ。
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国債暴落必至、日銀の「不都合な真実」潜在成長率低下で-早川氏 (1)
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5月7日(ブルームバーグ):日本銀行の早川英男前理事はブルームバーグ・ニュースのインタビューで、経済の実力である潜在成長率が低下する中で日銀が掲げる2%の物価目標実現が近づいており、国債価格暴落の可能性が高まっていると警告する。
富士通総研エグゼクティブ・フェローを現在務める早川氏は2日、「物価だけに限って言えば、日銀の勝ちだ」と述べ、既に完全雇用であり、人手不足による賃金上昇が今後起きて、物価は来年度の終わりころには2%には近づいてくると予想した。同時に日銀は潜在成長率の低下という不都合な真実から目を背けているとも語った。
潜在成長率低下は財政赤字拡大につながり、ひいては長期金利上昇(国債価格下落)圧力になる。こうした中で物価目標が達成されると日銀が国債を買わなくなり、国債急落につながりかねないとの見方だ。こうした事態を避けるには財政再建と成長戦略が不可欠だが残された時間は少ないと強調した。
足元0.6%前後で低位安定している長期金利 について早川氏は「国債市場は物価がいつまで経っても2%に届かない、従って日銀がいつまでも国債を買ってくれるという前提で取引をしている」と語った。
その上で今年度末は無理にしても物価は2%にだんだん近づいてくるとして「そうなると、日銀はいずれ国債を買ってくれなくなる。その日が近づいている。国債市場だけでなく、日銀も完全にモラルハザードに陥っていて、国債の暴落は起こらないと思っているが、それは起こる」と予測した。
潜在成長率の低下
日銀は先月30日公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、実質国内総生産(GDP)成長率見通し(委員の中央値)を2013年度、14年度とも下方修正した一方で、生鮮食品を除くコア消費者物価指数の前年比(消費増税の影響除く)は14年度が1.3%上昇、15年度は1.9%上昇と、いずれも1月の見通しを据え置いた。
早川氏は「成長見通しを大幅に下げて、物価は上がるとすると、それは普通に考えれば潜在成長率が下がったと考えるべきだ」と話す。日銀は潜在成長率を「0%台半ば」として、16年度までの「見通し期間の終盤にかけて徐々に上昇していく」とみている。
早川氏はこれについて「明らかに強弁であり、無理がある」と指摘。「同リポートの図表では、潜在成長率は昨年10月は0.3-0.4%だったので辛うじて0%台半ばと言えるが、今回は0.2%ない。もちろん潜在成長率の計り方にはいろいろな問題はあるが、少なくとも日銀が計っているやり方では0%近傍だ」と話した。
GDPと失業率
潜在成長率低下の有力な証拠として挙げるのが実質GDPと失業率の関係だ。昨年10-12月の実質GDPの水準はリーマンショック前のピークの08年1-3月よりも0.3%低いが、1-3月は駆け込み需要があったので、リーマンショック前のピークを抜くのは確実とみられている。つまり、足元の実質GDPは6年前とほぼ同水準にある。
失業率は3.6%とリーマン前の一番低い水準と同じ。仮に6年間で0.5%ずつ潜在成長率が伸びていれば、潜在的なGDPは3%増えているはず。早川氏は「潜在的なGDPが3%増え、実質GDPの水準が同じで、なぜ失業率が6年前と同じなのか。常識的に考えればそれはおかしい。潜在成長率はほとんど伸びていないというのが正しい」と語る。
早川氏は「もはやデフレではなくなったが、消費増税による駆け込み需要はあっても、消費がどんどん出てくるわけではない。普通に計算すれば実質金利は大幅なマイナスだが、にもかかわらず設備投資が力強く出てくる様子もない。従来は一番効くと思われていた円安ですら、大した効果はなかった」と指摘。
その上で「デフレを脱却しても結局、日本経済は強くならないということであり、問題なのはむしろ、潜在成長率が0%近傍とさらに弱くなっていることだ」と語る。
財政に帰結
潜在成長率が低下していることによる良いニュースが仮にあるとすれば、「労働需給がタイトになってくるので、恐らく賃金は周辺部分から上がってきて、いずれは物価上昇につながってくる。まさにデフレの終わりだ」と早川氏は言う。
しかし、「残念ながら生産性が上がってなければ、物価と賃金が同じくらい上がるだけであって、実質的な生活水準が上がるわけではない。そして、一番厄介なのは、財政への帰結だ」と語る。
政府は2020年度のプライマリーバランスの黒字化を目標としているが、今年1月時点の政府の試算では同年度時点で10兆円の赤字となっている。しかも、それには実質2%台、名目3%台の成長が前提だ。「潜在成長率が0%近傍に落ちているとしたら、実質2%の成長は絵に描いた餅だ。可能なわけはない。仮に実質成長率を0.5%に落として試算し直せば、赤字はもっと増える」と言う。
BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは「物価目標の達成が現実味を帯びてきた段階で、長期金利が急騰するリスクがある」と指摘。「仮に2%のインフレ予想が織り込まれると、長期金利は少なくとも3%まで上昇、リスクプレミアムが織り込まれると4、5%まで上昇する可能性がある」という。
財政再建と成長戦略
早川氏は「本当に長期金利が3%まで上がったら、財政は持たない。潜在成長率が大きく下がっているとすれば、3%までは行かないと思うが、2.5%でも持たないだろう。利払い費が膨らんで、ますます財政赤字が拡大する」と語る。
安倍政権は年内に2回目の消費税率引き上げの是非を決定するが、その際、追加的な財政刺激を行うとの見方が根強い。また、それに呼応するように、日銀が年内に追加緩和に踏み切るとの見方が圧倒的に多い。しかし、早川氏は「それは明らかに自滅への道だ」と語る。
同氏は「既に完全雇用の状態なので、放っておいても人手不足と賃金上昇が起こる。そこで財政、金融をさらにふかせば、2%が早まるだけだ。2%が早まるということは、ゲームセットが早まるということだ。われわれに与えられているのは、2%を達成するまでの時間だけだ」と言う。
その上で「黒田総裁は安倍首相に財政再建と成長戦略に真剣に取り組むべきだと訴えるべきだ。日銀の物価目標だけをとらえて言えば、それは着実にうまくいっているが、一方で財政再建は行われず、成長戦略も実行されず、それだけ達成されたら、非常にまずいことが起こる」と警告している。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 日高正裕 mhidaka@bloomberg.net;東京 Chikako Mogi cmogi@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Teo Chian Wei cwteo@bloomberg.net;大久保義人 yokubo1@bloomberg.net上野英治郎、宮沢祐介、崎浜秀磨
可能性があるのと可能性が大きいのはまるで違う。
富士山が爆発する可能性だってあるし。
どこまでのリスク管理をするかだね。
ちなみにフラットで長期ローンで運用はリスク管理としては最低の選択に思える。
「非常にまずいことが起こる」
長期金利下落だけは満場一致っぽいね
まあ、財政再建派は国債暴落を理由に増税と社会保障費カットだろ。
経済見通しの能書きは当たった試しは無いわな。
苦しいな
>>114
首都機能一部移転が進まなかったからね。
これだけ東京に機能集中してるのに比較が阪神淡路や東日本大震災と比べても仕方なかろう。
経済に与える影響は5倍増しでも少ないと思うぞ。
日経が5000円になっても驚かない。
売りは相当な圧力となるよ。
ライフラインだが東京は震災に弱い町だ。
人も物も集中し過ぎた。
地震後の火災旋風などを考えると数日でライフラインの復旧など無理。
だからこそBCPの見直しを迫られてる訳だが、まるで進んでないからな。
完全な復旧が大変と首都機能の復旧は全く違う。
首都機能の話に完全復旧を混ぜたのが意図的なら詭弁、無意識なら原因と結果の切り分けが不足してる。
完全な首都機能の復旧など首都直下型地震が起きれば年単位に決まってるだろ。
何を言ってるんだか。
何を持って首都機能復旧と言うかだが、ライフライン復旧だけでも1週間。
これ霞が関とか首都の中心の話ね。
しっかしした企業はBCP対策でサーバーの強化などしてるが、サーバー冷やす冷却水などの配管に穴でもあけばサーバーダウン甘いBCPだ。
詭弁じゃなく被害は計り知れないよ。
株の売り圧力も東日本大震災の比ではない。
首都直下型じゃなく、東海、南海、東南海の三連動地震でも首都機能は麻痺するよ。
横浜は津波の被害もあるな。
地下にある電気室に水が入りプラズマが走る。
湾岸は津波が起きにくいと言われるが三連動地震だと想定外の地震だからな。
湾岸どころか銀座近くまで津波がくるなんて言う人もいる。
津波じゃなくても物が落下してきて死ぬかもしれない。
まあ起きないことを願うしかないな。
ここローンスレだからリスクの話だね。
物が落ちて死んだら団信でローンチャラだからリスク管理は出来ていると言っていい。
もちろん起きないにこしたことはないがね。
首都直下型地震リスクはローン期間中はでかい。
ローン組んでまで買った家が壊れるリスク
自身や家族が被害に合うリスク
これに加えて株価暴落リスクを抱える必要はなかろう。
色能書き垂れても、長期金利は上がらないよ。
能書き垂れなくても、長期金利は上がるよ。
日本国債は大人気、買いが殺到、それゆえに低金利-----これって過去の話。
今は日銀のみが多量に国債を買って無理矢理低金利を維持してる。
そんなの続くわけないじゃん。
首都機能は最低限の行政機能さえ回復したら十分では?
その程度は数時間もあれば良いね。
長期金利が上がるのはさすがに確実
最低限の首都機能って何?
何を数時間で回復させるの?
ざっくり過ぎてわからんが、行政のBCPも非常に甘いものだぞ。
3.11以降副都心をいくつも作ると思いきや、さらに東京一極集中を進めてる。
首都直下型地震起きたら経済損失ははかりしれないよ。
もちろん株価暴落は間逃れない。
>133
話の流れは>104から>111や>112,>114,>122,>123,>124,>131だよ?
>122
>首都機能一部移転が進まなかったからね。
>これだけ東京に機能集中してるのに比較が阪神淡路や東日本大震災と比べても仕方なかろう。
つまり首都機能が東京に集中しているから、復旧に時間が掛かるといっている。
それに対して、重要拠点の停電復旧なんて1~2日、首都機能として最低限の行政機能、具体的には治安維持と行政府の活動程度は数時間で復旧できると指摘している。
逆に大規模災害時の非常事態に復旧の妨げとなる回復しない首都機能とは、どのような機能を想定しているの?
勿論東証が再開するには数日かかるだろうし、再開後しばらくSTOP安が続くだろうという事にも同意しているし、株価が一時的に1万を割ることも否定していない。
ただ、30日以内に株価もBOX件まで戻る可能性の方が30日たっても大幅に下落し続けている可能性よりは確実に高いと指摘している。
一時的な株価下落だけではローンの金利に影響しないよ?
>>135
重要拠点の重要設備は無停電を前提となっている。
蓄電池と非常用発電機によってね。
だがしかし首都直下型となると蓄電池や非常用発電機にトラブルが起きる可能性が大きい。
原発の安全神話が吹き飛んだのだから、行政機関の非常用電源など赤子のようなものだ。
非常用発電機の冷却水なども確保できない恐れが高い。
また、福島原発の影響で発電ばかり注目されてるが、変電、送電どこでトラブルがあるかわからない。
2、3日で復旧の根拠が希薄。
そしてこれ国の主要拠点の話。
企業のBCPなどもっと弱い。
30日で日経がボックス圏に戻る根拠も非常に稀薄。
私は東京一極集中のツケが一番出るのは首都直下型地震だと思うよ。
30日程度で投資家が日本株を買うとは思えないね。
もちろん毎日ストップ安ではなかろうが、東京復活の道筋を示すまではダラダラ下げ続ける。
30日程度だと民間など被害のまとめもできてないだろうね。
投資家は安定資産に資金をシフトするしね。
これ読むと10年固定がいいらしい。
借入金額:3000万円、当初借入期間:30年、元利均等方式、繰り上げ返済は、各完済時に全額一括返済とした場合、
変動金利は、トータルコストの最大変動幅が、10年で358万円、20年で902万円、25年で1060万円となる。
http://www.nikkei.com/money/features/72.aspx?g=DGXNMSFK28032_280420140...
>136
今しか見てない?
ここ何年も長期金利は低位安定している。
リーマン前も長期金利が上がるとほざいていた輩が居たが、以降音無し。
マクロ経済?
そんな狭い世界でしかモノを語らないから、マスコミ報道に毛が生えた程度のことしか言えない。
日銀様の言うことだけが正しい。
日銀様の言うことは絶対。
日銀様の言うことだけ聞いてれば救われる(笑)
>137
http://www.icr.co.jp/jspu/5_goto%20shi.pdf
直近の東日本大震災の例では、3日で80%が停電復旧。
末端は系統が1重のところも多々あるが、都心は系統が複数あるので復旧も早い。
電力会社も震災に備えて移動用変圧器や発電機車を増強したから、東日本大震災時より条件は良い。
重要拠点は通常数分から数時間で停電復旧するが、最悪を見越して1~2日と予想した。
蓄電池や非常用電源は原発よりも圧倒的にシンプルな構造なので被害は限られるが、供給可能なのはポイントだから考慮すらしていない。
はっきり言って、重要拠点の停電復旧が1~2日で終わらない根拠が全くない。
また、こちらは最低限の首都機能復旧とは治安維持および行政府の活動程度で、数時間で復旧できると具体的に予想しているが、
>逆に大規模災害時の非常事態に復旧の妨げとなる回復しない首都機能とは、どのような機能を想定しているの?
に対する回答は無いけど?
株価が30日程度でBOX圏に戻る可能性と戻らない可能性、戻る可能性については東日本大震災の1週間以内という例から最悪のケースを推測と根拠を挙げたが、戻らない可能性について根拠はBCPが弱いだけ、定量的なデータもなく完全な主観。
元々東京電力株のように個別株の下落や上場廃止リスクは否定していないし、勿論そちらの想定通りになる可能性も否定はしないが、どちらがより可能性が高いかは各々が自主的に判断すべき事でここから先は水掛け論だね。
長期金利は今異常に安いので、景気拡大と歩調を合わせて数年かけて0金利での標準的な2.5%程度までは上がるだろう。
もっとも日銀がコントロール不可能になる可能性は限りなく0に近いだろうし、仮に日銀がコントロールできなくなったら大不況が到来し倒産の嵐が吹き荒れるので、固定にしていたとしても大多数が助からなくなるけどね。
>>141
中々話せるようなので続けますか。
東京の重要拠点だとスポットネットワークで3回線受電の箇所もある。
しかし2回線受電もまだまだ多数。
1回線はさすがにないだろうが。
3日で80%という数字はあくまで受電側の設備が損傷がないことが前提。
重要拠点は高圧受電だから施設内の受電設備が損傷する恐れもある。
復電での問題は操作電源が完全に放電した場合、非常用回路から常用回路に切り替えできないなどの問題もある。
大規模災害の復旧の妨げはライフラインについてだよ。
真夏の停電だと重要拠点のサーバーダウンは間逃れない。
サーバー本体よりもサーバー冷やす冷却水などでね。
情報が滞ることほど恐ろしいことはないよ。
東京に被害のなかった原発対応見てればわかりそうなものだけど。
重要拠点に待機してる人達がラジオやテレビの情報頼りになることも予想される。
株価についてだが上場企業の何割が東京に本社機能を置いてるか考慮しないと。
東日本大震災で東京本社に回復不能な被害でましたか?
>143
高圧受電までご存じならある程度詳しいと判断して突っ込んだ話をするけど、高圧受電設備の耐震性能は正直震度6強でもほとんど問題が無いレベル。
http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2013/09/68_09pdf/f04.pdf
を見ればわかるけど、被害は高圧側の圧着端子や低圧側の銅バー固定座の破損による短絡地絡が報告されている程度で、変圧器そのものの故障は報告がないので、暫定復旧は容易。
離隔距離をとれるように曲げたりするだけで済むケースが大半。
送電網の変圧器も、阪神淡路大震災での被害を教訓に大幅に強化されているから、東日本大震災では震災そのものより津波被害の方が大きい。
津波で水没した変圧器も、流木等の衝突による破損が無ければ暫定的に系統に接続し稼働していた。
非常用回路が動作しているなら操作用電源の放電もない。
電柱が倒壊した場合でも暫定復旧に街路樹へ柱上変圧器を固定して送電したりもした。
移動用変圧器や移動電源車の装備も強化している。
末端の家屋に対してすら復旧作業が行われているのに、非常時に重要拠点への作業を重点的に実施しても復旧に数日も掛かるというのは、可能性としてかなり低いよ。
>大規模災害の復旧の妨げはライフラインについてだよ。
それは首都機能の集中とは関係ないのでは?
>サーバー本体よりもサーバー冷やす冷却水などでね。
ほとんどのサーバーは空冷、安定性や寿命を確保するために冷却しているが、最悪扇風機の風を当てておくだけで殆ど暫定復旧なら可能。
株価に関してはここから先は水掛け論になりそうだから、後は個人の判断にゆだねる。
数十年で見ると富士山のがリスキー
ここの固定君は支離滅裂なんだよね。
金利が上がる、日本が破綻だと言いながら、それが実現すれば固定も危ない基準になるってとこには目を瞑る。
君達の言う金利上昇は悪性であって、固定も助かるレベルではないって、想像力はないのかな?
普通に考えて免責発動だよ。
固定さんの金利が上がるって具体的に何%なのか教えて欲しいよね? デフォルトレベルの話ばかりするけどさ。
上がった時に自分もヤバイのに、何勝ち誇った言い方するんだろうね。
>146
なにが言いたいのかよく分からんが、あなたの方が支離滅裂。
自分が破綻するから周りも破綻するなんて、都合のいい考え方だしな。
あなたが破綻する金利=ハイパーインフレではないよ。
まあ、固定も変動もそれくらいでは、多くの人が破綻しないだろうな。
>140
日銀が全てなんて誰も言ってない。
文章理解力ありますか?
マクロ経済だけで全て説明が出来るなら、エコノミストは失業するよ。
固定の主張はいつも情報を継ぎ接ぎしただけだよな。
それで大騒ぎしてる。
滑稽。
>>144
変圧器の損傷の可能性は少ないと思われる。
そのための継電器だからね。
だが重地絡による波及の復旧って簡単ではないよ。
停電してる中事故点を見つけ出し原因を取り除く。
勝負で遮断機投入してもまたはねる。
東日本大震災後、マスコミは東電を責めたてたが責任ない奴は簡単に復旧して当たり前と思ってるだよな。
首都直下型地震は誰も経験してないしね。
サーバー本体は空冷でもサーバー室内空調は水冷が多い。
真夏に送風機では間に合わないよ。
それで間に合うサーバーなら大したサーバーではない。
あとライフラインを復旧せず首都機能を復旧させたと言えないのでは?
お互い経験ある中での話の中での意見の相違のようだね。
結論は起きてみないとわからない話。
しかし東京一極集中は震災のリスク管理において最低の選択をしていることは断言できるよ。