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[スレ作成日時]2014-04-28 10:02:58
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初期コストを度外視すると
ソーラーパネルとエネファームで
太陽光発電+蓄電池(余剰買取)
都市ガスから燃料電池で発電・給湯(自家消費)のW発電
→発電分をエアコン冷暖房に利用すれば、
確実に一次エネルギー効率100%を越え、もっともエコと思います
昼間の発電と夜間の発電でバランスも良くなりますが、
本当に普及してしまうと、恐らく電力会社の家庭向けの販売コストが高くなるので、単価が高くなる気がします
>>4156
>太陽光発電の導入量が2年間で5倍に、北海道電力が2015年度に想定
>原子力発電所の再稼働が遅れたことによる火力発電の増加が再値上げの理由になっているため、
>今後の電源構成の変動予測が重要な論点の1つだ。
ま、原発再稼働が難しい中では正しい選択肢だよな。
でも、原発分を太陽光でカバーしよとしたら、夜間に発電しない方式を拡大することになり
オール電化の安いベース電源を利用するとする建前は崩れることになりますね。
もっとも、北海道ではオール電化はもうおしまいでしょうけど。
なんか勘違いしてるみたいだけど、時間帯別の料金プランってベースロードを有効利用とピークシフトのために、電力需要の少ない夜間の単価を安く設定してるだけなんだよね。
>ベースロードを有効利用
昼間にしか発電できない太陽光発電が増えれば利用するベースロードの枠が縮小し有効活用するどころはなくなるが?
>ピークシフトのために
昼間にしか発電できない方式が増えるのだから、少ない夜間の需要に自然と対応することになるのが理解できないの?
ベースロード電源は今後も当然必要で、有効利用の必要性は変わらずということです。以上。
>>4166
ベースロード電源の意味が分かっていないようですね。
ベース・ロード電源とは?
1日の負荷曲線の中でベース部分を分担するもので、一定の電力供給を可能にし、優先して運転される電源のことである。
いまや燃料高騰で本来のベースロード電源を賄っていた原発分を北海道電力では太陽光ですこしでもカバーさせようとしている。
つまり、一日の電力需要の最高と最低の差が大きくなっているから太陽光発電という話になっているんでしょ。
その最低部分である夜間にわざわざ燃料を使って発電しなければならない現状では
オール電化という存在は無駄に1日の最低電力使用量を引き上げ、ベース電源を余計に確保しなければならない存在にしかなっていない。
無駄に夜間に発電し、ベースロード電源を大きく確保しなければならない存在のオール電化は電力会社にとってもすでにお荷物的存在なんだよ。
>ベースロード電源は今後も当然必要で、有効利用の必要性は変わらずということです
原発停止している中で、有効活用しなければならないほど
ベースロード電源による発電量が大きくて余っているとでも思っているのか?
相変わらず現実が見えていないな。
北海道は、ヒートポンプの効率も悪いから、
オール電化は、元々向いて無いです。
東京、神奈川東部のように、都市ガスの安いエリアも、快適さが劣り、料金も大差ないため、向かない地域です。
オール電化が向いてる地域は、都市ガスの無い地方向けと思います
北海道は未だに未開の地が多く都市ガスの管が通っている都市は限られているのでオール電化に向いています。
北海道の戸建てはオール電化が多いのはこのためです
>北海道は未だに未開の地が多く都市ガスの管が通っている都市は限られているのでオール電化に向いています。
冬場の暖房を全部電気で賄ったらとんでもない電気代になる。
そんなものが向いているわけがないだろ。
北海道の戸建ての現状も知らないくせに適当な事書くなよ。
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2014/08/25/20140825m_02.ht...
「この冬の電気料金が想像できない」。北海道電力が24日に室蘭支店で開催した一般利用者向けの再値上げ説明会では、最も大きな影響を受けるオール電化住宅を購入した住民が今後の電気料金を不安視した。一方、料金値下げの前提としている泊原発再稼働そのものを問う声もあった。
北電の試算によると、オール電化住宅で年間2万3001キロワット使用した場合の電気料金は、現在の33万1067円から9万4533円値上がりして42万5600円、値上げ率は28・55%となる。北電は「オール電化の方には本当に申し訳ない」と何度も陳謝した。
シンプルな仕組みで一次熱効率95%、どんな寒い日でも効率落ちる事なく
出力も44kW+11kWの計55kWと高出力、水道直圧給湯
価格帯も15万円程度で安く
給湯だけでなく、暖房にも利用できて、湯切れの心配なし
使い方も簡単、長期不在時でも何の設定変更も不要
このスペックを維持したまま、さらに省エネにするのは容易ではないと思う
つまり、仕組み上それが限界。
4171は、エコキュートを知らずドリーム8を引き合いに出しているようだ。
>>4174
北電が説明会で使う試算でエコキュートを考えずに数字を出しているとでも思っているのか?
数字がでかいから信じられないのだろうが、エコキュートを使っても札幌~旭川間の住宅では
こんなもんなんだよ。
何も知らないのに、数字が大きいからエコキュート知らないんだろとか勝手なこと言わないほうが身の為だよ。
マイナス10℃以下の北海道で
燃料電池で発電してヒートポンプで暖房して、
利用困難な廃熱分を、ヒートポンプの霜取りに使ったら、
総合効率どのぐらいになるんでしょうね?
>北電の試算によると、オール電化住宅で年間2万3001キロワット使用した場合の電気料金は、現在の33万1067円から9万4533円値上がりして42万5600円、値上げ率は28・55%となる。
値上げ前は23001kWhで331067円⇒14.39円/kWh
値上げ後は23001kWhで425600円⇒18.50円/kWh
一方、ウチの9月分の電気代は264kWhで6005円⇒22.75円/kWh
なんか、北海道電力の単価ってスゴく安い気がするのは気のせい?
今の電気代の現状をどうしてもオール電化の人は直視したくないみたいですね。
北海道でオール電化にしたら、たとえエコキュートとがあったってとんでもない電気代になっています。
オール電化で年3万円負担増 「納得いかない」
http://www.tokachi.co.jp/news/201309/20130901-0016543.php
「こんなに負担が増えるなんて…」。8月の電力使用明細をもとに値上げ後の電気料を試算した妻の舞紀さん(33)は電卓に表示された数字をにらみ、表情を曇らせた。一家の負担増が、13.6%とはじき出されたためだ。
一家の電気契約は、夜間電力を温水器に使う「ドリーム8」と、冬場の暖房用に有利な電力を供給する「ホットタイム22ロング」の併用。月額電気料は、使用量が少ない夏場は9000円前後だが、冬場のピーク時は3万6000円になる。今回試算を昨年1年間の電気料総額21万7000円に当てはめると、年間の負担増は3万円近い。「決して少ない額ではない」と舞紀さん。
特に冬場ピーク時の電気料は4万円超になると想定され、生活費に占める割合は31.0%(従来27.3%)に跳ね上がる。
>北海道電力の単価ってスゴく安い気がするのは気のせい?
北電社員が説明会で使う数字なんだから、安く見せかけて算出するのは当たり前。
実際にはこの電力量を使ったらもっと大きな金額になる。
>月額電気料は、使用量が少ない夏場は9000円前後だが、冬場のピーク時は3万6000円になる。今回試算を昨年1年間の電気料総額21万7000円に当てはめると、年間の負担増は3万円近い。
なんか、実験の電気代は北海道電力の試算よりも安いみたいですね。