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23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
免震装置屋を煽るのうまいね。
案の定出てくるし。
>技術革新真っ最中
未完成な技術、の言い換え。
八王子や茨城南部あたりの免震物件を買って都内に通勤しかないね・・・
>>896
惜しいんだが、きちんと理解はしていないようだね。
その図5.2.4には「都心東部直下の地震」と書いてあるだろ?
直下型地震では長周期地震動は大して強くならない。
図5.2.4から読み取れる最大速度はせいぜい40cm/sだろ?
この程度なら、免震屋さんではないが、現在の基準でも想定内だ。
長周期地震動が脅威になるのはプレート境界型の地震。
プレート境界型の地震では、下の図の通り東京では6~8秒が卓越する。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/furumura/07Chuetsu/index.htm
>直下型地震では長周期地震動は大して強くならない。
ようやくわかってきたようだね。
>図5.2.4から読み取れる最大速度はせいぜい40cm/sだろ?
>この程度なら、免震屋さんではないが、現在の基準でも想定内だ。
直下型の激震でも40cm/s^2
>長周期地震動が脅威になるのはプレート境界型の地震。
>プレート境界型の地震では、下の図の通り東京では6~8秒が卓越する。
>http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/furumura/07Chuetsu/index.htm
プレート境界型ならその6~8秒でも10cm/s^2程度(笑)
これだから取るに足りないな制震くんは。
BEACONスレ荒らしてないでもっと勉強しなさい。
>>905
>直下型の激震でも40cm/s^2
単位が違うよ。素人だってことがばれちゃったな。
>プレート境界型ならその6~8秒でも10cm/s^2程度(笑)
その資料には「変位応答スペクトル」と書いてあるだろ?
「速度応答スペクトル」とは意味が違うよ。
さらに、その資料はプレート境界型地震としては小規模だった中越沖地震の話。
東海地震を想定したシミュレーションでは、
東京湾岸での最大速度は100cm/sを優に超えると予想されている。
http://www.tepco.co.jp/company/rd/kaihatsu/kenkyu/01/010-j.html
>これだから取るに足りないな制震くんは。
>BEACONスレ荒らしてないでもっと勉強しなさい。
そうだねえ。速度と加速度の違いあたりから勉強しましょうか。
もうとっくに試合終了なことに気づいて無い↑
ビーコン安いから買おうかな。かっこいいし。
>>905
>直下型の激震でも40cm/s^2
>プレート境界型ならその6~8秒でも10cm/s^2程度(笑)
応答変位の単位は「cm」。
「40cm/s」と「10cm」を比較して、
「40より10の方が小さいぞ」と言い張り、
しかも単位を「cm/s^2」と間違えるなんて、
どんだけ支離滅裂なんだよ!
そして買うなら八王子かつくばということで終了~
八王子もつくばも二十三区じゃないし、そんなところで超高層マンションなんてナンセンス。
スレタイをよく読もう。
買った負けたって小学生じゃないんだからw
しかも鬼揺れの制震タワーって(笑)
肝心なところをお忘れですか?
制震装置は倒壊崩壊を防ぐためのものであって大破は防げません。
免震装置は大破を防ぐもので、建物の被害は軽微な損傷に抑えられます。
そもそも目標とする耐震スペックが両者で違うという話は既出ですよね。
大破するくせに軽微な損傷である免震よりも優れることはないかと。
>さらに、その資料はプレート境界型地震としては小規模だった中越沖地震の話。
>東海地震を想定したシミュレーションでは、
>東京湾岸での最大速度は100cm/sを優に超えると予想されている。
>http://www.tepco.co.jp/company/rd/kaihatsu/kenkyu/01/010-j.html
だから何?
100カインを超えたら何がどうなるのか、どうして問題なのかを説明してごらん。
>>916
免震装置屋さんですか?
いくつか質問がありますので回答いただけますと幸いです。
1. タワーマンションで使われる免震装置は積層ゴム(ゴム+鋼板)ですが、
この装置は長周期で5分以上大きく変形し続けるとゴム部が非常に高熱になり、
物理特性にも変化が生じる(つまり、免震装置として機能しなくなる)と
認識していますが、構造設計ではどのように考慮されているのでしょうか?
2. タワーマンションで使われる免震装置の固有周期は概ね4秒だと認識していますが、
これは正しいでしょうか?
3. 免震タワーマンションにおいて、長周期地震動で免震装置の固有周期と共振した場合、
上部の躯体の固有周期との関係はどうとらえればいいのでしょうか?
長周期であれば大きい入力にはならないという認識でよいでしょうか?
タワーは躯体自体で長周期化する特性を持つはずなので、減衰せず、
かつ長周期の入力があったら躯体がそれをさらに長周期化して、
設計では想定していないような極めて大きな揺れになるような気がしています。
4. 都内で4秒の周期の長周期地震動を受ける可能性はあるでしょうか?
免震タワーにお住まいの方はこれらの点を実は気にしていると思いますので、
細切れレスよりは、こういった視点でのコメントがあると実りがあると思います。
直下型地震では制震も免震も無力・・・
>>918
>免震装置屋さんですか?
違いますけど、916です。
1.ゴムが変質するほどの温度上昇は無いかと。
ちなみに設計では免震ゴムの剛性変化を±20%程度見込んで検討するのが普通です。
逆にお尋ねしますが、何度上昇すると言いたいのですか?
そういうデータをお持ちでしょうか。根拠を教えてください。
2.物によりますが、そのようなオーダーかと。
3.建物の固有周期が長周期化するのは塑性ヒンジなどが発生するなど上部躯体が大破しある程度壊れた時ですが、免震の場合は大破を防ぐ設計を行いますので塑性ヒンジは発生しません。固有周期が4秒ならばどんな地震でも4秒だと思っていただいてよろしいかと。
既出ですが設計では告示波と呼ばれる模擬地震波を使って検討されます。この波は、速度スペクトルで0.64秒以上の周期で最大値一定という性質を持ちます。つまり、固有周期0.64秒以上の建物はすべて強い共振状態を起こすような波ということです。設計ではこの強い共振状態での応力に対し安全性の検討が行われています。
設計想定外の揺れになるのは告示波を超える波が来たときです。
ですが今のところ、建築物の周期帯で告示波を超える長周期地震は予測されていません。
4.あるでしょうね。
ですが、前述のように共振状態を想定して検討されていますので、共振するかどうかが問題なのではなく、4秒の周期で告示波を超える大きさなのかどうかが問題なのです。
>>926
免震装置屋さん、回答ありがとうございます。
> 1.ゴムが変質するほどの温度上昇は無いかと。
専門家ではないので斜め読みですが「減衰機構を有する積層ゴムは、
長周期地震動で特性劣化が生じる」可能性があることが分かったため、
ごく最近になって(2007年頃)から研究が進められているようです。
http://nels.nii.ac.jp/els/110007065280.pdf?id=ART0008999445&type=p...
http://nels.nii.ac.jp/els/110006742306.pdf?id=ART0008723617&type=p...
以前であれば、外気温変化や経年劣化を含め剛性変化±20%程度が妥当でも、
長周期地震動の影響を考慮すべき今後もこの基準で良いのか?
という疑問も実験の根拠になっていると思います。
鹿島による実験では、-20%を大きく超える変化が起きているように見えます。
同じメンバーによる2007年の研究概要では、
「免震構造物の限界挙動のうち、これまで殆ど解明されていない重要な問題である
免震装置の熱的挙動の影響を解明することを本研究の目的とした。」
とあり、全文を読めば分かりますが、現在の免震装置の設計では
長周期地震動の影響を実質考慮しておらず、
2008年度から発熱による減衰の変化を想定した研究を開始するとあります。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18360271
> 2.物によりますが、そのようなオーダーかと。
免震装置の固有周期が概ね4秒であれば、下の4と合わせ、
都内の免震タワーでは免震装置が特定の長周期地震動に共振し、
想定外に増幅した地震動を躯体に伝える可能性がある、ということですね。
> 3.建物の固有周期が長周期化するのは塑性ヒンジなどが発生するなど上部躯体が大破しある程度壊れた時ですが、免震の場合は大破を防ぐ設計を行いますので塑性ヒンジは発生しません。固有周期が4秒ならばどんな地震でも4秒だと思っていただいてよろしいかと。
ありがとうございます。ポイントを絞ります。
「免震タワーでは、低層の病院等とは異なり躯体の設計強度を落とし、
同様に躯体で入力を長周期化する設計も必然的にされている。
免震装置の共振で直下型大地震のような揺れが10分弱継続(しかも、
段々と強くなる)することは設計でどのように想定されているのか?」
回答を読む限り、免震タワーでは従来の告示波による検討がされているだけで、
これらの影響は未知の領域であり、何ら断定できるものではないし、
「問題ない」と言えるものではないと思います。
また「設計想定外の揺れになるのは告示波を超える波が来たときです。」
とありますが、そもそも告示波は1分以下の揺れを想定していて、
長周期地震動はその数倍以上継続するので「超え」てしまい想定外ですね。
免震装置の共振による増幅は1分を超えた時点からますます大きくなります。
> ですが今のところ、建築物の周期帯で告示波を超える長周期地震は予測されていません。
長周期地震の影響を考えることが、空回りに過ぎないことを願うばかりです。
> 4.あるでしょうね。
> ですが、前述のように共振状態を想定して検討されていますので、共振するかどうかが問題なのではなく、4秒の周期で告示波を超える大きさなのかどうかが問題なのです。
この場合の「共振状態を想定する」=共振しない固有周期を用いる、
ではないですか?
また、長周期地震動で免震装置が共振「してしまう」こと自体は、
以前からも想定され、共振すら減衰させると考えられていたようですが、
「実際は増幅させてしまう」特性は今年に入って明らかになってきたことです。
「4秒の周期で告示波を超える大きさなのかどうか」は、
免震装置の設計者にとっては問題であっても、購入者の問題ではありません。
4秒の周期の地震に免震装置が共振も増幅もしなければよいのですが、
それが起こる可能性があることが購入者にとっての「問題」です。
>>926
> ですが今のところ、建築物の周期帯で告示波を超える長周期地震は予測されていません。
なぜ免震装置屋さんはすぐばれる嘘をつくのだろう?あるいは単に最新情報を知らないのだろうか。
『海溝型巨大地震による長周期地震動と土木・建築構造物の耐震性向上に関する共同提言』
http://www.jsce.or.jp/committee/kyodai-jishin/kyodoteigen061120.pdf
25ページ
「従来、簡便に建物の地震応答の目安をつける方法として応答スペクトルが用いられてきた。」
「建物の固有周期に相当する応答スペクトル値から建物の最大応答値が、エネルギースペクトル値からは建物への入力エネルギーすなわち建物が吸収するエネルギーが推定できる。」
「この速度応答スペクトルとエネルギースペクトルを用いて超高層建物の耐震設計に用いられてきた標準波(以下標準地震波という)との比較で東海・東南海・南海地震における東京・横浜、名古屋、大阪の大都市圏において想定された長周期地震動の特徴を明らかにする。標準波は減衰定数h=5%の速度応答スペクトルSVで概ね100cm/s、h=10%のエネルギースペクトルVEで概ね150cm/sのレベルを確保している。一方、長周期地震動は特定の周期帯で大きなピークが現れるが、それ以外の周期帯ではSVは標準波とほぼ同じ値を示し、VEはそれをかなり上回った値を示す。」
この「標準波」とは昔観測された地震波のことだと主張していたおじさんがいたが、
「速度応答スペクトルで概ね100cm/sを確保」と書いてあるのだから、
0.64秒以上で100cm/sの疑似速度スペクトル値を確保している「BCJL2」などの設計用模擬地震波のことを
指しているのは明らか(http://www.kimo.to/8thJapanChinaKimoto.pdf の図2.3)。
「従って、長周期地震動による建物の最大応答値は標準波と大きくは違わないが、累積値である建物への入力エネルギー量は格段に大きくなることが予想される。標準波における速度応答スペクトルSV とエネルギースペクトルVE の対応を基準にして比較すると、入力エネルギーが標準波の2~4倍(VE で1.5~2倍)程度に大きくなるのが長周期地震動の特徴であり、これまでの応答スペクトルSVに加えて、エネルギースペクトルVEによる評価が構造物の損傷評価にとって有効になる。」
32ページ
「超高層建物の設計で標準的に用いられている地震波(標準波)の場合、安全性の検討を行うレベル2地震波(通常地動の最大速度が50cm/sとなるように観測波を拡大)入力時のVEは、周期3秒以下で200cm/s程度、4秒以上で100cm/s程度である。一方、現在予測されている長周期地震動のVEの大きさは概ね200cm/s ~300cm/s程度であり、長周期地震動に対する構造物の安全性を検討する際のエネルギー入力VEの大きさとして300cm/sがひとつの目安になる。ただし、幾つかの地点においては、特定の周期帯で400cm/s程度またはそれ以上という極めて大きなVEとなる地震動が予測されている。」
「1)VE が300cm/s 程度の一般的なレベルの長周期地震動が入力する場合
周期4秒以上の建物では、標準波の周期特性を考慮し応答に対して十分な余裕を有するように設計せん断力係数を設定し、かつ骨組が十分なエネルギー吸収能力を有するように設計している場合は、周期3秒以下の建物と同様に耐震安全性が確保できると予測される。ただし設計時の想定を超える層間変位による外装材の破損等の問題あるいは残留変形が生じる可能性がある。」
「2)特定の周期帯でVE が400cm/s 程度またはそれ以上という極めて大きな地震動が入力する場合
設計時で想定した量を大幅に上回るエネルギーが入力するため、重大な損傷を生じる可能性がある。」
38ページ
「それぞれの平野では、固有の地震動増幅特性があり、ある一定の周期成分が長時間励起される場合がある。この周期成分と免震建物の固有周期とが一致すると、数十センチメートル以上の大きな振幅が3~5分間以上の長時間継続する可能性がある。また、大規模地震の震源域付近では、地盤による長周期成分の増幅がそれほど大きくない場合でも、地震動の振幅自体が大きいため、免震建物の最大応答値が大きくなることも考えられる。」
「免震建物がわが国に実現してから20年以上経つが、この間に、想定する地震動の大きさや設計上の考え方も変化してきている。次第に免震建物が長周期化されるとともに、上部構造の設計用地震力レベルが低くなり、逆に免震層の水平方向クリアランスは大きくなってきた。特に免震層のクリアランスが40~50センチメートル以下で、設置されているダンパー量が少ない場合には、上記の巨大地震時における地震動の周期と免震周期とが一致する場合に、免震層の水平クリアランスを超え、免震層の擁壁に衝突する可能性があり、注意が必要である。」
>>930
> おいおい、制震タワーは未知の領域を検討して設計されているのか?
未知だった「免震装置の共振」についてなのに、制震の話はどこから出てくるのか?
制震の構造面で、構造設計の前提を覆すような何か新しい発見でもあったのか?
言葉尻を捉える、細切れレスしかしない、「ソース」ばかり求める。
これは「自分が負けている」と認識した者がとる行動らしいよ。
(こういったレスをする者は勝ち負けにこだわっている傾向があるようなので、
この場が雰囲気はともかく勝ち負けを焦点にしていないことは認識して欲しい)
>>933
制震タワーだって、既出の通り大きく揺れるだろうし想定外の入力に対しての
挙動への懸念はあるだろうね。これは専門家のコメントを待ちたいけど、
ざっと検索する限り間柱ダンパーで吸収できる範囲で、
免震+長周期の懸念はいくつもあっても、
制震+長周期はむしろ「推奨」の組み合わだというページしかないんだよね。
このスレで出てくる、小難しいコトバはこれを読むと概ね分かった気になれる。
長文だが、免震装置屋さんが何度も繰り返す「法的に安全」への懸念と、
その反対にある地震対策への愛にも満ちている。
http://homepage2.nifty.com/quake/meka/meka22-72.html
おいおい制震装置はどうして共振しないんだい?
だいたい制震装置なんて想定以上の力がかかったらポッキリいってしまうんだから危なっかしい。
耐震の方がしなりで揺れを吸収する分安全。
>>929
>免震装置屋さん、回答ありがとうございます。
免震装置屋ではないと言っているのが理解できませんか?
挙げていただいているリンクを見ることは出来ませんでしたが、内容は知っています。
この研究はゴムの温度変質ではありませんよ。
もう少し熟読してみてください。
>免震装置の固有周期が概ね4秒であれば、下の4と合わせ、
>都内の免震タワーでは免震装置が特定の長周期地震動に共振し、
>想定外に増幅した地震動を躯体に伝える可能性がある、ということですね。
全然違います。
あなたがどこから勘違いしているのか分からないのですが、
免震建物の固有周期が4秒とした場合、免震層自体の固有周期とはもう少し小さい物になります。
上部構造自体の固有周期は概ねRC造の場合は高さ*0.02秒となります。
免震建物の固有周期が4秒なら何があっても4秒で揺れるんですよ。
どうして固有周期が変ると思っているのか理由をお聞かせください。
>免震装置の共振で直下型大地震のような揺れが10分弱継続(しかも、
>段々と強くなる)することは設計でどのように想定されているのか
そういう波が想定されているのですか?それはどうゆう想定地震波ですか?
どこの機関が作成した波なのですか?
>回答を読む限り、免震タワーでは従来の告示波による検討がされているだけで、
>これらの影響は未知の領域であり、何ら断定できるものではないし、
>「問題ない」と言えるものではないと思います。
そう思うのはあなたの勝手ですのでコメントは控えておきますが、
あり得ないことを心配し出したら、どんな構造の建物にも住めませんよ。
テントなら大丈夫かもしれませんが。
>そもそも告示波は1分以下の揺れを想定していて
違いますね。どこから仕入れた情報ですか?
そもそも論ですが、継続時間は地震の大きさとは関係はないのですよ。
速度応答スペクトルの意味からお勉強しなおしてみてください。
そこから説明するのはうんざりです。
>共振しない固有周期を用いる、
>ではないですか?
違いますって。
告示波に共振しない固有周期などありません。
誤った固定観念に凝り固まっているようでは、正しい内容を理解する事は難しいでしょう。
私としては、あなたが個人的に誤解して心配する分には一向に構いませんが。
そういうつまんないのはもういいから。
制震より免震って結論が出たとこだし、次は具体的なマンション選びに移ろうよ。
>>932
君は相変わらずトンチンカンな引用を繰り返しているんだね。
>この「標準波」とは昔観測された地震波のことだと主張していたおじさんがいたが、
>「速度応答スペクトルで概ね100cm/sを確保」と書いてあるのだから、
きみの見解には突っ込みどころ満載なのだが、君の引用で
>超高層建物の設計で標準的に用いられている地震波(標準波)の場合、
>安全性の検討を行うレベル2地震波(通常地動の最大速度が50cm/sとなるように観測波を拡大)入力時のVEは、
>周期3秒以下で200cm/s程度、4秒以上で100cm/s程度である。一方、現在予測されている長周期地震動のVE
>の大きさは概ね200cm/s ~300cm/s程度であり、長周期地震動に対する構造物の安全性を検討する際のエネ
>ルギー入力VEの大きさとして300cm/sがひとつの目安になる。ただし、幾つかの地点においては、特定の周期
>帯で400cm/s程度またはそれ以上という極めて大きなVEとなる地震動が予測されている
から標準波にはBCJL2は含まれないことが分かるんだけど。
何度言えばいいのか分からないんだけど、
内容を理解してから引用してくんないかな。
内容を理解してから引用してくんないかな。
内容を理解してから引用してくんないかな。
で、長々引用しているけど結局なにが言いたかったの?面倒臭くて読み飛ばしちゃったよ。
君の言葉で説明してごらん。
どう読んでも免震装置屋のおじさんw
この中から選べばいいんだろ。
>プラウドタワー千代田富士見(千代田区|38F/B2F|直接+杭基礎|制震)
>シティタワー九段下(千代田区|25F/B2F|直接基礎|中間免震)
>赤坂タワーレジデンス(港区|45F/B3F|直接基礎|制震)
>パークコート赤坂 ザ タワー(港区|43F/B2F|直接基礎|制震)
>白金タワー(港区|42F/B3F|直接基礎|耐震)
>虎ノ門タワーズレジデンス(港区|41F/B2F|直接基礎|制震)
>コスモポリス品川(港区|40F/B3F|直接基礎|制震)
>クレストプライムタワー芝(港区|39F/B2F|直接基礎|制震)
>シティタワー麻布十番(港区|38F/B2F|直接基礎|制震)
>パークハウス芝タワー(港区|32F/B2F|直接基礎|制震)
>アクシア麻布(港区|25F/B3F|直接基礎|耐震)
>THE TOKYO TOWERS(中央区|58F/B2F|直接基礎|制震)
>コンシェリア西新宿タワーズウエスト(新宿区|44F/B4F|直接基礎|耐震)
>アトラスタワー西新宿(新宿区|28F/B2F|直接基礎|制震)
>パークタワーグランスカイ(品川区|44F/B2F|直接基礎|制震)
>シティタワー大崎(品川区|29F/B2F|直接基礎|制震)
>二子玉川ライズ タワー&レジデンス(世田谷区|42F/B1F他|直接基礎|基礎免震)
>中目黒アトラスタワー(目黒区|45F/B2F|直接基礎|耐震+制振)
免震装置屋おじさんの再登場ですか。懲りないなあ。
長周期地震動が表層地盤で増幅されるメカニズムの解説はまだですか?
制震装置の優位性なんて一片の説明も無いけどな。
全ての建築物に対する長周期地震動のリスクから無理やり制震につなげる超解釈。
誰も制震の言うことなんて信じないけどそれが目的?
免震装置屋さんのブログは私もさらっと読んだけど、
確かなソースに対して「いかにも専門家」視点で否定的な持論を述べていたね。
立場として免震装置を否定できないのは分かるが、どれも見当違いで、
一見正しいと誤解しかねないから百害あって一利なし。
ここでは彼が反応すればするほど、色々な事実が出てきたので有益。
免震装置がいくつかの弱点をあわせ持っている事も分かった。
今後、免震タワーマンションはまだ出てくるかな?
過去レスにもあったけど、もしまだ出てくるなら、
長周期地震動は免震装置が作動しない「3~4程度」まで考慮していると
免責っぽく書くようになると思うんだが。
何言ってんだか、長周期地震動について記載してるマンションなんて制震マンション含め皆無なんだけどな。。。
長周期地震動騒いでんのって某巨大掲示板とここの制震さんぐらいでしょ。自意識過剰っていうかお花畑ワールドだな。
制震くんは無視してもっと有意義な議論しようよ。
>>945
そこの点はあまり制振vs免震の結論に影響ないでしょう。長周期地震動に対して免震構造の建物が共振する可能性が一番高いことは決着済みなのですから。
次なる問題は首都圏直下型大地震における安全性ではないですか?確かに制振さんからその点について言及されているスレは少ないと思われますが。
都合の悪い長周期地震動から
話題を逸らせようと頑張る免震くん。
そういうんだったら長周期振動には免震より制震が良いという説明をしてごらん。
学説と違う主張ばかりされても困るんだよ。
教えてくれ、長周期振動対策を明記してる制震マンションを!
あれ無いの?
制震って真性ネガだからポジ主張できないはず
コストダウンのためだともしらず制震さんはのんきだなぁ。
営業の言うこと鵜呑みだからバカにされるのかもね。
免振タワーだったら、ビーコンタワーでしょ!
長周期地震動を保障してるのってどこなの?
もし被害出たら裁判だよね?
そろそろPart1が終わろうとしていますが、結局制震のメリットは何一つ出てきませんでしたね。
>>960
ググるとこういう事例紹介もあるみたいだね。
免震で長周期も大丈夫!という事例や技術資料があれば是非。
> 制振構造は、制振ダンパーと呼ばれる振動エネルギーを吸収する装置を建物に設置して、揺れを小さくしたり、揺れを早期に収めたりする構造です。
> (略)
> 近い将来にその発生が確実視される東海、東南海、南海地震等の海溝型巨大地震時に予想される長周期地震動に対しても、減衰性能を向上させるなど有効です。
> 制振ダンパーは、建物の減衰性能を向上させ、耐震安全性を高めています。また、超高層マンションへの制振構造の適用は、日本の超高層建物が未だ経験したことがない長周期地震動への一つの対策として、非常に有効であり、今後も適用事例が増えていくと思われます。
http://www.konoike.co.jp/et/430/430_1.html
>>961
制震構造のメリットも何度も出てきていただろw
水汲みレースの勝利者は地震被害大規模修繕委員長に就任できます。
耐震の立場が無いぞ。
制震装置屋さんは今日も営業ですねぇ
クラック一筋で丸ごと粗大ゴミ!
高張力コンクリートの悲しい運命。
火災でも極端に劣化。
修復不可能。
制震さん心配ですねぇ。
高張力コンクリートなんて無い。
あっ、既存在庫は新開発コンクリート使ってないな。
規格古い。
鉄コン筋クリート!?
シラけてきましたね。
ネタ投入します。
首都圏大地震が10月にも来るのではないかという噂が飛び交ってますね。
あまり、気にするほどのものではないかと思いますが、念のため。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090914weekly_f.html
ネタではなく、風説の流布になりかねない。
でも、マジっぽくないですか。怖いな。
いろいろ検索してみたけど、動物の動きや雲の動きも怪しいっぽいです。
それこそ風説の流布
怖くなって、食料と水を買い込みました。
みんな冷静なんですね。。。
地震が来たとしても、縦ゆれが始まってから6km/sec.で逃げる事ができれば助かるらしいですよ。
どうも、マジっぽいですね。
千葉・房総あたり、落ち着いてきましたね。
落ち着いてきたのか、嵐の前の静けさなのか分かりませんが。。。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/chiba_minami-boso.html
しばらくは注視していったほうが良いかもしれません。
湾岸の免震&制震の両採用タワーで頑丈そうなのありますよね。
これとか
http://www.island-tower.com/web/
福岡ですけど
芝浦アイランドのケープタワーよりコストがかかっていそうです。豪華に作っても購入者の財力と一致して売れているかは別ですが。
災害時は、トイレは使用できないので、聖水はペットボトルに。黄金は新聞紙の上にお願いします。
二階から一階のトイレにいくだけでも煩わしいのに。
老いも若きも三十階から階段往復。
ジムが欠かせないのは納得。
NHKニュースが、長周波地震の想定やってたよ。
都庁なら2m横揺れを想定だって。
なんか、本当に来るみたいだから、予行演習するのが先じゃないの?
助かってからの事なんて、なんとかなるさ。とりあえず生き残ろう!
それにしても地震怖いですねー。
3ヶ月以内に千葉あたりにきそうな感じ。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090914weekly_f.html
みんな!体鍛えてマッスル?
日経に長周期の記事ありましたね
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090917AT1G1702S17092009.html
やっぱり、八王子か茨城南部ですかね?
神戸の地震(タワーで)経験者より
ここ数年内に起こりそうな地震は直下型タイプ、つまり短周期のものですね。(これを重ねないとプレート型は来ない)
一般に、免振や制振の方が比較的被害が少ないと推定される。(揺れが抑えられ、内装の被害が軽微で済む)
一方、数十年(と言っても30年以内かもしれない)先に起こりそうなのはプレート型タイプ、つまり都内では長周期
になるタイプのものです。(いわゆる東海・東南海・南海地震)
一般に、免振等の効果は発揮できず(場合によっては共振の可能性も)、特に最近では、免振等を付ける代わりに
躯体を細く(弱く・軽く)する事でコストダウンしている建物にとっては余裕分が少なく躯体自身の被害がやや心配。
で、どちらのタイプを選ぶかは自由ですが、少なくとも、そう言った被害や、地震後の苦労の事を考えるのなら
タワー自体をまずは見送るべきでしょうね。絶対安全てなものは無いのですから。
あえて、耐震、制震、免振のどれがいいとは申しませんが、ただ、タワー故に(基礎や液状化対策等がきちんと
出来ている物件なら)むしろ低層建築物よりも軽微で済むと言う見方もあります。事実当時私はそうでした。
言いたかったのは、面白半分に、誹謗中傷をするよりも、いざと言う時に、自分だけでなく、皆の役に立つ活躍を
お願いしたいですね。(私は当時理事をしていて、他室の方の車椅子の方等を降ろすのに、手伝ってくれた当時の
住民の方に未だに頭が下がる限りです。しかも、せっかく降りてきたのに、また登ってもらってまで・・・)
この掲示板の書き込み、書き方を見ていると、勝手な書き込みが多く、心の冷たさの方に強い怖さを感じます。
それから、ジムなどに通わなくても、火事場の○○力で、30~40階なら、何とかなりますよ。虚弱体質の私でも
降りましたから。[余談でした。失礼]
因みに、今も懲りずに、都内でタワーの高層階に居ますが、それなりのかくごうの上で住んでいます。
但し、それなりに下調べは十分しました。それと有効な耐震策はしますが必要以上の耐震補強などはしていません。
後、水だけでなく、他のライフラインの強さ(二重・三重化)やEV会社の被災度も調べておく必要がありますね。
(地震時には、助ける所自体が被災しますので。)
すみません、取りとめも無く書いてしまいました。
ただ、身勝手な書き込みに辛抱が出来ずに、つい・・・
1日5回トイレに行くとして・・・
家族4人で階段往復するか・・・
地上に居たほうが楽だな。
じゃなきゃ、いっそベランダから・・・
水と食料だけは確保しておいてくださいね。
千葉方面がやばそうです。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090914weekly_f.html
障害を持つ身としては、車椅子の人が障害者の代表ではありません。
色んなタイプの障害者がいて、同様に被災者に成り得ますね。
994さん、だから尚更、住民通しの協力関係は重要ではないですか。
要は、健常者や手伝える者で、助け合って、弱者を救済してあげるしかない。
私は991の方の意見に賛同します。
救援を待つと言うのは殆ど着たい出来ないと私も思いますよ。
ここの掲示板でお互い貶しあっているより、もっと建設的な意見を交わしたいものです。
と言っても私も大した提案が出来ないですが。
少なくとも、1週間程度は、ろう城できるだけの態勢を準備しておくと言うのも大事
では無いでしょうか。
また、近隣同士のコミュニケーションとか、緊急時には声を掛け合う習慣を持つとか。
家は隣のおばぁちゃんは把握しております。
耐震、制震、免震が混在している地帯は、1棟ぐらっと横に倒れたら、他のマンションを薙ぎ倒したりしないんだろうか。
東海地震起きたら…首都圏でも高層ビル大揺れ?
9月18日4時12分配信 読売新聞
国が想定するマグニチュード(M)8クラスの東海地震で発生する、ゆっくり長く揺れる長周期地震動は、首都圏でも静岡市並みの大きな揺れになる可能性があることが、政府の地震調査研究推進本部が17日に公表した予測地図でわかった。
同本部は、M7・5~8クラスの地震が予想される東海地震、東南海地震、宮城県沖地震の3地震について、長周期地震動の地震波を推定。1回の揺れの周期が5秒、7秒、10秒の3パターンで、揺れ方を250メートル四方に分けて示す予測地図を作った。
その結果、東海地震でみると、周期5秒の揺れの強さは、静岡市と横浜市でほぼ同程度となり、50階建てビルの最上階で、揺れ幅が最大2メートル程度になることがわかった。石油タンクや巨大な橋を大きく揺らす周期7秒と10秒の揺れでは、東京湾岸や関東平野の広い地域で、静岡市並みの強い揺れとなった。
長周期地震動は、1回の揺れの長さが数秒以上で、船に乗っているような揺れ。震源から遠い地域にも伝わり、地盤の軟らかい平野部で増幅され、高層ビルや石油タンクなどの巨大な建造物に深刻な被害を与える可能性がある。
どんな構造であっても、そんな酷い状態になることは、まず無いと考えます。
もし、タワーで大きな被害、最悪の倒壊などがあるとするならば、
他の建物はもっと酷い壊滅状態になると推定しますよ。
色々、この掲示板で比喩されていますが、たとえ一番酷い組み合わせで、
一番条件の悪い地域に当たったとしても、日本の構造物では、そこまで卑下
する事は無いと思います。
それより、しばらくはライフライン停止などで事実上生活は無理になるので、
近隣(近県)の親戚などへ非難できる様な体制を取って置くとか、
(但、すぐの非難は返って危険。2日程たって落ち着いてからの方が良い)
もしくは、篭城出来るだけの手段を備えて置く事が必要かと思いますね。
追加、ただ、長周期となると、タワーだけが被害を被る可能性が大ですが、
しかし、倒壊とまでは大げさすぎますね。
躯体に損傷が生じる各号が必要でしょうけど、折れたり倒壊はさすがに
>しばらくはライフライン停止などで事実上生活は無理になるので、
それならはじめから安全な場所に住んだほうが・・・。