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23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
埋立地の免震杭基礎の方が震度低いなんて許せないんだろうねぇ
埋立だろうが岩盤だろうが非常階段が楽なわけじゃないからな。
災害起きたら自分の都合だけ振り回すわけにもいかんし。
つーか水汲み鉄人レースに強制参加なんて御免だよ!
だからオール電化・エコキュート
>つーか水汲み鉄人レースに強制参加なんて御免だよ!
ジム付きじゃないタワーはダメってことだね
>だからオール電化・エコキュート
それよりフィットネス・ジムだね
地震で無事だったら、エコキュとか免震とか言ってないで、
マンションの外に出て復旧の手伝いしろや。
日頃の鍛錬は裏切らない
>地震で無事だったら、エコキュとか免震とか言ってないで、
>マンションの外に出て復旧の手伝いしろや。
その通り!
ということでジム必須ですね
>>820
>(3)長周期地震動の観測波は、表層レベルでの応答値だ。つまりこの応答値には観測地点での表層地盤による増幅が含まれた値である。
>→ということは理解できているか?
このあたりの文章を冷静に読んだらわかってしまったのだが、
おじさん、「そもそもなぜ表層地盤で地震波が増幅されるのか」という基礎中の基礎を理解してないだろ?
もし本当に理解しているなら、
「長周期の地震波が表層地盤で増幅される」などという珍説は絶対に出てこないはず。
おそらくおじさんは、基礎を勉強したことがなく、耳学問しかしてこなかった文系営業職だろ。
「そもそもなぜ表層地盤で地震波が増幅されるのか」くらいは理解しておいた方がいいんじゃないの?
客先でこんな珍説・奇説を開陳したりしたら笑われるぞ・・・
>>825
>>免震装置が長周期地震動に共振するという事実も変わりません(^^
それもちょっと言いすぎで、超高層免震が長周期地震動と共振する危険性は、
制震・耐震よりは高いだろうとは言えるのだけれど、現実に共振を起こす数は少数派だろうと予想される。
なぜなら、運悪く周期が一致すれば共振するが、一致しなければ共振しないから。
じゃあ具体的にどの建物が危険なのかは何とも言えないが。
>このあたりの文章を冷静に読んだらわかってしまったのだが、
冷静に読まずとも論破とか得意がっている奴は信用ならないことを覚えておこう
支離滅裂な輩も論理力を喧嘩の道具に使う輩も退場
ということで、この辺でいったんまとめてちょ
建物の固有周期は次の式で略算できる。
鉄筋コンクリート造の固有周期=0.02×建物の高さ(m)
鉄骨造の固有周期=0.03×建物の高さ(m)
TTTは4秒でアウト!周期4秒も8秒も揺れの大きさに大差なし。
>それもちょっと言いすぎで、超高層免震が長周期地震動と共振する危険性は、
>制震・耐震よりは高いだろうとは言えるのだけれど、現実に共振を起こす数は少数派だろうと予想される。
なので共振する危険性はどちらも一緒ってこと。
図5.2.4
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutochokka/12/shiryo2-2.pdf
このスレのまとめ(天プレ)
■激震被災
わかりやすく言うと、震度6の激震の場合、
耐震⇒1F/屋上=震度6/震度7
制震⇒1F/屋上=震度6/震度6.5
免震⇒1F/屋上=震度4/震度4.5
こんな感じのゆれを感じることになります。
・耐震は?
耐震でも耐震基準を満たしていれば倒壊することは無いと考えられますが、
繰り返しはあまり考慮されていないので激震の度に補強が必要になるかもしれません。
・制震は?
RC造はぐにゃぐにゃしなることで倒壊を防いでいるんですが、そのしなりを抑制するのが制振です。
なので、免震は1Fからその効果を発揮するのに対し、制震は1Fでの効果はあまりありません。
・免震は?
水平の揺れには効果的ですが、垂直方向の揺れには効果は限定されるみたいです。
激震で免震装置が作動した後には必要に応じて整備・交換が必要になるみたいです。
■長周期地震動
首都圏はほぼ全域に厚い堆積層が存在し、そのため地盤の固有周期が4~12秒であり
長周期地震動が増幅されやすい環境にあります。埋立地だけの問題ではありません。
簡易式:鉄筋コンクリート造の固有周期=0.02×建物の高さ(m)
・耐震は?
固有周期が2~4秒であっても家具は固定した方が賢明でしょう。
・制震は?
長周期地震動を考慮した設計がなされているかどうかがポイントです。
制震だからって安心しない方が賢明でしょう。
・免震は?
長周期地振動を考慮した設計がなされているかどうかがポイントです。
免震だからって必ずしも不安になる必要は無いでしょう。
■根拠の無い迷信
・制震直基礎なら激震でも大丈夫
⇒建物のしなりによる増幅を抑制する効果はあるようですが激震動は変わりません。
・制震直基礎なら長周期地震でも大丈夫
⇒六本木ヒルズは免震+制震ですが被災しました。過信は禁物です。
・埋立地は長周期地震が心配
⇒埋立地以外でも都心全域で長周期地震が予想されています。
>>891
営業的、主婦的感覚のテンプレは価値がないからやめましょう。
まず、「モノ」は固有周期を持つ、という理解があればよく、
耐震や制震は躯体そのものが固有周期を持つのに対し、
基礎免震は、免震装置が固有周期を持ち、躯体も固有周期を持つ。
よって、建物を地震動に共振させないための設計における固有周期の考えが、
耐震や制震と免震とでは異なるという認識が必要。
長周期地震動による共振は耐震や制震や「免震装置」も同じように危ないのは同意だが、
免震の躯体は(特に超高層では)免震装置による減衰を前提に設計されるので、
仮に免震装置が共振するとその影響は耐震や制震とは異なる点が重要。
はっきりと書けば、散々過去で指摘されているように「危険」である。
また、低降伏点鋼の間柱ダンパー型の制震では、
長周期であるほど減衰(吸収)効果が高いことが確認されているため、
過去レスにもあったように専門家は長周期地震動対策として制震を奨める。
間柱ダンパーは直下型の揺れでは3割の揺れ削減を見込むが、
長周期地震動の場合はより大きな削減が見込まれている。
想定される大地震で長周期地震動が発生した場合のシミュレーションでは、
大きな手抜きがなければ耐震や制震の超高層建築で倒壊等の可能性がないことは
確認されている。もちろん古い超高層は別だが。
長周期地震動を考えなければ、論理的には基礎免震タワーは最強だろう。
超高層+基礎免震は高層階の揺れ低減効果が見込めないという専門家もいるようだが、
仮にそうだとしても、安くつくれるという経済的メリットがあるだけでも価値はある。
逆に、長周期地震動「も」考えれば実績を含めて制震タワーが最強だろう。
しかし一方で、耐震も制震も免震も、山手線3駅分と言われる長周期地震動の揺れを、
建物ではなく、人間が室内で耐えられるかの方が問題と言われる。
揺れの幅は直下型の激震よりも大きく、長いので、パニックが起こる。
六本木ヒルズは確かに長周期地震動の影響を受けたが、結果はエレベータが停止しただけ。
過信は禁物なのは同意だが、これで制震は被災したと持っていくのは乱暴。
(長周期地震動の影響を受けてもエレベータが停止するだけで済んだとも言えるのだから)
状況から喧伝されていないが、外資エレベータベンダー(オーチス)だったため、
長周期対策をしていて大惨事に至らなかったというのが実際のところだったりする。
長周期地震動については、一般的に日本よりグローバルな事業者に一日の長がある。
埋立地以外でも長周期地震動の影響があるのは同意だが、
埋立地で用いられる数十メートルの杭は、大地震時に損傷を含む影響が予想され、
被災後にも調査、修復できないという大きな弱点は見過ごすべきではない。
一番の問題は、日本の超高層建築は、
日本の地震対策は世界一という信仰のようなものの影で、
実はそんなに完璧なものではないことを皆が気付き始めたこと。
エレベーター壊れたら、自分のマンションのエレベーターだけはすぐ直してもらえるのかね?
電気止まったりパイプ設備破損したら水汲み鉄人レースに勝利してもトイレ使えないよね?
水汲み鉄人レースの優勝賞品を教えてくれたまえ!
>>889
>建物の固有周期は次の式で略算できる。
>鉄筋コンクリート造の固有周期=0.02×建物の高さ(m)
>鉄骨造の固有周期=0.03×建物の高さ(m)
>TTTは4秒でアウト!
その通り!免震さんの理解も深まってきましたね。
しかし、
>周期4秒も8秒も揺れの大きさに大差なし。
>なので共振する危険性はどちらも一緒ってこと。
「東京23区内」に限定するなら、
周期4秒と8秒では揺れの大きさには大差がある。
何度も何度も言わせるな。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/furumura/07Chuetsu/index.htm
今日付けの記事なので、免震装置が長周期地震動で共振した場合により増幅されるというのが、
最新の認識であり、そのことは文中から察するに今年の1月までは判明していなかった模様。
巨大地震再現(4)免震構造の限界が明らかに
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090903/535109/
> 映像を見ていただくと、免震構造と耐震構造では、揺れ方が大きく異なるのが分かると思います。直下型では耐震構造の内部が大きな被害を受けました。直下型に見舞われた耐震構造では、手術中の人間(模型)が、地震動で落下する可能性すらあります。実験ではギリギリ踏みとどまりましたが、ベッドから大きくずれ落ちているのが分かると思います。点滴の針も抜ける寸前でした。一方、免震構造はその有効性を発揮し、建物の揺れを減衰させています。
>
> ところが長周期型では、免震構造の方が大きな揺れ幅にさらされました。免震構造の固有周期に、地震動の周期がほぼ合致してしまったためです。三の丸波の周期は約3秒。この試験体の建物の固有周期は、免震構造の場合で2.2秒です。ややずれていますが、地震動の長周期成分によってこれだけの影響が起きるわけです。
>
> 免震構造は力学的には「減衰機構」ですから、周期の合致した長周期型地震を受けたとしても、ある程度はエネルギーが減衰すると考えられてきました。確かに多少は減衰するのですが、長周期型で何度も何度も揺れ続けると、最終的には大きな振幅となってしまいました。
少し怖いのはこの部分。今でも建築関係者で知らない人が多いのか。
このスレでもちまちまと表面的な反論だけをしていた免震装置屋がいたが、
こういう輩が業界から駆逐されるのがまずは先ということだろう。
> 免震構造だからといっても、地震動によってはこうした被害を受ける可能性がある――。そうしたことを建築や医療の関係者の方々に広く知ってもらうことが、まず重要なのではないでしょうか。
動画を見て初めて私もイメージできたのが、長周期は長く揺れ続けるに従って、
免震装置での増幅も大きくなっていくということ。
これは、怖い。
地震を感じてから長く耐えれば耐えるほど、揺れが大きくなっていくのが分かる。
これが免震装置の共振による増幅なのだろう。
既存のタワーマンションの躯体がこの増幅した入力に耐えられるか、
免震装置のゴムは10分近く連続する揺れで損傷しない設計かという問題もあるが、
10分近く、揺れが大きくなり続ける室内にいたら精神が先に崩壊するのではないか。
横の耐震構造の揺れなさも、非常に新鮮だった。
長周期がつい最近まで話題にならなかった理由が分かった気がする。
超高層で共振した場合はもちろん別で、
特に制振ダンパーが10分近く連続する揺れに対応できるかという問題があるだろう。
(10分程度では過熱で損傷することはないが制震効果は低下する)
直下型での耐震構造の揺れも想像以上だったが、
しかし、これは長くても数十秒の強烈な地震で、
最初は本当に強烈でも短い時間で段々と揺れが収斂していくのが分かる。
超高層では地震波を躯体で長周期化するので傾向はやや異なるだろうが、
建物が安心だと信じられれば、なんとか我慢できる気がしてくるし、
制震構造なら、もう少し揺れは抑え気味だろう。
横で表示される免震構造の揺れなさも別の地震のようで、
これなら病院などがこぞって免震を取り入れるのが理解できる。
これは涙目
>免震装置のゴムは10分近く連続する揺れで損傷しない設計かという問題もあるが、
>10分近く、揺れが大きくなり続ける室内にいたら精神が先に崩壊するのではないか。
損傷しない設計なのに精神が先に崩壊するか・・・
まずは免震装置の揺れを体感してごらんなさい
>建物が安心だと信じられれば、なんとか我慢できる気がしてくるし、
あほうですか?
それが無理だから技術革新真っ最中
>制震構造なら、もう少し揺れは抑え気味だろう。
これも
恋は盲目
免震装置屋を煽るのうまいね。
案の定出てくるし。
>技術革新真っ最中
未完成な技術、の言い換え。
八王子や茨城南部あたりの免震物件を買って都内に通勤しかないね・・・
>>896
惜しいんだが、きちんと理解はしていないようだね。
その図5.2.4には「都心東部直下の地震」と書いてあるだろ?
直下型地震では長周期地震動は大して強くならない。
図5.2.4から読み取れる最大速度はせいぜい40cm/sだろ?
この程度なら、免震屋さんではないが、現在の基準でも想定内だ。
長周期地震動が脅威になるのはプレート境界型の地震。
プレート境界型の地震では、下の図の通り東京では6~8秒が卓越する。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/furumura/07Chuetsu/index.htm
>直下型地震では長周期地震動は大して強くならない。
ようやくわかってきたようだね。
>図5.2.4から読み取れる最大速度はせいぜい40cm/sだろ?
>この程度なら、免震屋さんではないが、現在の基準でも想定内だ。
直下型の激震でも40cm/s^2
>長周期地震動が脅威になるのはプレート境界型の地震。
>プレート境界型の地震では、下の図の通り東京では6~8秒が卓越する。
>http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/furumura/07Chuetsu/index.htm
プレート境界型ならその6~8秒でも10cm/s^2程度(笑)
これだから取るに足りないな制震くんは。
BEACONスレ荒らしてないでもっと勉強しなさい。
>>905
>直下型の激震でも40cm/s^2
単位が違うよ。素人だってことがばれちゃったな。
>プレート境界型ならその6~8秒でも10cm/s^2程度(笑)
その資料には「変位応答スペクトル」と書いてあるだろ?
「速度応答スペクトル」とは意味が違うよ。
さらに、その資料はプレート境界型地震としては小規模だった中越沖地震の話。
東海地震を想定したシミュレーションでは、
東京湾岸での最大速度は100cm/sを優に超えると予想されている。
http://www.tepco.co.jp/company/rd/kaihatsu/kenkyu/01/010-j.html
>これだから取るに足りないな制震くんは。
>BEACONスレ荒らしてないでもっと勉強しなさい。
そうだねえ。速度と加速度の違いあたりから勉強しましょうか。
もうとっくに試合終了なことに気づいて無い↑
ビーコン安いから買おうかな。かっこいいし。
>>905
>直下型の激震でも40cm/s^2
>プレート境界型ならその6~8秒でも10cm/s^2程度(笑)
応答変位の単位は「cm」。
「40cm/s」と「10cm」を比較して、
「40より10の方が小さいぞ」と言い張り、
しかも単位を「cm/s^2」と間違えるなんて、
どんだけ支離滅裂なんだよ!
そして買うなら八王子かつくばということで終了~
八王子もつくばも二十三区じゃないし、そんなところで超高層マンションなんてナンセンス。
スレタイをよく読もう。
買った負けたって小学生じゃないんだからw
しかも鬼揺れの制震タワーって(笑)
肝心なところをお忘れですか?
制震装置は倒壊崩壊を防ぐためのものであって大破は防げません。
免震装置は大破を防ぐもので、建物の被害は軽微な損傷に抑えられます。
そもそも目標とする耐震スペックが両者で違うという話は既出ですよね。
大破するくせに軽微な損傷である免震よりも優れることはないかと。
>さらに、その資料はプレート境界型地震としては小規模だった中越沖地震の話。
>東海地震を想定したシミュレーションでは、
>東京湾岸での最大速度は100cm/sを優に超えると予想されている。
>http://www.tepco.co.jp/company/rd/kaihatsu/kenkyu/01/010-j.html
だから何?
100カインを超えたら何がどうなるのか、どうして問題なのかを説明してごらん。
>>916
免震装置屋さんですか?
いくつか質問がありますので回答いただけますと幸いです。
1. タワーマンションで使われる免震装置は積層ゴム(ゴム+鋼板)ですが、
この装置は長周期で5分以上大きく変形し続けるとゴム部が非常に高熱になり、
物理特性にも変化が生じる(つまり、免震装置として機能しなくなる)と
認識していますが、構造設計ではどのように考慮されているのでしょうか?
2. タワーマンションで使われる免震装置の固有周期は概ね4秒だと認識していますが、
これは正しいでしょうか?
3. 免震タワーマンションにおいて、長周期地震動で免震装置の固有周期と共振した場合、
上部の躯体の固有周期との関係はどうとらえればいいのでしょうか?
長周期であれば大きい入力にはならないという認識でよいでしょうか?
タワーは躯体自体で長周期化する特性を持つはずなので、減衰せず、
かつ長周期の入力があったら躯体がそれをさらに長周期化して、
設計では想定していないような極めて大きな揺れになるような気がしています。
4. 都内で4秒の周期の長周期地震動を受ける可能性はあるでしょうか?
免震タワーにお住まいの方はこれらの点を実は気にしていると思いますので、
細切れレスよりは、こういった視点でのコメントがあると実りがあると思います。
直下型地震では制震も免震も無力・・・
>>918
>免震装置屋さんですか?
違いますけど、916です。
1.ゴムが変質するほどの温度上昇は無いかと。
ちなみに設計では免震ゴムの剛性変化を±20%程度見込んで検討するのが普通です。
逆にお尋ねしますが、何度上昇すると言いたいのですか?
そういうデータをお持ちでしょうか。根拠を教えてください。
2.物によりますが、そのようなオーダーかと。
3.建物の固有周期が長周期化するのは塑性ヒンジなどが発生するなど上部躯体が大破しある程度壊れた時ですが、免震の場合は大破を防ぐ設計を行いますので塑性ヒンジは発生しません。固有周期が4秒ならばどんな地震でも4秒だと思っていただいてよろしいかと。
既出ですが設計では告示波と呼ばれる模擬地震波を使って検討されます。この波は、速度スペクトルで0.64秒以上の周期で最大値一定という性質を持ちます。つまり、固有周期0.64秒以上の建物はすべて強い共振状態を起こすような波ということです。設計ではこの強い共振状態での応力に対し安全性の検討が行われています。
設計想定外の揺れになるのは告示波を超える波が来たときです。
ですが今のところ、建築物の周期帯で告示波を超える長周期地震は予測されていません。
4.あるでしょうね。
ですが、前述のように共振状態を想定して検討されていますので、共振するかどうかが問題なのではなく、4秒の周期で告示波を超える大きさなのかどうかが問題なのです。
>>926
免震装置屋さん、回答ありがとうございます。
> 1.ゴムが変質するほどの温度上昇は無いかと。
専門家ではないので斜め読みですが「減衰機構を有する積層ゴムは、
長周期地震動で特性劣化が生じる」可能性があることが分かったため、
ごく最近になって(2007年頃)から研究が進められているようです。
http://nels.nii.ac.jp/els/110007065280.pdf?id=ART0008999445&type=p...
http://nels.nii.ac.jp/els/110006742306.pdf?id=ART0008723617&type=p...
以前であれば、外気温変化や経年劣化を含め剛性変化±20%程度が妥当でも、
長周期地震動の影響を考慮すべき今後もこの基準で良いのか?
という疑問も実験の根拠になっていると思います。
鹿島による実験では、-20%を大きく超える変化が起きているように見えます。
同じメンバーによる2007年の研究概要では、
「免震構造物の限界挙動のうち、これまで殆ど解明されていない重要な問題である
免震装置の熱的挙動の影響を解明することを本研究の目的とした。」
とあり、全文を読めば分かりますが、現在の免震装置の設計では
長周期地震動の影響を実質考慮しておらず、
2008年度から発熱による減衰の変化を想定した研究を開始するとあります。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18360271
> 2.物によりますが、そのようなオーダーかと。
免震装置の固有周期が概ね4秒であれば、下の4と合わせ、
都内の免震タワーでは免震装置が特定の長周期地震動に共振し、
想定外に増幅した地震動を躯体に伝える可能性がある、ということですね。
> 3.建物の固有周期が長周期化するのは塑性ヒンジなどが発生するなど上部躯体が大破しある程度壊れた時ですが、免震の場合は大破を防ぐ設計を行いますので塑性ヒンジは発生しません。固有周期が4秒ならばどんな地震でも4秒だと思っていただいてよろしいかと。
ありがとうございます。ポイントを絞ります。
「免震タワーでは、低層の病院等とは異なり躯体の設計強度を落とし、
同様に躯体で入力を長周期化する設計も必然的にされている。
免震装置の共振で直下型大地震のような揺れが10分弱継続(しかも、
段々と強くなる)することは設計でどのように想定されているのか?」
回答を読む限り、免震タワーでは従来の告示波による検討がされているだけで、
これらの影響は未知の領域であり、何ら断定できるものではないし、
「問題ない」と言えるものではないと思います。
また「設計想定外の揺れになるのは告示波を超える波が来たときです。」
とありますが、そもそも告示波は1分以下の揺れを想定していて、
長周期地震動はその数倍以上継続するので「超え」てしまい想定外ですね。
免震装置の共振による増幅は1分を超えた時点からますます大きくなります。
> ですが今のところ、建築物の周期帯で告示波を超える長周期地震は予測されていません。
長周期地震の影響を考えることが、空回りに過ぎないことを願うばかりです。
> 4.あるでしょうね。
> ですが、前述のように共振状態を想定して検討されていますので、共振するかどうかが問題なのではなく、4秒の周期で告示波を超える大きさなのかどうかが問題なのです。
この場合の「共振状態を想定する」=共振しない固有周期を用いる、
ではないですか?
また、長周期地震動で免震装置が共振「してしまう」こと自体は、
以前からも想定され、共振すら減衰させると考えられていたようですが、
「実際は増幅させてしまう」特性は今年に入って明らかになってきたことです。
「4秒の周期で告示波を超える大きさなのかどうか」は、
免震装置の設計者にとっては問題であっても、購入者の問題ではありません。
4秒の周期の地震に免震装置が共振も増幅もしなければよいのですが、
それが起こる可能性があることが購入者にとっての「問題」です。
>>926
> ですが今のところ、建築物の周期帯で告示波を超える長周期地震は予測されていません。
なぜ免震装置屋さんはすぐばれる嘘をつくのだろう?あるいは単に最新情報を知らないのだろうか。
『海溝型巨大地震による長周期地震動と土木・建築構造物の耐震性向上に関する共同提言』
http://www.jsce.or.jp/committee/kyodai-jishin/kyodoteigen061120.pdf
25ページ
「従来、簡便に建物の地震応答の目安をつける方法として応答スペクトルが用いられてきた。」
「建物の固有周期に相当する応答スペクトル値から建物の最大応答値が、エネルギースペクトル値からは建物への入力エネルギーすなわち建物が吸収するエネルギーが推定できる。」
「この速度応答スペクトルとエネルギースペクトルを用いて超高層建物の耐震設計に用いられてきた標準波(以下標準地震波という)との比較で東海・東南海・南海地震における東京・横浜、名古屋、大阪の大都市圏において想定された長周期地震動の特徴を明らかにする。標準波は減衰定数h=5%の速度応答スペクトルSVで概ね100cm/s、h=10%のエネルギースペクトルVEで概ね150cm/sのレベルを確保している。一方、長周期地震動は特定の周期帯で大きなピークが現れるが、それ以外の周期帯ではSVは標準波とほぼ同じ値を示し、VEはそれをかなり上回った値を示す。」
この「標準波」とは昔観測された地震波のことだと主張していたおじさんがいたが、
「速度応答スペクトルで概ね100cm/sを確保」と書いてあるのだから、
0.64秒以上で100cm/sの疑似速度スペクトル値を確保している「BCJL2」などの設計用模擬地震波のことを
指しているのは明らか(http://www.kimo.to/8thJapanChinaKimoto.pdf の図2.3)。
「従って、長周期地震動による建物の最大応答値は標準波と大きくは違わないが、累積値である建物への入力エネルギー量は格段に大きくなることが予想される。標準波における速度応答スペクトルSV とエネルギースペクトルVE の対応を基準にして比較すると、入力エネルギーが標準波の2~4倍(VE で1.5~2倍)程度に大きくなるのが長周期地震動の特徴であり、これまでの応答スペクトルSVに加えて、エネルギースペクトルVEによる評価が構造物の損傷評価にとって有効になる。」
32ページ
「超高層建物の設計で標準的に用いられている地震波(標準波)の場合、安全性の検討を行うレベル2地震波(通常地動の最大速度が50cm/sとなるように観測波を拡大)入力時のVEは、周期3秒以下で200cm/s程度、4秒以上で100cm/s程度である。一方、現在予測されている長周期地震動のVEの大きさは概ね200cm/s ~300cm/s程度であり、長周期地震動に対する構造物の安全性を検討する際のエネルギー入力VEの大きさとして300cm/sがひとつの目安になる。ただし、幾つかの地点においては、特定の周期帯で400cm/s程度またはそれ以上という極めて大きなVEとなる地震動が予測されている。」
「1)VE が300cm/s 程度の一般的なレベルの長周期地震動が入力する場合
周期4秒以上の建物では、標準波の周期特性を考慮し応答に対して十分な余裕を有するように設計せん断力係数を設定し、かつ骨組が十分なエネルギー吸収能力を有するように設計している場合は、周期3秒以下の建物と同様に耐震安全性が確保できると予測される。ただし設計時の想定を超える層間変位による外装材の破損等の問題あるいは残留変形が生じる可能性がある。」
「2)特定の周期帯でVE が400cm/s 程度またはそれ以上という極めて大きな地震動が入力する場合
設計時で想定した量を大幅に上回るエネルギーが入力するため、重大な損傷を生じる可能性がある。」
38ページ
「それぞれの平野では、固有の地震動増幅特性があり、ある一定の周期成分が長時間励起される場合がある。この周期成分と免震建物の固有周期とが一致すると、数十センチメートル以上の大きな振幅が3~5分間以上の長時間継続する可能性がある。また、大規模地震の震源域付近では、地盤による長周期成分の増幅がそれほど大きくない場合でも、地震動の振幅自体が大きいため、免震建物の最大応答値が大きくなることも考えられる。」
「免震建物がわが国に実現してから20年以上経つが、この間に、想定する地震動の大きさや設計上の考え方も変化してきている。次第に免震建物が長周期化されるとともに、上部構造の設計用地震力レベルが低くなり、逆に免震層の水平方向クリアランスは大きくなってきた。特に免震層のクリアランスが40~50センチメートル以下で、設置されているダンパー量が少ない場合には、上記の巨大地震時における地震動の周期と免震周期とが一致する場合に、免震層の水平クリアランスを超え、免震層の擁壁に衝突する可能性があり、注意が必要である。」
>>930
> おいおい、制震タワーは未知の領域を検討して設計されているのか?
未知だった「免震装置の共振」についてなのに、制震の話はどこから出てくるのか?
制震の構造面で、構造設計の前提を覆すような何か新しい発見でもあったのか?
言葉尻を捉える、細切れレスしかしない、「ソース」ばかり求める。
これは「自分が負けている」と認識した者がとる行動らしいよ。
(こういったレスをする者は勝ち負けにこだわっている傾向があるようなので、
この場が雰囲気はともかく勝ち負けを焦点にしていないことは認識して欲しい)
>>933
制震タワーだって、既出の通り大きく揺れるだろうし想定外の入力に対しての
挙動への懸念はあるだろうね。これは専門家のコメントを待ちたいけど、
ざっと検索する限り間柱ダンパーで吸収できる範囲で、
免震+長周期の懸念はいくつもあっても、
制震+長周期はむしろ「推奨」の組み合わだというページしかないんだよね。
このスレで出てくる、小難しいコトバはこれを読むと概ね分かった気になれる。
長文だが、免震装置屋さんが何度も繰り返す「法的に安全」への懸念と、
その反対にある地震対策への愛にも満ちている。
http://homepage2.nifty.com/quake/meka/meka22-72.html
おいおい制震装置はどうして共振しないんだい?
だいたい制震装置なんて想定以上の力がかかったらポッキリいってしまうんだから危なっかしい。
耐震の方がしなりで揺れを吸収する分安全。
>>929
>免震装置屋さん、回答ありがとうございます。
免震装置屋ではないと言っているのが理解できませんか?
挙げていただいているリンクを見ることは出来ませんでしたが、内容は知っています。
この研究はゴムの温度変質ではありませんよ。
もう少し熟読してみてください。
>免震装置の固有周期が概ね4秒であれば、下の4と合わせ、
>都内の免震タワーでは免震装置が特定の長周期地震動に共振し、
>想定外に増幅した地震動を躯体に伝える可能性がある、ということですね。
全然違います。
あなたがどこから勘違いしているのか分からないのですが、
免震建物の固有周期が4秒とした場合、免震層自体の固有周期とはもう少し小さい物になります。
上部構造自体の固有周期は概ねRC造の場合は高さ*0.02秒となります。
免震建物の固有周期が4秒なら何があっても4秒で揺れるんですよ。
どうして固有周期が変ると思っているのか理由をお聞かせください。
>免震装置の共振で直下型大地震のような揺れが10分弱継続(しかも、
>段々と強くなる)することは設計でどのように想定されているのか
そういう波が想定されているのですか?それはどうゆう想定地震波ですか?
どこの機関が作成した波なのですか?
>回答を読む限り、免震タワーでは従来の告示波による検討がされているだけで、
>これらの影響は未知の領域であり、何ら断定できるものではないし、
>「問題ない」と言えるものではないと思います。
そう思うのはあなたの勝手ですのでコメントは控えておきますが、
あり得ないことを心配し出したら、どんな構造の建物にも住めませんよ。
テントなら大丈夫かもしれませんが。
>そもそも告示波は1分以下の揺れを想定していて
違いますね。どこから仕入れた情報ですか?
そもそも論ですが、継続時間は地震の大きさとは関係はないのですよ。
速度応答スペクトルの意味からお勉強しなおしてみてください。
そこから説明するのはうんざりです。
>共振しない固有周期を用いる、
>ではないですか?
違いますって。
告示波に共振しない固有周期などありません。
誤った固定観念に凝り固まっているようでは、正しい内容を理解する事は難しいでしょう。
私としては、あなたが個人的に誤解して心配する分には一向に構いませんが。
そういうつまんないのはもういいから。
制震より免震って結論が出たとこだし、次は具体的なマンション選びに移ろうよ。
>>932
君は相変わらずトンチンカンな引用を繰り返しているんだね。
>この「標準波」とは昔観測された地震波のことだと主張していたおじさんがいたが、
>「速度応答スペクトルで概ね100cm/sを確保」と書いてあるのだから、
きみの見解には突っ込みどころ満載なのだが、君の引用で
>超高層建物の設計で標準的に用いられている地震波(標準波)の場合、
>安全性の検討を行うレベル2地震波(通常地動の最大速度が50cm/sとなるように観測波を拡大)入力時のVEは、
>周期3秒以下で200cm/s程度、4秒以上で100cm/s程度である。一方、現在予測されている長周期地震動のVE
>の大きさは概ね200cm/s ~300cm/s程度であり、長周期地震動に対する構造物の安全性を検討する際のエネ
>ルギー入力VEの大きさとして300cm/sがひとつの目安になる。ただし、幾つかの地点においては、特定の周期
>帯で400cm/s程度またはそれ以上という極めて大きなVEとなる地震動が予測されている
から標準波にはBCJL2は含まれないことが分かるんだけど。
何度言えばいいのか分からないんだけど、
内容を理解してから引用してくんないかな。
内容を理解してから引用してくんないかな。
内容を理解してから引用してくんないかな。
で、長々引用しているけど結局なにが言いたかったの?面倒臭くて読み飛ばしちゃったよ。
君の言葉で説明してごらん。
どう読んでも免震装置屋のおじさんw
この中から選べばいいんだろ。
>プラウドタワー千代田富士見(千代田区|38F/B2F|直接+杭基礎|制震)
>シティタワー九段下(千代田区|25F/B2F|直接基礎|中間免震)
>赤坂タワーレジデンス(港区|45F/B3F|直接基礎|制震)
>パークコート赤坂 ザ タワー(港区|43F/B2F|直接基礎|制震)
>白金タワー(港区|42F/B3F|直接基礎|耐震)
>虎ノ門タワーズレジデンス(港区|41F/B2F|直接基礎|制震)
>コスモポリス品川(港区|40F/B3F|直接基礎|制震)
>クレストプライムタワー芝(港区|39F/B2F|直接基礎|制震)
>シティタワー麻布十番(港区|38F/B2F|直接基礎|制震)
>パークハウス芝タワー(港区|32F/B2F|直接基礎|制震)
>アクシア麻布(港区|25F/B3F|直接基礎|耐震)
>THE TOKYO TOWERS(中央区|58F/B2F|直接基礎|制震)
>コンシェリア西新宿タワーズウエスト(新宿区|44F/B4F|直接基礎|耐震)
>アトラスタワー西新宿(新宿区|28F/B2F|直接基礎|制震)
>パークタワーグランスカイ(品川区|44F/B2F|直接基礎|制震)
>シティタワー大崎(品川区|29F/B2F|直接基礎|制震)
>二子玉川ライズ タワー&レジデンス(世田谷区|42F/B1F他|直接基礎|基礎免震)
>中目黒アトラスタワー(目黒区|45F/B2F|直接基礎|耐震+制振)
免震装置屋おじさんの再登場ですか。懲りないなあ。
長周期地震動が表層地盤で増幅されるメカニズムの解説はまだですか?
制震装置の優位性なんて一片の説明も無いけどな。
全ての建築物に対する長周期地震動のリスクから無理やり制震につなげる超解釈。
誰も制震の言うことなんて信じないけどそれが目的?
免震装置屋さんのブログは私もさらっと読んだけど、
確かなソースに対して「いかにも専門家」視点で否定的な持論を述べていたね。
立場として免震装置を否定できないのは分かるが、どれも見当違いで、
一見正しいと誤解しかねないから百害あって一利なし。
ここでは彼が反応すればするほど、色々な事実が出てきたので有益。
免震装置がいくつかの弱点をあわせ持っている事も分かった。
今後、免震タワーマンションはまだ出てくるかな?
過去レスにもあったけど、もしまだ出てくるなら、
長周期地震動は免震装置が作動しない「3~4程度」まで考慮していると
免責っぽく書くようになると思うんだが。
何言ってんだか、長周期地震動について記載してるマンションなんて制震マンション含め皆無なんだけどな。。。
長周期地震動騒いでんのって某巨大掲示板とここの制震さんぐらいでしょ。自意識過剰っていうかお花畑ワールドだな。
制震くんは無視してもっと有意義な議論しようよ。
>>945
そこの点はあまり制振vs免震の結論に影響ないでしょう。長周期地震動に対して免震構造の建物が共振する可能性が一番高いことは決着済みなのですから。
次なる問題は首都圏直下型大地震における安全性ではないですか?確かに制振さんからその点について言及されているスレは少ないと思われますが。
都合の悪い長周期地震動から
話題を逸らせようと頑張る免震くん。
そういうんだったら長周期振動には免震より制震が良いという説明をしてごらん。
学説と違う主張ばかりされても困るんだよ。
教えてくれ、長周期振動対策を明記してる制震マンションを!
あれ無いの?
制震って真性ネガだからポジ主張できないはず
コストダウンのためだともしらず制震さんはのんきだなぁ。
営業の言うこと鵜呑みだからバカにされるのかもね。
免振タワーだったら、ビーコンタワーでしょ!
長周期地震動を保障してるのってどこなの?
もし被害出たら裁判だよね?
そろそろPart1が終わろうとしていますが、結局制震のメリットは何一つ出てきませんでしたね。
>>960
ググるとこういう事例紹介もあるみたいだね。
免震で長周期も大丈夫!という事例や技術資料があれば是非。
> 制振構造は、制振ダンパーと呼ばれる振動エネルギーを吸収する装置を建物に設置して、揺れを小さくしたり、揺れを早期に収めたりする構造です。
> (略)
> 近い将来にその発生が確実視される東海、東南海、南海地震等の海溝型巨大地震時に予想される長周期地震動に対しても、減衰性能を向上させるなど有効です。
> 制振ダンパーは、建物の減衰性能を向上させ、耐震安全性を高めています。また、超高層マンションへの制振構造の適用は、日本の超高層建物が未だ経験したことがない長周期地震動への一つの対策として、非常に有効であり、今後も適用事例が増えていくと思われます。
http://www.konoike.co.jp/et/430/430_1.html
>>961
制震構造のメリットも何度も出てきていただろw
水汲みレースの勝利者は地震被害大規模修繕委員長に就任できます。
耐震の立場が無いぞ。
制震装置屋さんは今日も営業ですねぇ
クラック一筋で丸ごと粗大ゴミ!
高張力コンクリートの悲しい運命。
火災でも極端に劣化。
修復不可能。
制震さん心配ですねぇ。
高張力コンクリートなんて無い。
あっ、既存在庫は新開発コンクリート使ってないな。
規格古い。
鉄コン筋クリート!?
シラけてきましたね。
ネタ投入します。
首都圏大地震が10月にも来るのではないかという噂が飛び交ってますね。
あまり、気にするほどのものではないかと思いますが、念のため。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090914weekly_f.html
ネタではなく、風説の流布になりかねない。
でも、マジっぽくないですか。怖いな。
いろいろ検索してみたけど、動物の動きや雲の動きも怪しいっぽいです。
それこそ風説の流布
怖くなって、食料と水を買い込みました。
みんな冷静なんですね。。。