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23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
自分だけなら、別にランクを落としてもいいんだけど、
家族のことを考えると、都心はあきらめても
安全ランクAAAに住まわせてやりたいなぁ。
> 大地震が来ても生命の危険を脅かすようなことは基本的にないと思います
基本的に同意しますが、先日の地震で水道管が壊れただけでエレベーターが使えなくなって、高層住民が生活できなくなっていることを考慮するとそれなりのリスクはありますよね。
25階にすんでるお年寄りとか、足腰が悪い人って、水道と電気が止まったらそこで生活できないでしょ。
>>202
池袋の水道管破裂や高層階のお年寄りなどの話しは、このスレでの趣旨からはずれる問題かと。
耐震・免震など防災対策とは無関係に、想定外の「事故」は起こるし、低中層マンションでも起こるリスク。
想定外まで含めたら、妄想家の人達がたくさん登場して収拾つかなくなるかと。
地震関連ってことで、このスレ主の書き込みにある様に、免震、制振などの問題と別に、エレベーター食料備蓄なども書かれていますからね。
むしろ、このスレはスレ主の趣旨から離れて構造部分の話に偏りすぎてるのでは?
>>191
勝どきってこんなところだぜ
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/ekijyouka1/eki...
あんなところに直基礎の巨大なRCなんて
一昔前じゃ考えられなかったんじゃない?
今でも俺は生理的に無理
シティタワー九段下だってそんなにいい地盤じゃないし
基準内であればコスト優先って感じがするが
>>189
>>207
液状化地盤と超高層を支持する地盤は別物だが、一応書いてみる。
ネットの「東京の液状化予測図」は、1963年から収集を始めたボーリングデータ等を、
1983年の日本海中部地震を契機にまとめて1987年に発行した「東京低地の液状化予測」と、
詳細は省くが別に編纂された「東京都液状化予測図」を元にしている。
「東京低地の液状化予測」はボーリングデータに加え、過去の地震での液状化発生履歴を
「確実な情報」として重視しているため、関東大震災で被災し液状化が発生した
例の勝どき(京橋区月島西/東中通の一部)は、液状化が発生しやすい地域に分類される。
この文献(原著)では「地盤が改変されていたり、地震規模が異なる場合、
過去に液状化したところでも再び液状化するとは限らない。」等の付記、
ボーリング調査は範囲が狭く数も少ないので地図化に向かないとの
開き直った記述があるが、ネットでは冗長的になるのを嫌っているのか省かれている。
つまり、濃い色はこんな感じで色分けされているだけだ。
・関東大震災で液状化発生の記録がある→今後も発生する可能性が高い
・記録がない、あるいは存在しなかった地域→今後も発生する可能性は普通
ネットの公開情報というと最新の情報といった印象を受けがちだが、
90年前の地震の状況と45年前の調査結果を25年前にまとめたものを、
最近になってお役所が我々にアクセスしやすい環境に持って来ただけとも言える。
私は、東京湾岸埋立地は時間が経っても多少の液状化は発生すると考えているが、
実態を反映していない情報を広めようと熱心な一部の輩は愚かだとも思う。
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別文献。図1の地図にない地域は関東大震災で存在しなかった。
また、勝どきは「被害著し。噴砂」等と、被害の大きさが記録されているが、
記録のある地区のみが「東京低地の液状化予測」で強調されたことも分かる。
http://www.jaee.gr.jp/stack/submit-j/v03n01/030101_paper.pdf
別に捏造してるわけでも無い客観的なデータだぜ
そんな荒らしとやらは記憶にも無いが
俺をそのアンチとやらに認定して排除したいの?
あんたこそ手持ちでシコったTTTの物件売りたいだけなんじゃない?
心豊さんか、懐かしいね。
そのリンク先の調査って具体的な測定方法など何も明記されてないよね。
そもそも直接基礎のマンションの場合は関係無い話かと。
地盤とか基礎とか微細な部分にこだわらなくとも、
耐震等級3の物件から選べばいいんじゃね?
どこかの某掲示板みたいに「あんた」とか「●コッた」とかの
言ってる人、相手にしても火に油なのでスルーで良いのでは?
>>209の資料をまだ興味深く眺めている
思いのほか全壊家屋が(少なくとも我が区では)少ないな
自分のマンションよりも家族の通勤通学経路上の
ボロ家地帯や看板、室外機の方がよっぽど気にすべきな様だ
さあどこかの掲示板のように
急に参加者がわらわらと増えてきましたよw
と言うか東京で絶対に保証されてる安全地帯なんてどこにもないでしょ。
外に一歩も出ないヒキコモリならともかく
スレタイ通りマンション自体に話を絞りこまないと
話がややこしくなるだけ。
>>209見るとさ
以外と全壊率は低いんだよね
当時の日本家屋だらけの状況で
まともに施工したマンションなら大丈夫な気がしてきた
むしろ家具の固定法とかで悩んだほうが健康的
まあタワーは長周期というオプションが付いてるけどね
我が家はアップライトピアノが心配
しかもDWだし
とりあえず、直基礎優位は覆りようがないように思える。
地震という揺れる現象に対しての強さを語るなら、
揺れやすさを左右する地盤と、その揺れに対して強度を左右する構造の話が
最も重視されるのは当然だと思う。
他の要素はそれを満たしたうえでのプラスアルファでしょ。
地震のあと、修繕が必要になるのとそれが不要な状況では、
同様に無傷で生き残ったとしてもその後の経済状況は雲泥の差。
と、直基礎マンションの住民さんか。
直基礎なら無傷と、言ってしまえるのは素晴らしい。
単純に上物の強度が同等なら、直基礎のほうが地盤的に優位だと思うだけ。
床から天井までガラスの塔を、埋立地でも大量生産している某デベが大活躍。
目立ったり人気のマンション程、叩かれるのが掲示板の宿命。
どーでも良いマンションは話題にすらあがらんよ。
いや、
住民の数が多いマンション程、庇い立てするポジが多いのも掲示板の宿命。
住民の数が少ないマンションは叩かれて話題から消える。
現状でのとりあえずの結論は、直基礎で免震or制震物件ってことでいい?
理屈云々より 本番で結論がでないとね。。。
本番で結論が出た後じゃ遅くない?
賃貸でそれまで待つ人には、いいんじゃないの。
結果を知ってから選択できる。
20年、30年待つことになるかもしれないのに?
>>39で書いたことに答えてくれる人はいないかな?
>(A)直接基礎の耐震タワーで、地上からの高さが100mの階
>(B)支持層の深さ-20mの耐震タワーで、地上からの高さが80mの階
>(C)支持層の深さ-50mの耐震タワーで、地上からの高さが50mの階
>(A)(B)(C)の揺れの強さはどれも同じくらいと考えてよい?
>私の予想だと、まず、支持層表面での揺れの強さはどれも一緒。
>地上での揺れの強さは違ってくるが、揺れは地上から伝わるのではなく杭から伝わるのだから、
>地上での揺れの強さはあまり関係ない。
>従って支持層からの高さが同じなら、揺れの強さも同程度だと思うのだがどう?
141、39さんの回答を考えてみましたが
地震の揺れ方が、長周期振動で、ユッサユッサと最上階の振幅が一番大きくて、下になるほど小さい振幅だと
支持層を基準に見れば A.B.C全て同じともいえますが、どちらかといえば長周期振動の揺れは少ないのでは
ないかと思います。
小刻みな揺れ(振幅が大きく加速度が速い揺れ)の場合は、タワーがクネクネと歪む場合もあるでしょう。
こんな場合は例えば、5階ごとに振幅が大きくなるとかも考えられるでしょう。
1階は右に最大振幅、5階は振幅ゼロ、10階は左に最大振幅、15階は振幅ゼロ、20階は右に最大振幅 とか。
躯体がこんな揺れ方をして地震を逃がすことを計算するならば、さらに制震装置を何階に設置するのが効果的か、
制震装置の強度をどのくらいに設定すればホドホドかコスト最小のバランスか、などもあると思います。
ベタ基礎+コンクリ造+制震 にケチが付けにくいし、特に文句もないから良さそうではありますが、
鉄骨造のタワーで良さそうなのはありませんでしょうか。
S造の高層マンションって最近もあるの?
S造はないよ。SRCも絶滅した。
ちなみに234で書いてあることは、杭基礎ではほとんど考慮されていないのが問題。
振幅を計算するなら、地盤の流動化シミュレーションが必要だがやらないしできない。
軟弱地盤には何をしても無駄だという専門家もいる。
>SRCも絶滅した。
これはコストの問題ですかね。
検討していたマンションでCFT構造というのがありましたが、
これはS造の一種なのでしょうか?
当物件は「免責マンション」となっております。
m(_ _)m
>>234
結論はでませんよ。そもそもABCは高さ何メートルなのかもわかりませんし、地盤の強度も不明ですから。ただ、建物の高さが同じで一番の軟弱地盤がCだとすると、建物の倒壊可能性があるのはそりゃCでしょうね。揺れの大きさはやっぱりわかりませんが。
>>237
鉄筋とコンクリの技術進化、施工改善が凄まじかったからかと。
>>238
S造:鉄骨の構造。コンクリがいらないので工期が短い。
RC造:鉄筋+コンクリで柱などを構成する。最近の超高層マンションの主流。
SRC造:鉄筋+鉄骨(鉄道のレールみたいなイメージで)+コンクリで柱などを構成する。
CFT造:鋼管の空洞部にコンクリを流し込んで柱などを構成する。
それぞれに長所、短所はあり適材適所ではあるが、
揺れない建物にするにはRC造が適していて、高強度コンクリ、高強度鉄筋、
プレキャスト化の進化を続け、タワーマンション向けとしては敵なしなのでは?
適当にまとめると、
高強度鉄筋は(正確には違うが)SRC造の長所だけをRC造に取り入れ、
高強度コンクリ+鋼管巻柱はCFT造の長所だけをRC造に取り入れ、
プレキャスト化はS造の長所だけをRC造に取り入れた。
中規模程度の地震まではRCが揺れにくいが、
倒壊しにくいのはSRCのほうだと聞きました。
CFTはマンションよりミッドタウンのように大規模なビルでよく聞きますね。
>>244
> RCはSRCに比べて固有周期的にも有利だったような
> 記事を見た記憶もあるんですがどうでしょう?
RCは高層化での影響を受けにくい設計をしやすい。
> 基礎方式に関係なく、あれだけの建坪なんで
> お隣の影響もあるでしょうし
基礎地盤が不同沈下することは想定しないし、どこかに例でもあるの?
戸建じゃあるまいし、何を聞きたいのかいまいちつかめないが、
上に重い建造物があると、N値50以上の地盤もそこだけ不均衡に沈んでいく
可能性を指摘しているとか?
TTTに特定すれば、元々の圧密を終えた22万m3の土を全て掘削して、
4万m3の生コンで基礎を作ってその上に軽いRCのタワーを建てたから、
元より軽くなっているかもよ。
ちなみに重量は、掘削土砂が2.0tf、コンクリが2.3tf。計算してみ。
>>246
えーと前田か大成の中の人?
計算してみと言われても
ここは単なる検討版でして・・・
そこまでやってあの値段なら
たしかに最強お徳物件なのかもね
個人的には超大規模が苦手なのと
あの大煙突がどうしも気になったから
やっぱり選ばなかったと思うけど
直接基礎上にコンクリート升&空中庭園か。
確かに土壌汚染も液状化も無問題な湾岸最強物件かもね。