- 掲示板
自宅前の側溝が臭うので役所に相談したら、住民で清掃するように言われました。フタやグレーチングが上がらなかったらバールなど道具を貸し出すと親切な対応でしたが、そもそも住民で清掃活動するのが世間のスタンダードでしょうか?
[スレ作成日時]2014-04-06 00:47:05
自宅前の側溝が臭うので役所に相談したら、住民で清掃するように言われました。フタやグレーチングが上がらなかったらバールなど道具を貸し出すと親切な対応でしたが、そもそも住民で清掃活動するのが世間のスタンダードでしょうか?
[スレ作成日時]2014-04-06 00:47:05
スタンダードとお考え下さい。
本来は役所の仕事ですが、
何から何まで役所任せにしてしまうと
役所が手が回りません。
自分たちの地域は自分たちで守る(きれいにする)という考えがないと
良い街造りは出来ないです。
我が家は福島県中通りですので、
ドブには沢山の放射能が濃縮しています。
いつもドブから放射線が放出され、
子供達を射抜いています。
これを「外部被ばく」と言います。
それらを一旦ドブの外へさらってしまうと、
その泥が乾き、風と共に舞い上がってしまいます。
それを子供が吸い込み肺から血管へ、
または鼻水やタンとして胃へ流入します。
これを「内部被ばく」と言います。
これらを数十年も繰り返していると、そのうち舞い上がった放射能は雨に流され、川となって海に流出します。
この現象を「ウェザーリング」と言います。
ウェザーリングによって放射能が少なくなるのは、あと100年ぐらいかかるでしょう。
それまで「内部被ばく」はいつまでも続くと思います。
被ばくの影響は隔世遺伝するとされていますので、
何代にも渡って憂いを残すことになります。
放射能から離れるには今からでも遅くはないと思います。
隣近所に民家があれば協同作業にもなるだろうけど、周りが地主の畑や休耕田だったり、非協力的な単身者のアパートばっかりだったら協力が得にくい場合もありますから一概には言えないですよね。
自宅前の清掃を住民が負担するなんて、初耳でした。それがスタンダードだなんて、おかしい!側溝の設置は行政の裁量なので、スレ主さんに対する役所の対応は随分ご都合主義だなぁ…と思います。近所で枯葉が溜まって、水が溢れ出したりしたら、当然のように水道局、呼んでました。匂いのトラブルは記憶にないので、わかりませんが…。
>そもそも住民で清掃活動するのが世間のスタンダードでしょうか?
はい、原発事故が起きるまではそうでした。
しかし今では東日本全体が放射能で汚染されていますから、それを住民に押し付けるのはナンセンスとなっています。
町内会の清掃活動も「被ばくしたい人だけでやってください」と言って断るのが自然の流れだと思います。
4万Bq/m2以上の汚染地域は「放射線管理区域」といい、
福島県中通りは30万Bq/m2以上、
那須塩原市から赤城山までの広範囲で30万Bq/m2程度、
千葉県柏市は10万Bq/m2程度となっていて、
その「放射線管理区域」の汚染レベルを大きく上回っています。
「放射線管理区域」では飲食を禁止されているにもかかわらず、
それら汚染地域では普通に暮らすことを強いられています。
↑ドブに溜まっている数万Bq/kgの放射能汚泥を掃除させるのも違法だと思いますよ。
そんな掃除を手伝った日にゃ、
「ちょ、放射能が跳ねたでしょ、んもー、あっ口の中に入った。あ~内部被曝だわ、これは。トホホ」ということになりかねません。
都市の中心部は上下水道が整備されていて信じられないでしょうが、面積からすると日本の大半の地域は上水道と違って下水道は整備されていない地域が殆どです。
下水道がなければ(側溝を通して)川へ放流するしかありません。
事前確認は必要ですが法的には認められています。
確かに下水道の整備されていない地域は非常に広範囲に及びます。 しかしながらそのまま垂れ流しは禁止です(違法です)。
下水道の整備されてない地域ではトイレなどを含む生活排水は必ず浄化槽を通して側溝や川に流すことで役所の確認を取ることで許可を得ます。
中国と混同しないように。
>19さん
ヒントありがとうございます、スレ主です。
雨がが降らない日でも臭い水がチョロチョロ流れているので、グレーチングやフタの隙間を観察しながら水を辿って行くと、とある数十メートル先の外国人が住んでるアパートより上流の側溝はカラカラに乾いてました。そのアパートの駐車場に浄化槽が埋まっている感じがするので、役所とアパートの大家のどちらかに声をかけてみようかと思います。
地域的には新興住宅地なので隣り近所の戸建ては間違い無く下水道に接続していますが、昔懐かしいドブ川の臭いがするのでアパート辺りは築30年以上経つ地主さんの家もありますからアパートの浄化槽が機能していないのかもしれません。
スレ主です。
側溝を管理する土木課に聞くと解決策は自治会でドブさらいしか無いとのお役所らしい答えでしたが、相談先を変えて環境課を訪ねてみましたら、下水道完備の地域でドブ臭い悪臭ならば調査する必要があるとの回答で、近日中に調査して回答を頂く約束を取り付けました。後日、結果が分かりましたらお伝えしたいと思います。
>まずは放射能の検査をしてもらうのが先決
私もそう思います。
「ニオイ」とか「キタナイ」よりも放射能の方が深刻な問題です。
放射能は世代を超えて遺伝的に影響を残しますから、
放射能を住民が扱うなんて普通に考えてもやってはいけないことです。
側溝の掃除は住民でなく役所でやってもらう=役所は清掃員を雇う
雇用が発生するのでいいことだと思います。
でもそのために税金が増えるのは嫌だという人がいます。
税金が増えるくらいなら自分でやるという人が。
まずは町内で、お金を出すか自分たちでやるか話し合ってみたらどうでしょうか?
>まずは町内で
その通りだと思います。
ドブの泥にはセシウムなどの人工放射性核種が含まれているでしょうから、検査の依頼を町内会で話し合うのが先決でしょうね。
掃除はその検査結果が出るのを待って、専門家に相談した後の方がよろしいでしょう。
何故側溝に放射性物質がある事を前提になるのか?
その可能性を懸念するなら、まずは自治体に確認するのが先決
そうでない地域でも、清掃は行政の役割であるのか地域住民の活動になっているのか
確認してみればいい。
>何故側溝に放射性物質がある事を前提になるのか?
ドブには放射能が濃縮されています。
千葉県柏市根戸字高野台457番3の市有地でも側溝(ドブ)脇から276,000Bq/kgものセシウムが検出されています。
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/080800/p009761.html
スレ主です。
先日、役所から調査結果の連絡が来ました。やはり例のアパートが下水接続を間違えているようで、所有者に改善するよう依頼文を出すそうです。その際、汚した側溝の清掃も行うよう申し入れるとの事でした。
所有者から返事が来たら、また経過を報告してくれるそうです。
↑スレ主ではないですが、下水道が側溝につながっているのでは? との記述は初めからスレを読めば出てきてますよ。
その下水が浄化槽を通してないか、浄化槽が機能してないかもしれないというところまでが今までの経緯です。
>柏のドブは恐ろしいですね。
横レス失礼します。
千葉県の柏市だけではなく、
茨城県、栃木県、群馬県でも10万Bq/m2を超えています。
福島県中通りは30万Bq/m2を超えています。
http://ramap.jmc.or.jp/map/map.html
4万Bq/m2を超えると「放射線管理区域」とされ、
飲食や18歳未満の就業が禁止されています。
そんな汚染地域で普通に生活をさせられているのが現状なのですから、
その「放射能」が集まる「ドブ」掃除は「ニオイ」も迷惑ですが、
危険性を伴う「放射能」の濃度は無視できません。
せめて住民側には自己防衛する権利を認めてもらいましょう。
>おおよそ関係ない地域では
確かに。
関係ないと思われがちな長野県軽井沢町などにも放射線管理区域(4万Bq/m2以上)が広がっていますからね。
確実な確認が大切だということですね。
だからまずは行政に確認してみればいい
町会でやってるとか、役所が窓口とか教えてくれるでしょ。
町会が窓口とか町会主導で地域住民がやってますよで
自分はやりたくないんだけど誰かやってくんねえかなって
都合のいい話だと、そこらの素人さんの回答は得られないかな。
>だからまずは行政に確認してみればいい
行政は放射能の数値を把握していませんので、市民測定所に依頼してみたら?
セシウムが数万Bq/kgもあったら、住民がやるのは危ないよ。
行政で専門業者に依頼してもらってください。