物件概要 |
所在地 |
大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
交通 |
https://www.sekisuiheim.com/
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
セキスイハイムの評判ってどうですか? (総合スレ)
-
2751
匿名さん
ハイムもミサワのエムジオの様な免震・制震装置が必要じゃないでしょうか?。
-
2752
匿名さん
-
2753
匿名さん
>>2749 匿名さん
ハイムの被害が大きかったのは事実ですが、あれだけの新興住宅地で、他の木造が耐震等級1なのですか?
最近の住宅は耐震等級3は出してないと、比較の対象にもならないと思うのですが。
少し前の事例だとは思いますが、今では耐震等級3は当たり前、最低ラインだと思います。
もし事実ならば、耐震等級1の家を平気で建ててるハウスメーカー、工務店が恐ろしいです。それを選ぶ事も大冒険だと思います。
-
2754
匿名さん
-
2755
匿名さん
何で局が謝罪する必要が有るのか?。
ハイムがこの施主に謝罪するのが筋。
積水恐らく不当に圧力掛けたな・・。
-
2756
匿名さん
茨城県南西部の新築住宅に、軒並こんな被害が出ていたら大変な事だ
新築でも耐震等級1の住宅は多く、そして木造の家が大半
そして当時地震での被害は、無くて当たり前が一般的である。
もしも新築被災が関東地方でも顕著に見られたならば
今頃流石に耐震等級が見直されたことだろう。
施主が被災して大騒ぎしたであろう理由は
同時期に建てられた近隣の住宅に、大きな被害など
見られないという状況と比較してと思われる。
当然だが周囲も程度の違いはあれ、同様に被災していたならば
施主は家より土地の問題と考えただろうと推察します。
施主は自宅の状況に激怒→HMは修復拒否→施主メディアに訴える
メディアは面白いのでうっかり取材・放送
HMは望まない放送に激怒、メディアに釘を刺す→メディア謝罪
施主は恐らく要望通り、事案秘匿を条件に
修復か建て替えで収まったと思われます。
-
2757
匿名さん
東日本震災当時の状況を知らないなら、当時の過去スレを読み返すと良い
耐震等級1の住宅は決して少なくない、というより当時は築浅戸建ての
過半数だと思われる。
長期優良や3階建てなら等級2になる、といったレベルで業者・施主共に
耐震性に対する認識が現在より遥かに低かった。
それでも築浅・新築の被災など、地盤によるものが大半で
建物自体の問題で被災したケースは極僅かしかない。
だからこそテレビで取り上げられた事は確実。
他にもブログ等で自宅被災を訴えた施主は散見されているが
その趣旨は「ウチも被災しました」ではない
「何故ウチだけがこんな被災をしたのか納得がいかない」
によるものである。
-
2758
匿名さん
>>2756 2757 匿名さん
推測というか憶測しかないね。
昨今のマスコミみたいで全く参考にならないわ。
-
2759
匿名さん
>>2755 匿名さん
事実と反することを公共の電波で全国に流してしまったからですよ
わからないのですか?
-
2760
匿名さん
2753さん
既に何名かの方がレスされていますが、今だって、木造の軸組工法の平均値は等級2を少し下回ったくらい。
2×4でも平均値は等級3を少し下回ったくらい。
近所で某大手不動産会社の建売が販売中です。価格帯は5000万円~6700万円ですが、2×4で等級2ですよ。
3.11以前は平均値はもっと低かったと思いますよ。
-
-
2761
匿名さん
2694さんの情報のお蔭で耐震性能やラーメン構造について非常に勉強になりました。
今までは、倒壊に対する強さと破損しない強さはほぼ一致しているものだと思っていましたが、必ずしも一致していない事が分かりました。
安心して住み続けられるには、倒壊しないだけではなく、揺れと建物の変形の低減をそれぞれ別に考えておかないと駄目なんですね。
ほんと、ラーメン構造に対する認識が変わりました。
多くのHMが免震や制震装置を導入している理由とその妥当性も認識できました。
2751さん
個人的には、ラーメン構造こそ免震・制震装置が必要だと思うようになりました。
-
2762
匿名さん
2471へ
強い力を受けても物質は限界点を越えなければ、問題無く元通りに復元するよ。
要は限界点を超えない様にいかに制御するかだと思う。
合わせて、構造体以外の外壁や内壁の破損を抑えるために揺れ幅を極力小さくする事も重要だと思う。
君の書き込みでよくわかったよ。
ハイムは、構造体以外を破損する事によって揺れを吸収するという事だね。
理論的に起こり得ないとは言われているけど、震度8の地震が来たら、ラーメン構造は潰れなくて良かったとなるかもね?
これも何の保証もないけど・・・
-
2763
匿名さん
>>2756 匿名さん
何度も指摘されているように、茨城県南西部という広いくくりで地震の被害を見るのはおかしい。
均等に揺れたわけじゃなくて、不完全な盛土だったりすると何立てても無理。
実際このハイムの隣の家も被害があったから番組が謝罪したわけで、造成時になにかやらかしたのかもしれない。
土地選びはHM選び以上に慎重にしないと行けない理由はここにある。
今回の施主は他の土地に新築を要求したという話もあるのでこじれたのかもしれない。
-
2764
匿名さん
2753さんの書き込みはある意味的を得ています。
木造の問題点は、まだまだ新築でさえ耐震等級が低い1ものが半数程度もあるという事なんです。
ちなみに熊本地震の時に、軽量鉄骨でも某メーカーの等級1の古い家は倒壊しています。
要は耐震等級次第だという事です。
したがって重要なのは、以下の2点だと思います。
NO.1:耐震等級3とすること。
No.2:揺れを極力小さく抑えて、破損を少なくする事。
-
2765
匿名さん
>>2762
300近く前のレスにアンカーすら打てない書き込みだからよく理解できないけど、
どの工法でも構造体以外なんてぶら下がってるようなものだからいくら壊れようがエネルギーの吸収には大して役に立たないでしょう。
在来工法以外であればもうどれも大差ないんじゃないかな?
-
2766
匿名さん
2765さん
失礼しました。2471は正しくは2741です。
2741さんが以下のように書き込まれていますよ。
免震装置もないのに内装も外装も構造体もまったく壊れない家が
どうやって受けるエネルギーを処理できるのか考えてみれば?
見えないところが折れるかもよ?
-
2767
匿名さん
何だか言い訳がましい人が居るけど、もしこれが一般消費者としての発言なら
何故そう思うのか、その真意を聞いてみたいね。
この場所だけ地盤が悪かった ← 地盤調査はやったのか?その結果をどう評価していたか?
隣の家も損傷している ← 隣も同様の被害なら施主は騒いだだろうか?
それ以上に、隣も同じ欠陥住宅だったと見るのが妥当ではないか
地震エネルギーを受け止めるれば揺れて当たり前で、構造材以外なら壊れて当然?
↑
それは震度5強で40年前の家は壊れました、震度7で耐震等級1の家が壊れました
そういうレベルで語られるべき話ですよ。
業者側が言い訳としては言いそうですが、もし本気でそう思うなら
自信を持って注意事項として、最初からカタログにそう書くべきです。
少なくとも茨城県全体として、震度7を記録なんて情報は無い
更には比較的新しい住宅での大きな被害も、あったのだろうが極僅か。
(周囲全体の地盤が悪く、軒並み家が傾いた地域は確かにありました)
もし自分の家だけ大きく被災すれば、納得行かず大騒ぎするのは心情として当たり前の事。
-
2768
匿名さん
本当に震度8なんかが来たら、鉄骨だけ残って外壁も内装もコッパみじんに崩れ落ちるのでは?
それは、あのビデオからも容易に推測される。
結局、全壊と同じ事だよね。
この様に考えると、ラーメン構造は免震装置や制震装置を入れて揺れを低減しない限り、他の工法の耐震等級3に対する優位性は無いという事になるよね。
むしろ揺れが大きくなり易く、外壁や内装が破損しやすいというデメリットがある。
この事は良く認識しておいた方が良いと思います。
-
2769
匿名さん
倒壊とか損壊に至る基準で考えると、耐震基準上
最も不利なのはRC、最も有利なのは軽量鉄骨だろうか
例えばドームテントに内外装付けて家にしたら、骨組みのポールだけが残るまで
家がバラバラになっても、倒壊したとは言えない のかも知れないね・・・
それでも住める直せる問題ない、なんて言えるかは・・・
-
2770
通りがかりさん
うちはハイムBJ築4年で熊本地震にあいました
益城は震度7でしたが、市内は震度6強が2回
余震も数百
もちろん地盤の問題もあるかと思いますが、
うちのハイムの分譲地では全員地震後すぐ自宅で過ごしていました。
我が家は棚や食器棚をすべて作りつけにしていたので耐震ロックが
かかり、食器などが散らかることもなく前震後も本震後もずっと家で
過ごしました。
近所の他のHMの分譲地では境界ブロックや門柱が倒れたり、窓が開かない
壁にヒビなど結構ひどい被害でした。
家の中はボードにヒビ・クロスの破れ以外は特に被害はありません。
もちろん分譲地の他の家も同様です。
地震後すぐにお水をもってお見舞いにこられました。
実際震度6以上の地震を経験したユーザーからです。
参考になれば。
-
2771
匿名さん
そうであれば、例のビデオの件は何らかの不具合があったという事になりませんか?
それと、2770さんが近所の状況を確認されているように、例のビデオの方も近所の状況を確認されて、疑問を感じられたと考えるのが妥当ですよね。
-
2772
通りがかりさん
2771さん
そうですね。欠陥があったかどうかはわかりませんが、地盤にももしかしたら問題が
あったのかもしれませんね
地盤調査はしていたとしても、ポイント数箇所しかしませんから
もしかしたら、ポイントから外れたところに弱い部分があったのかもしれませんね
それにしても、ひどいですね
でも、あの1件でハイムの全ての家が危ない、地震に弱いと思われるのはちょっと
ちがうのかな?と思います。
-
2773
匿名さん
2772さん
仮に、地盤にも問題があったと仮定します。
ハイムは外壁は震度7でも問題無いと謳っているのであれば、この家だけ震度7をはるかに超える揺れがあったという事になります。崖の際に盛り土で無理やり造成したという感じでもないし、この家だけスポットで震度7をはるかに超える揺れがあったと考えるのは、かなり無理があると思いませんか?
そんなに地盤が弱いのであれば、そもそも家が(基礎が)傾いてしまうと思いませんか?
-
2774
匿名さん
偶々あった欠陥なのか、時々ある欠陥なのか まあそういうことなんじゃないですか
-
2775
通りがかりさん
鉄骨は、温まるまで時間がかかり、寒ければ寒いほど鉄骨はも冷たくなるため、あったかハイムと謳っているわりに暖かさは他のメーカーと比べて同等
-
-
2776
匿名さん
>>2773 匿名さん
工場品質のユニット住宅が被害にあったということは地盤に問題があったか、基礎に何らかの瑕疵があったかでしょう。
基礎に問題があったかどうかは第三者があとからでも検証は可能なはず。
揺れ方なんてのは地下の様子でかなり変わるのでスポット的にやたらと揺れるのも十分あり得るでしょう。
-
2777
匿名さん
>>2767 匿名さん
何度も書かれているのに理解したくないのですね。
震度情報は県単位ですべて当てはまるものではありませんよ。あくまでも地震計の場所だけ。
掲示板で指摘されてもわからないなら以下を読むべき。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html
気象庁が発表している震度は、原則として地表や低層建物の一階に設置した震度計による観測値です。この資料は、ある震度が観測された場合、その周辺で実際にどのような現象や被害が発生するかを示すもので、それぞれの震度に記述される現象から震度が決定されるものではありません。
地震動は、地盤や地形に大きく影響されます。震度は震度計が置かれている地点での観測値であり、同じ市町村であっても場所によって震度が異なることがあります。また、中高層建物の上層階では一般に地表より揺れが強くなるなど、同じ建物の中でも、階や場所によって揺れの強さが異なります。
震度が同じであっても、地震動の振幅(揺れの大きさ)、周期(揺れが繰り返す時の1回あたりの時間の長さ)及び継続時間などの違いや、対象となる建物や構造物の状態、地盤の状況により被害は異なります。
-
2778
匿名さん
>>2775 通りがかりさん
暖かさについては鉄骨の影響は少ないですよ。それよりもやはり気密性、断熱性の影響が殆どです。各ハウスメーカーの売り文句であるQ値はそのためです。
冷暖房の方法と、Q値で暖かさのランニングコストは変わります。
全く同じ条件での比較ではありませんが、気密性を売りにしてる○○工務店の家と比較しても、ハイムはランニングコストの割りに室温確保出来てますよ。
-
2779
匿名さん
>>2768
内装が割れようが骨格は保持されるから生存できるという話でしょ。
他の工法も免震が無いなら基本は同じ理屈なので耐震等級3ならそれだけの強さは同様に持っているはず。
ただし在来工法は複数の揺れには怪しいと思う。
-
2780
匿名さん
>>2770 通りがかりさん
実際に体験されたお話、非常に貴重なご意見で参考になります。
被災されました事、同じ地震大国に住む身としまして、とても他人事では無く、心中御察し致します。
また、私が検討中に、恐らく2770様のリアルタイムな情報を拝見致しまして(お水で繋がりました)、ハイムに決めたと言っても過言ではありません。
最近では熊本地震の報道は少なくなりましたが、一刻も早い復興を祈ります。
明日は我が身です。私も2770様の教訓を活かし、家族、生活、そして出来るならばそれ以上を守るべく、日頃から災害に対して備えようと、改めて思いました。
貴重な体験ですが、思い出したくも無い事でしょうに、この場所でのご意見、有り難うございます。
-
2781
匿名さん
>2777
どうも超ピンスポットで桁違いの揺れがあったみたいな事いいたいらしいですが
震源地付近の断層上でもあるまいし、本気でそんな事思ってるの?
思ってないでしょ、流石に。
そこは大きな井戸を埋めた上だった、地盤が超ピンスポットに最悪だった
そういう話なら、あり得ないとは言えませんけれどね。
近所から市内から地域全域に至るまで、超ピンスポットがウチだけかよ!
そんな話にを誰が信じるって思います?
東京の九段会館は不幸な大惨事になりましたが
これは正に同様のケースなんでしょうか?
-
2782
匿名さん
面白い擁護をしている人がいるから一つ意見を伺いたい
・震度7の影響が仮にあったとして、あの家はあれだけ損壊して当然と思いますか?
・もし当然だというなら、その原因は偶発的欠陥によるものか否か?
・もし欠陥ではないと思うなら、それは構造的宿命だと思われますか?
-
2783
匿名さん
>>2781
「あり得ないとは言えません」と書いてあるからあり得ると思っているように聞こえる・・・何を主張したいの?
番組に出ていなくても他にも事例はあったのかもしれないし、うちだけというのも真偽不明。
-
2784
匿名さん
>>2782
結果としてああなったという事実に基づいていろいろと判断するしかない。
建物の欠陥か、土地に問題があるのか。
2軒あって片方だけが被害が大きい場合、同じような工業化住宅であれば当然土地を疑うことになる。
土地の問題の一つとしてあの土地付近が強く揺れたという可能性。
お上が震度6弱と発表しているから損壊するのはおかしいという論理展開が成り立つのは、
あくまでも揺れ方がその地域で均一であることが前提。これは現実的ですか?
他の可能性としては、揺れが強くないまでも揺れが均一じゃなかったのかもしれない。
地中の一部に巨石が埋まっていたり、元ため池の端だったり、田んぼと農道の境目だったり、よくあるのが造成時の切土と盛土の境目。
こういう条件だと例えば家の南側が震度6弱で北側が震度5強という違いもあり得る。
だいたい擁護するとかしないとかいう低いレベルの話ではなく、
結果(事実)に基づいて議論しているだけ。
意志や願望を入れると結論を誤ることになりかねない。
-
2785
匿名さん
地盤由来の影響であれば、過去に大きな穴があったとか何だとか
色々と推察しての可能性はあるでしょう。
しかしだとしたらどうだろう、そこに対策せず家を建てた業者に非は無いのか
もし気が付かなかったなら、気が付きませんでしたテヘヘペロ
そんな仕事ぶりでいいのでしょうか
震度は均一ではない、場所によっては局地的激震もあったやも知れぬ
確かにそんな可能性もあるかもしれません
特に震源地近くであれば、運悪く断層の上に家があり地盤ごと
どうにもならないひどい状況となることも実際にありました。
だが当地にそれは当てはまらない、実際に土地ごと家が傾いた訳ではない
そもそも土地が悪ければ、近年の住宅は家が崩壊するより傾くのが先にある。
まあでもそんな現実はこの最無視しましょう。
>2784 氏は震度の違いを繰り返されていますが
ならば貴方の推察では震度幾つであったら、あれくらい派手に損傷しても
仕方ないものとお考えなのでしょうか?
私なら、貴方の家だけ震度7はありましたよって言われても
やっぱり納得なんてできそうにはありません。
-
-
2786
匿名さん
>>2784意志や願望を入れると結論を誤ることになりかねない。
あなたの言うとおりです、結果は震度5強ないし6弱程度で家は崩壊しました。
-
2787
匿名さん
>>2786 匿名さん
脊髄で物事は考えられませんよ。
書かれていることが理解できないもしくは理解できるけれど心情的に受け入れられないのなら
掲示板での議論には向いていないのでしょう。
-
2788
匿名さん
>>2785 匿名さん
ようやくわかってきたようですね。
ただし、見た目に土地傾くなどの被害が見られないから土地には問題がないというのは危険な考え方。
断層があっても地震後に亀裂が残ることもあれば残らないこともある。
傾いても元に戻ってもおかしくはない。
これは無視してよい些細な話ではなくむしろ主要因の候補として残しておくべき。
さて、どのような震度であればああなるのかという質問ですが、
一般人がそんなの知るわけないが答えでしょう。
まさか本気で質問しているんですか?
知っているとしたらハイムしかないでしょう、実物での試験もしてるんだから。
知っているからこそ揉めたとも考えられる。
そういえば実物での試験で建物に不均等に揺れを加える例はあるのか気になってきました。
-
2789
名無しさん
専門家が「ラーメン構造は揺れやすい、この様な壊れ方をする」と証言した事実を忘れてはなりません。
-
2790
注文住宅経験者さん
この事例での一番の教訓は、『倒壊に対する強さと破損しにくさは必ずしも一致しない』という事。
すなわち、少なくとも現時点では『倒壊に対する強さ』と『破壊しにくさ』の対策をそれぞれ個別に考えておく必要があるという事。
現時点のパフォーマンスのベストは、耐震等級3を取得して免震装置を組み合わせる事。
コストパフォーマンスやリフォームでの対応を考えると、耐震等級3を取得して制震装置と組み合わせるという事かな。
将来的に、『倒壊にも破壊にも強い工法』が開発される事を期待します。
-
2791
匿名さん
震度5強ないし6弱程度で家は住めなくなった
いくら議論がブレてもこればかりは揺らがない事実
-
2792
通りがかりさん
2789さん
専門家が「ラーメン構造は揺れやすい、この様な壊れ方をする」と証言した事実を忘れてはなりません。
どこのなんの専門家か存じませんが、少なくとも熊本地震にあった我が家はあんな壊れ方はしていません。
2×4や2×6のHMの方が壁等ひどい状態でした。
2階と1階のユニットの境目はクロス・ボードに亀裂は入ってますが、ハイムに限らずほぼ全ての家がそうなっています。
ボードの継ぎ目なのだからそれは仕方ないのではないでしょうか?
動画の家のようにドアや窓が外れたり、壁が動いたり・・少なくとも我が家の周りのハイムには1件もありませんでした。
あれは、地盤ももしかしらあるかもしれませんが、施工業者のほうに瑕疵がありそうな気がします。
ハイムだから、大手だから、工場で作ってるから安心というわけでもないのかもしれませんね
現にDHで建てられたおうちで欠陥住宅引き渡された方もいらっしゃいますし・・
あの家の方は現在どうなっているのでしょうか?心配です。
地震の揺れ方で補足しますと、他のHMの分譲地の話ですが、同じ分譲地内でも揺れ方の違いなのか?間取りの関係なのか?地盤なのか?不明ですが、壊れ方のひどい家とまったく被害のない家がありました。
それでもHMは「地震は保証の対象外」と修理の保証は全くしてくれなかったそうです。
-
2793
通りがかりさん
2780さん
私の経験が少しでもお役に立てたならうれしいです。
幸い我が家はボード・クロスが破れた程度の被害で済み、
地震直後から自宅で過ごすことができました。
太陽光のおかげで停電時も多少の電気は使用することが
できました。すぐにご飯を炊いておにぎりにして公園や
学校に避難している知り合いに配りに行きました。
家・柱・壁が壊れるのは論外ですが、地震の際に思ったこと。
家具(食器棚や箪笥・書棚など)はできうる限り作りつけにすること
棚の扉は耐震ロックがあるものを選ぶこと
棚の扉は必ず閉めておくこと
高いところに飾り棚等で割れものなどを置かないこと
寝室には上からものが落ちたり、物が倒れたりしないようにすること
これをできる限り実行すれば、命は守れると思います。
これから大きな地震はいつどこで起きてもおかしくないと思います。
家は人を危険にするものではなく人を守るものでないといけないと
心から思います。
ここの掲示板をみて、ハイムをやめる人、ハイムに決める人いろんな人が
いると思いますが、皆さんが夢のマイホームで悲しい思いをしませんように
心からお祈りいたします
-
2794
匿名さん
ご参考に、私はハイムの事例と熊本地震での事例を参考にして、以下の対策を実施しました。
揺れと建物の変形を協力抑えられるように対策しました。(耐震等級3ではカバー出来ていないと考えられる部分を対策・強化しました)
・構造計算で耐震等級3を確保して、さらに耐震壁を等級3の1.25倍設置。
・基礎の変形を抑えるために、基礎のスラブ面の配筋のピッチを1/2に(4倍の密度で配筋)
・水平耐力を強化するために剛床のさらなる強化を行い、加えて床の構造合板も2重張りとした。
・制震ダンパーを組込み
土地も東京郊外の川などからも遠く離れた地盤が強いと言われている所にしましたので、これでダメなら諦めがつきます。
一番のポイントは、施工会社一押しの施工が丁寧だと定評のある大工さんに担当して頂いた事かもしれません。細部の仕上げも本当に丁寧で綺麗です。
ハイムの事例は、結果として我が家にとっては非常に参考になりました。
-
2795
匿名さん
いろいろまとめられているようなので私も便乗・・・
・耐震性の高そうな家を建てても住めなくなることもある→死にはしないけど資金に余裕を持っておく
・少し離れただけで被害が大きく異なることがある→土地選びは慎重に。免震装置を検討する。
・TVの情報だけで判断しない→後日ネットなどでの反応を読んだりして参考にする。
・ネットの活用法→実際の経験者らしき方の書き込みは参考になる。根拠の提示のない意見は無視してOK。
-
-
2796
匿名さん
高い耐震等級と制振ダンパーの有効性は実証されてきました
過去の苦い教訓を元に、なんて表立って耐震性向上は謳っていないでしょうが
東日本大震災当時には「耐震等級3相当」なんてパンフで言っていたものが
今では「耐震等級3」をきっちり取得できる構造になっているようです。
ただ未だに重い屋根でしっかり等級確保出来るほどの
元来の躯体強度は持っていないみたいですけれど。
まあ認定製品は改定が大変なのでしょうから、そこはツーバイにすれば
問題は払拭されることでしょう。
-
2797
匿名さん
2792さんに質問です。
近くの他のHMの分譲地は建売でしょうか?
建売であれば間違いなく地域地震係数の0.9を掛けています。もっとも注文でも通常は0.9を掛けています。
地方の場合は2×4でも耐震等級2のものが多いですから、地域地震係数の0.9を掛けると一般的な耐震等級1の実力しかなくなります。
したがいまして、震度6強に2度も直撃されると間違いなく大きな破損が生じます。
これは全て、品確法の耐震等級の規定通りに起こるべくして起こっているのです。
地域によって、耐震壁の低減を認めているという制度自体は極めて異常ですが、皮肉にも品確法の耐震等級の規定自体は、ほぼ正しいことを証明した形になっています。
一方で、ハイムの場合はユニット式なので、全ての地域共通です。
熊本地震以前に建てられた、地域地震係数による低減が認められている地域の家でも、この点は安心できると思います。
これはあくまで、熊本地震以前に建てられた家の比較での話です。
-
2798
匿名さん
2792さんの情報は、震度6強の揺れの時に耐震等級3(2?)と耐震等級1でどの程度の差があるかを知る上での非常に良い実例ですよ。
やっぱり、かなり大きな差があります。
間違ってもこれを、メーカーの差であるとか構造の差であると見ては駄目です。
-
2799
注文住宅検討中
>>2794 匿名さん
大手メーカーでは建てなかったということでしょうか?
私ももう少し考えてみようかと思い始めてます。
-
2800
匿名さん
2799さん
地元の構造と施工には定評のある会社で建てました。
大手だとあそこまでのカスタム的な対応は難しいと思います。
建坪30坪くらいですが、あそこまでやっても大手とはクラウンの上級モデルが買えるくらいの価格差がありました。
ちなみに、家の形を揺れに強い総二階としましたが、視覚的にのぺっとした安っぽい外観にならない様な対策も合わせていろいろと行いました。価格の割には、かなりの高級感がある外観に仕上がっています。
その他、耐久性を高めるための色々なバージョンアップも行っています。
ただ、時間の関係などでHMにお任せしたい人にはハイムなどの大手は向いていると思います。
[PR] 周辺の物件
同じエリアの物件(大規模順)