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福岡市のHPに警固断層帯南東部で地震が発生した場合の
揺れやすさマップが公表されています。
今後、マンション購入の検討材料として、
一つの指標になると思いますか?
[スレ作成日時]2008-06-02 22:04:00
福岡市のHPに警固断層帯南東部で地震が発生した場合の
揺れやすさマップが公表されています。
今後、マンション購入の検討材料として、
一つの指標になると思いますか?
[スレ作成日時]2008-06-02 22:04:00
>>28さん
丘陵地が安全との理由は津波被害を想定されてるからですか?
それとも、丘陵地は地盤が強いなど地震の”揺れ”に対して有利なのでしょうか?
警固断層の地震リスクが見極められずにいます。明日起こるかもしれないですし、
今後1千年間は地震が起きないかもしれないんですよね・・・
現状の資産価値も大切ですが、安全性についてもっと考えるべきでしょう。
マンションの免震システムをもっと改良しないと資産価値どころか新たな借金を背負いかねません。
大きな地震が一回来れば倒壊はしなくてもマンションはいろいろと壊れることを想定するべきです。
その補修は莫大な費用と手間がかかることを認識すべきです。
免震構造がいいと思ってそのマンションを重点的に探しています。
免震構造より良い地震対策の構造のマンションを教えて下さい。
免振対策も現時点で大きな限界があります。もっと大切なのは地盤です。
長周期型地震動で検索してみてください。東京での被害状況や修繕費用を見ると怖い物があります。
地盤が強固な山手が一番!海沿いや埋立は危険すぎる!
44さん、ありがとうございます。参考にします。
免震構造は横揺れには効果があるとは思いますが、縦揺れに対してはあまり効果が無いように思います。
仮に警固断層で地震が起きた場合、どちらのタイプの揺れになるのでしょうか。
警固断層真上は縦揺れ、周辺部は横揺れを想像しましたが
断層真上のマンションは全て縦揺れに対応した耐震設備をつけてるのでしょうか。
縦揺れと横揺れに対応できる地震対策構造のマンション
はないのでしょうか
断層の位置から縦揺れ、横揺れに対応した耐震マンションが出なければ
震源地から離れた場所で耐震設備がしっかりした丘陵地を選ばざるを得ない。
目先の資産価値より災害時の安全性と資産保持という観点で
大濠や平尾は高級感があるけど耐震設備が不安なのは拭えない問題では。
平尾は安全ですよ
一部の平尾は断層の真上にありますが警固断層の地震があったとき
平尾は縦揺れや横揺れの耐震対策を行っているのでしょうか?
崖を造成した人工改変地は埋立地と変わらない?
免震は小さな横揺れには耐えるけど、ゆっくりした大きな横揺れにはどうでしょう?
埋め立て地や砂の地盤ではいくら対策しても危険。免振も効果?
地盤データーのサイトで確認しましょう。
ここで揺れやすいとなっているところはいくら条件良くても買わない方がベター。
>>崖を造成した人工改変地
それが丘陵地なのか海側にかによって評価が変わるのでは。
海側だとアウトだけど丘陵地なら岩盤を削っての造成の場合もあるから
造成の仕方によっては揺れに弱いとは言えない。
丘陵地が地震に強いというのは福岡市に限っての話でしょうか?
阪神淡路や東日本大震災では丘陵地の方が地震被害が大きかった印象があります。
>>阪神淡路や東日本大震災では丘陵地の方が地震被害が大きかった印象があります。
同じ丘陵地でも震源地付近や土砂災害の恐れがあっても擁壁の不十分な場所の可能性はありませんか?
被災地付近に土砂災害防止の擁壁が十分だったかを確認してみるのもいいかもしれません。
家なんて買わない方がいいよ。
いくら場所が良くても地盤が弱いところは論外ですね。
借りると、それなりに家賃が高い。どうにかならないか。