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福岡市のHPに警固断層帯南東部で地震が発生した場合の
揺れやすさマップが公表されています。
今後、マンション購入の検討材料として、
一つの指標になると思いますか?
[スレ作成日時]2008-06-02 22:04:00
福岡市のHPに警固断層帯南東部で地震が発生した場合の
揺れやすさマップが公表されています。
今後、マンション購入の検討材料として、
一つの指標になると思いますか?
[スレ作成日時]2008-06-02 22:04:00
福岡市全域で震度6以上に見舞われるので、相当な被害あるという心づもりでいた方が良いと思います。
震度5強の揺れでもRC造のマンションは構造部分の柱などでせん断が起きたり、外壁に穴が開きます。
熊本地震で実家が被害に遭いました。
震度6弱でしたが土壁は剥がれ落ち瓦も落ちました。
ブロック塀も一部は落ちました。
家の中は食器棚は倒れ食器はぐちゃぐちゃ。
テレビも倒れて壊れていました。
兄弟は震度6強築15年賃貸マンション住みですが玄関が開きにくくマンションに黄紙が貼られて今は引越しています。
築年数に限らず造りやちょっとした場所の違いで大きく被害に差が出ていると思いました。
数メートル違いで新しいのにヒビが入って赤紙…なんて話しありますよ。
家の中の備えは本当に大切なんだと実感させられました。
マップを見ると早良区北部や警固断層東は危険ですね。特に海沿いは液状化リスクもあるし。
土壌が砂ベースのところは危険ですね。
意外と昔から歴史のある桜坂や平尾は安全で、東区も思ってた以上に安全なところが多いと思いました。
これだけ災害が多いと、揺れ易さ、液状化、浸水リスクをみて判断しないと資産を失うことにもなりかねませんね。
マンションの免震も長周期型地震には弱いことが言われているので特に気を付けないと。
資産価値語る前に安全かどうかが最も大切かもしれません。
安全かつ資産価値があるところがベストでしょう。
桜坂、浄水、千早、平尾、六本松、室見、別府、茶山ぐらい、、、
現状でもっと資産価値あるところは安全面では全滅なのが矛盾しています。
警固断層の地震が起きたら天神、薬院以外に地盤が弱い博多、海側は津波や液状化の不安。
山手は土砂崩れの心配が無ければ安心かな。
地盤が岩盤で周囲に土砂崩れの心配の無い場所が無難ということかも。
モモチや西新、天神、赤坂、大濠、薬院、人工島 ここら辺ですかね。やばいのは
地震がクローズアップされると資産価値下がるかもねー
今まで見て見ぬふりしていた人も気になってきている様子
特にモモチ周辺はいろんな意味でデンジャラス。
お住まいの地盤がどうなのか気になるなら地盤データを調べてみてはどうだろう。
http://dai-jisin-taisaku.info/yosoku/citylist/40/
埋立地だけでなく地盤が弱い場所かどこかも判別できる。
現状の資産価値も大切ですが、安全性についてもっと考えるべきでしょう。
マンションの免震システムをもっと改良しないと資産価値どころか新たな借金を背負いかねません。
大きな地震が一回来れば倒壊はしなくてもマンションはいろいろと壊れることを想定するべきです。
その補修は莫大な費用と手間がかかることを認識すべきです。
断層の位置から縦揺れ、横揺れに対応した耐震マンションが出なければ
震源地から離れた場所で耐震設備がしっかりした丘陵地を選ばざるを得ない。
目先の資産価値より災害時の安全性と資産保持という観点で
大濠や平尾は高級感があるけど耐震設備が不安なのは拭えない問題では。
>>崖を造成した人工改変地
それが丘陵地なのか海側にかによって評価が変わるのでは。
海側だとアウトだけど丘陵地なら岩盤を削っての造成の場合もあるから
造成の仕方によっては揺れに弱いとは言えない。
>>阪神淡路や東日本大震災では丘陵地の方が地震被害が大きかった印象があります。
同じ丘陵地でも震源地付近や土砂災害の恐れがあっても擁壁の不十分な場所の可能性はありませんか?
被災地付近に土砂災害防止の擁壁が十分だったかを確認してみるのもいいかもしれません。
地震によって地盤が崩落するのと建物への影響はちょっと違うような気がします。
山裾を造成した場合は切土と盛土で造成することから擁壁を含んだ安定が悪いと崩れます。
建物の揺れの大小は、概ね地盤の固さに因るようです。
柔らかいと地震波自体が増幅してしまうのと、地盤の周期が長く建物と共振し増幅しやすい
ことにより揺れが大きくなるようです。
一般論としては、背面に山が無い丘陵地を切土した土地が最も良さそうです。
私は福岡市外の出身ですが自宅は固い岩盤を切り崩した高地で福岡で言う西の丘や桜坂並みの標高がありますが博多駅前が浸水したときも熊本地震も何の影響も受けていません。
マンションや戸建てを購入する際は高額な補習費用を請求されないためにも
福岡市内の地質を調査したうえで購入を決めた方が自然災害を避けることになるかもしれません。
福岡の人たちは、脆弱地盤や液状化リスクが他より多いのにかかわらず、リスクをあえて見ないようにしています。教育環境や利便性も大切ですが、安全性があってのことです。
商業施設はいいですが、自宅となるマンションは万が一も考慮しておかないと不安です。
また、近い将来、免震技術を含めたマンションの耐震基準の見直しもありそうです。
自然災害がなければいいですが、温暖化もあり、明らかに以前より災害頻度は増えているように感じます。
今後はリスクも資産価値に考慮される時代が来るかもしれません。
マンションを買う人は災害も自己責任となることを肝に銘じるべきです。
地震等で何か損傷が起これば資産価値激減ですから。
これだけ地震リスクがクローズアップされ、消費者もどんどん気にしている。
そのうち地震リスク、地盤リスクが資産価値に影響する時代が来る可能性あり。
熊本地震を受けて耐震性能見直しを検討されているし、
過剰に心配するのもどうかと思うが、大丈夫と言い切るのも問題。
交通事故が多いから自動運転等に発展していっている。
現状大丈夫だからでは済まされないし、バブルと一緒で資産価値上もリスクマネージメントしないと。
少なくとも、断層上や湾岸部に投資するならかなり余裕を持った状態でするべきでしょう。
今回の陥没事故は単に七隈線沿線や博多駅周辺だけでなく、福岡全体の評価に影響あるでしょう。
やはり、長い目で見れば安全性に勝るものはありません。
揺れ易さマップ、地盤、ハザードマップ、断層すべて大切ですね。
それをクリアしたうえでの学区や利便性でしょう。
地域の評価も見直されるべきです。
今まであまり評価されなかった地域も再検討する時期に来ています。
今回の崩落事故現場は揺れやすさマップでいうと上から3番目程度に危険な地域とされている場所でしょうか?
色分が非常に識別しづらいので判別できませんね。
今回の事故で個人的には、この揺れやすさマップへ懐疑的になりました、
震度7が4になるわけでもなく、営業の販売トークを鵜呑みにしてる人は情弱ですね。断層付近は壊滅ですよ。マンションはエレベーターで閉じ込められ、車は出せず。警固断層は確率高いと言われてますからね。
浄水といっても平尾か薬院かで全然違う。赤坂と平尾では雲泥の差です。
平尾よりはかなり安全です。地盤で揺れやすさが違いますよ。
危ないのは揺れやすさマップでオレンジ以上のところ、断層直上から東の部分、湾岸部の砂地です。特に係数0.8のままマンション立てたところです。
断層直上は福岡市の条例で係数1.0を義務つけられているのに0.8のまま立てたところなんかは超危険ですね。
そもそも浄水ってあいまいに言われてもさ。田舎者丸出し?
平尾浄水町のことか浄水通りのことか薬院のことか?
基本的に平尾のことじゃね?
平尾は福岡有数の高級住宅街で安全性も最高レベル。