だんだん、業者もなりふりかまわぬ周辺住民への誹謗をはじめたね。
本性がでたということかな。
以下のはお話だけど、なぜこの土地が博多○開発から福岡○○なる福岡銀○
を経てイニシ○にわたる間に用途、地目がかわったか、だけどね。
当時人工島問題で(今もだが)、銀行融資団は人工島売却が進まないと
破綻処理をすると市に行っていた。市は必死に台湾財閥に土地を売ったり
また反対の多いこども病院まで人工島にもっていって、破綻を防ごうと
した(今もだが)。いったん破綻すると、市は債務保証しているから、
上川端再開発と同様に借金をかぶると、市自体が夕張になってしまう。
そのなかで、融資団の中枢を占める福岡銀○のダミー会社を経てデベに
土地がわたったわけだ。
博多○開発は第三セクターだが、ごぞんじのとおり、不要なケヤキや
庭石を億の単位で買うほどのしょうもない会社。だから、銀行やデベの
の歓心を買うためには何でもやったと地元のデベが言っていた。そういう
あやしいタイミングで突貫工事と裁判のなかにたった物件なんだね、これが。
だから、市や市議会や勧告とかいろいろ出したが、所詮は人工島問題が
絡んでいる(銀行とデベ)から、近隣住民の言うことを聞く振りをしたが
何もせず建築確認を出した、と言うのだ。ようするに、人工島破綻を防ぐ
ことがすべてなんだな、今の市政は。市長も当選して人工島問題の深刻さを
初めて知った(つまり人工島開発がとまると自動的に市も破綻する)という
間抜けな話だ。
しかし、何も知らないでこのマンションを買う、しかも数千万の全財産を
はたいて買うのはばくちのようなもんだね。特に奥さん子供がこの付近で
普段暮らす、とすればね。