羽田再拡張;新滑走路への進入航路
当初計画は、「第二湾岸用地とJR新浦安間の上空を通過するルート」だったと記憶しています。
従って、修正案は、「SGを通り越して沖合いになった。」と考えられます。
SG住民にとっては、飛行機が北西側に見えるのではなく、南東側に見えることになる。
距離はあまり変わらないのかもしれません。
現状でも、南風の時は、日の出地区の南東を旅客機が、通過します。
ディズニーランド、葛西臨海公園をかすめ、国際展示場の西側で左折して着陸します。
自宅からも見えますが、飛行機を見るのが好きせいもあり、騒音はあまり気になりません。
3分間隔で、すでに脚をおろし、航空会社のマークも良く見えます。
夜は、木更津沖方向に数珠繋ぎになっているのが見えます。なかなか、良い景色だと思います。
これだけ近いと、飛行機の右窓側に座ると、自宅が良く見えます。そのまま着陸して、
バスで30分で新浦安。結構リッチな気分になれなます。