ワンダーベイシティ「サザン」その３

ＷＨＯ（世界保健機関）は１９９９年４月「環境騒音のガイドライン（Guidelines for Community Noise）」を公表し、その中でガイドライン作成の基礎となる騒音の影響に関する知見をまとめています。以下は、ＷＨＯの騒音の影響に関するガイドラインの一部分です。
航空機とモーターバイクの音はともに人間の耳に聴こえにくい１００Ｈz以下の低周波音が強く、耳に感じるよりは遙かに強く窓ガラスや障子を振動させ、圧迫感や振動感により生体に影響を与えます。

なお、原文はこちらをご参照下さい。
http://www.who.int/docstore/peh/noise/Comnoise3.htm

１）聴力障害
２）会話了解度
３）睡眠妨害
４）生理的機能
騒音職場に働く労働者，空港，工場，騒音の激しい道路近傍の住民に対して，騒音が生理的機能に急性的・慢性的な影響を及ぼしている可能性がある。長期曝露によって，住民の中の高感受性群が高血圧や虚血性心疾患などの永続的な影響を発現することになると考えられる。
強大な工場騒音に５〜３０年曝露された労働者は血圧が上昇し，高血圧になるリスクが高まると考えられる。心循環器系への影響は，LAeq,２４hが６５〜７０ｄＢの航空機騒音・道路交通騒音の長期曝露地域においても明らかにされている。

５）精神的疾患
環境騒音が，精神的疾患を直接的に引き起こすとは考えられてはいない。しかし，騒音によって，潜在的な精神障害が加速・助長されると考えられる。強大な工場騒音に曝露されている労働者には神経症者が多いことが知られており、環境騒音が精神的健康に悪影響を及ぼしている可能性を示唆している。
６）作業・学習への影響
主に労働者や小児に対して，騒音が認知作業の成績に悪影響を及ぼし得ることが明らかにされている。読解力，集中力，問題を解く力，記憶力などが，騒音によって特に影響を受ける認知能力である。
騒音への曝露は，曝露終了後の成績にも悪影響が生じると考えられる。慢性的に航空機騒音に曝露されている空港周辺の学校の生徒は，詳細な読解力，難問に取り組む際の持続力，読解試験の成績，学習意欲が，標準よりも低い。航空機騒音に順応しようと試みたり，作業成績を維持するのに必要な努力をしたり，相当の代償を払っていることを認識しなければならない。騒音の高曝露地域の小児は，ストレスホルモンの濃度が増加しており，安静時の血圧が高いことなどから，交感神経が亢進しているといえる。
７）社会的影響，行動への影響，不快感
高レベルの騒音に継続的に曝露されることにより，学童が無力感を抱きやすくなってしまうことが特に懸念される。
騒音に振動が伴う場合や，低周波音が含まれる場合，衝撃音（例えば射撃音）が含まれる場合には，より強い住民反応が報告される。

船橋市議会でも問題が取り上げられてますよ。悪い環境のマンションは将来明らかにスラム化するので、立てる企業の自由や買った人の自業自得ですまされる事ではなく、撤去の負担が自治体に被さるおそれがあるということのようです。ここまで議論されているとは。

浦安の人＼(ヘ・)/
船橋の人　('A`)

＞123
すでに馬鹿な君には言われたくないが・・・
存在自体が迷惑だから早く消えなさい
なんだったらてつだったろか？

>>126
犯行予告発見

よりよいＳＡＺＡＮを目指す為に、購入者で色々検討しましょう！

住んでみないとわからないこともありますし、船橋市にも対策をとっていないのか
聞いてみる必要もありそうですね。
ＳＡＺＡＮ住民から意見があった記録だけでもしておいて欲しいですもんね！

ストレスは人それぞれですので、全員が発症するわけではないと思いますが
念には念を・・・ってことで。

>124さん
具体的な内容を教えていただけませんか？
市議会のＨＰを見たのですが、見つけられなくて・・・すいません。

>129さん
例えば平成16年第三回定例会佐藤議員の質疑とか、いろいろありますよ。

＞127さん
犯行予告ではないんじゃない？自分で消えればただの自殺だし（笑）

新浦安ＭＥ２１に何年も住んでいます。
現在でも羽田着陸のルートから数百メーターしか離れていないので飛行機の騒音は確かに
聞こえはしますが、神経質になるほどのものではありません。サッシや窓を閉めていると
２重ガラスでなくともほとんど気付かない程度のレベルですよ。

>123
ぷっ、ほんとだ。
船橋の「船」間違ってるし（笑）
自分が一番馬鹿じゃん？

>132さん
私が住んでいる隣の前にスキー場があったところの跡地も売却をされて、そこにも半分はマンションを
つくるという計画だそうであります。

この住宅産業と言われる人たちの考え方というのを、この間びっくりする話を聞きました。この一定の
区画に何棟かのマンションを建てるときに、自分たちがつくって売るマンションの日影などは、日影、
日照、どちらの表現がいいか、日当たりを確保するなどということは考えずに、容積率いっぱいで戸数
計算するんですね。それが彼らの考え方の基本だというんです。ですから、そこに住む人は、1戸1戸の
住居の面積は広いかもしれませんけれども、住宅の環境としては決してよくないもの、そういうマンシ
ョンが大量に供給されたら、その大量に供給されたマンションの寿命は、皆さんはいろいろ、もういろ
んなところで情報として出ていますが、およそ30年ぐらいで日本の供給されたマンションは寿命。その
先はどうか。私が以前ここでも言いましたが、中にはマンションは廃墟になるという、極端なふうなち
ゃんとした本も出ている。

　廃墟になったマンションはだれが相続するか。相続しっこなんかありませんよ。それはほかの資産と
の関係もありますけれども、一概に全部ではないけれども、放棄されたらどうするか。最終的には税を
投入して片づけるしかないじゃないですか。

↑それはここでいってもしかたがないでしょう。