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今日リビオタワー川口のモデルルームを見てきました。
感想としては、値段は高くはないが、設備(ちょっと安っぽい)やセキュリティが気になります。しかも部屋の中に柱とPSがたくさん入っているから、実際の面積が狭くなるのも気になります。
この物件を知っている方、または検討している方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2005-01-11 21:32:00
今日リビオタワー川口のモデルルームを見てきました。
感想としては、値段は高くはないが、設備(ちょっと安っぽい)やセキュリティが気になります。しかも部屋の中に柱とPSがたくさん入っているから、実際の面積が狭くなるのも気になります。
この物件を知っている方、または検討している方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2005-01-11 21:32:00
>>97
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[ 22 ] 日本の超高層マンションは外壁からの漏水や遮音性能の低さが問題。-1
投稿者: staff_usui - 2005/05/10 13:42
日本では地盤面からの高さが60メートル以上の建物を超高層建築物と規定して,構造基準や防災基準等が厳しく法制化されています。
超高層建築物の骨組みは現行の構造基準ではほとんどが純鉄骨造(S造)になります。我国,日本は地震が多いので諸外国と異なり超高層建築物の構造基準は厳しいのです。
簡単に説明致しますと,純鉄骨造にしますと地震が起きても柳の如くしなやかに揺れて,地震のエネルギーを吸収致します。俗に柔構造(じゅうこうぞう-柔らかい構造)と言われています。それで倒壊を防いでいるのです。
純鉄骨造で柔らかく作ると言う事は建物全体を軽くする必要があります。建物を軽く作るには外壁は軽量気泡コンクリート版(ALC版)を用い,住戸間の間仕切り壁等にはコンクリート壁は重いので使用できず,軽い乾式工法と言う石綿又は石膏押し出し版を下地の柱・壁にした物を設置しています。
超高層建物の外壁にALC版を採用いたしますとどの様な問題が起こりか説明致します。
ALC版は工場生産品ですので幅は約1メートルです。これを並べて「つなぎ目」をコーキングし,外部からの漏水を防いでいるのです。処が,超高層建築物の構造は純鉄骨造ですので地震時や強風時には柳の如くしなやかにたびたび揺れます。揺れると言う事は外壁のALC版も動いて,つぎ目のコーキングが疲弊していきます。最悪の状態になりますとこのコーキングが切れてしまい雨水がしみ込んで住戸内に浸入してきます。