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オール電化マンションは今後どうなる?のパート10をつくりました。
引き続き情報交換しましょう。
パート9:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/364681/
[スレ作成日時]2013-12-28 21:00:32
オール電化マンションは今後どうなる?のパート10をつくりました。
引き続き情報交換しましょう。
パート9:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/364681/
[スレ作成日時]2013-12-28 21:00:32
ガス併用がリスク分散になるとか、現実を無視した頓珍漢なことを言う人もときどきいますね。
電気は生活に必須で外せないんだから、余計な付属品を付けても障害発生のリスクを高めるだけです。
>931
毎年何度も起こる停電を直す費用を考えれば、埋設したほうがコストが掛かりませんよ。
普通の会社なら赤字になったり黒字になったりするのですが、電力会社はこれまで、赤字になると予想されると電気料金を上げるだけで良いので赤字にはならなかったのです。
また、福利厚生費など普通の会社では考えられないことに掛かる多額の予算も電気料金に上乗せしているのです。
このような体質なので、普通の会社なら、インフラに金を掛けたいのであれば、余分な経費はカットしたりして費用を絞り出すのですが、電力会社は単に電気料金を値上げするのです。
埋設して停電が起こらないようにすれば、それを修理に行く人たちの仕事が減るため、その人たちを雇って多額の給料を支払う大義名分が立たなくなるので、頻繁に停電が起こる場所はそのままにしておいて、停電が起こったら修理に行かせることで、その費用を存続させることが出来ると考えているからです。
原発事故の原因の含め、全ては電力会社の身勝手な独裁的な考えが根源なのです。
電力会社に一般企業の社長が就任し、一般企業で普通に行っているような経営に切り替えれば、社員の給料と社員数が半分くらいになったり、無駄な福利厚生施設は売却し経費を無くし、経営の効率化を図りますので、電気料金は簡単に2~3割は下がるでしょう。
もしかすると半分になるかも知れません。
たしかにそうですね。マンションだと、電気が止まると、ガスが使えないだけでなく、水道もタンクに残っている分しか使えないし、電話も使えない場合がありますね。
古い設備の戸建てだと、停電しても、水もガスも電話も使えました。
オール電化だと、非常時の自家発電や蓄電、太陽光発電などが付いているのが当たり前でしょうか?
ガスの配管は埋設するしかないかもしれないけど、電気の送電線は埋設と地上のどちらでも可能。台風の被害を想定すれば埋設が良いけど、地震の被害を想定すれば地上の方が良い。障害発生時の復旧作業においては、地上の方がアクセスの容易さと手順の少なさで復旧スピードが圧倒的に早い。実際にどの辺にバランスをとってリスク対策が考えられているのかは分からないけど、個人的には送電線を埋設しないのは当たり前だと思います。3年前の地震で道路に1mもの段差ができていたのを目の当たりにしたからそう思うのでしょうか?
>937
>938
可能かどうかと言うのであれば、ガス配管に限らず水道も下水も地下でも地上でも可能ですよ。
仰る通りで、地震で液状化したり活断層があるので段差が出来てしまうのが分っている地域なら電信柱で良いと思います。
しかし実際には、地震が少なく起こっても小さな揺れで液状化もしなくて段差も出来ない地域で、年に何度も風や台風で停電が起こっている地域なのに埋設しないのか、と言っているのです。
送電線を埋設しないのが当たり前だと考えるのはあなたの自由ですが、実際に液状化が起こると言われている都心でも、美観を重視して電線を埋設することがあります。
それに、あなたが埋設に関して誤解している部分があると思うのですが、埋設すると言うのは、電線をそのまま埋めることではありません。
地中に土管などと言われるようなパイプ状の空間が出来るようなものを埋め込み、そのパイプの中に送電線を通すのです。
場所によっては、人がパイプ内に入り点検することも出来るようになっていたりします。
また、地震に対する研究も進んでいて、正確な数値は忘れましたが、1mくらい地盤沈下が起こったとしても、壊れないフレキシブルの埋設パイプも出来ていますので、地震で頻繁に液状化が起きたり、頻繁に1m以上もの段差が出来るような地域なら話は別ですが、そうでない地域なら、埋設のほうが安全で紫外線や気温の変化も受けないので、メンテナンス費用も安くなると言うメリットのほうが多いのです。
このような配慮をしておけば、風や台風で頻繁に停電が起こるような無意味なことは繰り返されないのです。
誤解されては困るのですが、全ての送電線を埋設にすべきだと言ってるのではありません。
明らかに埋設した方が良いと思える地域は埋設すべきだと言っているのです。
オール電化マンションを売りにしたいのであれば、少々のことで送電線が寸断されないようにするのは当たり前ではないでしょうか?
都心のようにトンネルがあってアクセスが容易に出来るなら埋設、わざわざトンネルを作るくらいなら地上のままで良い、でOK?
埋めたら目視確認やメンテナンスも大変になっちゃうしね。
念のため「個人的に」埋設しないのが当たり前だと思う理由を。
復旧スピードを早めることをリスク対策として一番に考えていると思えるから。稼働率を100%に近づけるための方法としては妥当でしょう。鼠がかじったって停電は発生するんですから。
2016年から再生可能エネルギー発電などを含めた一般企業などからの電力を選べるようになるそうですよ。
>945
>電信柱での作業より短時間で行えるようになっています。
もしよろしければ、これに関する資料などありましたらご教示ください。目視確認できないので事前に傷みを見つけにくいと聞いた記憶があります。
あと、そもそも論で申し訳ないのですが、電柱を使用しているのは電力会社だけではないし、国土交通省あたりにきちんと舵取りしてもらわないと進められなくないですか?
>949
そのような専門的な質問は、当事者である電力会社に問い合わせて下さい。
一般には知られていないことや、ネットで検索しても出てこない技術的な情報で、教えてもらえるものがあれば教えてくれるかも知れませんし、又聞きよりも、ご自分で確かめたほうが間違いないからです。
>952
テレビの報道は、ある目的に向かって偏っていたりしませんか?
電線の埋設は、景観の改善と防災性の向上に大きなメリットがあると聞いています。防災性は台風だけでなく地震にも大きな効果があり、その効果は阪神淡路大震災で実証されているそうです。
一方、デメリットもあります。災害に関していえば、冠水や豪雪の場合は復旧作業が出来なくなることと、地震で地下設備が破損して掘り返し工事を必要とした場合は復旧が大幅に遅れます。阪神淡路大震災でも復旧に時間がかかったケースがあるようです。
また、電柱には交通標識、電灯、防犯カメラ、住所表示、携帯電話基地局など、通行人への落雷防止の役割まであるらしいですから、電線の埋設を電力会社にだけ求めるというのは何かちょっと違うような気もします。
自分がそう思うのは、3年前の地震で、停電がたった3日で復旧したことに大変に感謝したからかもしれません。