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ベランダの境はたいていの場合非常時には破って
隣に行ける様になってますよね。
よってプライバシーが保てない。
ベランダに立つとお隣の様子や話し声が手に取るように・・・
つまりこちら側のことも同様に・・・
これって仕方がないのでしょうか。
あるMRで見た物件はプライバシーを保てるようにと
上半分はコンクリートで下半分がボードになってました。
その方がまだいいのかもしれません。
[スレ作成日時]2006-06-20 18:45:00
ベランダの境はたいていの場合非常時には破って
隣に行ける様になってますよね。
よってプライバシーが保てない。
ベランダに立つとお隣の様子や話し声が手に取るように・・・
つまりこちら側のことも同様に・・・
これって仕方がないのでしょうか。
あるMRで見た物件はプライバシーを保てるようにと
上半分はコンクリートで下半分がボードになってました。
その方がまだいいのかもしれません。
[スレ作成日時]2006-06-20 18:45:00
>>214
引用先を一応読んではみたけど、一生懸命探してきた、って感じだねぇ・・・・
この文章を書いた人がどのような人物なのかは正直なんにも知らないので
意見としての「重さ」とか、技術的見地からみた正確さなどはまったく判らない。
しかし、読んでみた限りでは・・・・・・・・
少なくとも、このコラムがあなたの「強気の根拠」なのだとしたら失笑モノですわ。
あなたも知ってのとおり、共同住宅においては個々の住戸を耐火構造の壁で
仕切らなければならない。
また、同じく知ってのとおり全周型のバルコニーが設計上の「必要条件」では
ない以上、雁行型しかりベイバルコニー型しかり、独立型のバルコニーを持つ
設計というものは、ボード隔壁が生まれた時からこの世に存在していたのだ。
要するに、ボード隔壁の方こそがコンクリート製の隔壁に代わるモノとして
考案されたものなんだよ。
それともうひとつ。
ご自身で引用された文章を、もう一度よく読んでみる事をお勧めする。
『仕切り壁をコンクリート製にすると(中略)バルコニーの外側にも柱が必要になる
そのぶん工事費が高くなるのだ、この柱が設置できない場合、コンクリートの
仕切り壁は設置できないということに・・・」
・・・・俺がこの文章を引用する意味が解るだろうか?
あなたは単純に、躯体隔壁とボード隔壁とのコスト差のことだと思っている様だが
このセンセイが言っているのはそういうことではない。
つまり『躯体隔壁を実現するためにはアウトフレームとしなければならない』
という事のようだが、キャンチでハネ出したバルコニーに袖壁を一体化させることは
決して不可能ではないし、付け柱などを利用して独立バルコニーを実現する
やり方だってある。
しっかりと設えられた躯体隔壁と、安易なボード隔壁とを比較すれば
プライバシー性には差があるのは当然だし、誰もそこは否定していない。
どちらか片方に、一方的なコスト的優位があるのだとしたら、それが物件の
グレードを測る指標のひとつにもなるのだろうが、あなたの書き方では
そういう事は一切伝わらんのよ。 だから反論も多いのだ。