契約解除は、宅建業法に従って手付金倍返しをすれば可能です。
だけど折角のいい場所ですから、勿体ないです。
東山線駅1分のタワーマンションです。
今回騒がせているマンションの杭打ち工事・・・
このアトワスタワーは杭数41本 杭先先端深さ最大42㎜
杭径最大約3.1㎜の制震構造です。
今は私達はこの杭工事をしっかり内覧会で確認できればいいと思います。
ある意味 いいチャンスです。
妻と話し合い、契約解除する事にしました。
この先不安な気持ちのままで、35年間ローンを返しながらここで暮らせない
という意見で一致しました。
手付き倍返しで、800~1000万越え…
ここは施工会社が違うのに、現実的じゃないよね。
実際に購入した人がどれくらいこのサイト見てるんだろう。
ここを参考にするより、大半が直接デペや販売主に確認してるはず。実際に内覧会に行かれた方ならわかりますよね。
うちには内覧会後、なんの連絡もないよー、どうして!?
連日、報道が凄いですね。さすがに、心配になってきました。このマンション、本当に大丈夫ですかね。しっかり調査してもらいたいものです。引渡し前の微妙な時期ですからね。
仕事上建設業界にも関わっていますが、多種多様な専門業者が集まる建設現場で、悪意、あるいは怠惰な仕事による手抜きデータを提出された場合、それを発見するのはおそらくどんな会社でも難しいのが現状でしょう。
そのために施工業者は信用のおける下請け業者(専門業者)を選定しようとするわけですが。
で、購入者としては今回のような場合にしっかり補償してくれるかどうかです。
見た目だけの補修や言い訳でごまかすような会社は絶対に避けたい。
その点、規模の大きな会社が手がけるランドマーク的マンションというのは安心感があります。
建て替えにしても買い取りにしても、小さな会社だと「ない袖は触れない」ということになりかねませんし、小規模などこにでもあるマンションではマスコミの話題にもならず有耶無耶にされかねません。
ここは旭化成が名古屋で初めて手がける分譲マンション事業。
半端なことはしないはず、と信じています。
以前、本件の杭打ちは、名古屋本社の基礎工事会社と投稿した者です。申し訳ありません。社名が似ていた別の会社と勘違いしてました。(販売会社に問い合わせた際は社名しか伺っておらず)
本日、旭化成不動産より速達届きましたね。本件の基礎工事は、太陽基礎株式会社(東京本社)というところで、全杭が確かに支持層に届いている事を確認している事、本件の杭打ち方は場所打ちコンクリート法で問題の杭打ちとは工法が違う事など書かれていました。
資産価値、組合の皆さまと守り、住みやすいマンション運営してまいりましょう