いっそのことバナナの叩き売り形式をとってみてはいかがですか。
たとえば、販売期間を引渡しをまたいで30ヶ月とすれば、最初は平米100万円からスタートし、
3ヶ月ごとに平米3万円づつ安くしていく。最後は平米70万円というわけ。
高くても気に入った住戸を買いたい人は早く契約し、価格優先の人は販売状況みながら最後に買えば
いいわけ。隣同士で購入価格が大きく違っても、最初から承知の上での判断だから、高く買った人も
腹立たないんじゃあないの。
むかし公団住宅の販売で、売れ残りを大幅値引きしたら、最初に買った人が裁判で公団を訴えたこと
があったけど、安易な価格の引き下げは無用のトラブルをおこすだけ。