>83さん
リタイア組みで購入希望者です。どのような居住者構成になるか判断しかねますが、DINKSの人々や独身の方々にも良い物件でしょうね。
年金については私も心配です。最近数年の年金は減っていますが、消費者物価指数にほぼ連動していますね。将来、国の財政建て直しのため消費税の大幅アップは避けられないでしょうが、消費税のアップは消費者物価指数に反映されますので、年金もそれに応じて増えるはずです。しかし、年金でカバー出来ない支出には消費税アップは影響するでしょうね。将来年金システムが大幅に変更されるようなことがあれば、国の財政を考えると減額される可能性はあるでしょうね。それにもう一つ、年金は夫婦ふたり元気でいないとだめですね。我が家の場合、私が**ば、年金は44%カットされます。どこかの本に概算30%減ると書いておりましたが、とんでもないです。家内が最長90歳まで生き、私が70歳、75歳、80歳と85歳で死んだ場合にどのようになるかを試算してみました。少しでも長生きしなければだめですね。資金に余裕があればこんな試算をしないのですが。
修繕積立金の将来については管理組合(居住者)が入居後判断することになるでしょう。居住者構成により考えが変わってきます。シニアは将来大幅は増額は望みませんし、若い人々は自分の将来の収入に応じて増えること希望するでしょう。私なりにかなり多くの金額を試算しておりましたが、インターネットで”修繕積立金”で検索したところ、実際のケースが載っており、私の試算が少し甘かったように思えますので、計画し直しです。