私も 1ヶ月前ほどですが、 265 さんと同じ様な答えをもらいました。
当時の川崎市の検査基準では 30m 格子の交点部を検査すればよいということに
なっていたらしいのですが、そこを(良心的に?) 25m 格子で検査をした、
ということでした。
この検査の翌年、川崎市の検査基準が 10m 格子の交点部で検査をするという
ように変わっていました。
検査基準が 10m 格子へと変更になった理由について川崎市へ聞いてはいませんが、
おそらく 30m 格子では検査したとは言えないからでしょう。
そこで私は、せめて土が見えている部分だけでも現行の 10m 格子で再検査して
もらえないかと聞いたら、答えは No でした。
検査が大変なら公園だけでも土を入れ替えてもらえないかとお願いしても、答えは No でした。
住んだ後で住民が検査し、汚染物質が見つかった場合に土を入れ替えてもらえるか
と聞いても、答えは No でした(ただし1階の専用庭は入れ替えててくれるとのこと)。
汚染の可能性の高いところでは子供を遊ばせたくないので、
旧工場で汚染物質をあつかっていた場所はどの辺りかと聞いたところ、
現在ではそれらの情報は残っていないとのことでした。
既に契約している方は土壌汚染のことを知っているのかと聞いたところ、
契約時に全員に説明して納得して頂いているとのことでした。
せめて公園だけでも土を入れ替えさせる方法はないものでしょうか?