購入検討中さん
[更新日時] 2016-05-08 00:26:37
ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
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メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
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41
匿名さん
>>38
緑の柱(ACQ注入材)は毒性があるのでアメリカではホウ酸注入材に取って代わられて久しい。
一条工務店は土台だけでなく構造体にも使うが、正直芳しいものとは言えない。
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42
匿名さん
>>35
野地板腐るまでメンテフリーって書いてるように見えるのと
そもそもずっとメンテフリーの住宅の話なんて一言も書いた覚えがない気がするのは
私の頭がおかしいからですね(笑)
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44
匿名さん
長文になります。長文嫌いな人は読まないでね。
金属屋根で縦ハゼが良いとか言っている人がいますね。
吊り子って部品の存在を知らない素人さん?吊り子固定のためにバンバンルーフィングに
穴あけてるよ。それにガルバは酸性雨や金属粉などにより実際の寿命は短い。
特にカット部は鉄板素地が表しのままなので非常に錆びやすい。
緩勾配だと雨の流れが遅いのでハゼの高さを雨水が超えてしまい、かしめてある部分から
雨水が浸入する可能性が高い。縦ハゼより瓦棒葺きのほうが背が高い分、雨に強い。
金属屋根は唐草が錆びやすいし、唐草つけない場合でも鼻隠しと軒先の間の軒裏側は
野地板が表しになっていて吹き上げによる雨に弱い。
基本的に結露しやすい構造なので小屋裏換気を十分にして、濡れてもすぐに乾くように
しておく必要がありますね。金属屋根でルーフィングなしだと小屋裏側で発生した
結露水がすぐに野地板を腐らせますよ。
太陽光発電システムを設置する場合、支持瓦なんてないので防水性に問題ありますしね。
瓦と違い、金属屋根は金属が直接ルーフィングに接しているからルーフィングが非常に
痛みやすいってことにも気づいてませんね。最近の瓦屋根の場合、ルーフィングと瓦が
直接接しているところは軒先のみです。ほかは瓦桟がありますから。
バラ板なんていっている人いますね。バラ板では耐震性能を上げることはできません。
結果的に小屋組の水平構面に合板を張ったりして耐震性を上げるしかなくなります。
問題はそれによってメンテナンス性能が著しく低下します。
金属屋根で結露が発生する場合は通気性の良いバラ板がよさそうに思えますが
棟換気をきちんと行い、結露も発生しない構造にしておけば合板の野地板でも
問題ありません。
ところで現在の防災瓦の作りを知ってますか?瓦と瓦の間から入った雨水は重なった部分から
下の瓦の表面に流れ出るようになっているので、基本的にルーフィングには雨水は到達しません。
雨押さえの部分は金属屋根と同じつくりです。
瓦屋根で谷がないようにするのが長持ちさせる工夫だと思いますよ。軒先水切は通常雨に
濡れないし、耐候性については瓦に分があると思いますよ。
金属屋根にしても瓦屋根にしてもルーフィングは15年おきに張替えをすることが
前提とされています。メンテナンスフリーとノーメンテは意味合いが違いますよ。
天井断熱の場合、小屋裏は小屋裏換気をしますよね。つまり気密性を下げているわけです。
気密性が低いと湿気を帯びた空気を屋外に放出しやすい。
だから、壁内や床下も気密性が低いほうが耐久性が上がるわけです。
JIOの検査官も言ってます。高気密高断熱の建物は、住むのには快適だけど
漏水が起きたら腐るのが早いと。
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45
匿名さん
長尺の縦ハゼならルーフィングはおまけ程度です。
金属屋根=暖勾配、頭が固いの?屋根に何故勾配が必要、雨だけではないでしょう流したいのは?
金属屋根でも勾配を取って塵などを流して雨で洗うのは常識でないの?
塵が体積すると錆び易いですから瓦より流すのは大切ですね。
前にもレスしてるが予算に余裕が有れば通気層でもなんでも付ければ良い。
ルーフィングはおまけ程度ですから勿体ないでしょ。
小屋組みだけで強く出来ないとは、なんでも合板頼り情けないH.Mですか?
>結露も発生しない構造にしておけば合板の野地板でも 問題ありません。
結露はそんな甘いのですか?それが簡単で安いなら良いですね、合板をべこべこにしてるのは単なる手抜きですか?
>基本的にルーフィングには雨水は到達しません。
風雨は上からだけではないですよ、短い瓦は良い訳ないです。
それとも防災瓦は精密に出来て隙間がないのですか知りませんでした吃驚、ルーフィングは不要ですね。
>金属屋根にしても瓦屋根にしてもルーフィングは15年おきに張替えをすることが
前提とされています。
金属屋根事変えれば良いですね新品になる、重い瓦の揚げ降ろし、瓦桟など付け替え手間で価格は変わらないのでは?
野地板合板まで貼り換えの悲劇は無くして頂きたいですね。
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46
匿名さん
上から下に降る雨だけじゃないよ~
問題になるのは吹き上げる雨
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47
匿名さん
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48
匿名さん
やはり上(屋根)、と下(土台)は重要ですね。
ウチは10:8.5勾配の大屋根にして2Fもベランダもすっぽり屋根下に納めた、
下(基礎)も地面からの雨跳ねや湿気を防ぐ為に高くしている。
さらに横(外壁)対策で東西南北に落葉広葉樹を配置して風雨や日射を防いでいるよ。
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49
匿名さん
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50
匿名さん
>48
平屋ですけど似た構想で建てました。
図面を書いていて気が付いたのですが屋根勾配がきついと軒の出を長くするのが大変でした。
屋根の高さを高くしたのですか?途中から屋根勾配を変えているのですか?
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51
匿名さん
金属屋根を眺めてたら深夜に放射冷却でびっしりと夜露がついてる
あの屋根の裏は結露しとらんのだろうか?心配
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52
匿名さん
>51
結露してる可能性は高いです、隙間の空気分ですから量は少ないです。
昼間に暖かい湿気た空気が入っていれば当然結露します、金属屋根に限らず瓦でも殆ど変りません。
屋根材とルーフィングの上の結露は問題は無いです濡れても良い材料です、昼になれば乾燥します。
問題はルーフィングの釘穴、合わせ部隙間から入る湿気です、ルーフィングと野地板の間の湿気た空気です。
野地板がバラ板なら隙間だらけで屋根裏に抜けやすいです、多少は結露しても翌日に蒸発して屋根裏換気口から抜けます。
野地板が合板ですと面積が大きく接着剤が邪魔をして水分が抜け難いです、乾燥しない場合が生じます。
合板全体が同じように濡れれば良いですが接着材が邪魔をします。
木は濡れると体積が増えて膨張します、濡れた所乾燥した所の膨張差で無理な力が働き合板をべこべこにすると推測できます、強度が落ちてしまいます。
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53
匿名さん
野地板に合板より無垢の板が湿気面で優れるのは事実だし、杉の15ミリものなら
単体の部材費用は合板と同等、ただし使っている業者は稀。
屋根の面剛性が合板に比べ劣ってしまうのも事実だが、これは屋根組みの強度を上げればよい
瓦を使う屋根には相応の強度を持たせる必要があるのと同じこと。
屋根材の現実的な耐久性としては、特に近年の噛み合わせビス止めの瓦は
組み合っているだけに突如割れる事がある。
ガルバは本来耐久性は高いものの、貰い錆には弱く更には電食を招くので
本来ステンビスや釘との相性が悪い。ガルバリウム屋根の抱える弱点といっていいだろう。
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54
48
>50 さん
そうですね、屋根勾配は大屋根・勾配屋根の悩みどころかもですね。
10:8.5と書きましたが、図面を確認したら10:8でした。
西側は10:8勾配のまま軒を1m出し、東側はご想像のとおり途中で10:3.6の中折れにして軒の出は80cmです。
この中折れ屋根もあることのメンテに重要な役割をしています。
大屋根って家が大きいとカッコいいんですが、40坪程度だとバランスとれる勾配探すにちょっと悩みましたね。
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55
匿名さん
>金属屋根=暖勾配、頭が固いの?
縦ハゼと瓦棒葺きの両方とも金属屋根の比較するんだったら緩勾配での比較が簡単。
勾配について瓦と金属屋根の比較はしてない。日本語読める?
>小屋組みだけで強く出来ないとは、なんでも合板頼り情けないH.Mですか?
長期優良住宅など、耐震等級を取得することが条件となった場合、水平構面の
強度が必要になる。普通の小屋組みでは火打ちだけの場合が多くこれでは
強度不足が生じやすいので多くの住宅会社では野地板による強度アップや
小屋桁に合板を張るなどして強度不足を補っている。ツーバイも同じ。
小屋組みだけで強く出来ない?っていう住宅会社は、耐震等級の計算条件とか
しらないレベルの低い会社か木造以外の住宅を作ってる会社じゃないでしょうか。
>結露はそんな甘いのですか?それが簡単で安いなら良いですね、
それこそ、結露対策もできないような情けないH.M?
合板が結露で濡れ易いのは金属屋根やコロニアルの場合で
雨漏れでも起きない限り瓦屋根で濡れている合板は見たことありません。
金属屋根やコロニアルでもきちんとしておけば結露は防げますよ。
ただ、きちんとしない住宅会社が多すぎるから金属屋根の場合は注意が必要。
>風雨は上からだけではないですよ
吹き上げによる雨水が軒先から入っても、ルーフィングの上を濡らす瓦葺きに比べ、
野地板の下面を直接濡らす金属屋根の構造のほうが瓦屋根より不利じゃないですか?
金属屋根でも雨押えのところは仇折りだけなので隙間がないといったことはないし。
>金属屋根事変えれば良いですね新品になる、
金属屋根の場合は寒暖や湿気などによる野地板への負荷が大きいので
野地板も変えた方がいいですね。
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56
匿名さん
緩勾配と急勾配の境目はどの辺なんでしょう?
メンテナンスと日頃のお手入れの境目は?
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57
匿名さん
雨仕舞いには、ある程度の屋根勾配が欲しいところ。
急勾配は足場を立てないと屋根に登れない、これはメンテ時の費用が膨らみ点検も難しい。
その辺加味して家の多くは4~5寸台の勾配が多い。
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58
匿名さん
>55
>瓦屋根で濡れている合板は見たことありません。
都合の良い目をしてるようですね。
>軒先から入っても
前のレスにも有ったが局所の話を全体にすり替えるのが上手ですね。
昔の家の軒先を見た事有るでしょ端面ですから弱いですが腐ってるのをたくさん見てますか雨漏りにも無関係です。
>野地板への負荷が大きい
乾燥して隙間だらけなりますが短期間で変える必要が有るのを見たことが有るのですか、金属屋根の歴史は古いですよ都合の良い目ですか。
べこべこの合板は見ますし、よくプロから聞きます。
最近は合板のためかルーフィングの代わりに透湿シートを使用する動きが有ります。
理由は何なのですかね、価格が安いのかしら?
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59
匿名さん
こ、これは…
文章力の無さで相手を黙らせる荒業だな(笑)
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60
匿名さん
都合が良いというより和瓦が減って入母屋も減って軒天も張るとか、
工法も納め方も変わったことによる理由も大きいです。
昔の瓦屋根の建物と今の金属屋根の建物を比較する感覚が奇妙に思えます。
金属屋根の家で唐草がサビ落ちて野地板がボロボロになっている古い家も
ありますが、それは見たことがなく、古い瓦屋根の家の軒先がボロボロに
なっているのだけが見えるあなたの目の方が都合が良い気がしますけどね。
局所が全体の話にすり替えてるとか意味不明。建物の一部が腐っていても
雨漏れが起きなけれ問題なしって言いたいのですか?
乾燥して隙間だらけになる?合板がとかバラ板が?朝方は湿気て、そのあと乾燥。
つまり、野地板が膨張と収縮を繰り返すわけです。毎日毎日。
それに比べたら、乾燥しっぱなしで膨張や収縮が少ない方が良くないですか?
またそれに膨張や乾燥繰り返してたら、垂木やルーフィングにも悪影響。
金属屋根の歴史は古いけど、瓦屋根の歴史も古いですよ。何のために
歴史の古さの話してるかわかりませんが、数百年前の瓦がのった建物は
ありますが、数百年前の金属板がのった建物は見たことありません。
みんな新しい金属屋根に葺き替えてます。
べこべこの合板は見えるけど、ベコベコのバラ板は見えないっていうのも
都合が良いですね。
透湿系のルーフィングありますねぇ。売れてないですねぇ。
何で一般化しないんですかねぇ。何か問題でもあるんですかねぇ。
金属屋根やコロニアルだとルーフィング上面での通気が確保できないから
使う意味がないからですかね。価格はたかいですねぇ。
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61
匿名さん
屋根材に金属でもコロニアルでも、べた貼りでなく瓦と同じ施工をすればよい。
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