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物件比較中さん
[更新日時] 2015-04-27 07:22:52
省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
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床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
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81
匿名さん
>一番コストが安いのは室内送風で 床下を暖めるのは快適さの追求。安価でシステム構築で床下からほんのり暖かい。
一番消費電力が少ないのは室内暖房で、一番財布に優しいのが床下蓄熱暖房と思います。
暖房熱=家から放熱量は室内温度が一定としますと外気温度との差により決まります、エアコンの運転法には関係しません。
暖房熱を賄う電気代は蓄熱の場合は暖房熱÷エアコン効率3(2℃時)x電力単価(1/3)です。
24時間エアコンでは暖房熱÷24時間x16時間÷エアコン効率7(7℃時)x電力単価(1)+暖房熱÷24時間x8時間÷エアコン効率3(2℃時)x電力単価(1/3)です、外気温度の影響により効率は変化します。
強引に熱収支を合わせてみます。
Q値1.6w/m2x広さ130m2x(室内温度22℃-外気平均温度2℃)x24時間÷Kw換算1000=100Kw/日
エアコン効率3x消費電力16Kw+内部発熱10Kw/日+東京11月南面平均日射量2Kw/m2日x南面窓面積21m2=100Kw/日
東京より日射条件が良いようですからエアコンと日射がだいたい同量?、日射は当然昼間しかないですから今はバランスが取れている。
計算結果からは24時間エアコンでも昼間にエアコンが稼働することはないですね、関東は羨ましい地域ですね。
byアクティブ
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82
匿名さん
蓄熱利用しない単なる床下暖房は余り意味がないってことですね。
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83
匿名さん
追記
>24時間エアコンでも昼間にエアコンが稼働することはないですね、関東は羨ましい地域ですね。
よく意味がわかりませんね。
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84
匿名さん
計算した家で関東ですと冬は日射が豊富なため昼間は暖房が不要になります。
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85
匿名さん
>82
極端な例で説明します。
家の内装を断熱材剥き出しで局所(必要な部屋)をエアコン間歇運転が最小エネルギーで済みます。
空気かガスが主体の断熱材は熱が伝り難く熱容量が小さいです、蓄熱量が極めて少ないです。
広さ100m2x高さ2.6mx換気回数0.5回/hx室内外温度差20℃x空気比熱0.34w/m3=884w/h
発泡系断熱材として50mm厚さ、温度差20℃で計算すると1400wの熱量。
朝晩2.5時間ずつ5時間ですと884wx5時間+1400W=6000Wより多い位のエネルギーで済みます。
局所暖房で25m2なら1500w程度、エアコン効率3なら500w/日の電力消費位で済みそうです。(除く日射熱等)
しかし住めない家になると思います、暖房を止め2時間以上経過しますと換気により外気と同じ温度近くになります。
東京11月南面平均日射量2Kw/m2日、日照時間は150時間/月、5時間/日 日照は昼間だけです。
局所暖房25m2の部屋の南面窓面積が3m2とすると短時間で6Kw/hの日射熱が入ります。
5時間1.5kW程度済むところに5時間6kwでは灼熱地獄になると思われます。
内装の石膏ボード等が蓄熱材として働き激しい温度変化を緩和してます。
Q値1.6の3種で日照の多い関東で窓面積を多く取りペアで日射の蓄熱を上手くすれば無暖房近くになります。
byアクティブ
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86
匿名さん
>85追記
内装に12mm石膏ボード280m2使用しますと0.8Kw/℃の熱容量になります。
1.6Kw余分に熱が入った場合は室温2℃の上昇で済みます、実際の家はもっと使用されてますし、他の材料もたくさん有り、家具等も有りますのでもっと蓄熱できます。
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87
匿名さん
>85
1400wや6000wとか5時間1.5kwって何の事ですか?
全体的によく意味が分かりません。
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88
匿名さん
簡単にすると。
断熱材だけで100m2の家を作り25m2の部屋だけ朝2.5時間、夜2.5暖房しますと1.5Kw/日の熱が必要です。
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89
匿名さん
巨大な50㎜厚の発泡スチロール箱ですか?
1400wは何の事でどのような計算で求めたのですか?
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90
匿名さん
>85
ちんぷんかんぷんでわかりません。理解力不足か、説明力不足か?
いずれにしろ、誰に対して説明しているのか本人も認識していないのでは?
説明しきれないなら最初から説明しないほうがいい。
本当に理解している方なら、もっと解りやすく説明できるはず。
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91
匿名さん
>85
>発泡系断熱材として50mm厚さ、温度差20℃で計算すると1400wの熱量。
断熱材面積200m2x厚さ0.05mx温度差20℃÷2x断熱材比重32kg/m3x断熱材比熱0.44w/kg=断熱材が持つ熱量1400w
温度差20℃÷2は室内側20℃、外気0℃とすると断熱材内部の温度は平均で10℃になる。
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92
匿名さん
>91
断熱材の蓄熱量?
換気以外の熱損失はどうなっているのですか?
25㎡で温度差20℃、5時間1.5kwの熱損失だとQ値は0.6になると思うのですが?
床面積100㎡の建物で断熱材面積が200㎡もよく分かりません。
アクティブさんですよね??
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93
匿名さん
>92追記
良く読んだらなんとなく言いたい事が分かってきましたが熱損失の計算を忘れていませんか?
断熱材の熱量を1400wとして朝2.5時間、夜2.5時間の1日の暖房熱量は
(100㎡×Q値×20℃×2.5時間+気積260㎥×比熱0.34×20℃+1400w)×2回
みたいな計算になると思います。
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94
匿名さん
追記
日射取得量も
南面日射量2kw/㎡×日射透過率ペア0.8=1.6kw/㎡
になると思います。
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95
匿名さん
200m2はミス>86の280m2くらい。
1階床50m2、2階天井50m2、壁周長30mx高さ6mで280m2
>換気以外の熱損失はどうなっているのですか?
一般の室内の壁から外気への損出は無いと思われる。
Q値1.0でタイムラグが6時間ですから1.6でも相当なタイムラグが生じる。
室内温度は最初は外気と同温、暖房して断熱材に熱を蓄える前に運転時間2.5時間になる、運転中の損出がない。
>(100㎡×Q値×20℃×2.5時間+気積260㎥×比熱0.34×20℃+1400w)×2回
(気積260㎥x換気回数0.5回×2.5時間×比熱0.34×20℃+断熱材保有熱量約700w)×2回
断熱材保有熱量約700wは最初室内温度0℃からの非定常熱伝達計算をしなければ出てきませんから計算ソフトが必要。
長い時間を経てば室内20℃で1400w(280m2なら1960w)になる。
2.5時間ですと途中でどの位保有するかソフトが無いと不明です。
>884wx5時間+1400W=6000Wより多い位
計算も合わず、結果に対して多いくらいと述べてるのが誤魔化しです。
ここでは数字は大事ではないですから適当計算です。
>94の透過率も承知してる2kwは少し加味してある。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf
正確に計算しても月により変わるのでいい加減にしてます。
byアクティブ
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96
匿名さん
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97
匿名さん
外気温はこちらの思うようには上下してくれないから、床下エアコンだけに頼るのではなく、冷房用エアコンを2階側に設け臨時的に補助暖房として使う手もあります。シーズン中の極寒の日は数少ないので、そんな対応の方法もあります。
むやみに、極寒の日を想定してエアコン能力をあげるのではなく、その地域の平均値を考慮したエアコン能力でいいと思う。
エアコン1台で冷暖房と言えば聞こえは良いが、無駄が多い。
私は>22で説明されている設置方法は賢い方法だと思います。
入居済み住民さん、時々でいいですから、データのアップをお願いします。
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98
匿名さん
>95
もはや何の為に何かを計算しているのかわかりませんな。
気温、日射取得量含め、異なり地域間での比較をするには天候から受ける影響は大きすぎますね。
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99
匿名さん
97補足
2階部分は高気密と言えど、閉ざされている空間ならば暖房効果は届きにくいのが現状です。
輻射暖房であるなら尚更です。
そういった空間の暖房には一工夫が必要ではないでしょうか。
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100
匿名さん
無駄も多いしレスポンスも悪い。
粗悪住宅の床下カビ防止装置って位置付けが妥当。
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101
匿名さん
結局、1階、2階で各一台ずつエアコンを動かすなら普通の長期優良レベルの家と何ら変わらない気がw
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102
匿名さん
95によると3時間の間欠暖房ならQ値が1.0でも2.0でも暖房消費は変わらないみたいだし次世代レベルの間欠が一番良い気がする。
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103
匿名さん
蓄熱というか、温度変化の時差を利用した深夜電力による、お財布にエコな方法じゃないかな。
あと、のどが弱い人にはエアコンの直接の風を受けない輻射暖房って所がメリットかね。
うちは基礎断熱なので、床下エアコン後付けを検討してます。
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104
匿名さん
>103
この状況でレスってもかえって逆効果ですよ。
おじさんのなりすましと思われるのがオチでしょう。
あら、お財布にエコなんておじさんの常套句じゃないですか。
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105
匿名さん
>95
本当にタイムラグの間は熱損失が無いのですか?
Q値1.0でも1時間で2000w程度の熱が逃げるのに1400wとか1960wの熱を蓄えるのに6時間かかるからその間は熱損失が無いという事が釈然としません。
>103
蓄熱してなければ温度変化の時差関係なく換気ですぐに冷えると思います。
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106
匿名さん
理解の範囲を超えてる方が多いようですね、高高でない方は経験に頼りますと理解不能になります。
最初に極端な例としての話と断ってます、計算の正確さは関係有りません。
高高は必要な熱エネルギーが少なくて済みます、太陽熱だけで1日分賄えるくらい少ないです。
太陽は日中だけですから家に蓄熱性が無いと太陽熱の使用を平均化出来ません。
室温が乱高下します、日中約8時間は灼熱地獄、後は寒くて震えることになります。
RCの外断熱くらいにしないと蓄熱して太陽熱を平均化出来ないです。
木造で蓄熱性が多いのは基礎コンクリですから利用しない手はないです。
>2階部分は高気密と言えど、閉ざされている空間ならば暖房効果は届きにくい
古い考えを引きずっています、少ない熱エネルギーで済むのです。
>22さんも
>2階の主な暖房は日光です。こちらは日照条件が全国でも優秀な法なので、2階全面各部屋透過性の良いペアガラスにしました。>ですので天気が良い日は1階も2階も同じ温度になります。2階の方が温かいくらい。
少ない熱エネルギーで済みますから換気空気で熱を運ぶ、2階から1階へ空気を戻す等少し工夫をすれば良いです。
熱の移動も輻射が主体になってます、1階の天井を暖め2階の床を暖めています、1,2階間の状態によりますが自然対流より多いです。
また少ない熱エネルギーですから内部エネルギーの影響も大きいです、人二人が移動しますと200wが動きます。
>45参照、人の影響で室温が2℃上がったデータです。
Q値1.6w/m2x3坪(6畳)x3.3m2x室内外温度差20℃=317w
6畳の部屋に二人で照明、テレビなど120w使用して過ごせば暖房熱が不要なのが高高住宅です。
小さなエネルギーで変化しますから高高だけでは不足で高蓄熱がないと快適性、太陽熱の有効利用によるエコを得られないです。
byアクティブ
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107
匿名さん
>106
自証高高のインチキ高高がインチキ講釈述べております。
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108
匿名さん
未乾燥の間伐廃材のバラックが気密保ってる訳ないよ。
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109
匿名さん
>105
>本当にタイムラグの間は熱損失が無いのですか?
よく下で火を燃やしたボードの上に「ひよこ」などがいるCM等が有ります。
タイムラグを利用してます、ボードなど条件によりタイムラグ時間は違いますが短い時間なら上は暑くなりません。
断熱材の性能が良い程、厚い程、時間が長くなります。
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110
匿名さん
-
111
匿名さん
床下エアコン初心者
スレの流れではないですがww
拙宅の地域は省エネ基準Ⅲ地域(ほぼⅡ地域)です。
東京都の最近の気象データ
19日 平均 12.7℃ 最高 17.4℃ 最低 8.2℃
20日 平均 12.2℃ 最高 17.2℃ 最低 7.4℃
21日 平均 12.0℃ 最高 16.3℃ 最低 7.3℃
県庁所在地(Ⅳ地域)の最近の気象データ
19日 平均 9.9℃ 最高 15.1℃ 最低 4.4℃
20日 平均 8.4℃ 最高 16.2℃ 最低 3.1℃
21日 平均 8.9℃ 最高 16.4℃ 最低 3.4℃
拙宅(Ⅲ地域)の最近の気象データ
19日 平均 5.5℃ 最高 12.4℃ 最低 -0.3℃
20日 平均 4.1℃ 最高 11.7℃ 最低 -2.1℃
21日 平均 4.8℃ 最高 11.5℃ 最低 -1.6℃
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112
匿名さん
>106
で、悪恥部さんのお宅では今の時期、どれくらいの暖房用途の電力を消費してますか?
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113
匿名さん
床下エアコン初心者
拙宅の基礎は内断熱、水平側に1m敷いてあります。
基礎の熱熱容量はスラブが8m×5.5m×0.1m=4.4m3。
内部の立ち上がり25m×0.6m×0.15m=2.25m2。
コンクリートの容積 6.65m3。
コンクリートの容積比熱 2013KJ/m3℃
コンクリートの熱26℃、室内22℃維持の時
2013KJ/m3℃×6.65m3×(26-22)=53,5458KJ=53.54MJ
蓄熱量(MJ→Kwh)53.54MJ/3600=14.7Kwh
Q値1.6×130m2×22℃(外気0度の場合)=4.57Kw/h
Q値1.6×130m2×22℃-10℃(外気10度の場合)=2.49Kw/h
上手に蓄熱出来れば
14.7kwh / 4.57Kw/h = 3.21時間、外気が0出あれば10時に蓄熱切れ
14.7kwh / 2.49Kw/h = 5.90時間、外気が10度あれば午後1時ぐらいまで大丈夫?
実際に蓄熱出来るのは
エアコン2.5Kwh(定格)×2台×8時間=40Kw。
熱損失は4.57Kw/h×8時間=36.56Kw。
蓄熱は3.44Kw。
あれ!?蓄熱あまり出来てませんが、計算間違ってます?
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114
匿名さん
基礎コンクリートの内側に断熱材があるということはコンクリートの熱は内側の断熱材に遮られ、計算ほどは室内側に伝わってこないのではないか?
逆にエアコンの暖気でコンクリートを温めるのも断熱材の分時間がかかるなんてことはない?
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115
匿名さん
>114
仰ること理解できているか解りませんが、見当違いだったらすいません。
室内側に断熱材があるので基礎の面積は4辺1m引いてます。
実際の基礎は10m×7.5mです。
そして外周の基礎の立ち上がりのコンクリート量は計算に入れてません。
あと計算を簡単にするために基礎から逃げる熱損失は無視してます。
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116
匿名さん
>115
スラブの真ん中には断熱材は無いって訳ね。
水平側に1mが良くわからなかったのでなんだろうと思ったが、やっと理解したw
良くあるサーマスラブなんかは電気の熱で直接基礎を温める仕組で、空気でコンクリートを温めるよりも
間違いなく効率よさそうだけど、どうしてエアコンを?
室内暖房のついでにと考えればアリだと思うけど。
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117
匿名さん
追伸
基礎の立ち上がりはXPSⅢ種を100mm。スラブ部は70mmです。
熱損失係数0.1m×0.28W・m/k=3.57m2・K/W
壁部は約4m2・K/Wです。
壁部に比べると基礎が弱いです。
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118
匿名さん
>116
こちらの地域の暖房機の標準は蓄熱暖房機です。
床暖房、薪ストーブ、スラブヒータは少数、どちらかというと富裕層です。
外気、天気によって蓄熱暖房機のオーバーヒートと熱不足が嫌だったのでエアコンになりました。
あと、室内で寒いところを作りたくなかったので熱源を分散化させるためもあります。
床下エアコンの採用は西方設計、オーブルデザインの影響が大ですww
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119
匿名さん
>113
計算は良いがエアコンは定格で動かないから蓄熱量は変化する。
低温能力(外気温2℃)は5Kw程度は有るので伝熱されれば14.7kwの蓄熱は出来る。
内断熱でスカートはコンクリ量(蓄熱量)がすくないですね、アクティブ小屋は21m3有る外周立ち上がりに内側に断熱材を追加したから減ってはいますが18m3位は有る。
温度の低い1/3の時間賄うので良いのではないですか?内部蓄熱と日射が有りますから蓄熱し過ぎますとオーバーヒートになり易いです。
基礎断熱は秋口から蓄熱した方が良い(エコ)と述べてる設計屋さんがいます、減った分だけ補うのが高負荷にならない。
byアクティブ
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120
匿名さん
>112
エアコン表示で前の月150Kw/月?、電力計深夜電力488Kw-最低深夜電力242=246Kw温水器等も増えるだろうから200Kw程度と思われる。
11月平均5℃、最高平均11℃、最低平均1℃くらいで例年と大差なし、室温22℃。
(Q値1.8w/mx50m2x(22℃-5℃)x24時間x30日÷換算1000-内部発熱300kw-日射170kw)÷エアコン効率3.5=約180Kw
エアコン効率はもう少し良いと思う、加湿の計算をしてないので低めとした。
byアクティブ
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121
スレ主
スレ主です。
皆さん、床版下に断熱材なしの方々のレスばかりで、床版下全てに断熱材を敷いている方の意見やら近況データのレスが上がってきません。
皆さんの話を聞いていると、地中に余分な暖房エネルギーを逃がさない工法(床版下断熱材施設工法)が基礎コンに暖房エネルギーを溜める深夜蓄熱暖房には有利なように思えます。
ところが、>2さんの説明を聞くと、どうもそうではないような話です。
>2さんはQ値もⅣ地域で1.4と高性能です。
Q1住宅を推進している新住協さんでは床版下断熱材敷きは必須項目だそうです。
新住協さんが床版下断熱材敷きの技術を基礎断熱の必須項目とするにはそれなりの理由があるはずです。
>3さんのⅡ地域に近いⅢ地域でQ値1.6の住まいのデータやらお話を伺っていると>2さんの話がよく理解できません。
Ⅱ地域のQ値1.6はⅣ地域ではQ値2.3と同程度と思われます。
>2さん、
私のほうから>18で質問しているのですが、まだこのスレに参加しているのであれば参考にお聞かせ願えませんか?
>Q値2.3だと、床上床下バンバンつけないとダメかも
のご意見が気になっています。
>単独の質問でしたら、床下エアコンスレにされたらよかったのでは?
正直、一応聞いていますので他の方の意見が必要なのです。
彼に聞いても返ってくる答えが予想できるからです。
床下エアコンは彼以外にも沢山の方が実施運転しています。
30坪前後の2階建ての方の床下エアコン体験談を募集しています。
よろしくお願いします。
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122
入居済み住民さん
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123
入居済み住民さん
>120
50m2というと、アクティブ邸は平屋の15坪程度のお宅ですか?
1Kwの深夜電力の単価はいくらですか?
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124
匿名さん
その通り、平屋16坪。
1Kwの深夜電力の単価はこのHPを参照すること。
ちなみにだが、坪単価は98,000円だ。
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125
匿名さん
-
-
126
入居済み住民さん
>125
深夜電力の安い東北電力でしたか。
たしか以前は約9円で、最近値上げで約11円ですね。
拙宅は東京電力なので現在は約12円です。
しかし坪10万というのは凄い。
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127
匿名さん
>109
やはりまだ良く分かりません。
例えばQ値1.0で断熱材を2000w程度暖めるのに6時間かかるとしてその後の熱損失一時間あたり2000wは室内から断熱材を通り抜けるか断熱材が蓄えた熱を放出する事になるかと思います。
断熱材が蓄えている熱は2000w程度なので一時間で全て放熱してしまいます。
その後の毎時2000wの放熱はどこからくるのですか?
室内からであれば断熱材を暖める6時間の間にも放熱があるように思うのですが?
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128
匿名さん
>122
>参考にした元はここです。
納得しました、スラブ厚みが異様に薄いので変だと思ってました。
参考元も確実な方ですから築浅なので慎重をきしてコンクリ蓄熱を記憶では半分程度に計算してるようです。
スラブ厚みは普通は150mm、捨コン、50mmで200mm程度です。
200mmなら倍の蓄熱が有るとして良いです。
>126
坪10万は夏家の価格ではないですかね?
byアクティブ
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129
匿名さん
四阿は坪29,000円だ。
窓もないしな、オール間伐廃材だし。
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130
匿名さん
>127
6時間で定常状態になりエアコンを止めますと2000w分、断熱材に蓄熱されてます。
断熱材の温度分布は外気に接する表面は外気温度0℃+α(1℃以下の僅か)室内側表面は室内温度20℃-αになります。
断熱材の中心で10℃になります(同材質時)。
供給される熱がなくなりますが断熱材に温度は高い所が有りますから熱移動は有ります。
外気へも熱は放出します、また家の中は換気空気により徐々に室内温度は下がります。
室内温度が下がれば室内側断熱材の表面温度も室内空気に熱を放出して下がります。
これも非定常熱伝達により手計算は無理です、断熱材の温度が外気より高ければ、外気へ室内へ両方へ放熱します。
所要時間は不明ですが外気温近くになります。
エアコンを止めてから外気に放熱してます、室内側にも放熱しますので少しの時間は寒くないです。
エアコンを運転しても直ぐには部屋は暖かくなりません、部屋の空気と外気(0℃)まで下がった断熱材表面温度を上げなければなりません。
実際の家は石膏ボードが蓄熱材になりますから外気温度までは下がりませんが室温は下がります。
暖房しても石膏ボードに蓄熱させる時間がより必要になり効率は落ちても立上がり速度(ハイパワー)の早いエアコンが売れます。
間歇運転時間、回数により24時間連続の方が消費電力が少ないです、立上げ時の寒い思いもないです。
暖房が不要でエアコンを止めても放熱は止まりません、放熱した分は立上げの高負荷で補う必要が有ります。
byアクティブ
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131
匿名さん
>129
建ぺい率5%以下で余裕は十分有るからそんなに安く出来るなら春秋用の家をお願いしますよ。
間伐材でもOKですよ、次世代程度なら坪7万でどうですか、16坪でお願いします。
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132
匿名さん
計算漏れもあるかもしれない。
同様に空気も漏れた。
至るところで結露を招き、なんと天井裏では水溜まりになり凍ってた。
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133
匿名さん
>130
127は6時間後に暖房を止めない場合です。
暖房始めて8時間後や9時間後の事です。
タイムラグがよく分かりません。
室内から室外への熱移動に6時かかるにせよ断熱材を暖めるのに6時間かかるにせよ6時間のタイムラグの間に室内からの熱損失が無いならQ値1.0でタイムラグ以降毎時間2000wの熱損失がどこからくるのかよく分かりません。
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134
匿名さん
なにせ一人暮らしだから広いと効率悪くて困るのだ。
家族がいれば内部発熱も期待できるのだが。
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135
匿名さん
>133
素人講釈ですから余り攻めないでください。
受け取る側もその辺は理解した上で参考にするといいですよ。
彼の唯一の楽しみですから。
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136
匿名さん
気密測定とかしてないが自称高高だ。
しかし、気密性能は線香の煙りでちゃんと判断してるからまったく問題ない。
世の中食品偽装問題で賑やかだが、元々基準の曖昧な高高だから、自称高高で問題あるわけないのだ。
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137
匿名さん
気密測定を依頼するとそれなりに費用はかかる。
アクティブ流気密測定を特許化してビジネスにすると儲かるかも。
早く特許化申請しないと先を越されるよ。
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138
匿名さん
>133
間歇運転ではなく、連続運転なら普通のQ値計算で良いです。
外へ放熱量は6時間前の部屋の温度に関係します。
例えば
エアコンON、 0分後室内断熱材表面温度0℃
エアコンON、10分後室内断熱材表面温度10℃
エアコンON、20分後室内断熱材表面温度20℃
エアコンON 6時間後 外への放熱はゼロ。
6時間10分後 10℃に応じて外へ放熱
6時間20分後 20℃に応じて外へ放熱
以後は普通のQ値計算で放熱
byアクティブ
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139
匿名さん
重ね合わせた杉板も、もはや隙間だらけで外皮性能としての機能はない。
基礎から駄々漏れの蓄熱ですら自称だから計算上無視することとした。
まったく問題ない。
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140
匿名さん
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141
匿名さん
>138
それは熱移動に6時間かかると言うことでしょうか?
その場合6時間~7時間の間の熱損失分を0~1時間の間に室内から断熱材に対して放熱している事になると思います。
次の1時間~2時間も2000wの熱を断熱材に伝熱しているならその分だけ室内の熱は失われていると思うのですが?
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142
匿名さん
>120
11月の電気料金の知らせが今日来た。
前年比約2500円高いです。
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143
匿名さん
>141
>熱損失分を0~1時間の間に室内から断熱材に対して放熱している事になると思います。
はい、正解です。
>130で
>立上げ時の寒い思いもないです。
>放熱した分は立上げの高負荷で補う必要が有ります。
蓄熱でに寒い思いをしないようにハイパワーエアコンが売れます。
Q値分+αの放熱を賄うだけのエアコンですと蓄熱が災いして室温は中々上がらず長い時間寒い思いをします。
いまだにエアコンが暖房機として一部に認知されない理由です。
石油ストーブですと輻射も有りますので寒くても許容するのだと思います。
byアクティブ
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144
匿名さん
>143
であれば間欠運転でもQ値に応じた熱損失が室内から断熱材に対してあるはずです。
その熱がまだ外気に放熱されていなくても暖房に必要な熱量と考えるべきではないでしょうか?
間欠運転であれQ値1.6温度差20℃100㎡の箱を5時間20℃に維持するのに6000wでは足りないと思います。
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145
匿名さん
>144
厳密にはそうですよ。
>95を再読して下さい。
> 884wx5時間+1400W=6000Wより多い位
>計算も合わず、結果に対して多いくらいと述べてるのが誤魔化しです。
>ここでは数字は大事ではないですから適当計算です。
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146
匿名さん
>145
室外への損失は無くても断熱材に伝熱すれば室内はその分だけ暖房しなければなりません。
100㎡Q値1.6温度差20℃だと1時間で3200wの熱損失です。
多い位と言うには違い過ぎると思います。
アクティブさんは影響力がある方なので誤解を生まない表現をよろしくお願いします。
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147
匿名さん
>146
まだ理解が足りませんね。
定常な状態になった時の断熱材の蓄熱量は1400w(ミスを修正して280m2なら1960w)です。
温度など条件に変化が無ければそれ以上は増えません、文章は稚拙ですが読み返して下さい。
めいっぱい蓄熱したと仮定しますと(884wx5時間+1960wx2回の立上げ)÷5時間=1428w/hの損失です。
byアクティブ
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148
匿名さん
>140
29,000円/坪は???ですね。
窓どころか家と呼べるような物は何もないじゃん。
よくて19,800円くらい。
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149
匿名さん
>147
さっぱり分かりません。
理解できないので説明して頂けると助かります。
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150
匿名さん
>149
100回くらい読み返して下さい、それでも理解出来なければ諦めて下さい。
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151
匿名さん
>150
何度も読みましたが残念ながら分かりません。
断熱材には1400w(1960w)の熱しか蓄えられないなら暖房開始6時間以降の損失熱はどこからきたのですか?
熱移動に6時間かかるなら断熱材から、かからないなら室内からではないのですか?
どちらにしても暖房開始後から損失があるように思えるのですが理解が足りないので教えて下さい。
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152
匿名さん
最後に例えをひとつ。
極めて緩く長い水路に水を上から流しますと下から出て来るには時間が必要ですタイムラグです。
上から流すの止めてもしばらくは流れてから止まります。
連続して水を流しますと有る一定の量だけ水路に水が常に有ります。
高高住宅です。
低低は急な短い水路に水を流すのと似てます。
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153
匿名さん
>152
例えですよね?
連続して水を流している時の水路にある全水量が1
400w(1960w)で水路に流し初めてから出てくるまで6時間かかる。
それなら1時間に水路に入る水は6分の1の233w(326w)で出る量も同じになるはずです。
ですがタイムラグ後の熱損失は3200w(Q値1.0なら2000w)です。
急に入る水の量が変わるのでしょうか?
そもそも熱伝導率や熱貫流率は単位面積から単位時間あたりに移動する熱量ではないのですか?
ミリ単位の断熱材をメートル換算して考えるのに0.05mの熱移動に6時間もかかるものなのでしょうか?
Q値1.0なら温度差1℃で1㎡から1時間あたり1Wの熱が移動するという事ではないのですか?
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154
匿名さん
水路は最初は勾配が有りません(室内と室内温度が同じ0℃)
水をそそぐと上に上がって勾配が出来ると理解して下さい。
そそぐ水の量は一定ではないです、早く定常勾配にするため能力いっぱいにそそぎます(ハイパワーエアコンの高負荷運転)
勾配が上がるに従いゆっくりと上がるようになります、定常になる前はよりゆっくりと上がり定常勾配になります。(エアコンは定常の負荷運転になりますQ値に応じた運転)
3200w何処から出てきた数字ですか?
>0.05mの熱移動に6時間もかかるものなのでしょうか?
Q値1.0なら断熱材の種類なども有りますがもっと厚いです、50mmは蓄熱のための例えです。
地中5m以上の深さでは一年中温度が一定でその地方の平均温度と云われています。
夏の地表の熱が5m深さに到達する頃には地表は冬になってます、半年のタイムラグです。
地中の断熱性と蓄熱性の影響です。
6時間のタイムラグは某H,Mメーカの施主のブログによります、家ですから断熱材以外も使用され蓄熱も多いです。
非定常な計算ですからソフトを使用して計算しないと分かりません。
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155
匿名さん
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156
匿名さん
>154
3200wはQ値1.6の1時間あたりの熱損失量です。
断熱材が50㎜なのと話の流れで勝手にQ値1.6を想定していると思っていました。
暖房開始時の断熱材温度が均一に0℃であるなら室温が20℃になった時の断熱材内部の温度勾配は断熱材室内側表面温度が20℃に限りなく近くなる以上、定常と同じかそれより急になると思います。
水路の最大容量が定常勾配の断熱材の蓄熱量1400w(1960w)とするとその後の熱損失量、Q値1.6なら3200wQ値1.0なら2000wの熱移動は最大容量以上なので移動に1時間かからないと言う事にならないですか?
であるなら暖房開始後からほぼQ値に応じた熱損失があると考えられないでしょうか?
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157
匿名さん
床下エアコン初心者
なんだか難しい計算式がでてますが、まったく理解不能です(汗)
ところで、ここ何日か床下エアコンを朝4時から7時までの3時間で稼働させていました。
今回は蓄熱目的ではないので床下の温度は室内-1℃でした。
しかし、幸か不幸か日中に陽射しがあるので夕方まで20度以上をキープしていました。
もちろん7時から夕方まで無暖房です。
さすがに風呂あがりは女性陣が寒いというので8時頃から寝るまでエアコンをONしてました。
その際は電気代は朝60円、夜60円、約120円程度。
深夜0時から7時まで床下エアコンを稼働させると約200円。
そのときも日中陽射しがありましたが、夜には20度程度まで低下しました。
やはり風呂あがりが寒くなるので同様に8時頃からエアコンON。その際の電気代は約60円。
一日計、260円。
この時期蓄熱暖房機派は7kw☓8時間☓50%☓12円=336円。
この金額が私のひとつの指標としています。
蓄熱暖房機派には負けられませんww。寒いの我慢するというわけではないですよ。
まだ数日しか試してませんが、基礎の状態が熱を蓄えられないのか、蓄熱は思った程効果が表れないように感じます。
まだ外気が若干高い季節で、日中陽射しがある時期は必要な時だけ(拙宅の場合は朝、風呂あがり)エアコンを稼働させたほうがコストが安かったです。
うまく蓄熱させるとアクティブさんがおっしゃっていたオーバーヒートの懸念もあることや、昼間だれも居なくること、日射がなるなる、外気の温度が変化する事などを考えると、蓄熱させることなく必要な時だけエアコンを稼働させたほうが良いのかと思います。
レスを読み返してみるとNo.97さんのおっしゃることはごもっともだと思います。
もちろん、拙宅の場合に限りですので、アクティブさんのような蓄熱方法も可だと思います。
来週から寒くなるそうですが、必要に応じて設定温度を変えるほうが快適度は良いのではないかと思ってます。
寒くなると終日暖房が必要になります。その際、間欠運転が良いのか24時間運転が良いのか、機会があればまた報告します。
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158
匿名さん
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159
入居済み住民さん
>>157
>まだ数日しか試してませんが、基礎の状態が熱を蓄えられないのか、蓄熱は思った程効果が表れないように感じます。
私のところは半床下に蓄熱暖房機を置いて、床下と床上を同時に温めようという計画でしたが、床下の温度はあまり上がらないので私も床下の蓄熱はあまり効果が出ないと感じています。
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160
スレ主
>157
消費エネルギーによる光熱費換算表示は非常に明快で判りやすい実験報告だと思います。
第三者的に見ても、昼間の在宅がなければ蓄熱はほどほどの蓄熱で、夜の必要な時に必要なだけ随時暖房が効果的に思えます。
たくさんの実験報告楽しみにしています。
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161
匿名さん
>156
整理し直します。
熱は液体に置き換えます。
>152も訂正、高高は幅が狭く長い水路、低低は幅が広く短い水路。
マス(家)が有り其処から水路が出てると仮定します、水路長さは200cm、幅1cmとします。
イメージして下さい、マスに液体を注ぎ込みます、液体はどろとして(粘性が高い)流れが悪いとイメージして下さい。
液体は最初は3200cc/h以上仮に6000cc/hを注ぎ込みます、マスの液面高さが20cmになる手前から注ぐ量を徐々に調整していきます、液面高さが20cmになったら注ぎ込む液量を保ちます、定常状態です。
定常状態では3200cc/hの液体が注がれ、水路の末端からは3200cc/hの液体がこぼれています、液面高さは20cmです。
水路に有る液体は(マス部液面高さ20cm+水路出口液面高さ約0cm)÷2x水路長さ200cmx水路幅1cm=2000cc
2000ccの液体が水路に有ります、蓄熱に相当します1960wのところです。
水路に液体が無い状態でマスに液体を注いでも直ぐには水路末端には出てきません、タイムラグです。
部屋の液面を早く設定20cmに上げるため液量を多くします。(タイムラグは短くなる)
>暖房開始後からほぼQ値に応じた熱損失があると考えられないでしょうか?
通常は家から放熱を損失とします、内壁表面から外へ流れたのを損失とすれば最初から損失が出ます。
熱の投入速度、室温等に左右されるためQ値より多い場合、少ない場合が生じます。
byアクティブ
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162
匿名さん
アクティブ(床下エアコンおじさん)小屋
相変わらずブラックな床下だね。
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163
匿名さん
>154
>地中5m以上の深さでは一年中温度が一定でその地方の平均温度と云われています。夏の地表の熱が5m深さに到達する頃には地表は冬になってます
山中の床下エアコンの熱源なんて大雪原に落としたホカロンみたいなもんだよ。
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164
匿名さん
>158
>気化で失われる熱損失は考慮しなくて良いのでしょうか?
換気空気量80m3/hx空気比重1.23kg/m3x気化熱0.68w/gx(室内20℃50%絶対湿度7.22g/kg-外気-2℃100%の絶対湿度3.28g/kg)=266w/h=6.4kw/日
下記を参照
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/338
皆さんの家は広くて換気量多いですから大変でしょうね。
>照明計画もあって当たり前と思いますが
床下は高さが低いので光が届き難いですから投光器も使用します。
byアクティブ
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165
匿名さん
>164追記
暗い方向が有りますが電球不足(投光器に使用)で付けてないためです。
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166
匿名さん
>161
最初に室温を20℃にするまでの熱の投入速度でQ値よりも少ない場合があると言うのは少し強引な理論ではないですか?
間欠運転でも在室時を暖かく過ごす為に暖房する訳ですから本来ならタイマーで暖める位だと思います。
エアコンで考えても最初はフルパワーで稼働しますから能力不足で無い限り普通は10分~20分で暖かくなります。
室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。
液体で考えると通常は最初20㎝になるまで急いで注ぎその後は20㎝を維持するため3200cc/hを注ぎ続けることになると思います。
マスに注いだ分だけ暖房として室内に熱を投入したのと同じ事と考えると、室温を20℃に上げるための熱量とその後のQ値に応じた熱量が無ければ間欠運転で室温を0~20℃に上げて維持する事はできないのではないでしょうか?
室温が20℃になるまでの時間がどの程度かかるかは条件によって異なりますが間欠暖房ならできるだけ早く暖まる方が良い訳ですから
気積×空気比熱×20℃+面積×Q値×20℃×時間
が安全側ですが近い値になると思います。
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167
匿名さん
>166
科学です。
最初マスに水を注いでもいきなりマスから水路へ3200ccの水は流れ出ません、マスの液面高さがまだ低いからです。
>室内が暖まるまで6時間や2.5時間以上かかりその間寒い思いをするなら間欠暖房とは言えないと思います。
室内の温度が上がらないとは言ってません、疲れますからスレを何度も読み返して下さい。
気積×空気比熱×20℃の熱を瞬間的入れれば室内気温は20℃に上がります。
マスでも同じ事です、瞬間的に液面が20cmになるように液を入れればよいです。
この場合は貴方の言われるようにQ値より多いです。
瞬間で液面20cmですから勾配は垂直ですから水路入口から津波のように流れていきます。
津波でも出口に到達するには時間が必要です、短い時間になりますがタイムラグです。
スレを読み直して下さいタイムラグが長いのは蓄熱の多い場合です水路の途中に水たまり(ダム)が有るようなものです。
エアコンの能力、家の性能により10~20分程度は寒い思いをしなければなりません。
そのため液面設定を最初は20cmでなく28cmにするなど間歇運転の場合はしてるのではないですか?
ダムはマスの近くに有ります、家で云うと石膏ボードです、蓄熱量が多いですから熱が溜まるまで時間が必要です。
石膏ボード(壁)の温度が上がらないと体感温度=(壁等からの輻射温度+室内気温)÷2も上がりません。
そのため設定温度を上げることになります、壁が暖まりますと逆に暑すぎる事になり設定を下げます。
byアクティブ
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168
匿名さん
>167
なぜ石膏ボードが出てくるのですか?
50㎜厚の発泡断熱材でできた箱の話ではなかったのですか?
その場合は暖房熱量に内部蓄熱量を加える必要があると思います。
>室内が暖まるまで6時間や2.5時間
>95のあなたの計算式を例えたものですが1400w÷時間の熱を投入しながら換気分を20℃に暖めているだけなので厳密にはいつまでたっても20℃になりません。
はっきり言ってタイムラグはどうでも良いです。
水が水路を抜けるのにどの程度の時間がかかろうが水路に入った時点で室内から熱が出た事になり暖房対象です。
室温が20℃に達するまでの時間は温度差20℃の放熱(3200w)ではありませんが10分~20分の短い時間であり安全側に見た場合は誤差の範囲だと思います。
または20℃になるまでにかかった時間分は中間である10℃の熱損失で計算すれば良いと思います。
どちらにしても室温が20℃になった時点で間欠運転でも以後は3200wの放熱がある事になると思います。
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169
匿名さん
>164
お!、これが98,000円/坪の床下ですね。
よーするにアクティブバラック小屋を例えると、水泳プールの中にタライを浮かべてその中に入れた水をヒーターで暖めるようなもんですよ。
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170
匿名さん
>168
1000回くらいスレを読み返して下さい、読み返せば分かる質問は答えません、スレ主に怒られそうですから終わります。
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171
匿名さん
>170
あなたが以前言っていたタイムラグは熱が断熱材を通過するのにかかる時間だったのでやはり石膏ボードは関係無いと思います。
結局あなたの理論を理解するには至りませんでしたが続けても分かることは無いでしょうしこちらとしても十分なので終わります。
最後に、Q値1.0なら本当に暖房開始から6時間の間
換気量×比熱×20℃×6時間+断熱材定常時熱容量
の熱で20℃を維持できるか良く考えてみて下さい。
それでは失礼します。
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172
匿名さん
>171訂正
>あなたが以前…
やはり石膏ボードは関係無いですが熱が通過する時間ではなく断熱材を暖める時間でしたね、失礼しました。
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173
匿名さん
私の理論ではないです、科学としての自然現象を述べているだけです。
>106でも云いましたが「経験に頼りますと理解不能になります」。
人は経験で物事を判断しがちで中々修正変更できないようです、最初から自分で結論を出してる方が多いようです。
科学的事実は変わりませんから経験は封印して素直に解釈しない理解できません。
byアクティブ
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174
匿名さん
>173
科学ですから経験ではなく理論で理解しようとしましたが科学の自然現象と言うには辻褄が合わないです。
あなたが他人の意見を鵜呑みにして考えないようにしているだけではないのですか?
真偽の分からない請け売りでは無いのですか?
理解しているのなら辻褄の合う説明ができると思います。
>168の意見の改善点を教えて下さい。
科学的事実であるなら実例や実測データ、根拠となる資料や計算でも良いので納得できるものを示して下さい。
説明できず何も示せないならもう良いです。
事実や自然現象などの言葉で誤魔化さないで下さい。
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175
匿名さん
>174
何も無いようなのでこれで失礼します。
お騒がせしました。
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176
匿名さん
床下に石油ストーブが一番効率は良いのですが、現在では法律でできないようになっていますね
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177
匿名さん
毎度まいどだが、このてのスレで一番の迷惑だよ。アクティブ!
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178
匿名さん
自分の床下スレがあるのだから、そのスレに戻って持論を展開すればいいのではないですか。
わけのわからない熱収支計算には皆さんしらけているようですし、スレの主旨とはかけ離れています。
程々が一番効果があることを知らないようですね。
持論に沿った実験データでもアップすれば、それなりの効果はあると思いますよ。
いくら計算されても、計算式そのものが間違っていれば何の役にも立ちません。
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179
匿名さん
>157
蓄熱というより、生活に関係ない床下部屋を無駄に温めているだけじゃね?
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180
匿名さん
省エネ区分 Ⅳ地域
床面積 20坪平屋建て
家族数 大人3人
昼間在宅 有
断熱性能 Q値2.7(次世代省エネ基準)C値1.0程度 屋根断熱、基礎断熱、充填断熱工法
床版下断熱 なし
暖房システム 床下エアコン2.2KW1台
暖房範囲 全館 24時間
暖房消費エネルギー 25日暖房OFF 26日深夜電力利用(3時~7時) 3.44KWh
暖房費用 25日 0円 26日 37円
室温及び外気温推移データ
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