住友林業の評判はどう?のPart10になります。
住友林業の家について、検討している方や住んでいる方の体験談
アドバイスや意見、質問など、有意義に色々語り合いましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/313152/
[スレ作成日時]2013-10-25 15:44:20
住友林業の評判はどう?のPart10になります。
住友林業の家について、検討している方や住んでいる方の体験談
アドバイスや意見、質問など、有意義に色々語り合いましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/313152/
[スレ作成日時]2013-10-25 15:44:20
ジェイストンコートLS仕様の吹付けが標準設定の1番上に掲載されているだけの話です。
タイルもサイディングも勿論採用出来ます。自由設計ですから。
差額が発生するかどうかは営業が教えてくれるはずです。
私は、シーサンドコートで、ジェイストンコートの存在を知りませんでした。差額あまりないとのことでしたが、どれくらい違いました!?
因みに、サイディングへの変更は、差額なしだと設計に言われました。
ぜったいに、タイルやサイディングの方がいいですって!
塗り壁の3年後はけっこう厄介ですよ。綺麗に保とうとすると、吹き付け塗装やり直しだからそれなりにお金が・・
サイディングなんかも結構高級感あるのありますよ。
ガルバニウムなんて論外だけど、トステムの窯業系は良いのあります。2年たっても雨染みのーつも無い。
サンプル請求できますよ。
単に時代に取り残されてるだけでしょう
昔はサイディングといえばガルバ系だったので
吹き付けの方が見栄えしたが
いまは窯業系サイディングが主流で
サイディングの方が見栄えする
よほど吹き付けが好みとかでない限り
サイディングやタイルが無難
私は2月末引渡しでしたが、外壁については総タイルにしました。 住友林業のグループ会社の平田タイル製のテッセラ目地無しです。 BFのスーパーハイ仕様ですが、気に入っています。 総タイルにすることは決めていたのですが、どのタイルにするか...
セラビオを勧められたのですが、総セラビオの家が近所に有ったので、外観を見ましたが、若干おとなしめ。 厚さが薄目ですね。(8mm程度) 設計から勧められてどうせ総タイルにするなら2丁掛けのタイルの方が迫力があって良いとの提案で、テッセラに決めました。 厚さは22mmですね。 しっかりしたタイルらしいタイルです。
今後のメンテナンス費用も考えた方が良いかも。 自宅は、40坪程度の床面積ですが、10年後のメンテナンス費用は概算で8000円/月。 一般的には、同様の広さで20000円~30000円程度と聞いています。 メンテナンス費用は、外壁の違いが大きいようですが、ざっと下のような感じと聞きました。
サイディング>吹き付け>総タイル 初期投資は掛かりますが、メンテナンス費用は全然違います。 サイディングは、コーキングのメンテナンスが有りますので、高くなるようです。 セラビオとテッセラでは、タイルの貼り方工法が違いますし、下地も違います。
テッセラの下地は、専用のものですが、タイルが重くなる分、しっかりした下地になります。(黒い鋼板のようなものですね。 タイルをひっかける水平方向の突起が有ります)
費用は、外壁面積とタイル役物がどの程度必要か、後は施工費用で決まりますね。
でっこみ引っこみが有る外壁は、必然的に役物が増えますので、その分加算されます。
施工現場見ましたが、大変な作業です。 その分、出来上がりは大変満足しています。
設計担当から平田タイルの存在を聞いて、カタログ取り寄せて、これって決めました。
外壁の制約はないと思いますが、1棟毎に構造計算していますので、タイルの重さ相当な重さですから、構造に反映されると思います。(要確認)
本物のタイルで人が1枚ずつパカッと半分に割りますので、表面は同じものが1枚と有りません。 経年変化が楽しめて、面白そうです。 以上、ご参考です。
タイルの方がメンテナンスコストを抑えることができるのでしょうか。
私も当初、タイルを希望していたのですが、設計担当者から、タイルでもサイディングでもコーキングの打ち替えは必要なのでメンテナンス周期は変わらない、と言われ止めました。
また、タイルの重量も、地震の時には不利になると思いました。
最終的には、LS30のサイディングを選びました。
しかし、やはりタイルの方が外観上は見栄えがすると思います。
住友林業様の施主の立場でお答えします。
外壁は、平田タイルのテッセラ目地無の総タイル張りです。
このタイルは、目地無しと言っても上下左右2mm程度の間隔で1枚1枚下地のサンクレイボードに接着しています。 2mmの部分がどうなっているかですが、コーキングは有りません。 従って、定期メンテナンス時に行う、コーキングの打ち替えの対象が存在していません。 タイル自体の性能は、雨水が浸み込まないような素材で出来ています。(多少は浸み込むと思いますが) では、下地のサンクレイボードの継ぎ目はどうなのかですが、何らかのコーキングはしているかも知れません。 下地材は、タイルに覆われていますので、直接雨水が当たり、直射日光が当たるような環境では有りません。
全部剥がして、コーキングをやり直すか...下地の下には防水シートが有りますので、このシートに行きつく雨水がどの程度か。 恐らく問題ないと思います。
少々心配なので、今、平田タイルに確認しています。 少々、お待ちください。
タイルの重量は、40坪程度でも外壁のみで何トンという重さだと思います。
仰る通り、重量のある住宅は、地震の時に不利という考え方も出来ると思いますね。
ただ、住友林業様は1棟1棟、構造計算していますし、外壁の重さについては、勿論考慮されています。 下地材のサンクレイボードも相当重量が有りますね。 構造材としても使えるのではないかという重さ、硬さです。
タイル張る前の姿は、家の外観は、下地材で真っ黒になります。
シーサンドコートも、綺麗で好きな外壁材だったのですが、メンテナンス費用削減と外観
を考えて、テッセラの総タイルとしました。 具体的なメンテナンス費用概算金額については、引渡し後にメンテナンスの方からお聞きしたので、もっと早めに情報は欲しかったですね。
サイディングを外壁の候補としなかったのは、近所で築年数が有る程度経過している家のサイディングボードは殆ど反りが見られたんですね。 これは、サイディングボード自体の性能、厚さ、施工によるところが大きいと思いますが、外観上のイメージが良くありませんでした。 ただ、住友林業様のLS30のサイディングは、問題ないと思いますよ。
メンテナンスコストについては、担当の方から、吹き付け(シーサンドコート他)とサイディングでは、サイディングの方が費用が掛かると聞いております。 これは、コーキングのやり直しですね。
設計の方が、『サイディングもタイルも同じようにコーキングのやり直しが必要』というお話は、どのようなタイルを比較対象にしたのかですね。 少なくともテッセラ目地無しは、コーキング剤が打たれているところは無いんですね。
住友林業様のメンテナンス担当の方から、メンテ費用の月割り換算について説明を受けた時、費用の違いは、総タイルにした結果という内容でした。(初期費用は掛かります)
特にコーキングの打ち替えが必要ということは、聞いておりません。 メンテ費用月割り換算が8000円/月が物語っていると思います。 10年で100万円弱。
総タイルにした理由は、外観が綺麗ですし、設計担当からはどうせ総タイルにするなら乾式二丁掛けにしたらということでテッセラを勧められました。
仰る通り、外観は綺麗で迫力も少々感じます。 以上、ご参考です。
まあ住まないと思うけど、80年目あたりからタイルとシーサンドのメンテナンス費用が逆転し始めるぞ。塗り壁は容易にメンテナンスしやすいから、大掛かりな下地からの張替えが必要無いので100年スパンでみるとタイルのほうが費用がかかる