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直床の方が遮音性高い気がします のその6です。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/360987/
[スレ作成日時]2013-10-23 22:29:15
直床の方が遮音性高い気がします のその6です。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/360987/
[スレ作成日時]2013-10-23 22:29:15
まとめます。
直床は文字通りスラブに床材を貼り付けただけですので、床材そのものにクッション性をもたす事により、軽量衝撃音は軽減出来ても、重量衝撃音は軽減出来ません。これは直床さんも認めるところです。
それに対して二重床はスラブと床材の間に隙間があります。これを利用し重量衝撃音を軽減しようと考えた訳ですが、かえって太鼓現象が起きることがわかってきました。そこを直床さんは突っ込むのです。
しかしながら近年は施工の工夫によって、床材メーカーのカタログをご覧になればわかるようにわずかゼロコンマ数デシベルの違いしかありません。人の耳には優位差が無いと言って良いでしょう。
すでに直床の性能を上回る床材も製品化されていますが、コストとユーザーの好み(しっかりとした床)を考えれば、わざわざデベロッパーも採用しないのも当然のことと思います。
もちろんコストは直床が有利です。今後も建築費が物件価格に反映されやすい郊外や地方のマンションでは直床が採用されていくと思いますが、遮音性に大差ない現状ではユーザーは圧倒的にしっかりとした床を好みますので、都内等地価が高く、建築費の違いが物件価格に反映されにくいマンションは今後も二重床が採用されていくでしょう。
我々が騒いだところでこの傾向は変わらないと思います。
コンマ数dbの悪化にとどまるのは一部商品のカタログ値だけで、ΔLHを取得した新しい規格の二重床でも-3db前後の騒音悪化になるものが多いですよ。
例えば戸田建設の標準二重床はマイナス3db。
デシベルって計算式がけっこうややこしいので、
単純に単数字だけで言われても判定できません。
例えば10dbと40dbは、電力比では1000倍音圧に差が出ます。
個人的には、コンマ数デシベルから3デシベルって、結構大きな数字だと思います。
>ゼロコンマ数デシベルの差かそれ以上かが論点のようですね。
万協フロアの新しいΔL等級二重床のカタログスペックで-0.3db。
品確法評価で-5db。
研究機関の実測調査で-5〜-9db。
どれをとっても二重床は直床未満の遮音性能しかないことがわかります。
しかもΔLLも二重床は直床に劣っています。
結論は出ていますね。
>789にある二重床用モヘア付き巾木の開発背景として
>財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの2009年度の相談統計年報によれば、2005 年 4 月~2008 年 3 月までの音環境に関する相談 884 件に対して、共同住宅に関する電話相談の騒音源としては重量床衝撃音が最も多い状況でした。(図参照)
>乾式二重床の重量床衝撃音性能の確保が重要な問題となっています。
と書いてありますね。
やはり二重床の重量床衝撃音問題は深刻なようです。
戸田建設も同じ理由で同様のモヘア巾木を開発していていましたね。
しかし実際のマンションではモヘア巾木どころかヒレ(樹脂パッキン)付き巾木すら採用されず、大半のマンションでは隙間の確保すらされていないのが今の二重床マンションの現状です。
まあ、太鼓現象が無くなる『床壁全周15mmの隙間』を確保することはどの道できはしないのですが。
二重床の騒音悪化が、スラブ共振周波数である63db帯で起きているのが大きな問題なのです。
少しの差がスラブ共振で大きな差にかわるのがこの領域です。
しかも、実際の現場では5〜9dbも悪化しているのでは、些細な差どころか大きな差と言えます。
建設関連大手、野原産業の二重床もマイナス3デシベルですよ。
実験室でミリ単位の精度を保った理想的条件下でこの値です。
尚、大手デベが実際のマンション使っている二重床は、このシステムから更に補強パーティクルボードを取り去った仕様にしてコストダウンをしています。
当然、遮音性能はカタログスペックですらマイナス3デシベルから更に悪化します。
まあまあ、みなさん落ち着いて。
『二重床は直床より遮音性能が相当悪い』というのが直床派の意見。
対して、『二重床は直床より遮音性能が少し悪い』というのが二重派の意見。
ここは双方の顔を立てて、中間をとって、
『二重床は直床より遮音性能が悪い』
という結論ではいかがでしょうか。
2重床は仕様が様々なんですね。
いい2重床もあれば、最悪な2重床もあって、素人にはわかりにくい。
少なくとも、今ある200mm〜230mmスラブ厚(ボイドなら270mm?300mm?)クラスの2重床は、
その殆どが仕様的に最悪な部類に入る、ということでしょうか。
そういった物件をつかんでしまった場合、
今後2重床の実態がどんどん明るみになってしまうと、
将来的に資産価値が下がってしまう、ということはありえますか。
> たから二重床マンションでの具体的な騒音被害は報告されているの?
> 訴えている人がいないのに問題ありますよ、うるさいてすよって言われてもね。
うるさいと言っているわけではなく、直床と比べえて相対的に遮音性が悪いと言っているだけです。
実際の騒音被害は、スラブ厚や階上の住民や耳の良さにもよるので、比較は難しいです
また、2重床が遮音性が高いと宣伝する業者や、騒音被害が多いため、品確法評価で-5dbと定義されたのですよ。
実際は、-5dbより悪いでしょうが、少なくともこのくらいは悪いという認識をしてくださいということです。
マトモに理論やデータでの客観的比較になると、いつも直床の圧勝になってしまいますね。
遮音性能が悪くても騒音被害が無ければ問題無いというのが二重床派の考え。
予測値より実際の性能が悪くとも、被害者が訴えでもしない限り問題はない。
あれ、そう言えば前にいなかったっけ!?
耐震性能が悪くても、予測値より低くても、ビルが倒れていなくて被害が無いから問題無いとか言ってた人。
だから、イメージや見栄ではなく、実用を取って、関東以外は直床が多いんです。
>遮音性能が悪くても騒音被害が無ければ問題無いというのが二重床派の考え。
スレ主さん、直床のほうが遮音性が高いという結論が出ましたね。
というか、遮音性能が高いと思っていた自宅の二重床が、実は遮音性能が低かったなんて言われて、悔しくて認められずに嘘やデマカセ、ネガレスを繰り返しているというのが二重床派の現状ですね。
おそらく、投稿している二重床派の本人が一番辛いのではないでしょうか。
だって、いくらここで暴れても、自宅の二重床の遮音性能は全く改善しないのですから。
> 遮音性が優れると宣伝している直床マンションを一軒でもいいから教えてくださいね。
考え方が違うといつも言ってるのですけど
直床が遮音性能が良いわけではなく、2重床が悪いのです
2重床が開発される前までは、すべて直床であり、それがふつうなので、わざわざ宣伝はしないでしょう
逆に2重床が、太鼓現象により遮音性を悪くしているのです。
>結局騒いだところで困っている人が全然いない
プッ!苦しい。
二重床派お得意の現実逃避が出ましたね。
騒音で困っている人全然いないなら、アスファルト制振シートを使った二重床なんて開発されませんよ。
国交省も品確法に床の遮音性能評価なんて入れませんし、大成建設も自社の論文に二重床の遮音性能の悪さを記載したりしません。
財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターには毎年床騒音のクレームが数多く寄せられています。
今の二重床は高級マンションでも騒音を増幅する劣悪なものしか使われていませんから、今後改善されると良いですね。
制振材がない今のマンションの二重床は、最新のΔL等級品でも直床より1~2ランク落ちるのが現実のようですから。
これでは品確法で1ランクダウンと判断されるのも仕方ないことのように感じます。
旧規格のLL-45などの推定L等級品では、実際のマンションで試験値より大きく遮音性能が低下するので、ここから更に1~2ランク落ちてしまいます。
今だにLL-45などの推定L等級品を使用しているマンションも多いのが現在の二重床マンションの現状なので、まずは最新のΔL等級を採用すること、次に制振材を採用すること。
この2つを満たせば直床と同等のΔLL-4、ΔLH-3の遮音性能を獲得することができるはずです。
10年後になるかもしれませんが、デベロッパー側には是非とも改心を期待したいところです。
研究機関の資料にも二重床は直床同等の性能を目指していることがはっきり書かれています。
頑張れ、二重床!
> 二重床は伸びしろがありそうですね。
> それに引き換え直床は現在でも低評価、将来性もないとくればお先真っ暗ですね。
直床は、スラブを厚くするだけなので、将来性がないというか対応がシンプルなので仕方ないですね
まぁ2重床の問題が解決しそうな10年後くらいなら、ちょうど買い替え考える時期なのでまたその時に考えたいと思います。その時までに解決していることを期待しています
直床も進化してます。
フニャフニャ感の無いものが出回ってます。
まだ標準装備ではなく、リフォーム時に張替えるようなので早く標準装備になると良いですね。
確かに。直床もフワフワ感がない遮音クッション別体型が出ていますね。
別体クッションであれば重量床衝撃音の改善も可能ですから更なる進化も期待できますね。
もし仮に直床居住者がフワフワを嫌うのであれば、フローリング貼り替え程度の簡単な工事でフワフワしない直貼用遮音クッションに変えることができます。
一方、二重床の遮音性能の悪さは、いくら自宅の床を高性能にしても、上階からの音が問題なので解決しようがありません。
また、造作自体のコスト高や天井高を喰うという二重床の属性からも逃れられません。
人により場合によりデメリットとなりうるものを自分で解決できる直床と、自分で解決できない二重床。
直床と二重床の違いはここにもあると思います。
今の二重床はお先真っ暗というか、現状で既に遮音性能が悪くて真っ暗な状況ですけどね。
デベが言う『遮音性に配慮した二重床』の正体は、『遮音性に配慮していない(倉庫仕様の)二重床に比べて遮音性に配慮した二重床』という意味であって、直床に対する性能面での優位を言ったものではありませんでした。
紛らわしいですね。
>もし仮に直床居住者がフワフワを嫌うのであれば、フローリング貼り替え程度の簡単な工事でフワフワしない直貼用遮音クッションに変えることができます。
>一方、二重床の遮音性能の悪さは、いくら自宅の床を高性能にしても、上階からの音が問題なので解決しようがありません。
また、造作自体のコスト高や天井高を喰うという二重床の属性からも逃れられません。
これが真実ですが、真実だけに
あまりいじめると、二重床さんがまた暴れてしまう
826.827
見苦しいよ。もうやめましょ。
いつもこのループ
同じコストで二重床マンションを作ると、階高は当然直床と変わらず、天井高だけが減りますね。
更に二重床自体の高コストが重荷になり、直床の場合に比べ他の設備をランクダウンせざるを得ません。
二重床にするとデベが利益を下げても良いという有意な理由でもあれば話は別ですが。そんなわけはありません。
その上、遮音性能が、悪い。
もはや救いようがありませんね。
ごめん、二重床のメリットって、なに?
デベ的には一部地域での販促効果があるだろうが、消費者的に、さ。
おっしゃる通り二重床の方がコストはかかります。
コストダウンを目指すのであれば直床マンションでしょう。ただしその分設備がアップされる訳ではありません
設備もランクダウンしています。当然と言えば当然で目的がコストカットだからです。
前にもお話ししましたが、地価が高く建築費が反得されにくい都内ではユーザーの支持が高い二重床が採用され
設備も良いものになっています。より良いものを欲しい一般購入者のニーズに答えたものです。
ところが郊外や地方のような価格勝負、いわゆるコストダウンをしなくてはいけない物件に関しては直床マンション。
安いのですから購入者はふにゃふにゃでも我慢します。
このように直床と二重床マンションはただの床材の違いだけでなく、マンションの格付けがされているのです。
その点を理解しないと直床マンションの普及には時間がかかるでしょう。
831さんの話は、床と関係ない話ですね。スレ違いです
別にマンション全体のスレではないですよ。
あくまで床としての比較ですので。
>826
>そして特段二重床だからといってクレームが多い訳でもありません。
多いですよ、残念ながら
そうじゃなきゃこんなピンポイントな商品は開発されません。
http://www.giei.net/marketing/habakim.html
>827
いろいろ物件を見ましたが、平均的な天井高は二重床より直床のほうが低いようです。
当然だと思います。
階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンションになったマンションが多く、天井高にも余裕がないケースが多いのです。
それに対して二重床はタワーマンションを中心に天井高の高いマンションが多いのです。
>833
>多いですよ、残念ながら
これを証明するには「二重床マンションは直床マンションと比較して有意に騒音クレームが多い」ということを示すデータを提示する必要があります。
論理的な議論を期待します。
>それに対して二重床はタワーマンションを中心に天井高の高いマンションが多いのです。
訂正します。
それに対して二重床は無理に階高を削らずに作られているケースが多く、また、タワーマンションを中心に天井高の高いマンションも多いのです。
直床だけが天井低いのは関東だけじゃないの?
いや、23区内でも天井高い直床マンションも結構あったよ。
ウチは直床で天井高2.75mだし。
ただし、これは二重床もおなじだけど、天井高は階やプランにもよるかも。
スレ違いだけど。
うちも直床だけど14階建てなので天井は比較的高いよ。
関東圏外です。
直床はコストが安いから、二重床に比べてその分の費用を他の部分に使えるのは本当ですよ。
75平米換算で、直床は二重床に比べ約30万円のコストダウンが可能です。
原価30万で入れられる設備、グレードアップできる設備
って、結構ありますよ。
30万を床下の騒音改悪に使うか、設備のグレードアップに使うのが良いかは人それぞれかもしれませんが。
関東以外なら沢山あります
>841
あなたの言うようにその30万を設備のアップグレードに使わず、売値の低減に使うのであれば、それはそれで価値のあることですね。
二重床物件と同じ仕様、より良い遮音性能で、より安く手に入り、消費者はその分のお金を他の家具などに使えるのですから。
75平米換算約30万円?それっぽっちなんだ?
今は一年前より2割くらい建設費用が高騰してるって開発というか不動産の役員が言ってたけど、それと比べれば安いもんだね。
二重床さんはこのくらいの金額差を自慢してたのか?なんかいつもどおり貧乏くさいね。
>階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンションになったマンションが多く、天井高にも余裕がないケースが多いのです。
「それっぽい情報に接した無知な人」程、こういう勘違いを起こしやすい。知ってるつもりで、勘違いしているケースですね。
まるで『二重床は空気層があるから遮音性能が高い』というような勘違いです。
階高を削って1階でも多くつくるようなプランニングはマンション設計の現場ではほぼありえません。容積は当初から目一杯使うものだからです。そもそも高さ規制が介在する案件自体が稀であり、その高さ規制が容積より先に限定要因となるような案件は更に稀です。
階高の削減はコスト削減を目的として行われます。
1階多く作るための手法ではありません。
低い建物は建築資材コストの低減ができ、かつ耐震設計上も有利です。
この手の話でよく言われる『14階、15階問題』は非常用エレベーター設置基準45mとの関わりの話です。非常用エレベーターの設置を避けて14階建てにした場合も容積を余らせるような設計はしません。平面的に広げたプランニングにして、容積は目一杯使います。平面的に拡大することが吉と出るかどうかは物件個々のロケーションによります。コストは上がりますがね。
尚、タワーマンションの多くは総合設計で申請される場合が多いので、容積に対する考え方はまた少し違ってきます。
>848
元大京マンの彼の言っていることは、基本的に私と言ってることと一緒なのですが、それすら理解できませんか?
>階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンションになったマンションが多く、天井高にも余裕がないケースが多い
なんて彼も言っていませんよ。
まあ、あえて彼の間違いを指摘するとすれば、まず実際には彼が書いたように容積を余らせてまで緑を増やすようなことはしませんよ。少なくとも大京は。
また、大京の二重床マンションは段差スラブ二重床です。段差スラブ二重床に水周りの可変性はありません。
一番大きな点として、彼自身も多少混同しているのですが、「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」は全く別の独立したものだということです。
直床は『階高が低くなる』という性質を持つものではなく『同じ階高でより天井高をとれる』という性質を持つものです。
たとえば段差スラブ下の居室天井高が低くなる話は階高が低いことが原因であって直床に起因するものではありません。
むしろ二重床なら更に大変なことになってしまいます。
また、彼自身も知らないのかもしれませんが、2mの天井になったという話はそれとはまた別で梁マタギやPS設置等に関わるプランニングのミス、トラブルが原因です。早い話が単なる設計ミス。基準法上の居室天井高下限2.1mを下回る天井高は販売上の大問題なので計画段階で売主がそれを許可することはありません。45m未満の15階建てでも普通に建てれば水勾配があろうが天井高が2mになることはありませんから。
また、家具の重量による沈み込みや強度不足が問題になるのは直床ではなく二重床の方です。
まあ、大京マンは建築技術者ではなく不動産屋ですからね。その割りには、彼の知識は確かな方だと思いました。
あなたの説明ではよくわかりませんのですが、
本来14階であるべきものを15階にする事が
「階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンション」
になると思うのですが違うのですか?
違います。
なぜ文章を読んで理解できないか不思議です。
まあ、いろいろ勉強してください。
それと、45m未満の15階建て直床マンション自体が悪というわけではありませんよ。
法規制とコストとをテクニカルにクリアしていく設計行為のはどの建築物もやっていることです。
また、それで分譲価格を下げられますから、そのことが消費者からすると一つの魅力になりえます。
15階建てだろうなが居住に実害が出るレベルの話ではないので、それを選ぶか選ばないかは、個々の自由ですから。消費者としても選択肢は多い方が良いものです。
ただ、階高というデメリットは存在しますから、消費者とするとその点だけ認識しておく必要があるというだけの話ですね。
まあ、話のネタ的にわかりやすく(わかったつもりになりやすく)素人受けが良いので本やブログで取り上げられやすい部分だと思います。
上の例は『15階建て建物の階高を絞って45m未満に抑え、コストを削減した(その対応として直床という手法を使い、天井高を確保した)』のであって、
>本来14階であるべきものを15階にした
>「階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンション」
というわけではないのです。
また、なんだかんだ言ってデベは14階建てにしても容積一杯まで床を作ります(デベが仕入れているのは土地ではなく容積なので)から、15階建てにすることでグランドレベルの計画自由度が高まり、より良いマンションにしやすくなるという面もあります。(そうなるかどうかは別として)
そもそも
>本来14階建てであるべき
というレベルの話ではないですよ。
一方的にそう語っている本も世の中には多いですが、そこに疑問を持てる程度にまで勉強すると、いろいろマンションの良し悪しが自分で判断できるようになってくると思います。
流石に16階建てであるべきではないとは、わたしも思いますが。
久しぶりにマトモな意見が…
良識人に手も足も出ない二重床
揚げ足取りがコケッコー
>849
>基準法上の居室天井高下限2.1mを下回る天井高は販売上の大問題なので
>45m未満の15階建てでも普通に建てれば水勾配があろうが天井高が2mになることはありませんから。
よく読んでください。
大京マンは居室が2m未満だなんて一言も書いてませんよ?水回りの天井高のことであって、たとえば浴室天井高が2mなんてものはいくらでもありますから。(例えばシステムバスの標準天井高は2mです)
>直床は『階高が低くなる』という性質を持つものではなく『同じ階高でより天井高をとれる』という性質を持つものです。
今時15階建てマンションというのは詰め込みの象徴であって、まともなデベなら14階建てにしますよ。
グランドプランにおいて駐車場など余裕が無いから容積率消化のため15階になり、その結果階高が圧縮され二重床が採用できなくなるわけです。外から見ても圧縮しているのはよく分かり、特に14階建てのマンションと並んでいたりすると非常にみっともないです。
15階建てなんて、コスト含めすべてにおいて余裕がないマンションの象徴です。
直床だからって天井高が高い物件がありますか?
二重床でも天井高2.6mなんていまは普通ですが、直床物件のほとんどは2.8mぐらいあるのでしょうかね。
20m制限で7階建てというのも有りますね。
言うまでもなく直床です。
>一番大きな点として、彼自身も多少混同しているのですが、「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」は全く別の独立したものだということです。
>直床は『階高が低くなる』という性質を持つものではなく『同じ階高でより天井高をとれる』という性質を持つものです。
論理的にはそうですが、現実は違います。
少なくとも東京近辺では。
20m制限で7階建て直床マンション。
天井高最大240mm。
直床の現実はこんなものですよ。
>上の例は『15階建て建物の階高を絞って45m未満に抑え、コストを削減した(その対応として直床という手法を使い、天井高を確>保した)』のであって、
>>本来14階であるべきものを15階にした
>>「階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンション」
>というわけではないのです。
こういうのを屁理屈って言うだろうな。
天井高最大240mmでなく240cmの間違い
屁理屈ですね。
目的をどう取り繕うと結果は同じです。
>上の例は『15階建て建物の階高を絞って45m未満に抑え、コストを削減した(その対応として直床という手法を使い、天井高を確保した)』のであって、 >本来14階であるべきものを15階にした >「階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンション」 というわけではないのです。
いずれにしてもあのフニャフニャ床はキモい。
それだけは間違いない。
繰り返しますが、「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」は全く別の独立したものだということですよ。
また、二重床だから階高が勝手に高くなるわけではなく、二重床は同じ天井高でもより高い階高を必要とするというだけの話ですよ。
二重床に階高が高くなるというメリットが存在するわけではないのです。
わかりますか?
・・・わからないんですよね。
まあ、二重床派にいつまでたっても理解できないし、理解できても理解できたと言うことができないのでしょうけど。
ですね。
863のコメント見ても感じます。
関東では15階建てなのに、2重床マンションが散見されます。
>864
あなたのおっしゃる通りで「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」は別物です。
ただし問題になってるのは20mや45mで7階なり15階のマンションを作ることのよって
通常のマンションより階高の低い直床マンションがあることです。
(二重床マンションはそもそも作れません)
これらのマンションでは「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」が同時に出てきてしまいます。
わかりますか?
関東に住んでいないとこの問題が理解できないのですかね?
866と867で意見が食い違ったね。
遮音性については結論でたみたいですね。
>(二重床マンションはそもそも作れません)
15階建て2重床マンション実際にありますが。
高層板状マンション「SuKKiT 45(スキット45)」を開発 ― 非常用エレベーターを設置せずに15階建てを実現 ―
http://www.smcon.co.jp/2011/0203958/
こういうのがあるのですね。
勉強不足ですみません。
この工法で実際に建っている分譲マンションはあるのでしょうか?
>これらのマンションでは「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」が同時に出てきてしまいます。
それがどうしたと言うのでしょうか。
「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」の違いを認めている以上、 『だから直床は悪い』とは、あなたですら言いにくいでしょう?
階高を圧縮した上二重床を採用したことで、更にひどいことになっている物件、確かにありますね。
それは『階高を食う』という二重床自体が持つデメリットによって引き起こされたものです。
空間効率的には直床にはメリットしかありません。
わかりますか?
・・・わからないのでしょうね。
>この工法で実際に建っている分譲マンションはあるのでしょうか?
特別な工法じゃなくても、普通に15階建て二重床マンションはありますが。
例えば、プ〇シ〇なんかはよくやってます。
い○建設のやつね。
ああ確かに、こんなの売ってるんだ。
これだったら直床の方がいいわ
というか賃貸レベルだね
色々と勉強になります。
>871
三井住友のこれは「フラットビーム(高さが小さく幅広の扁平梁)を使ってサッシュ高を上げました」という仕様。
特に何がすごいわけでも新しいわけでもないけど、それにわざわざ立派な名前を付けて斬新な技術であるような雰囲気で、わかりやすく打ち出している。売り方としては上手ですね。
住環境としても確かに良い方向に向かうはずですし。
ただしフラットビームを使っても天井高の問題自体は何も解決するものではありません。階高が原因なので。
建築設計的な観点からは「直床にして天井高を確保した方が。遮音面でも・・・」と思う部分もあるのですが、そのあたりは彼らが言う「商品性(=売りやすさ)」もあるのでしょう。天井高を2.45m取れれば別に問題がある訳ではないですし。(尚、このことはスラブが薄いことを意味しています)
しかしこれ、45m未満15階のプランニングの特徴として、本当は外廊下側の梁もフラットビームにしないと住戸入口扉の高さが低くなるのですが、そこには触れずに内緒にする企画商品になっていますね。
個人的に45m未満15階のプランニングでは、室内天井高よりもその扉高の部分の方が気になるのですが。
このあたりは建築設計と不動産販売とで意見が食い違う部分ですね。
まあ、そもそも目的が違うので意見が食い違うこと自体、仕方がないのですが。
>二重床マンションはそもそも作れません
断言までして間違ってる恥ずかしい発言
直床って字面の響きが良くないんですよね。2重床と比べて。
遮音性能面では同じスラブ厚で比較すると2重床より高いのに、もったいない。
ダイレクトフロア工法とか、そういう呼び方にすればいいのに。
200mmにも満たないスラブ厚で、階高削ってまで2重床にしたマンションが売れてしまうから、
それがたとえ15階建てでも、売れてしまうほど特に関東ではカモが多いという現実。
もう結論出ているでしょう。
2重のほうが一般的に良く思ってしまいますからね。
先入観にとらわれないでください。
同条件のもと同じスラブ厚での遮音性は直床が確実に上です。
スレ主さん、結論出て良かったですね。
>878
直床さんは底辺を見て小馬鹿にしていらっしゃる。
弱い者の典型的な考え方ですよ。
情けないですねぇ。。
階高を削って、床下も削って、それでも低い天井でイッパイイッパイの直床マンションだって沢山あるのですよ。