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前のスレッドのレスが1000件を超えていたので、Part.2です。
耐震、制震、免震など地震対策について、情報交換しましょう。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/21635/
[スレ作成日時]2013-10-11 08:48:35
前のスレッドのレスが1000件を超えていたので、Part.2です。
耐震、制震、免震など地震対策について、情報交換しましょう。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/21635/
[スレ作成日時]2013-10-11 08:48:35
地震と台風に対して「夢の技術」誕生。
と宣伝している免震会社もあるぞ。
ただし、自ら業界トップとかシェア1位とか自慢する割に、実績棟数を隠さなければならないほど実際には建っていないから、本当の性能は未知数だが。
IAU型免震は、かなり高額のようだからね。
サイトを見てみると、採用実績のあるHMには、名立たる大手HMの名前が列挙されているけど、自社製の免震や制震をメインに売り出していて、IAU型免震を全面的に勧めてはいなかった筈。1件でも採用されれば「実績」だしね。
結局のところ、顧客にとっても、HMにとっても、「費用対効果が合わない」と判断されているために、オプションの一つとしての立ち位置しか確立されていないんじゃないかな?
かといって、【廉価で簡易な免震装置】では、「周囲にある耐震も制震もしていない住宅では、震度5弱でも被害が無かったのに、免震装置が損傷した」なんて事例もあったようで、信頼性が低いし…。
まぁ、本当に怖いのは、「地震後に発生する火災旋風」という話もあるから、いくら高額な免震を採用しても、燃えてしまっては意味が無いのかもしれないけどね。
地震によって発生した火災には通常の火災保険は適用されないみたいから、地震時の火災に対処するには、結局、地震保険に加入しないといけないようだし。
総合的に考えるとSP免震基礎工法が一番良いですね?東北地方で2000軒の実績があり、3.11の震災被害0軒だそうです。震度6強の時でも、皿一枚割れなかったようです!凄い!
http://www.youtube.com/watch?v=RDcrqG4orm8
高コストにもかかわらず、巨大地震における免震の安全性が未知数である以上、興味を抱く工法だね。
ただし、安ければの話だが。
でも、マスコミに取り上げられたりして注目されると、また、あの会社が「違法だ」って騒ぎ始めるだろうね。
免震装置でないものを免震と称して、さらに震度が何分の1とか謳ってると有利誤認になるだろうね。
まあ、法律の知識がない人は、無理せずに公正取引委員会に確認したらいいと思うよ。
http://www.jftc.go.jp/soudan/
安心な住まいの実現は、結局、費用をかけて丈夫な耐震住宅を建てるということだろう。
あまり普及していない特殊なもので家を建てても、万一その会社が倒産なんてしたらメンテナンス等の面で不利益を被る危険性があるね。
うちは耐震等級1以上の出来れば2、3なら耐震だけでも良い、もち、地盤改良も大切。異常気象による豪雨、耐風、耐衝撃などの基礎の高さ、外壁の厚さの方に予算を廻したい。要はバランス。
関東大震災や南海トラフ巨大地震が予測されている中で、耐震だけでは心許無い。
柱や梁に使用される木材や鉄骨は靭性があるため弾性変形内で済むが、それを固定している釘や金物は抜けや断裂といった劣化が発生する。
繰返し荷重によるダメージは蓄積されていき、手直しを行わない限り回復することは無い。
事実として、地震災害では「倒壊家屋の50%は本震で倒壊し、残りの50%は余震で倒壊する」と言われており、東日本大震災後、2年半が経った今もまだ余震が続いている。
住宅性能評価に使用される耐震等級は「数百年に一度の大地震でも倒壊・崩壊しない」が基準であるが、『全壊・半壊は許容範囲』である。
長期間安全に暮らしたいのであれば、地震力を逃す制震、若しくは免震を採用し、大地震による全壊・半壊すら防いでおくことが望ましい。
免震の効果と国の認定は別ですよね?今国が認定しているのは4号免震だけですよね?
弾性系・転がし系・滑り系のみです。免震効果があっても認定されていない工法もたくさんあります。第一4号免震は地盤が強固な場所に設置する事が大前提になっています。
地震は軟弱地盤ほど激しく揺れます!そこに設置出来なければ意味が無いと思いますが。
免震が本当に安全なものかどうかはまだ実証されてないからね。
発展途上の物に対して法律的に認定制度ができてしまったため、新しいアイディアのものの実用化はハードルが高い。
何とか実用化できても、既存の免震会社が潰しにかかる。お行儀の悪い会社はそのうち自分が潰れる。
軟弱地盤では免震杭の効果が納得出来るような気がする。
支持層まで杭を打ってそれで支えて家を建てるとアンカーを打って
荒波に耐える船のイメージ、波が荒くても船は揺れない。
国の認定・実験結果・データーより、実証(事実)が大事でしょう?実際の地震で検証するのは難しいですが、SP免震基礎工法は、3.11と4.11の強い地震で1,000軒~2,000軒の家が被害0と言われています。素直に凄いことだと思います。
>34
3.11は津波被害が主ですので参考になりません。
http://www.ffr-plus.jp/material/pdf/110727_2.pdf
6P参照
>宮城県栗原市:震度7
>周辺の住宅全壊率0%
SP免震基礎工法に被害が無かったのは比較的築年数が浅いからであって、
本当に怖いのは、経年に伴う劣化をした状態での震災被害でしょう。
また、元々、東北地方は元々地震が多く、積雪荷重に耐えるため、地震自体で
倒壊しなかったのは、他地方の住宅よりも頑丈に作られているから、という話もあり、
阪神大震災で多くの家が被害を受けたのは、それまでは地震は少なく、積雪にも
対処する必要が無かったから、とも言われています。
東北でも太平洋側は積雪は殆ど有りません。
震度7の築館では記録は無いので仙台では最深積雪は多い時で20~30cm、盛岡で40~50cmです。
積雪は少ないですが都会と異なり、家は長く使用する考えが強いですから頑丈な作りが多いのは事実です。
農家等は都会の2階屋位の高さの大屋根の平屋が多いです。
SP免震(?)のサイト見たけど、スゴイね。
鋼管杭工法としての認定であって、免震としての認定ではないのに、
あたかも免震として認定を取っていると誤認しかねない内容になってる。
一見すると詐欺まがいなのに、それを推奨する人たちってどうなん?
だから、国の認定と免震の効果は別問題でしょう?免震工法にしても耐震工法にしても、良い効果があっても認定されていないものは、たくさんあります!事実、国の認定さてた免震工法住宅で建てられた家が壊れているでしょう?
メーカーも国も絶対好評はしないですが・・!
業界最大手の1/10ぐらいしか実績がないのに、あたかも実績棟数がNo.1であるかのような宣伝をする。
加入するだけで高額の費用を払わせる。
多額の費用を負担させて強制的に講習会に参加させる。講習会に出たら最後、後は全て工務店に責任を押し付ける。
そして、とうとう...
食べ物も同じですよね?味がわからない人が、名門と言われるホテルに行って食べても味が解らない!ニュースで発表されて初めて気付く!
それから騒ぐ!今は事実をきちんと判断する事が大事な時代ではないでしょうか?