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スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
>>680
それは100%無いよ。消費税10%になる中で日本がどれだけ経済成長すると思ってるの。
もしそれだけ日本に成長の余地が残されてるなら、ずっとゼロ金利が続いては来なかっただろうね。
実際にはまず消費税10%にたどり着くまでも大変そうな。
米が金融緩和から縮小決定
来年1月から少しずつ開始
これ以上の金利低下はない
既に米国債10年物は上がり始めた
固定への切り替えはラストチャンス
築23年の1軒目の住宅金融公庫が7%で1年で銀行に借り換えして4%→3.75%
で返済した。給料が数倍に増えたので気にならなかった。
2軒目は1%以下だったので、取得控除が10年有るから10年で返済の予定。
18年間で借りたが、金利がそれほど上がる気がしない。
上がったら、出来るだけ早く返済するだけ。
先のことは誰にもわからないけど。
ここ20年、固定とフラットにした人は、一人残らず損してます。
>678
「利上げがない可能性が高い」根拠にはなっていますよ。
でも「全くないと言い切れるほどに可能性が低い」といえる根拠にはならないと思います。
2015年10月の増税後、さまざまな対策がうまくいったことでほとんど悪い影響がなかった場合が本当にないのか?
これを崩せる程の根拠にはなっていません。
10%導入の際には軽減税率を導入するといってるのでこれが実現するならば、
消費税で最も悪影響を受けるのは高額商品と考えるべきです。
むしろベースアップではカバーできないので、ベースアップは何度も必要ないでしょう。
多少のベースアップと賞与アップで十分です。
そして残念ながら賃金の上昇も全企業全てにいきわたるほどの規模でなくてもいい。
5%増えたから5%の消費を減らすという行動にはまずならないので景況さえよければカバーできる。
100%の確率で1万円損をする
1%の確率で100万円損をする
の選択肢でどちらを選ぶか?
で、固定の損をいくらと評価するか、
変動の金利急上昇の確率、損をいくらと評価するか
という話ですよね。
人によって評価の結果も違うし、しばしば経済合理性に反する行動を取るのが人間でもあるわけで。
>>685
物価が毎年上がるんだから常にベースアップしていないと毎年所得が下がっちゃうけどそれでも消費が継続すると?
増税も一度上げれば減税しない限り常に負担増となります。増税分の景気対策を常にやれる訳ではないので、消費に回せるお金は確実に減ります。
負担増分の所得増が無ければ確実に消費は減ります。
そもそも将来の金利に絶対などありえない。
過去の事例や予想した根拠を提示し、後は個々の判断を仰ぐしかない。
ここで強硬に近いうちに金利上昇を主張している人の根拠は、ほとんどいわば本人の勘。
当然自己責任で自分の勘に重きを置くことは個人の自由だし、反論する人もいない。
具体的な事例や根拠を提示している人と勘を主張している人、どちらに説得力があると考えるかも個人の自由。
>>686
固定と変動の例えのつもりだろうが、より正確に近づけると、
99.5%の確率で200万円損をする。
0.5%の確率で500万円損をする。
てな感じかな。
まぁ、あなたの例えでも、私なら1%で100万円の損を選択するけど。100個に1個のくじはそうそう引かないよ。
例えば、あなたが統合失調症を発症する確率が1%だ。あなたの子供が先天的な心臓病をかかえる確率も1%程度だね。普段そんなリスクを考えて生活してる人がどれくらいいるだろうか。
2015年に利上げするには来年早々に量的緩和を縮小しださないと間に合わないんじゃない?
アメリカも1年掛けて緩和規模を縮小するらしいので。さらにその後膨れ上がったバランスシートの正常化をしなきゃならないわけでしょ?
て事は、来年早々異次元緩和の縮小を開始し、1年くらいかけて買い入れ額をゼロにしてその後買い込んだ国債100兆円を今度は市場に1年くらい掛けて売って、ギリギリ2015年の利上げが可能。
やっぱどう考えてもあり得ないわ。
>689
私も最初は
100%の確率で10万の損
1%の確率で100万の損
と書いていました。
が、あくまでもたとえなので、期待値は同じにしようと投稿の直前に変えたのです。
ちなみに私は変動選択者です。(^-^;
長期国債は、ずっと低金利なの?
長期国債の金利が上がり固定と変動の金利差が大きくなれば、基準金利の見直しもありえるのでは?
変動0.5%. 固定5%とかになったとしたら、さすがに固定で借りる人はいないでしょう。
初歩的なことだけど
需要と供給の問題だよね。
そもそも長期金利が上昇するって事は金融機関が売っている状況だから長期金利より魅力的な投資先があるはず。
住宅ローンより国債買った方がいいとなったらまた国債が買われ、長期金利が下がる。
そして今の金利が有る。
結局需要と供給。住宅ローンも高い金利でも借りたいという人が増えなければ上がらない。
長期国債の金利が上昇するってことは、国債が売られてるってことです。売られるから金利上げないと買ってもらえない。
この低金利状態から金利が上がったとして、国債買いますかね?その時点の財政と経済状態によるでしょうけど。
アメリカの住宅ローンは、ゼロ金利政策でありながら、変動でも2.5%はある。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MY27TC0D9L3501.html
米国債10年物で2.75%あるから、日本も長期国債が上昇したら、変動もそちらに合わせる可能性がないとは言えないのでは?
http://www.bloomberg.co.jp/markets/rates_us.html
ところで、海外で日本同様に住宅ローンで1%切るような国はありますか?
あれば参考になるかと。
>699
日本も政策金利は2.5%(2.475%)です。
そして可能性の「あるなし」を議論しているわけではありません。
我々は可能性が高いか低いかを議論しています。
あなたは可能性の低いことを、あなたの勘で強調し
私たちは可能性の高いことを根拠を示して返答しています。
政策金利は少なくとも2.5%ではないな。
変動金利は2.475%だよ。
>アメリカの住宅ローンは、ゼロ金利政策でありながら、変動でも2.5%はある。
日本の住宅ローンは、ゼロ金利政策だけど変動は2.475%である。
アメリカも優遇金利があって、1%以下なの?
日本では固定も優遇つくでしょ?
しかも通期。
でアメリカとなにを比較したいの?
読んでると変動にしたくなるなw
アメリカはノンリコースローンだから高いんでしょ。
ノンリコのいうのは、返済不能になったら家を出て行けばそれでチャラ。
(家を失いローン返済だけが残ることはない)
国債の長期金利が上がらないことを前提で話してるけど、長期金利が他国のみに上がれば、基準金利の見直し、もしくは廃止だって考えられるのでは?そちらの方が自然だと思うけど。
アメリカにも優遇金利があり、現時点で1%以下で借りられるなら、固定と変動の差が大きくてもおかしくはない話なんだろうね。
アメリカは物価が2%だから名目2.5でも実質0.5しかないから日本より低いですね。
インフレになれば利上げになるってのは誰も否定してないんじゃないの?
でも変動2.5%もあるんでしょ?
インフレ→(国債、預金、住宅ローン等)金利が上がる
デフレ →(国債、預金、住宅ローン等)金利が下がる
単純ですね。
ありません
過去スレで、国債信任低下によって長期金利が上昇した際に変動金利がどう動くかというのは何度も議論されているが、それにより短プラが上がるという流れを論理的に説明できたものは1人もいない。
長期金利が上がって短プラも上がるとしたら、好景気で金融機関がこぞって国債を売ってリスク資産を購入しているような場合だろう。
>717
それは2000年以降に短プラと長プラの金利差が1%以内だからでしょう。
バブル期だって、せいぜい2%まで。
長期国債の金利が上がり、長プラの金利も上がれば、短プラの金利も上がると考える方が自然だと思う。
ちなみに今は短プラ1.475%、長プラ1.2%で金利差は0.275%。
http://www.boj.or.jp/statistics/dl/loan/prime/prime.htm/
長期金利は将来の景気予測に左右されるが、短プラは優良企業の運営資金に関わる最優遇金利なので企業の資金需要がない限りは上がらない。
銀行が優良企業としているのは、輸出メーカーに多いので、そういう会社が工場建てたり、本社建設あるいは建替えとか、大規模な資金需要が旺盛で、本業も好調にならないといけない。株価上がってて、円安と海外輸出も好調でないと。
ハードルは高いが可能性はゼロではないので、量的金融緩和がうまくいって景気さえよくなれば、長期金利に限らず、短期金利も上がるというのは誰も否定はしないと思う。
そこまでいくのに何年かかるか、そもそも無理ではないかを探るのは現時点では不可能。そこは個々人で予想するしかない。
あーだこーだウンチク並べたところで
景気が良くなれば(インフレになれば)、いずれ変動金利は上がる。その後景気が悪化すれば金利は下がる
景気が悪ければ、変動金利は今と変わらない(もしくは優遇含めると下がる)
金利がいつ上がるかって議論は個人個人の見解によって意見が分かれるから
・過去を分析したうえでの評価(このスレの変動派の意見)に同意するのか
・個人の勘(このスレの固定派の意見)に同意するのかは
もう自己判断によるよね。
過去を分析した上であれば小泉政権時代のように利上げがあるとするほうが妥当になる。
小泉政権くらいの経済回復では利上げがないとするのは個人の観だし、
増税で消費が経るというのも個人の勘。
過去にほとんど同じようなことがあったのならともかく
先のことを話すのであればそれは全て勘だよ。
【ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当】
景気が悪くてもインフレにはなるけどね。
その可能性は結構あると思う。
そうなった場合に変動と固定の金利差がどこまで許容されるかは未知数。
金利はいずれ上がると思う。
ほぼ全ての人はそう思っているでしょ。
但し、だとしても、変動の方がまだ得だと思う。
金利が上がる=即固定有利、ではないからね。
どっちもどっちじゃない?
○いつ金利が上がるのかって思いながら暮らす
○いつまで変動と比べて損し続けるのかって思いながら暮らす
両方ともそう思ってたら精神的に良くない。
結局片側でそう思っている人は、どっち選んでも精神的には不幸なんだよね。
変動と全期間固定の金利差が1%しかないけど
変動金利がじわじわっと1%アップしたとして、もう上がらないよと冷静でいられる自信はないな
>722
過去を分析したうえで、その政策が良かったのか悪かったのかは判断できるでしょ?
それが経験。
これから起こる事象に全てが当てはまるわけではないが(それも過去の経験則からだせるから)
普通は、個人の勘よりも過去の経験則のほうが信憑性が高いと思うけど。
まあ、あなたがそれでも個人の勘を信じるというなら、それはもう仕方がないけど。
>728
だから量的緩和の数年後に利上げはある・・・というのも経験則なんだよ。
そして、失敗だと思っているからしないだろう・・・という部分が勘なんだよ。
結果的に失敗だったかもしれないがリーマンショックなどがなければ別に失敗ではなかったかもしれない。
それを失敗だったと結論付けるのは個人の自由だけど。
同じことをしていても利上げになるという論理だと個人の勘としてしまうのはフェアじゃない。
小泉政権時の一回では、データとしては乏しすぎる。
量的緩和って言葉も、ここ10年くらいでしょ。
過去にも世界的に見ても異例の低金利だからこそ経験則なんて当てにならないと思うけどね。
>731
回数でみればそうかもしれないが、直近のデータこそ最も有力という見方もできる。
フランス王政時代や江戸時代くらい昔なら紙幣を刷れば
インフレになったことはあるけど今の時代には当てはめられない。
アメリカが量的緩和をしたのも小泉政権の量的緩和を参考にしていたといわれていたし、
実際にそれで一定の効果はあったようだし、これで利上げになればそれもデータになるわけで。
前例のないことは起りにくいかもしれないが、起らないのとは違う。
>直近のデータこそ最も有力
デイトレーダーの考え方だ。
自信があれば、
変動から機を見てフラット
コレ最強。
景気がよくなれば利上げするって意見には誰も否定はしてない。
過去の経験則から利上げには慎重になるだろう、ということを言ってるわけで。
そもそも2015年に利上げがあるっていう固定派の意見が争点になってるわけでしょ?
違うよ。最短で2017年頃。2015年は絶対ない。
景気が悪くてもインフレになる話が抜けてる。
インフレになれば長期国債の金利が上がり、長プラが上がり、短プラは?
ってとこでしょ。
インフレになった場合は、
短プラ=変動金利とは限らない。
>736
それこそ議論する意味なくない?
他国は長期が上がって短期は逆に下げてる。
今のところはそれが一番現実的ってことは理解してると思うけど。
でもそう言うと他国は参考にならないって言う人が出てくる。
別に精神的に良くないことはない。
上がっても、実にたかが知れている。
株も持ってるけど。
そっちの方がよほど気になる。
マイホームは劇変 税制改正大綱を解剖
http://www.nikkei.com/money/features/73.aspx?g=DGXNMSFK1803R_181220130...
>他国は長期が上がって短期は逆に下げてる。
どこの国?
データがあれば教えて欲しい。
ギリシャ筆頭の欧州
景気が悪くてインフレになり、長期国債の金利が上がり、長プラが上がり、短プラは下がった
下がったのは政策金利だよ。
欧州はあてにならないです。
為替リスクがないから、好景気時は後進国が本来より安く資金調達ができてしまい過剰投資になります。
逆に不景気時は、ドイツに資金が逃避してしまいます。
為替リスクはないからすぐ逃げ出せる短期金利はあがりにくいのもポイントです。
本来なら為替が下落することで、買いやすくなり持ち直すはずのメカニズムが働かないです。
ユーロ加盟国の長短金利なんて意味がない。
長期金利は国債だから他国同様。
一方短期金利は、通貨がユーロだから国として独自の短期金利自体が存在しない。
あるとすれば残存期間の少ない国債ってことになる。
そもそも住宅ローンで固定がない国も結構あるでしょ。
海外のデータがいろいろ載ってるサイトがあった。
結論は異論があるだろうけど、データは参考になる。
http://fchar.exblog.jp/17202700
景気悪化のインフレを気にするより
目前の大増税時代を気にしたほうがよくない?
所得が確実に減るんだから。
景気悪化によるインフレ(悪いインフレ)が一番の恐怖なんですけど。景気が良いインフレなら賃金も上がるから大きな問題にはならない。
ライフライフを外需に頼ってるんだから金利を気にしたってしょうがないよ。
金利が上がって支払いが増える可能性より
消費増税で確実に所得が減ることは気にしないの?
悪いインフレに備え家族を守る、出来る男はフラットS
悪いインフレに備えるためのフラットSってことね
了解!
山の天候は急に変わったりするからな。
俺はフラット社製のスキーウェアを着て山頂を目指す。
短パンとTシャツとビーサンで走って登られる方も否定しないが。
フラットウェア組が山登りしてる間に
俺たち変動ウェア組は先にロープウェイで頂上に行ってるよ。
フラット組はふる装備でゆっくり登ってきてね。
健闘をいのる。
この辺は何を重視するかだからな。
大事な家族のために安全性に定評ある高級車フラットを買って乗ってるってだけ。
安い軽自動車を買ったのをどうこう言うつもりはないよ。
何を大事にするかこれは趣味の問題だからね。
変動は中○製新幹線
フラットはのぞみ ぐらいでは
フラットが高級車と言ってる時点で生活水準が知れてますよ?
悪性インフレ
のぞみを込めて
フラットかな
うまい!
フラットで借りる意味が分からない。
できる男とか高級車とか、恥ずかしくないのかね。固定君は。
たかが借金に気取っていたら、その辺で転んじゃうよ。
変動派ですら、将来の金利上昇は認めている。
上昇するかどうかではなく、いつ、どの程度上昇するかが問題。
結論からいえば、変動一択。
やたら消費税増税を持ち出す人が多いけど、
所得の中の一部の消費にかかる税率が数%上がることより、
所得全体にかかる社会保険料の負担増のほうが大きいのでそっちを心配したほうがいい。
10%になる際に軽減税率が導入されるのであれば大した影響はない。
イギリスもどこの国でも消費税を上げて大幅に景気悪化なんてしてないから。
今回の消費税は法人税を下げ、消費税増税でメリットにある輸出企業のためのもの。
輸出企業に勤めている人には恩恵あるかもしれないね。
輸出企業もドル建て決済だから、それほど影響ない。円高が進み過ぎて海外生産を増やしてる企業も多いしね。
日本の工場での生産が減ってるんだから、円安が進んだ場合、悪いインフレになる可能性は結構あるでしょ。
悪いインフレを起こすためのアベノミクスってこと?
そもそも固定の人が言ってる悪いインフレって何?
どういう状態なのよ?
庶民にとっては悪いインフレになる可能性は結構あるかもしれないが
円安は輸出企業にはメリットになるから別に不景気にはならないでしょ。
日本の場合、価格転嫁せずに質を落とす余地がまだまだあるからね。
資源価格が上がり始めたから徐々に食品とか衣料品とか質が落ちてる。
マンションとかもリーマン前後のほうが同じ価格でも使ってる素材はいいもの使ってるし。
実質的にはもうインフレじゃないかって思ったりする。
マンション価格自体は、間違いなく去年、おととしより上がってるね。
そういう意味では、すでにインフレとも言えなくはない。
悪いインフレの定義プリーズ
悪いインフレって、固定の人が作り出した言葉ではないでしょう。
池上さんが丁寧に説明してくれてたの見たよ。
インフレとはインフレーションの略で、私たちが普段買っている日用品やサービスの値段が上がり続けることをいいます。インフレには、良いインフレと悪いインフレがあります。
良いインフレは、企業が販売価格の上昇で儲かり、社員の給料が増え、消費者は物価上昇による生活費の増加を給料アップで吸収してもっと商品を買うようになり、商品が良く売れて企業が儲かる…というサイクルで景気は良くなります。しかし、商品の仕入れ価格の上昇ほど商品価格に上乗せできず、企業の業績が悪くなり、賃金が上がらないのに身の回りの商品が値上がりして家計を圧迫するという悪いインフレは経済に悪影響を及ぼします。
物価上昇に賃金の上昇が追いつかない状況。
固定さんが言う悪いインフレに対して、政策金利を上げても効果はない。
利上げはデフレ化の兆候に鞭を打つことになる。
結果、生産消費規模の縮小、物価は下がらず国民の所得は下がる。
これって悪いインフレが起きた場合
実は金利を固定してる人こそ柔軟に対応できなくなる可能性があるんじゃないかな。
資金需要がなきゃ利上げはないよ。悪いインフレで資金需要が増えるか?
万が一あるとすれ、インフレ&給与カット&社会保険負担増で、一般的なサラリーマン家庭のほとんど人が日々の生活のためにキャッシングしないとやっていけないくらいの状況にでもなれば、利上げはあるかもね。
しかし、どう考えても固定だろうが変動だろうが住宅ローン払ってける状況じゃない。無駄な金利を払うより、元本を少しでも早く減らして月々の負担を減らしておくほうがいい。
>>777
悪いインフレが起きるってことは、間違いなく経済規模が縮小するから。
手取りの給料が変わらなくても、生活水準は下方向に圧力がかかりますよね。給料が増えたらそれは良いインフレですから。
良いインフレであれば所得も上がるので借金(負債)の価値は目減りしますが
悪いインフレでは実質所得が下がるので借金(負債)の価値は多くなります。
利上げは逆効果になりますよね。
>769
>日本の場合、価格転嫁せずに質を落とす余地がまだまだあるからね。
>資源価格が上がり始めたから徐々に食品とか衣料品とか質が落ちてる。
>マンションとかもリーマン前後のほうが同じ価格でも使ってる素材はいいもの使ってるし。
>実質的にはもうインフレじゃないかって思ったりする。
ほんとそう思います。
すでにコストプッシュによるインフレが起こり始めてますよね。
商品はだんだん内容量が減り、小麦なんか年々価格が上がってるし。
物価(商品の価値)はすでに上がってるんですよね。