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スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
景気が良く成りかけている時に、往々にして外国の震源で足を引っ張られる事が多いので、そっちを心配してるよ。
最近じゃ中国もそろそろだしな、、
416と420はおそらく同一人物(国債のソースの連打もおそらくこの人)
匿名とはいえ、ちょっと悪質ですね。
この人とはまともな議論は成立しないのかなと思います。(したくも有りませんが)
日本の総貯蓄額は、2000年からほぼ変わらない。
その理論なら、毎年国債を45兆円ずつ発行してるんだから、
日本の総貯蓄額も増えてかないとつじつま合わない。
http://www.flkk.co.jp/column/2013/04/15/column_kinyushisan01.png
デフレで不動産価格やモノの価格の下落が続いて、それを売買してくうちに国民の金融資産も縮小したとかもあるかも。
実際デフレで所得も減少してるし。
>432
こんなんありました。
↓
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/files/h23/sank...
>年金、医療費の負債は、なんの資産になるの?
医療費と年金が年間30兆掛かります。しかし、税収では10兆円しかまかなえません。
なので20兆の国債を発行しました。
その結果、国民の金融資産は20兆増えます。
結局所得の再分配がうまく行ってないだけだと思う。
例えば国民金融資産の7割は年配の人が持っている。日本の年寄りはお金持ち。
なのにお金の無い3割の若い世代からお金を徴収し、お金を持っている7割の老人の年金と医療費を負担してあげてる。
老人は国が年金をくれてかつ、医療費を負担してくれるから本来老人が消費するはずの国民金融資産を使わなくて済む。
ようするに、医療年金は税金と国債を通して若者から老人へ所得が移動しているだけ。
例えば、年金支給年齢を65歳から75歳にしました。
70歳以上の医療費負担を1割から4割にしました。
全員対象ではなく、資産が有る一定以上ある老人だけでもいいと思います。
すると、年間医療年金が30兆掛かっていたのが20兆に減りました。国債は10兆円だけ発行すれば良くなりました。
これは、支給年齢と負担割合を増やした事によって、老人の国民金融資産10兆円が医療年金のかわりに使われたからです。
もしかしたら年金支給が減った事で節約した人や医療費負担が増えた事で病院へ行くのを控えた人もいるかもしれません。
10兆円政府の支出が減った分、国民の金融資産も10兆円減った事になります。
※数字は適当です。
病院行くと年寄りだらけ。
本当に病気なの?って人もいるっぽい。でも1割しか負担しなくて済むから大勢やってくる。
でも少子高齢化時代、老人に投票をしてもらわないと選挙では勝てないので消費税を上げて医療費年金はそのままにします。
スレチですが、医療費とか年金とかは庶民の為の積み立てみたいなもの。
国家地方公務員のH24年度の人件費総額26兆9千億円。これ毎年だからな税収の殆どが人件費だろ。
ず〜っと前から言われている事を何とかしろ議員先生方。
>>440
いろいろ突っ込み所はあるけれど、論理的に合ってるように思えるから不思議だ。
少なくとも、あんた >441 よりは仕事できるでしょ。
その意見に乗っかるとして、高い医療機器や薬ほど海外から買ってるので、日本の貯蓄が、どんどん海外に流出してるってことになるね。
貿易赤字が過去最大にも関わらず、原発反対って言い続けるヤツらよりは、日本の将来考えてると思う。
http://www.zaikei.co.jp/article/20131124/164373.html
>442
だまされてるだまされてる(笑)
10兆円の借金は、何らかの経済活動にまわるから、確かにその時点ではプラマイゼロ。
ただ、投資先が翌年以降も収益生むとは限らない。
もっと効率的な分野に投資すべきだった金が非効率な分野に回るとお金の回転率が落ちる。
ただ、政府支出が本当に非効率かは議論の余地もあるから置いておこう。
何より問題なのは政府支出を続ければ続けるほど、経済における政府のシェアが上がる。
政府が政府に貸し付けを出来ない以上、シェアが一定に達した時点で拡大が止まらざるを得ない。
利払い先が全部国内ならまだ原状維持できるが、海外の買い手に払った利息分だけ国内経済が縮む。
要は単年では問題ないが、経済成長率を上回る政府支出増大はいつか行き詰まりを迎えるということ。
>>443
経常収支が黒いうちは確かに大丈夫だけど、経常収支も赤字になったら、もう終わりだよね。
海外に強い企業ほど、ドル建てで決済してる会社が増えてるし、
そもそも工場自体が、どんどん日本から出て行ってるし、
少子高齢化で内需も期待できないとなると、
高い燃料を買い続けてる限り、日本の資産が増えてるって言うのは、無理がないか?
そもそも経常収支だって、黒いだけで全体的に下がってるし、今後も増えてくとは言い難い。
消費税アップで、景気が冷え込み、
貿易赤字、経常収支も赤字と言うニュースが、
数年後に出る可能性は十分にあるでしょ。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_bop-balance
>109 の輪転機マジックが通用してるうちは国債も低位安定してるだろうけど、上記状態になったときに、それが通用するかは未知数では。
景気が冷え込めばますます国債需要が高まるだけだから金利は低位安定。
企業の内部留保が減るわけでも老人の資産額が激減するわけじゃないから
結局運用先は国債しかない状況に変化なし。
経常収支がうんぬんは国債とは直接はなにも関係ないよ。
指摘の通り、このままではいつか限界が来るでしょう。
しかし、それは5年や、10年先ではないということです。
そろそろヤバいとなれば社会保障にもメスが入るでしょうし、消費税に限らず増税に着手するかもしれません。原発解禁になるかもしれません。今まで無料だった公共サービスが有料になるかもしれません。公務員の数が減るかもしれません。デフレが終わり、経済成長率が上がって来れば税収も増えるでしょう。
インフレ2%の世の中になれば放っておいても毎年2%借金が減ります。
少子高齢でも経済成長をしている国は有りますし、双子の赤字を抱えて国債を海外に買ってもらっていても大丈夫な国も有ります。
国の借金はその国の国力に依存するように思います。1000兆円だけが1人歩きしてすごい事のように不安を煽る報道が多いですが、日本はまだまだ余裕が有り、且つ、改善の余地が残されているため、現在知り得る状況を全て網羅した結果が格付けだったり国債価格だったりするのだと思います。
仮に経常収支が赤字になっても日本はずっと経常黒字を続けて積み上げが半端無いし、外貨準備も豊富。資産も豊富。適度の円安はプラス要因。
国債をドル建てで海外に売ってた韓国のようには直ぐにはならないよ。
経常赤字が慢性的になって国債も外貨建ての割合が増えてみたいな段階を踏むはず。其れでも政府が放ったらかしにしてればいずれ暴落は有るかも。
>>458
ごもっとも。
ただ、国債は個人国債や復興債なんてものも出てきてるし、海外の保有率も昔よりは高くなってる。
団塊の世代が退職したら、一気に社会保障費も増えるんだから、経常収支の赤字が慢性化するのも割と早い時期に来るんではないの。
貿易収支が赤字に転落したのだって、2011年からだぜ。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_bop-balance
社会保障費が右肩上がりに増え続けてくのは確定してるんだから、国債の発行額も増やさざるを得ないでしょ。
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/09/03.html
この問題を重視するなら、原発再稼働反対とか言ってる場合じゃないと思うけど、相変わらず政治は、国民ウケする方でのドタバタ劇は変わらないからね。
民主党が政権取る前はマニュフェストで都合のいいこと並べてたけど、ほとんど実現できなかったのは、それだけ自分たちのクビをしめるような法案通すのは難しいってことでしょ。
まあ、遅かれ早かれそういう日が来る確率は、結構高いんではないの?
そして、そうなってから、固定に切り替えようと思っても遅いでしょ。
そうなる前にローン完済が一番だけどね。
社会保障はいずれメスが入るよ。
経常収支は対外収支だから社会保障の増減はあまり関係ない。費用が増えて困るなら支給年齢上げて個人負担増やせばいいだけ。
可能性として有るのは日本の国際競争力が無くなって赤字に転落は有るかもしれない。
家電だけでなく、自動車や、エレクトロニクスの素材関係もやられたらヤバいね。