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スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
>年金、医療費の負債は、なんの資産になるの?
医療費と年金が年間30兆掛かります。しかし、税収では10兆円しかまかなえません。
なので20兆の国債を発行しました。
その結果、国民の金融資産は20兆増えます。
結局所得の再分配がうまく行ってないだけだと思う。
例えば国民金融資産の7割は年配の人が持っている。日本の年寄りはお金持ち。
なのにお金の無い3割の若い世代からお金を徴収し、お金を持っている7割の老人の年金と医療費を負担してあげてる。
老人は国が年金をくれてかつ、医療費を負担してくれるから本来老人が消費するはずの国民金融資産を使わなくて済む。
ようするに、医療年金は税金と国債を通して若者から老人へ所得が移動しているだけ。
例えば、年金支給年齢を65歳から75歳にしました。
70歳以上の医療費負担を1割から4割にしました。
全員対象ではなく、資産が有る一定以上ある老人だけでもいいと思います。
すると、年間医療年金が30兆掛かっていたのが20兆に減りました。国債は10兆円だけ発行すれば良くなりました。
これは、支給年齢と負担割合を増やした事によって、老人の国民金融資産10兆円が医療年金のかわりに使われたからです。
もしかしたら年金支給が減った事で節約した人や医療費負担が増えた事で病院へ行くのを控えた人もいるかもしれません。
10兆円政府の支出が減った分、国民の金融資産も10兆円減った事になります。
※数字は適当です。
病院行くと年寄りだらけ。
本当に病気なの?って人もいるっぽい。でも1割しか負担しなくて済むから大勢やってくる。
でも少子高齢化時代、老人に投票をしてもらわないと選挙では勝てないので消費税を上げて医療費年金はそのままにします。
結論として、マイナンバー制度と歳入庁を設置したら税を平等に徴収出来て、増税回避で国債暴落なんて怪しい議論もなくなるよ。
スレチですが、医療費とか年金とかは庶民の為の積み立てみたいなもの。
国家地方公務員のH24年度の人件費総額26兆9千億円。これ毎年だからな税収の殆どが人件費だろ。
ず〜っと前から言われている事を何とかしろ議員先生方。
>>434
もっともらしく聞こえるが、
>医療年金は税金と国債を通して若者から老人へ所得が移動しているだけ。
なら、老人は貯蓄に回してるんだから、日本の総貯蓄額が数字として増えてかないとおかしいだろ。
あと、年金は貯蓄にいくらか回るとしても、医療費はそうならないだろ。
>野田聖子の子供は、かなり医療費を使ってるけど、その資産を教えて。
この回答をもらってない。
>439
医療費が20兆円掛かってるとします。国民の負担額が一割だとすると、18兆円。健康保険の収入が8兆円で残り10兆円を国債で賄ったとします。
ではその10兆円を含む総額20兆円の内訳を見てみましょう。
医師への診療報酬、製薬会社への支払い、利益を得て病院を新しくしたり最新の検査機を買ったり。もしかしたら、ベンツや別荘を買ってるかもしれません。
そして、最終的に20兆円は誰かの貯蓄か投資に回ります。
何処かでお札を焼き捨てでもしない限り無くなる事は決して有りません。
若者よ、カキコする暇有るなら先ず働けよ。
>>440
いろいろ突っ込み所はあるけれど、論理的に合ってるように思えるから不思議だ。
少なくとも、あんた >441 よりは仕事できるでしょ。
その意見に乗っかるとして、高い医療機器や薬ほど海外から買ってるので、日本の貯蓄が、どんどん海外に流出してるってことになるね。
貿易赤字が過去最大にも関わらず、原発反対って言い続けるヤツらよりは、日本の将来考えてると思う。
http://www.zaikei.co.jp/article/20131124/164373.html
>>442
海外の医療機器やベンツは貿易赤字要因なので国民貯蓄を減らす。しかし、日本は貿易赤字にはなったけれど、経常収支はまだ黒字。
まと、借金ほど貯蓄が増えない理由として、バブル崩壊以降の資産価値の目減り。日経は半分以下、土地もしかり。
企業が所得を増やさないで内部留保にしてたり。バブル崩壊時日経が底打った時外国人が買い越してる。などなど。
東証1部の時価総額はここ半年で58兆も増えたらしいね。
>442
だまされてるだまされてる(笑)
10兆円の借金は、何らかの経済活動にまわるから、確かにその時点ではプラマイゼロ。
ただ、投資先が翌年以降も収益生むとは限らない。
もっと効率的な分野に投資すべきだった金が非効率な分野に回るとお金の回転率が落ちる。
ただ、政府支出が本当に非効率かは議論の余地もあるから置いておこう。
何より問題なのは政府支出を続ければ続けるほど、経済における政府のシェアが上がる。
政府が政府に貸し付けを出来ない以上、シェアが一定に達した時点で拡大が止まらざるを得ない。
利払い先が全部国内ならまだ原状維持できるが、海外の買い手に払った利息分だけ国内経済が縮む。
要は単年では問題ないが、経済成長率を上回る政府支出増大はいつか行き詰まりを迎えるということ。
>>443
経常収支が黒いうちは確かに大丈夫だけど、経常収支も赤字になったら、もう終わりだよね。
海外に強い企業ほど、ドル建てで決済してる会社が増えてるし、
そもそも工場自体が、どんどん日本から出て行ってるし、
少子高齢化で内需も期待できないとなると、
高い燃料を買い続けてる限り、日本の資産が増えてるって言うのは、無理がないか?
そもそも経常収支だって、黒いだけで全体的に下がってるし、今後も増えてくとは言い難い。
消費税アップで、景気が冷え込み、
貿易赤字、経常収支も赤字と言うニュースが、
数年後に出る可能性は十分にあるでしょ。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_bop-balance
>109 の輪転機マジックが通用してるうちは国債も低位安定してるだろうけど、上記状態になったときに、それが通用するかは未知数では。
何か論点ズレてるような…。
426が論点でいいのかな?
景気が冷え込めばますます国債需要が高まるだけだから金利は低位安定。
企業の内部留保が減るわけでも老人の資産額が激減するわけじゃないから
結局運用先は国債しかない状況に変化なし。
経常収支がうんぬんは国債とは直接はなにも関係ないよ。
指摘の通り、このままではいつか限界が来るでしょう。
しかし、それは5年や、10年先ではないということです。
そろそろヤバいとなれば社会保障にもメスが入るでしょうし、消費税に限らず増税に着手するかもしれません。原発解禁になるかもしれません。今まで無料だった公共サービスが有料になるかもしれません。公務員の数が減るかもしれません。デフレが終わり、経済成長率が上がって来れば税収も増えるでしょう。
インフレ2%の世の中になれば放っておいても毎年2%借金が減ります。
少子高齢でも経済成長をしている国は有りますし、双子の赤字を抱えて国債を海外に買ってもらっていても大丈夫な国も有ります。
国の借金はその国の国力に依存するように思います。1000兆円だけが1人歩きしてすごい事のように不安を煽る報道が多いですが、日本はまだまだ余裕が有り、且つ、改善の余地が残されているため、現在知り得る状況を全て網羅した結果が格付けだったり国債価格だったりするのだと思います。
要するに後数年で借金が国民貯蓄を上回るから国債が暴落するってのはウソ
ウソかどうかは分からんだろ。
お前が教祖様ならウソではないかもしれないけど。
教祖様関係ないだろ。