ウッドデッキが欲しい

http://www.rakuten.ne.jp/gold/woodpro/
ここ見てみると参考になると思います。
うちは、ここでベランダデッキを買いましたが品物もよかったです。

ブロック塀を積むスキルがあればウッドデッキは難しくありません。

部材は一式でも購入出来るしホームセンターに行けば造りかたの解説もあります。
自分で部材をそろえる場合は丸鋸（出来れば台座付きのカッタータイプ）と
電動ドリル２セット位あると作業がスムーズです。

カットの精度は出来栄えを左右するのでその点では形の決まったセットで購入
した方がいいかも知れません。
作業で重要なのは水平出しです、面倒ですが糸など張って塚石の高さをそろえる
事をお勧めします。
あと、初めのうちは木の風合いが気持ちいいですが、塗装しないと痛みが激しいので
雨ざらしの場合は注意が必要です。

ウッドデッキ通販でもできますよ。
詳しい作り方も掲載されています。
見ると意外と簡単にできます。
さまざまな大きさ、色、素材がありますので、まずどのくらいのスペースが必要か考えてみましょう。
うちには６畳ほどのウッドデッキがありますが、洗濯物も普通に干せますし、バーベキューくらいなら家族くらいの人数でできます。
うちの場合は買った時からついてきたウッドデッキなので、けっこう大きいです。
食事のときは物干し竿を片付けるなら、それほどスペースはいらないと思います。

　ウッドデッキは私はかなりの面積を作っています。
本に記載されていた方法から初めて、今ではどんなものでも適当に作ってしまいます。

　初めてでどんなのが簡単かなーと思えば、床板を２＊６、構造を２＊４で作るのがイイかもしれません。
ツーバイ材はシンプソン金具のような安価な金具が充実しているので、金具を使いながら作るとイイと思います。

基礎工事ができなかったとしても、ホームセンターなどで
『束石』が売っていますので、こちらを利用すると
簡単にできると思います。
ただ、束石を置く場所が曲がったりしないよう糸を利用すると良いでしょう。
敷地図などを利用して、どんな大きさのウッドデッキを造るか
プランをたててみると良いでしょう。
日曜大工の好きな人なら楽しんで造れると思います。

洗濯物を干したり、子供が遊ぶスペースとして利用するのなら、せめて2坪位の大きさは欲しいと思います。
できれば、６畳間位の大きさがあると余裕があっていいですね。
うちは家族が多いので、洗濯物が大量です。
当然場所も多く必要となりますので、家族の人数にもよるのではないでしょうか？
段違いのウッドデッキを造られても楽しいのではないでしょうか？
木材はどうしても腐りやすいので、定期的にオイルステンなどを塗って
手入れをしてあげると、長く持ちます。
自分で造っておくと、気がダメになってしまった時も
自分で作りなおすこともできますので、ＤＩＹ良いと思いますよ。

シロアリを招くだけになりかねないので注意。

シロアリは、地下から登ってきます。
木材と地面が直接触れないようにしておくだけでも効果はあります。
束石の上に束柱を乗せるなどの対策をすると良いでしょう。
それでも不安な時は、束石の周りに灯油を垂らしておくと、
シロアリが寄ってきません。
シロアリが食べるのは木だけではありません。
ケーブルや本でも食べてしまいます。
とにかく、地面と直接触れないようにするのが一番です。