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うん!!
また、理解もしないでレベルの低すぎる話になっている。
何故なんですか?
竣工済みのマンションで営業さんと一緒になって試したことある。
ベタスラブ200mmで梁の多いリビングで
飛び跳ねたけど、遠くからちょっと聞こえる感じくらい。
買おうか迷っている物件が、直床サイレントボイドの260mmとなっています。
この物件であれば、カーペットをなどを引かなくても、スリッパを履いていれば
下の階に迷惑をかけることはないでしょうか?
スリッパでの足音は意外と響くと思う。
クッションスリッパなら大丈夫
スラブ厚が200mm〜300mmというのは、水回りが200mmであってリビングや寝室は300mmなんだよね?
厚い方が有利には違いないが、自分の部屋自体の暗騒音も影響するよ。
18cmでOKって言う部屋は、元々煩いから聞き分けられないって事もある。
カーペットは引くものではなく敷くものです。
我が家のマンションは、築15年スラブ厚17cm、直床タイプで絨毯物件です。
最近管理組合の規約が変わり、周辺世帯の了承を得れればLL40のフローリング工事をしてもかまわない。
となりました。
上の階の方が、変わりフローリング工事を希望しています。
第1号と言うこともあって、周辺住民は慎重な意見を我が家に言ってきます。
工事業者はLL40は絨毯と同レベルの遮音性があります。との説明でしたが、
スラブ厚が17㎝しかないのと、直床式の物件でも絨毯と同じレベルの遮音性なのでしょうか?
業者さんは、防音のマットの下に引くことも提案してきました。
素人なのでなかなか決定できません。
梁や広さの問題もあるので、一概にはこう!と言えないとは思いますが、どなたかアドバイスをお願いします。
フローリングに変えるのは誰なの?
うちは中空ボイドスラブで280~330mmとなっていますが、厚いほうなんでしょうか。
5cmも違うってどこがどうなのかちょっと心配です。
>>113
厚いと思います。マンションではなくて普通のRCだとスパンによりますが150~200が標準です。
最近のマンションだと、そんなもんでしょうが。
スラブの厚みだけで遮音性能が変わるわけではなく、スパンにも密接に関係します。
昔風のマンションは、小梁を入れてスパンを小さくしてスラブを薄く設計しています。
いまどき風では、小梁などの梁型を部屋内に出さないためにスラブを厚くして、スパンを飛ばしています。
ですので、スラブが180だからといって即遮音性能に問題があるとは言い切れません。
ちなみに、スラブを厚くするほど建物の重量が増えますので、柱や壁はしんどくなったりします。昔の建物に比べて10%程度今風のマンションのほうが重量が大きいでしょうね。
>>111
LLということは、軽量衝撃音でスラブの厚みはあまり関係ないのでは?
スラブの厚みが話題になるのは主にLH(重量衝撃音)ではないでしょうか。
114さん
150〜200はボイドスラブではなく普通のスラブでの話でしょう。しかも今どきの分譲では150は実質無いくらい薄いですよ。
ボイドスラブで300前後は標準的では?330は厚めかと思いますが。
>111
うちは直床のスラブ18cmで無垢のフローリングを敷いた。
防音マットはLL40仕様。LHは50。
結果、下階からすぐに苦情。
結局、フローリングの上に防音マットを敷いている。
もともと絨毯だったから、余計にうるさいみたい。
絨毯と同じなんて絶対違う。
だって、たとえばコップとか落としたら絨毯なら音を吸収するけど、フローリングだとかなり響く。その時点で音の発生の仕方が違うよね。
それに防音マットといってもたかだか1cmぐらいだからね。
自分も、よく考えれば無謀だったなって思うよ。
もしその上の階が小さい子供がいるなら断ったほうがいいと思う。
お互いのためにもね
スラブ20cmの二重床(LL45仕様)に住んでます。
音に関しては、住んでいる人に大きく左右されると思います。
子供が走れば、音はよく聞こえますが、
通常生活(歩行、洗濯機、掃除機)は、ほとんど聞こえません。
走られたら終わりがマンションなんですね。
まあ、戸建ても規約無しだから隣戸があれなら終わりだがね。
そういう戸建ては安くしても売れないし。
すべては運。
新築は特にそうだね。
人生最大の買い物なのに、運で決まるなんて切ない。
>>114
床衝撃音の主要な原因はコンクリート床スラブがたわむためでは?
話が変わるけど、橋梁でもPC桁は車両通行による荷重の移動でもたわんでいる。
S造のビジネスビルの床スラブはW字の鋼板の上にコンクリートを流し込んでいるため、床衝撃音はマンションよりもかなり大きいらしいし。
これは橋梁でも鋼桁の方が騒音が大きいとも言えるし、そもそも鋼は軽いけどコストが高い。
他にも事例がある。東海道新幹線とその後の東北・上越新幹線のラーメン連続高架橋下の騒音・振動の大きさの違い。後者の方は、騒音振動公害を減らす為に柱も梁も太くなり(こうした贅沢なコストアップが旧国鉄を破算に招いた一つとも言える)若干駅を高速走行で通過した時に提言されているのが特に越後湯沢駅で感じられた。
車両走行にともなう振動が少ない様だ。
またコンクリート床スラブ内の鉄筋の本数も左右されるのではないのでしょうか?
>>122
誤変換訂正。
駅を高速走行で通過した時に低減されているのが特に越後湯沢駅で若干感じられた。
東京駅の東海道新幹線側の真下に居ると、低速でありながらかなりの衝撃音を感じられると思う。
最近はボイド270ぐらいか在来200ぐらいのスラブがほとんどです。
>>122さん
>床衝撃音の主要な原因はコンクリート床スラブがたわむためでは?
当たらずとも遠からずです。スラブの剛性と重量が支配的な要因です。
たわむといわれると、どんな工法のどんな材料を使ってもたわみは出ます。
それが大きいか小さいかの違いかと思います。
>またコンクリート床スラブ内の鉄筋の本数も左右されるのではないのでしょうか?
ちゃんとした研究データはないと思いますが、あまり関係ないと思います。
先ほど述べたように、RCスラブの重量衝撃音の遮音性能は、スラブの重量と剛性に関係し、耐力要素であるスラブ筋は無関係かと思います。
オフィスビルでは、どんどんとはねたりしないので、基本的に遮音性能は気にしないのが実情かと思います。どちらかというと、大スパン化に伴う歩行振動の対応をメインにしていると思います。
80年代の15cmのほうが、最近の30cmより遮音性が高いとかありますよね。。
梁の存在が大きいんだと思います。
2011年10月25日のレスですよ。
25年前の「普通スラブ18cm+梁有り」よりも、「中空スラブ30cmで梁無し」の方が遥かに
上階の騒音は小さいです。
25年前の標準
スラブ面積20㎡でスラブ厚180mm
の場合はLH-50。
現在の標準
スラブ面積30㎡でスラブ厚200mm(もしくは中空スラブ27~28cm)
の場合はLH-55。
スラブ面積60㎡で梁無し中空スラブ30cm(スラブ厚220mm相当)で梁無し
の場合は余裕でLH-60を割りそうです…
http://f-ronron.jugem.jp/?eid=45