サイディングの釘打ちが雑？

え！ダメじゃない？釘でとめた箇所なんて一個もなかったよ。やり直したほうがいいよ。

写真を見る限り、結構打ち込みが深いですね。釘打ち機の圧力が強いのではないでしょうか。
タッチアップは釘の頭や塗装の欠けを修正するものであり、意匠となる目地部分の欠損は難しいと思います。

>1
金具止めでも一部が釘打ちになるのは一般的な施工だと思っています。

>2
やっぱり深いですよねー！
タッチアップはあくまで釘頭や塗装の欠けということで、
欠けちゃったものはしょうがない！
ということになるのでしょうかね。
目立つところはタッチアップで補修して終了でしょうか。
もっと丁寧に仕事をして欲しかったなぁ。

どこかのスレでこのサイディングの柄見た事あるぞ？

14mmまでのサイディングは釘どめもあるみたいですね。
でも経年変化でサビの筋が入ったり外壁にヒビがあると内部に水分が浸透したりするからあまりよくないと私は思います。
16mm以上のサイディングには釘うちはないですよ。

金具止めでも一部はどうしても釘止めになる
http://adsd.sblo.jp/article/42765228.html

先に穴を開けてから施工しないと写真のように割れます。
タッチペンで補修だろうけどみすぼらしくて嫌だね。
釘うちが一部ある人とない人は同じ金具どめなのに職人の腕が違うのかな？

>>4
多分Tホーム、、、orz。

引き渡し前ならやり直ししてもらえばOK

>7
穴を開けてから釘打ちすれば回避出来たのでしょうか？
穴を開けてから釘打ちするのが標準施工でしょうか。
タッチペンの補修で美観が落ちるのは我慢出来ても、年月が経って釘打ちの部分から
ひび割れとか発生したら、たまらないなぁと思っています。

>9
まだ引き渡し前ですが、この程度でやり直しを要求出来るものなんでしょうか？
もちろんやり直しをしてくれたらうれしいのですが、コーキングも一部やり直しと
なるでしょうし、どこまで要求出来るのか判断しかねています。

No.7さんが書かれたとおり、釘留め工法は下穴を空けてから釘打ちしないと写真のように割れてしまいます。
私の家は、横張りの金具留め工法ですが、木調の縦張り箇所と窓下は釘留め工法です。職人さんは下穴を空けて施工していました。

施工手順に3.5の下穴を開けてから釘うちと書いてあったはず

不安をあおるようだけど
これやり換えでしょう。
補修してもある程度の距離から見ると
補修痕は素人目にもわかっちゃうと思うけど。

１３だけど
写真で見る限りバックアップ剤だけで
コーキング前のようだから、今すぐ
やり直しを言うべき

基本的にサイディングにヒビがあれば交換要求しましょう。
補修で・・・と迫られても突き放すべきだと思います。

9ですが
程度の問題を言っているのだと思いますが正しい手順で施工されていないとするなら引き渡し拒否できます。
契約書を確認してみて下さい。契約時口頭確認の範囲だったかもしれませんがミスや施工不良があった場合の対応は確認して契約しているはずです。

>11
下穴を開けてからなら割れないものなんですね。
手間を惜しんで、直接釘を打ったのでしょうね。

>12
外壁材がKMEWなのでKMEWの施工マニュアルを読んできました。
下穴を開けてから釘打ちと書いてありました。
教えていただいてありがとうございます。

>13
やり換えを主張してもいいレベルなんですね。
ご意見をありがとうございます。

>15
ヒビが入っているものは、見れる範囲では見つかりませんでした。
ただ、写真にあるように釘の周りが部分的に欠損しています。

>16
皆さんの意見は一致して「下穴を開けずに釘打ちをした」
つまり、間違った施工方法になると思います。
契約書を見てみました。建売住宅の契約ということもあるのでしょうが、
ミスや施工不良に関する対応については特に記述はありませんでした。

皆さんの意見で心を強くして、正しくない施工により欠損が出来てしま
っていることを伝えて、張替を含めた補修のをお願いをしてみます。

工務店から連絡がありました。
「めり込み、欠損箇所にサイディング用パテを充填し、補修塗料で仕上げます。」
連絡があったのは今日ですが、昨夜に現場に行ったところ、かなりの枚数のサイディングが剥がされて山になっていました。
一度剥がしたサイディングを補修してまた張るのは問題ないでしょうか？

剥がしたなら補修ではなく新品を使ってもらい、施主に落ち度はありませんから、しっかり施工してもらってお互い気持ちよく引き渡しのなるといいですね。

１４ミリ厚の外壁なら釘打ち、１６ミリなら金具施工が一般的のようですが、何年か前に基準法、消防法で１６ミリ以上にとか決まったんじゃないかな。