前スレが1000件を越えていたので、パート3を作りました。
引き続き情報交換しましょう。
前スレ :https://www.e-kodate.com/bbs/thread/308653/
[スレ作成日時]2013-08-27 19:46:36
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>>2359 匿名さん
その実験で使われているホワイトウッドは、住宅の構造材につかわれているような、樹齢が古く、含水率か15%程度まで乾燥されているもねなんですか?
まさか、ホームセンターに売っているような樹齢が若く、乾燥もさせていないようなものではないよな。
一条も、タマホームも構造材は悪くないぞ。
2359はどこかのHPをコピペしただけで、何も理解していないのかな。
2359は仕事してないのかな?
タマホームの構造材は良い
一条は在来なら悪くはない
一条のツーバイフォーは良くない
だが、SPFなので積水などのホワイトウッドよりは良い?
ツーバイがあるんだから、在来工法の存在意味はない。
在来工法は10年後にはなくなるかも。
ツーバイが無くなる。
CLTに変わる。
ツーバイは世界中に普及して、世界中で認められている。 木造軸組は日本だけだ。そりゃダメだよ。
ツーバイ工法の家はかなりの棟数があると思いますが、現状はどうなんでしょう?外壁剥がして見てみたい。
http://daikusan-reform.co.jp/sokkuri%20reformfukuda.html
>アルミサッシの具合が悪く、よく使う南側だけシャッター雨戸のペアガラスに取り替えたいと相談を受けました。
施工不良ではなく、基本的欠陥が合板ツーバイには存在する。
↑
じゃあなんでそんな合板ツーバイが世界ナンバーワンなんだ?他国のツーバイは構造材料が違うのか?
ダグラスファー
日本の気候
窓のスペック差
換気
このワードが理解出来れば、答えでるかも。
無垢を使った木造軸組が日本の風土に合ってるっていう答えは頼むからやめてください。このお決まり文句は失笑レベルで理解不能。ツーバイが本当にダメなら一条や三井は潰れるよ。
最近、首都圏郊外の建売住宅現場をを数十棟見てきました。
驚くことに柱材が総て白いホワイトウッドの集成材で組み立てられています。
「ホワイトウッドの柱で大丈夫なのか?」と疑問を感じ調べて見ました。
現在日本の一般木造住宅の柱材は、国産材を押しのけ「ホワイトウッド(WW)」が主流になりつつるようです。
特に都市部での使用率には目を見張るものがあり、建売住宅の現場ではホワイトウッド集成管柱を使っていない物件を探すのが困難なくらいだそうです。
このホワイトウッドは、品確法が制定されるとき、木材業界から耐久性の等級区分の点でホワイトウッドが腐れ易い樹種であることから「構造材には反対」の意見が出され大騒ぎとなった「いわくつきの木材」です。
しかし、防腐処理などを施すことで等級2が認められ、安価なのでシェア拡大に火がついてしまいました。
以前は。強度の弱い柱材として米栂(ベイツガ)がありましたが、国産材の杉、桧などに追いやられ姿を消したと思ったら、欧州からとんでもない材料が入ってきました。
このホワイトウッドをここまで広めてしまったのが、不動産部門を持ち、割安な建売住宅で攻勢をかける「パワービルダー」や「ローコストメーカー」なのです。
このパワービルダーが昨年あたりから地方都市にも進出しはじめ、杉、桧を使っている地場工務店を軒並み受注競争で破り、杉、桧の柱材を危機的状況に追い込んでいます。
ホワイトウッドが他の木材に比べ大きく劣る例が、林野庁林政部木材課編集協力のパンフレット「木材選びの基礎」の中にでています。
内容はシロアリの巣に杉とホワイトウッドを置いて、一ヶ月でどの程度食われるかの試験で、質量減少率(試験片の重さの実験によって減少した割合で、値が小さいほどシロアリに強い木となる)は杉が1.2%、ホワイトウッドが40.1%という歴然とした違いがでていました。
下の写真は木材の腐れ易さを、3年間屋外放置実験した写真です。
右端のホワイトウッドは足元が腐って欠けてしまっています。
住宅の柱材として使用しても3年で腐ることはありませんが、湿度の高い我が国においては建物の寿命に大きく影響します。
何故このような木材が品確法で認可されてしまったのか疑問です。何か裏がありそうですね。
いかに柱の見えない家が多くなったとはいえ、防虫処理した柱材を使ってまでコストを落とすとは、建築屋と違う不動産屋の発想なのでしょうか?。
私は、木造住宅推進派ですが、柱にホワイトウッドだけは使ったことはなく、いつかは淘汰され米栂のようにて使われなくなるだろうと思っていましたが逆現象です。
在来木造だけではなく2X4でも「SPF」材などに取って代わる勢いだそうです。
構造強度が売りの2X4住宅なのに、何を信じればよいかわからないですよね。
昔から家づくりの現場で語り継がれてきた「適材適所」は何処へいってしまったのでしょうか?
住宅は消費者にとっては、一生に一度の高価な買い物、夢のマイホームですよね。
表面はデザインに優れ、オシャレな家も多くなりした。
しかし、悲しいかな見えない場所での現実はこの有様、将来、骨粗鬆症になるような家が乱立しているのです。
このようなビルダーは家づくりに対する良心よりも利益最優先なのでしょう。
私はこの事実を書けば、不安を煽るようになるので書こうかどうか迷いましたが、真実を告げなければ消費者はいtも騙される立場になってしまいます。
見積書や仕様書に「柱材・WW」と記入されていたら、拒否しましょう。
柱やパネルの材種が何も表示されていなければ材種を確認しましょう。
なんかここまで来ると何を信じればいいのか分からんな。
木材云々よりも正しい施工が大事
日本の気候は高温多湿とか言うけど海外でも雨は降るし施行が悪く木材が濡れてしまうと腐るだろ
>木材腐朽菌の繁殖条件は、適度の水分、温度、酸素、栄養分であり、湿度85%以上、木材含水率が20%以上、温度は20 - 30℃、高温多湿の環境を好み、酸素を必要とし、栄養分は木材に含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロースである。
もう一つ条件が有る、時間、上記条件になっても時間が短ければ腐らない。
海外は寒い地域が多い。
フロリダ等高温多湿な地域は良い樹種を使用してる。
ある白蟻業者は2x4がお得意様です
毎年点検で訪問して点検だけで5万円
処置すれば内容によって5~50万円ほどの売上、
構造材の交換など大掛かりな工事なら最大500万ほどの紹介工事(バックマージンあり)になります
毎年25万円払って薬剤で対処している顧客が何人か居るようです
2x4の固定客が50件もあればそれだけで食べていけるとの話です
毎年25万円も払うぐらいなら抜本的対処や建て替えが妥当ですが
2x4は構造材が合板に被われており対処が困難で大掛かりな工事が必要になります
家財が多い、要介護の方が居る、年老いてお金がないなどの理由で工事が困難な方も多いようです
ホワイトウッド云々より、施工の精度と建材の組み合わせのほうがよほど大事です。
その点、ツーバイは同じ品質で提供しやすいことが利点ではないしょうか。
毎年25万とかありえんだろ
無垢材、軸組推進派の人は、家が雨漏り、内部結露することを前提に語る。
雨漏りしない施工、内部結露を防ぐ防湿シート+断熱+換気の丁寧な施工を
した家なら材料うんぬん関係ないと思う。
またシロアリ被害は、2×4やホワイトウッドが出現する前からあったこと。
あとシロアリはヒノキも食うぞ。
軸組が一番施工や品質維持が不安定、そのかわり一番安い
>2385
シロアリは高湿度が好み。
合板ツーバイは構造的欠陥で内部結露または高湿度化しやすい。
>2392
後は活動出来る温度、6℃以上と言われている。
シロアリは虫です発生ではなく、繁殖です、酸素、木材等(食べ物)は当然必要。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocor...
シロアリ被害調査結果で基礎内断熱の蟻害が多い結果になってる。
基礎内断熱はシロアリを引き寄せると推測出来る。
基礎内断熱の床下の結露のためではないかと思う。
ISmartどうなんでしょう?ツーバイパネルでしたっけ?
一条はクスリ漬けにしてるから白蟻被害は少ないはず
>>2393 匿名さん
この調査書には、「工法でシロアリ被害の多寡は認められない。」と書いてあるよね?
そして、基礎断熱の話は枠組み工法と関係はないと思います。
ヒノキヤのスレで無視されたから、こちらのスレに話を持ってきましたか?
餌、酸素、適温の条件を無くしたり、制御するのは困難。
制御しやすいのは水、湿度になる。
蟻道を高湿な環境に出来ないとシロアリは撤退するようです。
シロアリは寒い冬は地中に撤退する、餌と酸素は豊富、水さえあれば遠方まで蟻道を伸ばす。
雨漏り等が起きれば2階まで蟻害が及ぶ(防蟻処理は高さ1m)
基礎断熱材に蟻道が遠方まで出来るのは僅かな湿気で済むからと思う。
発泡断熱材はシロアリにとっては高高住宅。
外断熱でも施行が悪かったらだめだよ
2✖︎4はいくらばらつきが少ないとは言えちゃんと注意すべき
一条は施行の評価良くないのでちゃんと見極めるべき
基礎も外断熱で問題解決
>2404
http://www.shiroari-pro.net/faq/index.html
>Q 基礎断熱工法の家を建てようと思っています。どのようなシロアリ対策をとればよいですか?
>A どうしても基礎断熱工法にこだわるのであれば、内側に断熱材を施す内基礎断熱にしましょう。
極めて無責任なQ&Aです。
>2406
国土交通省補助事業 シロアリ被害実態調査報告書
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocor...
サンプル数は少ないが調査によれば基礎内断熱に対して基礎外断熱は増えていない。
基礎外断熱の危険性は衆知されてる、最低防蟻剤入りの断熱材を使用するなど対応してる。
基礎内断熱は基礎の施工精度に頼り無防備な状態が結果に表れてると思う。
基礎内断熱は施主にメリットの無い止めるべき工法。
>>2409 匿名さん
上の方は極端ですが、基礎断熱はリスクが高いのも事実ですね。内断熱も外断熱もです。
でも、考え方はそれぞれですし、対策と手法を整理したおけば、被害は小さくできるかもしれませんね。
参考
http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2016-02-23