説明会参加してきました。
基本案は仮設校舎を谷津小学校内敷地に建て、幼稚園を小学校の教室に改築し、1中敷地内に高学年用の仮設校舎を建てるというもので、
基本案に学区の変更はありません。
この案のみを小学校のPTAに説明したところ、他の案を求められたため、学区変更の案をいくつか提示したようです。
なので、市としては、学区変更をせず、2000人の超マンモス校で乗り切ろうと考えているようです。
びっくりしたのが、PTAから出た案(市は参考案としていました)です。
奏の杜(このマンションを含む)だけを向山に学区変更をするというものです。
こんな対立を煽るような意見を言うなんて・・・
どうやら噂の東京マガジンにこの話題が取り上げられるというのは本当のようです。
谷津の町会の役員の方に取材があったようです。
取材を受けた町会の役員の方は、
「新住民と旧住民での対立というかたちでの取り上げられ方は絶対に避けたい。奏の杜の方も従来から谷津に住んでいる方も協力して進めていきましょう。」心強いお言葉をいただきました。
そこで、協力要請をいただきました。下記の日程でTBSが取材に来ます。協力いただける方はよろしくお願いします。
日時:10月16日(水)午前9時~10時
場所:谷津公民館前
私が出た回では、公園用地に新校舎を建てる案が住民から出され、拍手が起きていました。
谷津小学校は築約50年が経過しもう十年ほどで建て替えという話になるのだから、
前倒しして建て替えればいいじゃないかとのこと。
将来的に余った教室は、統廃合が決まっている谷津公民館の機能など移すなど他の公共施設として利用すればいい。
そして、現在の谷津小学校の敷地を防災公園にする。
私もこの案に納得しました。
パークビューだったから買ったという方もいますが、
はっきり言ってマンション住民の景観等よりも教育の方が優先されるべき事項だと思います。