①谷津1丁目、奏の杜3丁目を向山小へ、奏の杜1丁目、現在着工中の大型マンション(86
9戸)の区域を谷津南小へ変更した場合の案。
②:谷津1丁目、7丁目、奏の杜3丁目を向山小へ、国道14号以南の現向山小学区を
谷津南小へ変更した場合の案。
③:谷津1丁目、奏の杜3丁目を向山小へ、国道14号以南の現向山小学区を谷津南小
へ、さらに谷津6丁目、7丁目、奏の杜1丁目を1つの学区とし、高学年分離と同規模の
学級数であることから、第一中学校併設校とする案。
④:②の案をベースとして、仲よし幼稚園跡地と、現在着工中の大型マンション(86
9戸)から北側の高層・中
層住宅地をスポット的に袖ヶ浦西小へ変更した場合の案。
⑤:②の案をベースとして、現に入居を完了した721戸の大型マンションと奏の杜3
丁目をスポット的に谷津南小へ変更した場合の案。
⑥奏の杜だけを向山小へ変更
ここに関係あるのは、⑤と⑥だが、ある委員は、非常に不自然な状態と意見している。
→普通の人が考えればそうなるでしょ。
ある委員長は
向山小学校や袖ヶ浦西小学校などは児童数が減少しているので、学区を変更することが学校の活性化に繋がるというメリットもあるのではないか。
→学校の活性化?目の前の学校に行かせないで、無理やり活性化はないでしょう。
子供としては、近くの友達と住んでいる場所の近くの学校に行くのが一番です。
既に住んでいるところの学区を変えるのではなく、これから作るマンションには谷津小は入れませんといえば、誰も痛みは受けないはず。